東京都は31日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに78人確認されたと発表した。重症者は1人。
陽性となった人の年代は、多い順に、30代が22人、20代が18人、40代が11人、50代が10人、60代が6人、10歳未満が5人、70代が3人、10代が2人、80代が1人だった。
発表された78人のワクチンの接種状況は、2回接種が31人、1回が4人、接種なしの人が37人、不明が10人だった。
病床の使用率は3.2%、重症者病床使用率(都基準)は0.2%。ともに前日の状況。
東京都は31日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに78人確認されたと発表した。重症者は1人。
陽性となった人の年代は、多い順に、30代が22人、20代が18人、40代が11人、50代が10人、60代が6人、10歳未満が5人、70代が3人、10代が2人、80代が1人だった。
発表された78人のワクチンの接種状況は、2回接種が31人、1回が4人、接種なしの人が37人、不明が10人だった。
病床の使用率は3.2%、重症者病床使用率(都基準)は0.2%。ともに前日の状況。
サッカー元日本代表の三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)が「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で総合格闘家としてデビューを果たした。
三浦は元ホストで、地下格闘技大会「宴」に参戦し、2014年12月には軽量級チャンピオンに輝いた実績を持つYUSHI(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)と対戦した。
YUSHIはホスト時代の源氏名「桜遊志」と背中に刺繍されたガウンをまとい登場、三浦はファンという映画「男はつらいよ」のテーマのリミックスバージョンをバックに花道を闊歩とともに総合格闘技デビュー戦とは思えない堂々とした入場を見せる。
ビジョンにリングサイドに座る三浦の父・三浦知良と母・設楽りさ子の姿が映し出されると観客のボルテージはまた一段とアップした。
M-1チャンピオンの錦鯉、バイきんぐ、ハリウッドザコシショウらが所属するSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)に所属する約160組の若手芸人たちのなかから最も面白い1組を決める大会「SMAホープ大賞」の決勝が30日開催され、「R-1グランプリ」決勝の常連でもあるマツモトクラブが優勝した。
マツモトクラブは、「SMAに所属して10年目の節目で、初めてホープ大賞で優勝することができました。うれしくてちょっと泣きそうになりました。ありがとうございました!」 と、喜びのコメント。
漫才、コント、ピン芸など参加者がそれぞれのスタイルで戦う大会。決勝には予選を突破した、ロビンフット、まじん、だーりんず、野田ちゃん、TOKYO COOL、あっぱれ婦人会、スピーディーハンター、しゃばぞう、 もじゃ、SAKURAI、や団、ダンシングヒーロー、マツモトクラブ、高校ズ、スタミナパンの15組が進出した。
決勝は、やす子が開幕宣言でスタートし、 バイきんぐ、ハリウッドザコシショウ、アキラ 100%、AMEMIYA、コウメ太夫もエキシビジョン枠で登場した。 MCは錦鯉が担当した。
大会の様子はアーカイブ配信されている。1月10日23時59分まで。
株式会社リクルート(本社:千代田区)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」が、全国20~60代の男女1034人を対象に「縁起を担いだものや時節柄のもの、日本の慣習に沿ったもので食べているもの」を調査したところ、「毎年飲食している」と答えた人が最も多かったのは「年越しそば」の66.7%。3人に2人は毎年、年の瀬に年越しそばを食べているという結果になった。
続いて「年始のおせち」が55.8%で2位。3位は「クリスマスケーキ」で52.0%と、3位までが半数を超える結果に。
関西発祥で、いまや全国区となりつつある「節分の恵方巻」は4位。「クリスマスチキン」は5位。近年、定着しつつある「バレンタインに自分用チョコレート」は7位に。そのほか「土用の丑の日のうなぎ」「ひなまつりのちらし寿司」「お彼岸のおはぎ」「1月7日の七草がゆ」がトップ10にランクインした。
ちなみに、バブル世代には懐かしい?「ボジョレーヌーボーの解禁」は4.4%で、「ハロウィンのかぼちゃ」(7%)や「11月29日(いいにく)の日にお肉」(5.3%)よりも低い結果となった。
