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ぼる塾、「営業妨害」の甘みにびっくり!

2021.03.17 Vol.Web Original

 
 ぼる塾が16日、『明治 フラクトオリゴ糖 啓発セミナー~ニューノーマル時代の新常識 フラクトオリゴ糖で変わる巣ごもり生活スタイル~』にゲストとして登壇した。

 3人は、フラクトオリゴ糖を使ったガトーショコラを試食すると、「え、すごい!美味しい!」と手が止まらず。食べるのも作るのも好きだというスイーツマニアで「甘みにはすごくうるさい」という田辺智加も「甘くておいしくて砂糖が入っていないなんて信じられない。濃厚さもある。これで体にいいなんて!これでいいんですか?」と、絶賛。

 ただ、あんりは「味は大満足なんですけど、いつもと同じ量を食べてもカロリーが少なくなるということですよね。それは私たちの芸風的には営業妨害。必要なだけ太らないといけないので」とこぼした。

 

東京2020 開幕への道【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.03.17 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

高木三四郎が“親の七光り軍団”の拡大を宣言【DDT】

2021.03.17 Vol.Web Original

3・28後楽園でKO-D8人タッグ王座に挑戦

 DDTプロレスが3月16日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、28日の後楽園ホール大会で“チーム・サラブレッド”を率いてKO-D8人タッグ王座(王者は青木真也、スーパー・ササダンゴ・マシン、アントーニオ本多、平田一喜)に挑む高木三四郎が軍団増殖を宣言した。

“チーム・サラブレッド”のメンバーである納谷幸男(昭和の大横綱・大鵬さんの孫で、大相撲元関脇・貴闘力氏の長男)、力(故力道山の孫で、百田光雄の息子)、なべやかん(昭和の喜劇王なべおさみの息子)とともに会見に登場した高木は「8人タッグ、相手も非常に強い選手がおります。特に気を付けないといけないのが青木選手。でも青木選手はまだ力選手の恐ろしさが分かってないと思うので、青木選手には力選手が真っ向から向かっていきたいと思いますので、ご期待願えればと思っております」とコメント。

 続けて、高木は「8人タッグを獲った暁には、チーム・サラブレッドを拡大していきたいと思っております。プロレスラーの二世だけじゃなく、著名な芸能人の二世だったり、スポーツマンの二世をあと4人集めたい。合計で7人。光り輝く高貴な血統を持つ遺伝子を集めて“親の七光り軍団”として、プロレス界を席巻したいと思っております」と仰天プランを明かした。

 力は「自分は父の姿を見て、プロレスラーにあこがれ、プロレスラーになりたいと思い、今日まで頑張ってきました。そんな父が体調を崩しておりまして、何か親孝行をしたいと伝えたところ“オマエが元気で頑張っていてくれることが一番うれしい”と言ってくれました。だから必ずベルトを奪取して、ベルトを父に捧げて、喜んでもらって元気になっていただきたいと思います」と話した。

3・28後楽園でKO-D無差別級王座を争う秋山準と樋口和貞がピリピリムードでともに勝利宣言【DDT】

2021.03.17 Vol.Web Original

樋口「秋山準が持っている状況は気に入らない」

 DDTプロレスが3月16日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、28日の東京・後楽園ホール大会でKO-D無差別級王座を争う、王者の秋山準と挑戦者の樋口和貞がピリピリムードでともに勝利を宣言した。

 両選手が調印書にサインした後、樋口は「デビューから半年でKO-Dに挑戦してから今回で5回目。HARASHIMAさんに2回挑戦して、石川(修司)さん、入江(茂弘)さん、そして今回の秋山準。自分の歴史はKO-D無差別級とともにあります。その重みを知っております。いろいろなところで発言した通り、今、秋山準が持っている状況は気に入らないので、必ずそのベルトを引っぺがしたいと思います」と力を込めた。

 秋山は「彼とはSNS上、紙(誌)面上、いろいろやってきましたけど。この前(3・14)後楽園で試合をして、勢いだけかなと思ったら、勢いだけじゃなく、しっかりチャンピオンシップのことも考えて攻めてきてるのは分かるし。勢いだけじゃない、樋口というのを感じてますんで、チャンピオンシップではちゃんと対処して勝ちたいと思ってます」とコメント。

櫻井、相葉が新CMで春いっぱいのお花見!満開の桜の中で「春サイダー」

2021.03.17 Vol.Web original

 

