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永瀬廉と新木優子がベストジーニスト! 永瀬「海人に、また廉のことネットニュースでみるじゃんって言われた」

2021.11.25 Vol.Web Original

 最もジーンズが似合う著名人を選ぶ『第38回ベストジーニスト2021』の発表・授賞式が25日、都内で行われ、一般の投票で決定する一般選出部門で、キンプリことKing& Princeの永瀬廉と女優の新木優子が受賞した。2人はともに初受賞。

 永瀬は「ジーンズ好きの僕としては人生のなかで一番うれしい瞬間です」と満面の笑顔。「高校生の頃から、いつかは取らせてもらいたいなと言っていた賞。何年越しかで夢が叶って今は幸せな気持ちでいっぱい」。また、「これからも履き続けて、来年、再来年もベストジーニスト賞を目指したい」とした。

 受賞がわかってメンバーに報告したといい、「メンバーがなかなか素直じゃないというか。(高橋)海人なんて、また廉をネットニュースでみんじゃんみたいに言ってきて、おめでとうもないんです。ある種それも僕たちの愛の形なんですけど、もしネットニュースで取り上げてくださるのであれば、そのスクリーンショットを海人に送りたいと思います」と笑った。

 この日着用したジーンズはスタイリストと相談して選んだそうで、「ちょっとユルいけどきれいに履けるというもの。食事に行くときとかもちゃんときちっと感じるし、カジュアルにもなる。(すその)折り返した白も清潔感があって、どんな状況でも履けると思います」と、お気に入りの様子。

北大路欣也、レジェンドの言葉に「実感ない」話題の徳川家康役は「作家とプロデューサーの大勝利です」<GQ MEN OF THE YEAR 2021>

2021.11.24 Vol.Web Original

 

 

 北大路欣也が『GQ MEN OF THE YEAR 2021』でレジェンド賞を受賞、24日にオンラインで行われた授賞式に、アスリート、アーティスト、俳優、お笑い芸人らとともに出席した。

 雑誌『GQ JAPAN』が本年圧倒的な活躍をみせた人たちに贈るアワード。北大路は現在放送中の大河ドラマ『青天を衝け』にナビゲーターの徳川家康役で出演中で登場するたびにSNSをウキウキさせている。芸歴65周年を迎える北大路だが『青天を衝け』のみならず、時代劇、現代劇、声優などさまざまな作品に挑戦している。そのことが授賞理由になった。

 北大路はトロフィーを手に「多くの立派なレジェンドの方の背中を仰ぎ見ながら、今日までやってきました。やっとその大きな山の麓にたどり着いたなというのが今の実感です。また、新たな節目として前進して行きたいと思います」とスピーチした。

徳川家康の反響について聞かれると「みなさんのほうが知ってるでしょう」と北大路

 授賞式の前に行われたフォトコールでは質疑応答も。レジェンドという言葉に実感がないといい、「現在も若いみなさんと一緒に現場で汗をかいています。でもデビューしてから65年になりますから、いよいよそういう覚悟をしてやっていかなければいけないかな」と話したが、その言葉選びも“山の麓”にいることを強調するものだった。

 また、『青天を衝け』での徳川家康役について聞かれると、「今まで経験したことがないポジションで徳川家康として出演をさせていただいております。アイデアを作られた作家の方、プロデューサーの方の大勝利だと思います」と声を大きくし、「私は徳川家康には縁があって二十歳ぐらいから何回もやらせていただいています。感謝の思いで務めさせていただきました」と付け加えた。

 授賞式には、『青天を衝け』に出演した志尊淳も出席。志尊はインスピレーション賞を受賞した。

 

EXILE 小林直己が半自伝的エッセイ『選択と奇跡』発売、不登校時代の思い出やメンディーとの”奇跡”語る

2021.11.24 Vol.Web Original

 

 EXILEのパフォーマーで三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)のリーダー・小林直己が24日、都内で半自伝的エッセイ『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』(文藝春秋)の記者会見を行った。

 ブルーのニットにホワイトデニムのさわやかなコーデで登場した小林は、タイトルの『選択と奇跡』について「自分がEXILEと三代目J SOUL BROTHERSになるためにした選択と、そこにあった奇跡という意味も。その一方で、ここ数年のコロナ禍の中で、パフォーマンスできる場所がなくなったり、ライブができなかった時期に自分の存在意義とか、活動する理由を見失ったこともあったんです。そんな葛藤の中で、みんな日々の中で、いろんな選択をして生きてるんだなあと気づきました。例えば今日の衣装は私服なんですけど、普段の僕のしかめめっ面では質問しづらいかな、と思ってブルーのニットを選んできました。日々ってそういう大小の選択の連続で、それを拾い集めて今の自分がいるんだなと、そんな思いもあります」

