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三代目 JSBがキッズアニメ化!『KICK&SLIDE』が7月からオンエア

2021.06.09 Vol.Web Original

 三代目J SOUL BROTHERS(以下、三代目)をデフォルメキャラクター化したキッズアニメ『KICK&SLIDE(キックアンドスライド)』が7月7日にスタートする。テレビ東京系列で放送中の『おはスタ』(朝7時5分~)のなかでのオンエア。全12回。

 アニメは、三代目が個性的な7人のキャラクター「KICK&SLIDE」として登場。カラフルでポップな活気あふれる街「ナカメタウン」で発生するさまざまな事件や街の人たちをダンスと音楽で楽しく解決していくというもの。

 7人のキャラクターは、大塚隆史監督氏とキャラクターデザインのイワタナオミ氏によって生み出されたもの。多様性をテーマに、人間、ロボット、熊、宇宙人、怪物、魚、鳥をカラフルでポップに表現している。

フジモン「人気欲しさに」スケジュール流出させ後輩ナイナイ矢部のキツイひと言に号泣した過去

2021.06.09 Vol.web original

 

「Dクリニック新CM発表会」が9日、都内にて行われ、CMに出演するお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と岡村隆史、ゲストのFUJIWARAの原西孝幸と藤本敏史が登壇。それぞれの“頭髪”事情を語りつつ、4人が人気ユニット「吉本印天然素材」として活躍していた若き日のエピソードを語り合った。

 新CMでテーマソングを熱唱した撮影について「“前の人”が歌の上手い人だったので、その印象を引っ張らないよう、自分なりの歌にしようと心がけました」と、過去の同CMに出演していた宮迫博之の名前を伏せ続ける岡村に、矢部は「名前を言ったらだめなの?」と苦笑。

 この日は、2組のデビュー当時の写真が披露され、4人も若かりし日の姿に感慨深げ。藤本が「このころはお笑い界に夢を抱いていた。将来的には全国ネットの冠番組を3~4本やっていると思ってた。まさか未だにひな壇の一番下に座っているとは…」とぼやくと、矢部がすかさず「あと、まさか離婚しているとはね」。藤本は「いま立ち上がろうとしているんだから!」と返したが、昨年、結婚した岡本に「小さいのがチラチラこっち見てくる」とイライラ。

 そんな藤本は、ナイナイの若き日の姿に「このころからナイナイはスターのオーラが出てた」と、ナイナイやFUJIWARAなどで結成していたダンスユニット“天然素材”の活動時について「ナイナイはメチャクチャ人気があった。駅から会場まで入り待ちのファンが列を作っていた」と懐かしそうに振り返った。

岡村隆史“薄毛”悟った瞬間を語る「メイクさんが何も言わず“お粉”を振りかけた」

2021.06.09 Vol.web original

 

「Dクリニック新CM発表会」が9日、都内にて行われ、CMに出演するお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と岡村隆史、FUJIWARAの原西孝幸と藤本敏史が登壇。それぞれの“頭髪”事情を語った。

 以前からクリニックに通っているという岡村は「水面下でいろいろな人に紹介しています。芸人さんからけっこう連絡来ますね」と明かし「以前に江頭2:50さんの名前を出して怒られたので誰とは言いませんが」と、江頭2:50の復帰も祝福。

 自身は“既婚者の先輩”である相方・矢部から「仕事を通じていろいろアドバイス頂いています」と言う一方、矢部には昨年結婚した夫人の写真しか見せていないと言い、矢部も「まだ奥様とお会いしていませんから。おキレイな方。岡村さんを包み込むような印象」と語った。

 崖の上で2人が「さあ、立ち上がれ~」と熱唱する新CM。岡村は「ものすごい風で、砂ぼこりもすごかった」と撮影の苦労を振り返ったが、「思った以上にかっこよく出来上がった」と吹きすさぶ風に髪をなびかせる姿にまんざらでもない様子。

男色ディーノのキスで“ビッグダディ”林下清志氏が失神【DDT】

2021.06.09 Vol.Web Original

6・20後楽園で岡田佑介と対戦する“超大物X”はディーノだった!

