東京都は17日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が782人確認されたと発表した。重症者は179人。
感染者がもっとも多かったのは20代で190人で、続いて30代144人、40代125人、10歳未満85人、50代83人、10代は78人だった。65歳以上は56人だった。
また、30代から100歳以上までの男女25名の死亡も発表された。
東京都は17日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が782人確認されたと発表した。重症者は179人。
感染者がもっとも多かったのは20代で190人で、続いて30代144人、40代125人、10歳未満85人、50代83人、10代は78人だった。65歳以上は56人だった。
また、30代から100歳以上までの男女25名の死亡も発表された。
「RIZIN.30」(9月19日、さいたまスーパーアリーナ)の試合前インタビューが9月17日、行われた。
今大会では「RIZINバンタム級(61.0kg)トーナメント」の2回戦4試合が行われ、第8試合では扇久保博正(パラエストラ松戸)と大塚隆史(T-Grip Tokyo)が対戦する。
扇久保は1回戦で春日井“寒天”たけしに判定勝ち、大塚は獅庵に判定勝ちを収めている。
大塚は試合を2日後に控えた心境として「今はしっかり明日の計量に向けて体重を落とすということですね」と淡々と語る。扇久保については「気持ちの強い選手だと思う」とし、試合展開については「全局面で勝負して、簡単にはいかないだろうし、逆にしんどい試合ができればなと思っています」と語った。
この「しんどい試合」については「自分はタイプ的に一発を狙ってとか、楽してというかそういうので勝つタイプではない。これまで強い選手に勝ってきたときももしんどい試合をしてきた」と自らの土俵と認識。そして両者と戦った石渡伸太郎が勝負の分かれ目としてメンタルの部分を上げていたのだが、大塚も「気持ちの勝負にもなっていくと思う」と語った。
「RIZIN.30」(9月19日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の試合前インタビューが9月17日、行われた。
今大会では「RIZINバンタム級(61.0kg)トーナメント」の2回戦4試合が行われ、第7試合では元谷友貴(フリー)と瀧澤謙太(リバーサルジム東京スタンドアウト)が対戦する。
元谷は1回戦で岡田遼に、瀧澤は今成正和にそれぞれ判定勝ちを収めている。
この日のインタビューで瀧澤は試合について「楽しみ。ワクワクしている」と語り、元谷の印象について「タフで、打撃も寝技も高いレベルでできる選手」としたうえで「何もさせずに勝つことを目標にしているが、それが実行できれば」と試合展開についても触れた。
瀧澤は1回戦では今成の足関節を徹底的に避ける戦法を取り、その試合内容が物議をかもしたのだが、今回の試合について「瀧澤謙太のオリジナルの戦いを見せたい。(1回戦とは)違うかもしれないし、一緒の戦いをする可能性もある。それはそれで面白いかなと思っている」と意味深な発言。「相手の警戒している技がある。ギロチンとか下からの三角とか。それを際で取られなければ大丈夫だと思う」などと元谷の警戒点を挙げた。
“日本一のコスプレイヤー”えなこを、トップフォトグラファーの中村和孝氏が撮り下ろした写真集『OFF COSTUME』を9月21日に発売する。発売に先駆けてランダム封入される特典のポストカードを公開された。ランダムに1枚封入される特典ポストカードは全5種類で、惜しくも誌面に入りきらなかったアザーカットを使用している。
『OFF COSTUME』は、ほぼすっぴんの状態で撮影されたえなこにとって初めての「コスプレをしない」写真集。オンラインサイン会の参加券がついた1000冊がすぐに予約完売するなど、発売前から注目を集めている。本書でしか見られない“素のえなこさん”を楽しめる一冊になっている。
えなこは「写真集を手に取った時の重みにまずビックリ…!ページをめくる度に、ありのままの私が写っていて「ファンのみんなにも見られちゃうんだ ……!」と今でもドキドキしています」とコメント。
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリの素顔に迫ったドキュメンタリー映画『グレタ ひとりぼっちの挑戦』本編映像の一部がYouTubeにて公開された。
