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SKE48荒井優希、元プリプリ王者・坂崎ユカに黒星も新技披露で“進化”見せる【東京女子プロレス】

2022.01.05 Vol.Web Original

「もっといろんな技をできるように幅を広げていきたい」

 東京女子プロレスが1月4日、年始興行「東京女子プロレス’22」を東京・後楽園ホールで開催。第5試合では、人気アイドルグループSKE48のメンバーで、同団体でプロレスラーとしても活動する荒井優希が元プリンセス・オブ・プリンセス王者の坂崎ユカとのシングル戦に挑み、敗北を喫したが進化を見せた。

 昨年11月25日の後楽園では前プリプリ王者の辰巳リカと、同12月18日の名古屋では現王者の山下実優と一騎打ちを行った荒井が、今度は元王者・坂崎との試練の一騎打ちに臨んだ。

 開始早々、ビッグブーツ、フルネルソンバスターで攻め立てた荒井だが、坂崎に慣れぬ場外戦に持ち込まれると、鉄柱、フェンスを使った攻撃を食うなど苦戦。しかし、ドロップキックを初披露するなど必死で食らいつく。

山下実優が瑞希を破りプリプリ王座V4を果たし3・19両国で中島翔子を迎撃へ【東京女子プロレス】

2022.01.05 Vol.Web Original

「このベルトをかけて両国で戦いたい相手はアイツしかいません」

 東京女子プロレスが1月4日、年始興行「東京女子プロレス’22」を東京・後楽園ホールで開催。メインイベントではプリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優が難敵・瑞希の挑戦を退け、4度目の防衛に成功。同団体として初進出となる3月19日の東京・両国国技館で、同じ初期メンバーである中島翔子のチャレンジを受けることが決まった。

 王者ながら、ここのところ瑞希に分が悪い山下は前半からエプロン、雪崩式でアティテュード・アジャストメントを連発するなど果敢に攻め立てた。瑞希もトップロープから場外の山下めがけてダイビング・フットスタンプを見舞い“秘技”渦飴を繰り出すなど応戦。山下はジャーマンからSkull Kickを決めるもフォールにはいけず。その後、激しいエルボー合戦で消耗戦となったが、山下の2発目のSkull Kickがズバリと決まった。チャンスと見た山下は後頭部にクラッシュ・ラビットヒート、さらに正面からクラッシュ・ラビットヒートをたたき込んで3カウントを奪った。

 山下は「瑞希が東京女子に入ってきて、私にとっては強くなれる特別な存在。それと同じくらい、東京女子にとっても特別な存在。だからこれからも東京女子でやっていきたいし、もっともっと戦いたい」とマイク。瑞希は握手すると見せかけて、山下が差し出した手を張り返して退場した。

東京都、4日の新規陽性者は151人、重症者は2人

2022.01.04 Vol.Web Original

 東京都は4日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに151人確認されたと発表した。重症者は2人。

 陽性となった人の年代は、多い順に、20代が59人、30代が37人、40代が16人、50代が15人、10代が10人、10歳未満が8人、70代と80代がそれぞれ2人、60代と90代がそれぞれ1人だった。
 
 発表された103人のワクチンの接種状況は、2回接種が86人、1回が1人、接種なしの人が36人、不明が28人だった。

 病床の使用率は3.8%、重症者病床使用率(都基準)は0.2%。ともに前日の状況。

武井壮「彼女たちにはスーパースターになってもらいたい」フェンシング女子パリ有望2選手と映画イベントに登場

2022.01.04 Vol.web original

 

 映画『マークスマン』のイベントが4日、都内にて行われ、武井壮とフェンシング女子サーブルの江村美咲選手と髙嶋理紗選手が登場。映画にちなみ剣を銃に持ち替え射的対決に挑み“100発100中”の腕前を披露した。

 同作はリーアム・ニーソンが、元海兵隊の凄腕狙撃兵だった主人公を演じる最新主演アクション。

 69歳を迎えてなおアクション映画で活躍するリーアム・ニーソンに、武井は「この年齢でもアクションスターとして戦えるんだ、と。僕はまだこういう渋みは出ないんですけど、いつかはこんな作品にアクションスターとして出られたら」と夢を語り「一応、インド映画でインドのアカデミー賞を総なめにした作品に、デビュー前に出演してたりもするんです。あと、ハリウッドからもオファーがあって、現場まで行って衣装を着て待機までしていたんですけど、撮影が押して。翌日僕は日本で仕事を抱えていて…。あと一歩でハリウッドにたどり着いていたという状況だったんです」と悔しがり、アクションスターとしてのリベンジを誓った。