WWE「NXT」(日本時間12月30日配信)で紫雷イオ&ケイ・リー・レイがNXT女子王座挑戦権をかけたタッグ戦でラケル・ゴンザレス&コーラ・ジェイドを追い詰めるも、ケイ・リーがコーラ・ジェイドに丸め込まれて「NXT: New Year’s Evil」の王座挑戦権を逃した。
この日、NXT女子王者マンディ・ローズの独断により次週のNXT女子王座トリプルスレット戦の挑戦者を決めるタッグ戦が決定。序盤、イオはコーラにフラップジャック、ラケルにはスプリングボード・ムーンサルトを決める。さらにイオはドロップキックや619、ミサイルキックと怒涛の連続攻撃でコーラを追い詰めるも、ケイ・リーがラケルの連続攻撃を食らって形成逆転されてしまう。終盤にはケイ・リーがラケルと揉め出したコーラを背後から丸め込んだが、これに気づいたラケルに介入されると最後は逆にコーラに丸め込まれて無念の敗戦を喫した。
試合後にもラケルとコーラの口論がリング上で続くと会場ビジョンに現れたNXT女子王者マンディに「私の王座を狙っていると破滅するわよ。2人とも私が消してあげる」と次週行われる「NXT: New Year’s Evil」のNXT女子王座トリプルスレット戦を前に挑発された。
「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が12月30日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。
今大会ではRIZINで多くの名勝負を繰り広げてきた那須川天心(TARGET/Cygames)が五味隆典(イーストリンカンラスカルジム)を相手にRIZINラストマッチに臨む。この試合はパンチでの攻撃のみが認められる「RIZINスタンディングバウト特別ルール:3分2R」で行われる。
那須川は計量後にマイクを持ち「明日は特別な試合なんですが、RIZIN最後の試合として、しっかりと全部を五味さんにぶつけたいと思うので、みなさん楽しんでください」、対戦相手の五味は「今回、ちょっと特別な形なんですが、今現在、軽量級トップの天心とやってみます。どうなるかはお楽しみにしてください。頑張ります」とそれぞれ語った。
この試合は「階級を超えた戦い」(RIZINの榊原信行CEO)ということで規定体重はなく、五味は75.30kg、那須川は62.0kgと約13kg差での戦いとなる。ちなみに那須川の62kgというのは来年6月に行われる武尊との試合の当日の戻しの上限の体重でもある。
「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が12月30日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。
今大会では今年6月にスタートした「RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント」の決勝ラウンド、那須川天心(TARGET/Cygames)のRIZIN最後の試合、斎藤裕(パラエストラ小岩)と朝倉未来(トライフォース赤坂)の昨年11月以来の再戦といった話題のカードが並んだ。
また昨年は新型コロナウイルス感染症予防のため観客の収容人数にも規制がかかり、1万人しか入れることができなかったのだが、今年は追加発売されたアウトレット席を含め3万人を収容。前売りの段階でソールドアウトとなり、当日券は発売されないという、久しぶりに熱気に包まれた大会となる。
RIZINの榊原信行CEOはこの日、計量の冒頭で「ファンの皆さんに公開計量に入ってもらうのは何年ぶりでしょう。こういう極上の時間をファンの皆さんと共有できることをうれしく思う。いよいよ日本の格闘技の力を世間に、世界に示す日が明日に迫った。明日は久しぶりに3万人入りますので、その臨場感を味わって、楽しい、そして特別な一日を作り出せらたと思っています」などと挨拶。
「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が12月30日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。
前日に行われた前々日インタビューでは「まだ契約書を提出していない。まだワンチャンやめられる」とこの期に及んでお騒がせ発言を連発していたシバター(フリー)は88.65kgで計量をクリアした。
計量会場に姿を現したシバターはこの手の計量ではなかなかお目にかかれない、普通のトランクス姿。フォトセッションではいきなり対戦相手の久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)に土下座&両手を合わせ「手加減してください」とお願い。
一方、前日のインタビューで「シバターさんは、Youtubeで“うんこ漏らす”と言っていたので、ぶっ倒して漏らさせます」と宣言していた久保はこの場で胃腸薬をプレゼントしたものの、シバターの大げさなパフォーマンスの前に若干かすみ気味。このシバターのパフォーマンスは明日の試合にどう影響を与えるのか…。