本作は、若き環境活動家グレタ・トゥーンベリの素顔に迫ったドキュメンタリー映画。カメラは、グレタが世界から注目を集める1年以上前から密着。国連総長アントニオ・グテーレスやフランスのマクロン大統領、ローマ教皇など世界のリーダーらと議論を重ねていく様を追いつつ、一方で犬や馬と戯れるリラックスした姿や、アスペルガーの症状について冷静に自身で分析する姿、重圧と向き合い葛藤する姿、彼女のさまざまな行動を支える家族の姿も映し出す。
公開された本編映像には、SNS上でグレタに向けられた誹謗中傷を自身で読み上げる場面が映し出されている。
グレタは、世界中での学校ストライキの火付け役となって注目を浴び、環境活動家のリーダーとして称えられる一方で、その強い口調から反感をもたれることも少なくない。そんな彼女のもとには「アスペルガーの人は1つのことに固執しがち」、「ママの書いた原稿と泣き落としで訴えてもグレタの茶番なんて誰も気にしない」といったヘイトが容赦なく向けられる。彼女は取り乱すこともなく冷静に向き合うが、父・スヴァンテは不安を隠しきれない。スヴァンテはグレタの意志を尊重し活動を応援しているが、時には殺害予告にまで及ぶ手紙が届くようになり…。
両親の心配を受け止めつつグレタは「私は気にしません。活動をやめて生じる結果の方が怖いからです」と語る。
彼女が活動を始めるに至った経緯や素顔、周囲の反応や広がりなどをとらえた本作を通して、グレタのまなざしに触れれば、決して他人事ではない、問題の本質が見えてくるはず。
10月22日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国公開。
アイドルグループのキスマイこと、Kis-My-Ft2が16日、都内で行われた「サッポロ一番『ひとてま荘の春夏秋冬』秋のキャンペーン開会式」に登壇した。
「サッポロ一番」の年間プロモーション「ひとてま荘の春夏秋冬」キャンペーンに藤ヶ谷太輔と玉森裕太が出演中。この日スタートした秋のキャンペーンから、北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、二階堂高嗣の5人が加わり、メンバー全員で参加することになった。
先に登壇した藤ヶ谷と玉森が「ひとてま荘が2人から一気に7人になるが、にぎやかになるのは楽しいし、実際の撮影も楽しかった」「個性的な住人が増え、わちゃわちゃして、これからどんなことがおきるのか楽しみ」と語ったあと、新たに加わる5人が登場。
全員揃った感想を聞かれると、藤ヶ谷は「いつみんなが来てもいいように2人で準備していた」。玉森も「やっときてくれた!」と喜ぶ。宮田が「純粋にうれしかった。2人がCMをしているところにあとから加わっていくということも、ストーリーとして素敵。いつか呼んでくれるかなと思っていた」とうれしそう。
北山は「早く呼んでよ!」二階堂も「時間がかかったよね」と話し、笑いを誘った。
映画『科捜研の女 -劇場版-』大ヒット御礼舞台挨拶が16日、丸の内 TOEIで行われ、沢口靖子、内藤剛志、兼﨑涼介監督、主題歌「声」を担当する歌手の遥海が登壇した。
映画『人と仕事』完成報告イベントが16日、都内にて行われ、有村架純、志尊淳、森ガキ侑大監督が登壇。有村と志尊がドキュメンタリー初出演を振り返った。
保育士や介護福祉士、農家など、新型コロナの影響を受けるさまざまな職場で働く「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる人々を追ったドキュメンタリー。
森ガキ監督は「最初は有村さん、志尊さんと一緒に保育士をテーマにした作品を撮ろうとしていたんですが、コロナの影響で撮ることができなくなってしまった」と、河村光庸プロデューサーの案で劇映画からドキュメンタリーに変更になったことを明かした。
当初は企画変更に戸惑いもあったという有村と志尊だが、自らインタビュアーとしてさまざまな人々を直撃取材。保育士の現場では、志尊が「10代のころ保育士になるのが夢だったのでずっと行きたいと言っていて。やっぱり保育士の方はすごいなと思いました。(子供たちには)逆に僕の方が遊んでもらいました」、有村も「子供たちからエネルギーをもらって帰りました。でも数時間だったから楽しかったと思えるのであって…」と現場の大変さも目の当たりにした様子。
長谷川博己と染谷将太が16日、都内で開催されたキリンのクラフトビール『SPRING VALLEY(スプリング・バレー)』のPRイベントに登壇した。昨年放送の大河ドラマ『麒麟がくる』で明智光秀と織田信長を演じた2人が再び相見え、盃ならぬビールグラスを交わす……?