 櫻井翔、相葉雅紀が出演する『三ツ矢サイダー』の新テレビCMが17日から全国放映する。

 新CM『最強の春・夏サイダーはじまる』編は、今年の春こそ、夏こそ、思いっきり楽しみたい!と意気込む櫻井と相葉の様子が描かれており、なにやら計画を始める櫻井。続く18日放送開始の『最強の春サイダー』編では、櫻井が考えた「最強の春サイダー」のシチュエーションを相葉と共に実現していくストーリー。2人は満開の桜の枝々の中に浮かぶツリーハウスで、グラスを合わせながらお花見を楽しむ。

 さらに、23日から放送開始の『レモンとライムのレモラ登場』編では、ツリーハウスで「最強の春サイダー」を満喫している二人のもとへ、後輩役としてHey! Say! JUMPの山田涼介が登場。春いっぱいの景色の中、3人の微笑ましいやり取りが描かれる。

 新CMは17日から全国でオンエア。「三ツ矢サイダー」公式サイトでは、17日より新CMの映像を見られるCMギャラリーを公開する。

EXILE AKIRAが「W Osaka」のアンバサダーに!「パワースポットとして、魅力を発信していきたい」

2021.03.16 Vol.Web Original

 

 EXILE AKIRAが16日、日本に初上陸したホテルブランド「W(ダブリュー)」の新しいホテル「W Osaka」のオープン二ングセレモニーにサプライズ登場、セレモニー会場を盛り上げた。

 EXILE AKIRAは、同ホテルの「大阪から日本を元気に」という想いに共感し、ブランドアンバサダーに就任。「日本初上陸であるW Osakaから様々なカルチャーが発信されることに、とても楽しみにしています」と期待を寄せた。

 同ホテルについて聞かれると、「館内どこも魅力的ですが、特にリビングルームですね。日本文化テイストのアートに囲まれた、ユニークでエレガント、かつエキサイティングな空間で、メンバーと一緒にドリンクや音楽を楽しみたい」とコメントした。

「新たな発見ができるW Osakaから日本を元気に。そして、世界中を元気にできるようなパワースポットとして、様々な場所で魅力を発信していきたい」と、AKIRA。今後のブランドアンバサダーとしての活動に意欲をみせた。

「修斗愛」の岡田遼と「修斗、修斗うるせーし」の大塚隆史のタイトルマッチがメインに【3・20修斗】

2021.03.16 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO2021Vol.2」(3月20日、東京・後楽園ホール)の試合順が3月16日、発表された。

 メインは王者・岡田遼(パラエストラ千葉)に大塚隆史(同級1位/T-GRIP TOKYO)が挑戦するる世界バンタム級タイトルマッチとなる。

 岡田は昨年5月に暫定王者となり、昨年12月にはONE Championshipへの参戦が続く佐藤将光の王座返上に伴い正規王者に認定され、今回が初防衛戦。

 対する大塚はDEEPを主戦場に長く日本の軽量級のトップクラスとして活躍。DEEPでフェザー級とバンタム級の2つのベルトを巻き、2017年に行われた「RIZINバンタム級GP」では並み居る海外勢を退け決勝まで進出した強豪。昨年11月の修斗初参戦では環太平洋王者・安藤達也を1RでTKOで破り、試合後のマイクで「ベルトは賭けなくてノンタイトルでもいいんで」と佐藤と岡田との対戦をアピールしていた。これに岡田が応え、今回のタイトル戦が実現することとなった。

「修斗愛」を公言する岡田と「修斗、修斗うるせえーし」の大塚の2人のイデオロギーが真っ向対立する一戦となる。

 セミファイナルではプロアマ通していまだに負けを知らない21歳“スーパー・ノヴァ”平良達郎(Theパラエストラ沖縄)と今年で40歳を迎えるジャパニーズMMA軽量級の大ベテラン・前田吉朗(パンクラス大阪稲垣組)との異世代対決が行われる。

 平良は昨年11月に清水清隆を撃破。前田にとって清水は練習仲間であり、弟分と言える存在。前田にとっては敵討ちの意味合いもある試合となる。

復帰のアスカが因縁のシェイナに“歯には歯を”攻撃で報復【WWE】

2021.03.16 Vol.Web Original

3週間前に歯を折られる

 WWE「ロウ」(日本時間3月16日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“女帝”ことロウ女子王者・アスカが因縁のシェイナ・ベイズラーと対戦した。

 アスカは3週間前にシェイナの蹴りで歯を折られるアクシデントで戦線を離脱していた。この日、アスカはゲスト解説していたシェイナにスピンキックを放ってサプライズ登場。試合では「楽しかった。今回も歯を折ってやる」と挑発するシェイナにゴング前から襲い掛かった。