 DDTプロレスが6月8日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、同20日の東京・後楽園ホールで岡田佑介とスペシャルシングルマッチを戦う“超大物X”が男色ディーノに決定したと発表。この試合の特別立会人を務める“ビッグダディ”こと林下清志氏が、ディーノのリップロックで失神する波乱が起きた。

 この一戦は、岡田と親交がある林下氏が店長を務める「ステーキ食いやがれ」presentsとして行われ、会見で“超大物X”が明かされる運びになっていた。

 登壇した岡田は「Xが誰なのか、今現在聞かされていません。『KING OF DDT』が行われるなか、スペシャルシングルマッチを組んでいただいて感謝します。日頃お世話になってるビッグダディに来ていただいた」と殊勝にコメント。

 林下氏は「岡田選手とプライベートで仲良くさせてもらってて、プロレス大好きなので、声かけていただいて、絡ませていただいて光栄至極です。超大物は誰なの? 予想する楽しみがある。今日ここで分かる? 岡田選手推しなんですけど、Xによっては、岡田推しで見れるかどうか・・・」と高まる胸の内を明かした。

SWAY「ここで脱ぐのはあざといなと…」35歳の誕生日に“あざとかっこいい”肉体美ショットを公開

2021.06.09 Vol.web original

 映画『リスタート』(7月9日北海道先行公開、7月16日全国公開)から、SWAYの肉体美がまぶしい新場面写真が公開された。

 品川ヒロシ監督が自身初の女性主人公で描く、6年ぶりの長編映画最新作。主人公・未央を演じるのは男女フォークデュオHONEBONEのボーカルにして、モデルとしても人気のEMILY。スキャンダルで夢破れた未央が故郷に戻り、SWAYが演じる幼なじみ大輝らに支えられながら輝きを取り戻していく姿を描く。

 本日6月9日、SWAYの35歳の誕生日に合わせ、新たな場面写真が公開。どん底の未央が大輝の励ましにより一歩踏み出すきっかけとなる重要なシーンであり、一方で、大輝が上半身裸で鍛え上げられた肉体を披露するファンならずとも必見の瞬間となっている。

 出来上がった作品を見たSWAYは「自分でもここで脱ぐのはあざといなと感じました(笑)」と笑いつつ、2年前の撮影時の自分の体を見て「またワークアウトを“リスタート”した」ことも明かした。EMILYもこのシーンについて「たまらないですね(笑)」と振り返っている。

 ロケ地・北海道下川町の大自然を背景に、まぶしい肉体美を披露してくれたSWAY。劇団EXILEとして俳優業も行うほか、DOBERMAN INFINITYとしても今年全国ツアーを行うなど音楽面でも精力的に活動を続けており、35歳を迎えた今後の活躍にますます目が離せない。

中国から最新機材を持ち込み東京の名所で大規模ロケ『唐人街探偵 東京MISSION』メイキング映像解禁

2021.06.09 Vol.web original

 中国で歴史的大ヒットを記録した映画『唐人街探偵 東京MISSION』(7月9日公開)から、妻夫木聡、長澤まさみら豪華日本人キャストのコメントと、大規模ロケの様子をとらえたメイキング映像が公開された。 

 東京を舞台に、日本、中国、タイの探偵たちが難事件に挑む物語。日本からは、妻夫木聡、長澤まさみ、染谷将太、鈴木保奈美、奥田瑛二、浅野忠信、三浦友和ら豪華な顔ぶれが出演。

今回、解禁されたメイキング映像では、横浜中華街をはじめ新宿・歌舞伎町や秋葉原、浜離宮恩賜公園、東京タワー、虎ノ門など、まさい東京の名所が続々登場。撮影は他にも名古屋や宇都宮、神戸や群馬といった全国各地で行われており、足利市には渋谷スクランブル交差点を再現したセットも登場するなど、日本の撮影ではなかなか見られない大規模なロケが敢行されたことが伝わってくる。

 また、地下鉄車中での激しいアクションや、アーケード型商店街でのワイヤーアクションなど、中国から最新の撮影機材が持ち込まれ規格外の撮影が行われている様子のほか、妻夫木が「事件を解決しよう!」と言いながら扇子を飛ばしてしまい苦笑する貴重なNGシーンも。