 文藝春秋digitalでの連載『EXILEになれなくて』を書籍化。小林は仕事の合間を縫って執筆。300ページ、10万字以上の文章を執筆するにあたり、何度も締め切りを相談しながら、決死の思いでできあがったという。

「いきなり本を書くよりも徐々に慣れていこうということで、最初は文藝春秋digitalでの連載から始めさせていただき、(書籍には)未公開の文章を加筆しています。普段の活動の合間を縫いながら、ライブ終わりの夜中に書いたり、遠征先のホテルで作業したりと、ダンスとは違う大変さを味わっていました。でも、小さい頃から自分の考えをノートに書き留めたりはもともとしていたので、今の時期に思いを整理できてよかった」

 

 書籍では、LDHに所属するもの、EXILEや三代目のメンバーとしての自分だけでなく、自身の少年時代を振り返った章も。これまでのどのインタビューでも語ってこなかった内容も書かれている。

「不登校だった時代にも触れているのですが、ポスターにも書いてあるし、なんだか妙にそこを取り上げてくださってるんですよね(笑)。ある日なんとなく、学校に行かなくていいかなと思った時があったんですよ。原付に乗って、僕の地元の千葉県から静岡まで急に行ってみたくなっちゃったり……そういう時期ってあるじゃないですか。その時は学校という場があまりピンとこなくて、でも家族はそれを許してくれたからありがたかった。兄には刺激がほしいなら渋谷に行け、なんて言われて、とりあえずブラブラ歩いてみたり……そうしているうちに少しずつ世界が広がって、学校にも戻れたんですよね。高校からはダンスをはじめて、学校とは違う人間関係が広がって。そこでAKIRAさんと出会って、それが僕がLDHに出会うきっかけになったんです」

 会見の途中、記者からはタイトルにかけて「最近身の回りで起こった奇跡は?」という質問も。「いやこの質問、絶対来るなって思ってたんですけど、なんだろうな……」と、小林が悩み抜いた末に出した回答は「あっ! そういえば、最近メンディーが引っ越し先が見つかったって言ってて。聞いたら自分と同じ家だったんですよ。すごいやだな~って思って……いや、仲良しなんですけどね(笑)」

 本はすでにメンバーたちにも渡しているそう。

「TAKAHIROからはタイトルを見て『もう直己の名字、EXILEじゃないよね』なんて冷静にツッコまれました。(白濱)亜嵐や(佐藤)大樹は、連載時から『面白い』と連絡をくれていましたね。橘ケンチさんは『直己っぽい』と言ってくれて、うれしかった」と、笑顔だった。

 1人での記者会見は慣れないと言いながら、しっかりと会場を和やかにした小林。会見が行われたHMV&BOOKS SHIBUYAでは、書籍の並ぶ棚に小林が自ら選んだ愛読書もセレクトされていた。

THE RAMPAGE 藤原樹が北九州市の観光大使に「北九州をさらに盛り上げていけるように」

2021.11.23 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの藤原樹が福岡県北九州市の観光大使に就任、22日に行われた委嘱式に出席した。藤原は同市出身。今後は若い世代に向けて、さまざまな形で、北九州の魅力を伝えていく。

 藤原は「いつか北九州の観光大使になりたいという思いがずっとあり、話を聞いた時はとてもうれしかった」とコメント。「北九州は日本新三大夜景に選ばれていたり、住みやすい街、映画の街としても有名な場所」とし、映画『HiGH&LOW』、THE RAMPAGEもミュージックビデオを撮影もしていることにも触れ、「北九州の良さを様々な形で発信し、たくさんの方々に広め、北九州をさらに盛り上げていけるように頑張って行きたいと思います。観光大使として北九州のイメージを良い方向に変えていけるように精進していきます」と意気込んでいる。

 観光大使初の仕事として、29日から東京・道玄坂ハッピーボードに、北九州の新しい都市ブランド「New U」の広告掲出も決定している。

 同市は、「あたらしいことを、はじめやすい都市。福岡県北九州市。」のスローガンを掲げ、地方創生の取り組みを効果的に発信するために新たな都市ブランド「New U」を策定している。

ビンス・マクマホンが盗難被害。ザ・ロックからもらった“クレオパトラの卵”を盗まれる【WWE】

2021.11.22 Vol.Web Original

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月22日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でビンス・マクマホン会長がザ・ロックからもらった“クレオパトラの卵”を盗まれる盗難事件が発生した。

