東京都は17日、新型コロナウイルスの新たな陽性者が4377人だったと発表した。都の基準による重症者の数は276人となり、8日連続で過去最多を更新した。
陽性者がもっとも多かったのは20代で1326人。以下は、30代で917人、40代が736人、50代503人、10代は416人、10歳未満は202人。60代が156人だった。
都はまた8人の患者の死亡も報告。中には30代の男性2名、40代の女性1名も含まれている。
東京都は17日、新型コロナウイルスの新たな陽性者が4377人だったと発表した。都の基準による重症者の数は276人となり、8日連続で過去最多を更新した。
陽性者がもっとも多かったのは20代で1326人。以下は、30代で917人、40代が736人、50代503人、10代は416人、10歳未満は202人。60代が156人だった。
都はまた8人の患者の死亡も報告。中には30代の男性2名、40代の女性1名も含まれている。
WWE「ロウ」(日本時間8月17日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で“超人類”ゴールドバーグがPPV「サマースラム」のWWE王座戦を前に王者ボビー・ラシュリーをスピアーで沈めた。
ゴールドバーグがロウのエンディングに登場するとリングサイドの息子に「俺の復帰は100%お前が理由だ。今の俺をサマースラムの最前列で観てくれ」と話し掛けるとそこへ王者ラシュリー&MVPが姿を現した。
ラシュリーが「サマースラムで俺がお前のキャリアを終わらせてやる」と挑発するとこれにゴールドバーグは「クソ食らえ」と言い返して2人はヒートアップ。続けて怒ったラシュリーが殴り掛かるが逆にゴールドバーグがスピアーを叩き込むと「俺の息子に触れるなよ」と忠告してリングサイドの息子と共にリングを後にした。
王者ラシュリー vs ゴールドバーグのWWE王座戦が行われるPPV「サマースラム」は日本時間8月22日にWWEネットワークで配信される。
WWE「ロウ」(日本時間8月17日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で王座返り咲きを狙う戸澤陽が先週の“配達員”に続いて今回は“ゴミ箱”に扮するもまたしても24/7王座奪還に失敗した。
24/7王者レジーがドライブ途中に公園に立ち寄って「いつも深呼吸しながら王者として考え事をするんだ」と話しているとその背後でゴミ箱や草を付けた人影が動きながら徐々にレジーに近づいてきた。そして、“ごみ箱”に扮した戸澤と草を付けたRトゥルースが同時に襲い掛かるもレジーによけられて2人は衝突。その後も戸澤とRトゥルースはレジーを追いかけるも最後はレジーが自身の車を華麗に飛び越えるスーパージャンプを披露すると「簡単だな」と言い残して車で去っていった。
WWE「ロウ」(日本時間8月17日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で“毒蛇”ランディ・オートン&リドルのRKブロが復活してロウタッグ王者AJスタイルズ&オモスにPPV「サマースラム」での王座挑戦を表明した。
オープニングでオモス戦を控えるオートンが「RKOを食らわしてやる」と意気込みを語っていると、そこへリドルが現れて「先週のRKOは俺へのレッスンだったんだ。もう学んだからもう1度チャンスが欲しい」とチーム復活を直訴。
そこへ現れたロウタッグ王者AJ(with オモス)がリドルを挑発して2人が対戦することになったが、オートンがセコンドを拒否するとリドルはAJのスタイルズクラッシュを食らって敗戦してしまう。さらにオートンが“巨人”オモスと対戦するもAJがオートンに攻撃を加えて反則裁定に。
松坂桃李がパーソナリティを務めるラジオ『松坂桃李のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が23日放送される 。16日深夜の『菅田将暉のオールナイトニッポン』にて発表されたもので、松坂が『オールナイトニッポン』のパーソナリティを担当するのは2年半ぶり。
番組決定に際して、松坂は「オールナイトニッポンチームの方々に言いたい。 「正気ですか?」笑 リスナーの皆さん、お手柔らかにお願いします。 」とコメントを寄せている。
松坂は、菅田のANNにゲスト出演しては、自身の趣味に関するトークをさく裂させて話題となっているが、自身がパーソ ナリティとして出演する本番組ではどうなるのか気になるところ。番組ではまた、最新映画『孤狼の血 LEVEL2』についても語る予定だ。
詳しい番組内容は、番組の公式Twitterなどで知らせる。
ニッポン放送で、23日25時から放送。
「P.P.P.TOKYO」の新宿FACE公演(9月14日)でプロレスデビューを果たす筋肉女子YouTuberのちゃんよたが8月17日、東京都内で公開特訓を行った。
筋肉女子YouTuberとして活躍するちゃんよたは今年5月には東京都パワーリフティング協会の「新人限定TOKYOパワーリフティング選手権大会」の63kg級で優勝。その一方でセクシー女優としても活動。6月に「P.P.P.TOKYO」とSODがコラボして開催する大会の会見が行われ、そこでバンビと組んで松本都、真琴組を相手にプロレスデビューすることが発表されている。