2人は第6試合のスペシャルワンマッチでRIZIN MMA特別ルール3分2R、90.0kg契約で戦う。
「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が12月30日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。
今大会で決勝ラウンドが行われる「RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント」に出場する4選手は計量後にマイクを持ち、それぞれ明日に向けての決意を語った。
瀧澤謙太(フリー)「明日は朝倉海選手からすべてを奪います。優勝目指します」
朝倉海(トライフォース赤坂)「明日は絶対に俺が優勝するので楽しみにしていてください」
井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)「明日は2試合勝って優勝します。もう次がないんで。次の時代を作っていかないといけないんで、絶対に優勝して、みんなに見せたいと思います」
扇久保博正(パラエストラ松戸)「明日は必ず俺が優勝します」
準決勝は明日の第2、第3試合で行われる。組み合わせは朝倉 vs 瀧澤、扇久保 vs 井上。決勝はメインイベントで行われる。
東京都は30日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに64人確認されたと発表した。重症者は1人。
陽性となった人の年代は、多い順に、30代が15人、20代が13人、40代が10人、10歳未満と50代がそれぞれ6人、10代が5人、80代が4人、60代が3人、70代と90代がそれぞれ1人だった。
発表された64人のワクチンの接種状況は、2回接種が28人、1回が4人、接種なしの人が29人、不明が3人だった。
ピーク時期に比べ、日本における新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数が大幅に減少していることもあり、政府は全国で停止中の「Go To トラベル」について、オミクロン株の感染状況が落ち着くことを前提に、来年1月末の再開を目指す方針を打ち出している。
「Go To トラベル」再開を控え、ゼネラルリサーチ株式会社(本社・渋谷区)が実施した全国20~60代の男女1044人を対象にした「Go To トラベル再開後の旅行」に関する意識調査によると「Go To トラベルが再開されたら利用する予定ですか?」という質問に対し、全体で最も多かったのは「利用したいがまだ予定はない」という回答(38.8%)。他は、「利用する予定があるが17.1%、「積極的には利用しない」が17.3%、「利用するつもりはない」が26.8%」という結果となった。
世代ごとに見ると、どの世代も共通して「利用したいがまだ予定はない」という回答が最多(20代43.4%、30代44.0%、40代32.7%、50代37.2%、60代36.8%)となったが、20代を除く年代は「利用するつもりはない」という回答が次点に続き(20代20.5%、30代24.6%、40代27.9%、50代32.6%、60代28.2%)、30代以上は、再開後もGo To トラベルの利用に消極的という傾向が見られた。
ちなみに、ゼネラルリサーチが一昨年の2020年7月に実施した「旅行」に関する意識調査では「Go To トラベルキャンペーンを利用するつもりがない」と回答した人は9割を超える結果だった。
また「Go To トラベルを利用して何泊の旅行に行きたいですか?」という質問では最も多かった回答が「1泊2日(48.0%)」と、まだ長期旅行は避けたい人が多い様子。
さらに「安心してGo To トラベルを使うために必要なこと、お得度が増す活用法とは?」という質問には「“新しい旅のエチケット”の徹底(65.0%)」という回答が最も多く、以降「宿泊・利用施設などでのワクチン接種済証(ワクチンパスポート)提示(50.8%)」「少人数での利用(41.2%)」「宿泊・利用施設などでのワクチン未接種者へのPCR検査(26.2%)」「移動手段を考慮する(25.7%)」「時期を考慮する(24.5%)」「行き先を考慮する(20.8%)」「宿泊先の事前確認(HP、問い合わせなど)(16.1%)」と続いた。
観光庁は旅行者に向けて、感染防止対策として特に守ってもらいたい内容を「新しい旅のエチケット」としてまとめており、観光庁ホームページなどで見ることができる。
ゼネラルリサーチ調べ「Go To トラベル再開後の旅行」に関する意識調査(2021年12月20日実施・インターネット調査・全国20代~60代の男女1044人を対象)より。