 アスカはヒップアタックやジャーマン・スープレックスでシェイナを投げ飛ばすと介入を狙うナイアをドロップキックでポストに叩きつけて排除。

シェインがKOしたストローマンに緑のペンキをぶっかけて「お前はバカだ」と挑発【WWE】

2021.03.16 Vol.Web Original

「ファストレーン」での対戦が決定

 WWE「ロウ」(日本時間3月16日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でマクマホン家のシェイン・マクマホンと“巨獣”ブラウン・ストローマンがPPV「ファストレーン」で対戦することが決まった。

 先週シェインに馬鹿にされたストローマンがシェインを呼び出すと、シェインは「何が問題だ? 先週謝罪したのに何か用か? 俺は他人を馬鹿にしたことはないぞ」と言ってステージに現れた。ストローマンは「お前はリングに来る度胸もないのか。俺と対戦しろ」と対戦要求すると、シェインは「やってやるよ」と受諾して2人の対戦が決定した。

ラシュリーvsマッキンタイアのWWE王座戦が「レッスルマニア37」で決定【WWE】

2021.03.16 Vol.Web Original

マッキンタイアは「ファストレーン」ではシェイマスと対戦

 WWE「ロウ」(日本時間3月16日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、王者ボビー・ラシュリーvsドリュー・マッキンタイアのWWE王座戦がPPV「レッスルマニア37(WM)」で行われることが発表された。

 王者ラシュリー(with MVP)がオープニングに登場すると「WMのメイン戦でマッキンタイアを倒す! 今は俺の時代だからな」と王座防衛を宣言した。するとそこへ第1試合で対戦するザ・ミズ(with ジョン・モリソン)、マッキンタイアがそれぞれ現れて舌戦を展開した。

五輪聖火リレー、組織委が「密集」の定義や感染レベル別の対応方針を発表

2021.03.16 Vol.Web original

 東京2020組織委員会は16日、3月25日にスタートする五輪聖火リレーの感染症対策について、観覧客へ注意を促す際の「密集」の定義や、感染レベル別の具体的な対応方針を発表した。

 聖火リレーの感染症対策を巡っては、先月25日、組織委が3密回避のためのセレブレーションの事前予約制や、オンライン観覧の推奨など具体的な対応策を発表した。その後、今月5日に聖火リレー・コロナ事態対応チームを発足し、具体的な事態における対応方針を議論した。

 発表された方針では、まず、沿道の観覧客への「密集回避」の対応が説明された。例えば、観覧客へフィジカルディスタンスを促す場合の「密集」の判断基準として、多くの観覧客が肩が触れあう程度に密接している、観覧客が十分な間隔を空けずに複数列に重なり合っているなどの項目を挙げた。組織委は先導広報車などからの呼びかけを実施し、実行委員会の沿道スタッフからは密集を避けるように呼びかける。密集の度合いが高く、歩行上の通行路を確保しにくいなど一般通行に支障が生じかねない状態になれば、警察と協力して注意指導を行い、それでも解消されない場合は、走行場所や区間のスキップも検討するとした。

 また、スタッフの体調管理については、アプリによる体調管理、東京からのスタッフは、スクリーニング検査により陰性を確認したうえで現地へ派遣する。

 事象レベル別の具体的な対策についても説明された。例えば、運営スタッフにおいて、感染者・濃厚接触者が1、2名程度の場合はスタッフの配置換えにより通常運営、感染者・濃厚接触者の発生により代替要員の確保が困難な場合は、確保できる代替要員の範囲で実行可能な縮小案を検討する。感染が拡大し、関係者におけるクラスターが発生した場合は、公道リレーの中止、セレブレーションのみの実施を検討するとした。運営スタッフ以外では、都道府県におけるクラスターが発生した場合、走行場所や区間のスキップを検討、また、当該都道府県において緊急事態宣言が発出された場合は、無観客のセレモニーのみ実施を検討するとした。

 組織委の中村英正ゲームズ・デリバリー・オフィサーは「オリンピックの理念、色々なものを乗り越えて1つになろうという象徴がまさに聖火。開催地の東京や自治体だけでなく、全国をめぐることで、機運醸成につながることを期待している。他方で、安心・安全の観点からは苦渋の難しい判断。ただ、安心・安全に聖火リレーを行い、何か起これば迅速に柔軟に対応していくことを皆様にお示しできれば、7月からの大会への理解にもつながるのでは」と話した。

 五輪聖火リレーは、3月25日に福島県・ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジでスタートし、約1万人が7月23日まで121日間をかけて日本各地を巡る。

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