 ビンス会長はロックのデビュー25周年記念となる「サバイバー・シリーズ」の会場に到着するとスーパースターたちにロックことドウェイン・ジョンソンが出演するNetflix映画『レッド・ノーティス』に登場するクレオパトラの卵を見せびらかした。さらにビンス会長は控室でローマン・レインズにも「この卵には1億ドルの価値がある」と言って自慢したが、WWEオフィシャルのアダム・ピアースとソーニャ・デビルを控室に呼び付けるとそこにあるはずのクレオパトラの卵が行方不明に。ビンス会長は警察を呼んで犯人を捜すように指示を出すと「見つからなければ明日のロウでも真相を探る」と予告した。

ユニバーサル王者レインズがWWE王者ビッグEをスピアーで沈めて頂上決戦を制す【WWE】

2021.11.22 Vol.Web Original

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月22日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でユニバーサル王者ローマン・レインズがWWE王者ビッグEと“王者対決”で対戦。渾身のスピアーでビッグEを沈めて頂上決戦を制した。

 メイン戦となった王者対決でレインズはドロップキックやビッグブーツ2連打で攻め込むも、ビッグEのベリー・トゥ・ベリーやビッグ・スプラッシュで反撃されて白熱の攻防を展開。

セス・ロリンズとビアンカ・ブレアが生き残ってチームロウが男女5対5エリミネーション戦を制す【WWE】

2021.11.22 Vol.Web Original

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月22日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でセス・ロリンズとビアンカ・ブレアがそれぞれ5対5エリミネーション戦で生き残ってチームロウが勝利を収めた。

 男子5対5エリミネーション戦では先発したチームロウのケビン・オーエンズがいきなり試合拒否のリングアウトで脱落となるとチームロウのフィン・ベイラーがクー・デ・グラでハッピー・コービンを、ボビー・ラシュリーがハートロックでキング・ウッズを脱落させて挽回したが、ラシュリーはマッキンタイアとの激しい場外戦の末に両者リングアウトになってしまう。

東京都、22日の新規感染者は6人、重症者は8人

2021.11.22 Vol.Web Original

 東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに6人確認されたと発表した。重症者は8人。

 感染者の年代は、30代が2名、20代、40代、50代、70代が1人ずつだった。

 80代の女性1人の死亡も報告された。

ロウ女子王者ベッキーがSD女子王者シャーロットとの女子頂上決戦を制し「私がベストだ!」【WWE】

2021.11.22 Vol.Web Original

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月22日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でロウ女子王者ベッキー・リンチがSD女子王者シャーロット・フレアーと“女王対決”で激突するとロープをつかんだ丸め込みで女子頂上決戦を制した。

 ベッキーは序盤からディスアーマーを狙うとポストやバリケードにシャーロットを叩きつけて攻め込んだが、シャーロットはスピアーやバックブリーカーで反撃するなど2人は闘志をぶつけ合う攻防を展開。

中邑真輔がプリーストのギター攻撃を食らって“王者対決”は反則裁定に【WWE】

2021.11.22 Vol.Web Original

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月22日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)のキックオフショーでIC王者・中邑真輔(with リック・ブーグス)がUS王者ダミアン・プリーストと“王者対決”で対戦した。2人はハイレベルな攻防を展開したがプリーストのギター攻撃で試合は反則裁定となった。

 スマックダウンを代表する中邑はブランドの威信をかけた王者対決でハイキックやけいれん式ストンピングでプリーストに攻め込むとギター演奏で応援するセコンドのブーグスはプリーストに演奏を止めるように警告を受けてしまう。

12・5「D王」決勝は竹下幸之介vs上野勇希の同級生対決【DDT】

2021.11.22 Vol.Web Original

竹下「本当の意味で並んで後楽園のメインに立てるのは感慨深い」

 DDTプロレスが11月21日、東京・後楽園ホールでシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ」公式戦最終戦を開催。その結果、高校の同級生であるKO-D無差別級王者の竹下幸之介と上野勇希が勝ち上がり、12月5日、同所での優勝決定戦で雌雄を決することになった。

 この日を迎えた時点でBブロックでは竹下と岡林裕二(大日本プロレス)が勝ち点7で並んでいた。先に登場した岡林はスマイルピッサリのタッグパートナーでもあるHARASHIMAと対戦し、熱闘の末、30分時間切れドローに終わり勝ち点8で公式戦を終了した。

 直後の試合で竹下は昨年の「KING OF DDT」準々決勝で敗れている樋口和貞と激突。これまたド迫力の肉弾戦となり、樋口はドクターボム、ぶちかましなどで猛攻を仕掛けるも竹下は投げ捨てジャーマン、ザーヒーで応戦し、最後はサプライズローズで脳天から突き刺して3カウントを奪取。これにより竹下は無敗の4勝1分けの勝ち点9で、同ブロックを首位で通過し決勝進出を決めた。

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