イベントは『SPRING VALLEY 豊潤<496>』が今年3月の発売から約半年で売上3000万本突破したことを記念して開かれた祝杯式。イベント中に2人は、手もとに“キリンがくる”と、商品の好調を祝って笑顔で乾杯した。
長谷川は発売当初から同商品のCMキャラクターを務めており、新CMから染谷が加わった。
CM撮影について聞かれると、長谷川は「和装でなくて現代服で会うのが不思議な感じがしていて。おいしいスプリングバレーを飲みながら撮影できたのは不思議な関係でもあるし、楽しかった」
長谷川に「盟友というか戦友」と紹介されて登場した染谷も「久々に一緒に(撮影)できて楽しかったです。2人でおいしいキリンのスプリングバレーを飲んで、このままゆっくり味わいたい、長く楽しみたい、このおいしさを長く……そんな幸せな時間でした」と、大河ドラマを彷彿とさせるコメント。長谷川は「なんかドキドキするよね、思い出しちゃった(笑)。あのセリフをなぞらえたコメントでしたね、今のは。和やかな雰囲気で、こうやって現世で飲めたことがうれしいです」
森永乳業が、全国47都道府県の20~50代男女1万2032名を対象に「大腸環境」実態調査を実施した。
昨年の調査結果と比べ 「大腸(腸内・おなか)の健康を意識している」人は17.2%増加。コロナ禍で自粛が長引くなか、健康への意識の高まりが反映されたようす。
また、コロナ禍前より「ストレスを感じることが増えた」人は「増えた」と「やや増えた」を合わせて50.7%と、2人に1人の計算に。ストレスを感じることが「増えた」人の51.2%は「大腸の不調がある」と答えており、ストレスが「変わらない」人の34.9%や「減った」人の34.5%に比べて、大腸の不調を感じている傾向にあることが分かった。
さらに同調査では「大腸環境」の乱れの特徴である「便秘」の状況も調べて県別にランキング化。「バランスの良い食事の回数」「便の形状・色」といった、昨年の調査と同じ14項目の「便秘指標」に関する質問を行い、回答を点数化。その合計点数を元に「快便偏差値」を算出した。
その結果、2021年の快便偏差値が最も高いナンバーワン快便県は「東京都」。昨年の15位から14位ランクを上げて1位となった背景には、自粛生活で「バランスの良い食事の回数」や「睡眠時間」が増えたことがプラス要因となったもよう。
コメントによると「東京都民のキーワードは“変化に対する適応”です。東京の人はバランサータイプの人が多く、成績でいうとオール4。新しい文化に対する適応や、環境の変化への対応が早く、協調性が高いのが特徴」とのこと。
2位は神奈川県、3位は愛知県と続いた。一方で「大腸環境」の悪化が疑われる、快便偏差値が最も低かった県は「青森県」となった。
コロナ禍前と比べて「バランスの良い食事の回数」「発酵食品の摂取量」「運動量」「睡眠時間」の各項目で「増えた」人は「変わらない」「減った」人よりも快便偏差値が高くなる傾向が明らかとなり、今回の調査結果で、長期自粛による生活習慣の変化が、快便偏差値に影響していることが見て取れる。
森永乳業株式会社調べ「『大腸環境』実態調査」より。
東京都は16日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が831人確認されたと発表した。重症者は182人。
感染者がもっとも多かったのは20代で213人で、続いて30代143人、40代145人、50代103人、10歳未満77人、10代は61人だった。65歳以上は74人だった。
また、40代から90代までの男女24名の死亡も発表された。