KO-D無差別級王者・竹下幸之介が新春初戦で青木真也を撃破。3・20両国国技館で遠藤哲哉とV3戦へ【DDT】

2022.01.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで年始大会「DDT25周年開幕スペシャル!全席3000円興行!!」を開催。メインイベントではKO-D無差別級王者・竹下幸之介がDDT EXTREME王者の青木真也を延長戦の末に撃破し、新春初戦で幸先いいスタートを切った。試合後には遠藤哲哉が挑戦をアピールし、3月20日、東京・両国国技館での王座戦が決まった。

 竹下と青木の2年半ぶりの一騎打ちは、グラウンドでの極め合いが続いたが、両者ともにディフェンスが堅く、決め手に欠ける。14分過ぎ、竹下は三角絞めで絞め上げたが15分時間切れのゴングが鳴った。2人とも、これで納得はできず、試合続行を要望し5分の延長戦に突入した。青木は飛びつき逆十字、ワキ固めで攻め立てるも、逃れた竹下は場外にエスケープ。そこに青木がトペを敢行するも、これをキャッチした竹下は場外で垂直落下式ブレンバスター。ダメージの大きい青木を強引にリングに入れた竹下はジャーマンからPlus Ultraを狙うも、決まりが浅いと見るとキムラロックに移行しギブアップを奪った。

HARASHIMA&吉村直巳がタッグリーグ戦に向けKO-Dタッグ王座を返上【DDT】

2022.01.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで年始大会「DDT25周年開幕スペシャル!全席3000円興行!!」を開催。同30日の後楽園で開幕する「Ultimate Tag League 2022」に向け、KO-Dタッグ王者のHARASHIMA&吉村直巳が王座を返上。同リーグ戦の優勝チームが新王者に認定されることになった。

 この日のセミファイナルで王者組はタッグを組まず、HARASHIMAはMAOと組み、吉村は遠藤哲哉とのコンビで対戦した。パートナー同士ながら、HARASHIMAと吉村はバチバチの戦いを展開。試合は遠藤がシューティングスター・プレスでMAOを仕留めて勝利した。

 試合後のバックステージで吉村が「タッグリーグ、もちろん優勝を目指してやるんですけど。チャンピオンとして迎え撃つんじゃなく、1回このベルトを返上という形で手放して。タッグチームとしてもっと上にいきたいと思ってるんで」と王座返上の意向を明かすと、HARASHIMAも「いいね。優勝すればベルトが戻ってくるみたいな。やろう。勝てばいいんだから」と同調。団体内で協議した結果、HARASHIMA組の意向を尊重し、返上が認められた。

クリス・ブルックスがマスコットのポコたんをKO。ヨシヒコが敵討ちに立ち上がり1・7新宿で一騎打ち【DDT】

2022.01.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで年始大会「DDT25周年開幕スペシャル!全席3000円興行!!」を開催。第4試合でクリス・ブルックスがDDTのマスコットキャラクターのポコたんをKO。その敵討ちに“ピープルズ・バトルドール”のヨシヒコが立ち上がり、7日の東京・新宿FACEでの両者の一騎打ちが決まった。

 クリスはポコたん相手に容赦なく厳しい攻めを連発。ポコたんも奮闘したが、クリスがプレイングマンティスボムから、顔面にダイビング・フットスタンプを浴びせると、ポコたんがけいれんを起こしてレフェリーが試合を止めた。

フリー初戦の雪妃真矢が赤井沙希とバチバチファイトで舌戦展開【DDT】

2022.01.04 Vol.Web Original

「沙希ちゃんが紅一点で守ってきたDDTの華やかなステージ、踏み荒らすかもしれないな」

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで年始大会「DDT25周年開幕スペシャル!全席3000円興行!!」を開催。第3試合には、昨年いっぱいでアイスリボンを退団した雪妃真矢がフリー初戦で赤井沙希と激しい戦いを展開し、舌戦を繰り広げた。