常日頃から「エロいとデカいは褒め言葉」を標榜するちゃんよたにこの日用意されたのはK-1のヘビー級ファイター京太郎。京太郎の持つミットにパンチ、ミドルキックを打ち込むと京太郎は「おお」「いいすね!」「蹴りは完璧」と感嘆の声。京太郎がプロレス技のラリアットの強化としてフックの打ち込みを提案すると、ちゃんよたはラリアット気味のフックもすぐに体得。京太郎の持つミットに威力抜群のフックを何発も打ち込んだ。そして京太郎は次戦で対戦するシナ・カリミアンの得意技であるバックブロー、そしてパンチからキックのコンビネーションも伝授した。
映画、ドラマ、CMと多方面で活躍する個性派俳優の滝藤賢一。20日公開の映画『孤狼の血 LEVEL2』にて、前作に続き広島県警の管理官・嵯峨を演じることでも話題だ。そんな滝藤だが、ひとたび役を離れるとハイレベルな私服コーディネイトで“芸能界一のオシャレ番長”の名を欲しいままにしていることをご存知だろうか? 生粋のファッショニスタである滝藤賢一初のファッションブック『服と賢一 滝藤賢一の「私服」着こなし218』(主婦と生活社)の発売が決定した。
東京女子プロレスの最強女王決定トーナメント「第8回プリンセスカップ」で初制覇を果たした伊藤麻希が8月16日、東京・新宿区のCyberFightで一夜明け会見を行い、思いの丈を吐露した。
伊藤は14日(東京・後楽園ホール)の準決勝で2連覇中だった瑞希を、15日(同所)の決勝で第2回(15年)覇者の中島翔子を破って、優勝にたどりついた。
伊藤は「ずっと報われない人生というか、満たされない人生を送ってたんだけど。初めて結果を残して一番になってみたら、途端に性格が丸くなったんです。全部に対してやさしくなれるというか。たぶん人のことを見れる余裕ができたんでしょうね。今はすごく幸せな、穏やかな気持ちで過ごしています。体はすごく痛いんです。アザもたくさんできていてビックリしたんですけど、特に大きなケガがなく終えたことに安心しました。いい親孝行ができたんじゃないかって思いました」と笑みを浮かべた。
準々決勝(7月31日、東京・新宿FACE)での鈴芽戦で左目下を骨折し、完治しないままでの強行出場となったが、まだ痛みがあるため、この会見終了後に病院で検査を受ける予定だという。
準決勝、決勝での2連戦を振り返り「感謝です。負けてたらこんなこと言わなかったと思うんです。でも優勝して丸くなったんです。初めて感謝するという感情が沸きました。2人とも伊藤が持ってないものをたくさん持ってるから、リスペクトしてる。こんなこと昔だったら絶対言わなかったと思うんだけど。2日連続いい試合ができたと思うんです。それは2人に実力があって、伊藤のおかげじゃなくて、2人のおかげだと思ってる」と話した。
DDTプロレスの8月15日、後楽園ホール大会にて、WOWOWで放送中の木梨憲武の番組「木に梨はなる~頭の中の大宇宙~」(隔週月曜午後8時~、次回は8月23日放送)のプロデュースマッチが行われた。
木梨の命名により、納谷幸男はドラゴ、飯野雄貴はハカのリングネームで出場。木梨に加え、カンニング竹山、東京03・豊本明長がセコンドで帯同し、高木三四郎、越中詩郎組と対戦した。
越中は場外のドラゴ、ハカめがけて、エプロンからヒップアタックを決めるなど、高木組が優位に進めた。そこで、木梨軍の男色ディーノが乱入するとリング上は大混乱に。木梨もリングインして、高木をコーナー上のディーノの生尻に突っ込ませた。木梨が高木に延髄斬りを見舞うと、すかさず納谷がチョークスラム、飯野がスピアをたたき込んで高木から3カウントを奪った。
DDTプロレスが8月15日、東京・後楽園ホールで「Summer Vacation 2021」を開催。同21日の富士通スタジアム川崎大会で、DDT UNIVERSAL王座に挑む佐々木大輔が王者の上野勇希を大流血に追いやって、またもやベルトを持ち逃げした。
ベルトを盗んでいた佐々木はマッド・ポーリーと組み、上野、彰人組との前哨戦に臨んだ。怒りのマグマで爆発寸前の上野は佐々木に厳しい攻めを見せた。しかし、10分過ぎ、佐々木の急所打ちで動きを止められた上野は、ベルトで顔面を殴打され、場外戦に転じると、鉄柱攻撃で大流血。その間にリング上では、彰人がアンクル・パッケージ・ホールドでポーリーから3カウントを奪った。
試合後、佐々木は上野をリングに上げると、顔面にパンチを見舞い、クロスフェースで絞め上げた。さらに、上野を踏みつけてベルトを誇示して、ベルトをまたまた持ち帰ってしまった。
DDTプロレスが8月15日、東京・後楽園ホールで「Summer Vacation 2021」を開催。セミファイナルでは、DDT EXTREME王者の青木真也がハードコア柔道でMAOを下して初防衛に成功。9月12日、福岡・西鉄ホールで青木に平田一喜が挑戦することが決まった。
試合は1本目が柔道、2本目がハードコア、3本目がハードコア柔道で2本先取したほうが勝ちというルールで行われた。1本目はMAOが内股を仕掛けたところで、青木も足を掛けて、ほぼ同時にマットにつく。主審と副審が協議した結果、MAOの勝利と宣せられた。2本目はプラスチックケース、ラダーが飛び交う乱戦となったが、青木がヨーロピアンクラッチで押さえ込んで勝利し、1-1に。
戦前からナゾに包まれていた3本目のハードコア柔道は、凶器を使用した一本、またはテーブルクラッシュで決着がつくルール。両者共にイスを駆使してなんとか一本を狙うが、なかなか決まらず。両者がテーブルをセットすると、青木がセカンドロープから肩車のような形で投げてテーブルクラッシュに成功し、2-1で勝利をつかんだ。