 雪妃は高梨将弘と組み、勝俣瞬馬、赤井組とミックストタッグマッチで激突。雪妃と赤井は火花を散らしたが、最後はエビ固めの応酬から高梨がオクラホマロールで勝俣を丸め込んで、雪妃組が勝利。

 マイクを持った雪妃は「沙希ちゃんが紅一点で守ってきたDDTの華やかなステージ、踏み荒らす気はないけど、荒らすかもしれないな! とは言っても、私は沙希ちゃんと戦いたいし、組んでもいきたです」とアピール。

 赤井は「雪妃選手、これからここのリングで高め合って、磨き合って、ときには削り合って。その先にどんな舞台が待っているのか楽しみにしてます」と応じた。

東京都、3日の新規陽性者は103人、重症者は1人

2022.01.03 Vol.Web Original

 

 東京都は3日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに103人確認されたと発表した。重症者は1人。

 陽性となった人の年代は、多い順に、20代が30人、30代が24人、40代が17人、10代と50代がそれぞれ9人、70代が6人、10歳未満が4人、80代が3人、90代が1人だった。
 
 発表された103人のワクチンの接種状況は、2回接種が40人、1回が4人、接種なしの人が28人、不明が31人だった。

 病床の使用率は3.5%、重症者病床使用率(都基準)は0.2%。ともに前日の状況。

浜辺美波らがキスマイチョイスのご当地の味を堪能!『キスマイFOOD!!』

2022.01.03 Vol.Web Original

 

 キスマイことKis-My-Ft2のメンバーが日本のおいしいものを求めて旅をする番組『キスマイFOOD!!』(フジテレビ系)が3日、放送される。ゲストは、浜辺美波、松下奈緒、ボクシングの入江聖奈。

 キスマイのメンバーが2チームに分かれて、米やパン、麺といった炭水化物を携えて全国各地を訪れ、その土地ならではのグルメを食べまくる。

 北山宏光、玉森裕太、宮田俊哉、二階堂高嗣は、栃木県・那須へ。一方、藤ヶ谷太輔、千賀健永、横尾渉は静岡県・伊東に向かう。ゲストは、メンバーが食べて来た絶品料理をスタジオで味わうのだが……。

 伊東チームでは、横尾が大活躍。

 藤ヶ谷は「横尾シェフがその場でレシピを考えて料理してくれたのが、とてもおいしかったですね。地元の人たちとのふれ合いも楽しかったですね」。千賀も「(横尾と)同じメンバーで良かったです。メンバーの得意なことや、胸を張って頑張れることを今回見られたのがうれしい」と話す。横尾も「楽しかったですね!“この食材を使ってほしい”、とか“この食材が好き”、というのを聞いていて、それを使って料理できたのが、良かったです。伊東の知らない名産物も知ることができました」と満足気だ。

 那須チームも、「メンバー同士、より仲良くなった感じがしますね!」(宮田)、「メンバー間で、“おいしいときにこんな顔するんだ!”という発見もありましたね」(北山)と満喫したよう。二階堂も「旅も楽しかったけど、何よりもおいしかった!めちゃくちゃおいしかったね。山の幸ならではでした」と話す。

「ゲストの方がおいしそうに食べてくれたのがうれしかったですよ」と、玉森。

 夕食前の放送。胃袋を強烈に刺激してくれそうだ。1月3日 16時15分から放送。

 

ブロック・レスナーがWWE王座戦に急きょ参戦。4人を退けて新WWE王者に【WWE】

2022.01.02 Vol.Web Original

 WWE「Day1」(日本時間1月2日配信、ジョージア州アトランタ/ステートファーム・アリーナ)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが急きょ参戦したWWE王座フェイタル5ウェイ戦でビッグEをF5で沈めて新WWE王者となった。

 ローマン・レインズの欠場を受け参戦となったレスナーは序盤からセス・ロリンズとケビン・オーエンズにジャーマン・スープレックスを立て続けに決める。

 勢いに乗るレスナーだったが、ビッグEのクローズラインで場外に落とされるとボビー・ラシュリーのバリケードごと破壊するスピアー弾、さらにロリンズのトペ・スイシーダやオーエンズのフロッグスプラッシュと4人から集中砲火を浴びて劣勢に。

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