 妻夫木は「日本と中国だけじゃなくてアジアが一つになるっていう、そういうものを映画の中で表現できたら」、三浦は「言葉は少しずつ違うんだけれども一緒に物を作れるって言うのはとても感動しました」、浅野も「アジアみんなが一緒になって楽しめる映画だなと思っています」とコメントを寄せている。

ヨネクラ ―体操 跳馬―【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.06.09 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ジョニデ58歳 驚異の憑依的熱演! 水俣病を世界に伝えた写真家役“激似”写真が公開

2021.06.09 Vol.web original

 ジョニー・デップが、日本の水俣病の被害を世界に知らしめた写真家ユージン・スミスを演じる映画『MINAMATA(原題)』(9月公開)から、ユージンが乗り移ったかのようなジョニデの“激似”写真が公開された。

 熊本県水俣市のチッソ水俣工場による工業排水を原因とする、日本の“四大公害病”のひとつ水俣病。その存在を世界に伝えた、ユージン・スミス氏とアイリーン・美緒子・スミスによる写真集「MINAMATA」をめぐる実話を、デップ自身の製作・主演で描く。共演はビル・ナイの他、日本から真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子など実力派キャストが集結。音楽を坂本龍一が手がける。

 本日6月9日の、ジョニー・デップの58歳の誕生日を記念し、ジョニー扮するW・ユージン・スミスが暗室の中でカメラをかまえた写真が解禁された。ユージンをよく知る関係者やファンからも、ユージンそのものと称えられているそのビジュアルから、この役に挑むデップの並々ならぬ熱意が伝わってくる。

 1971年、ユージンが水俣取材をしていた際にアシスタントを務めた写真家・石川武志氏より提供された、石川氏が撮影したユージン本人の写真と見比べてみると、顔立ちもさることながらカメラを手にしたときのまなざしやたたずまいが、実によく似ていることが分かる。
 
 以前からユージンにあこがれていたというデップは、ユージンを良く知る写真家メアリー・エレン・マークとも親しく、ユージンにまつわるさまざまな話を聞いたとのこと。「彼女によると、彼は気難しいが繊細なボヘミアンであり、すべてを見てきた百戦錬磨の戦争フォトジャーナリストだったという。彼にまつわる面白い話も聞いた。彼はユーモアのセンスがある人で“Wは何の略ですか?”と聞かれると、“ワンダフル”と答えていたそうだ」とお気に入りエピソードを披露している。

最強決定トーナメント「KING OF DDT」に向け竹下幸之介、遠藤哲哉が優勝を宣言。KO-D無差別級王者・秋山準は勝俣瞬馬へのリベンジ誓う【DDT】

2021.06.09 Vol.Web Original

7月4日の後楽園で準決勝、決勝

 DDTプロレスが6月8日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、DDT最強決定トーナメント「KING OF DDT 2021」に向け、各選手が気炎を上げ、優勝候補の一角である竹下幸之介、遠藤哲哉が高らかに優勝を宣言した。

 同トーナメントには16選手が参加し、6月10日の東京・新宿FACEで1回戦、同20日の東京・後楽園ホールで2回戦、7月4日の後楽園で準決勝、決勝を行う。2回戦終了後に準決勝の組み合わせを抽選で決する。

 その16選手のなかで、「CyberFight Festival 2021」(6月6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で上野勇希と組んで、清宮海斗&稲村愛輝(プロレスリング・ノア)との全面対抗戦を制した竹下と、前KO-D無差別級王者の遠藤が力強く優勝を口にした。

 1回戦で、解散したオールアウトの元同志・彰人と対戦する竹下は「4月のAEW参戦から、ずっと自分の強さにこだわってきて、それを示すチャンスが続いていて。5月はタッグリーグ戦、6月はサイバーフェス、7月は『KING OF DDT』決勝、8月は『WRESTLE PETER PAN』。自分が思い描く竹下幸之介の本当の意味で最強になる道筋が見えたなと。秋山準は高木(三四郎)さんを指名したけど、僕がそうはさせない。秋山準からベルトを獲り返すのは僕しかあかん。しっかり優勝したい」と話し、トーナメント制覇を果たした上で、8・21富士通スタジアム川崎でKO-D無差別級王座を奪取する青写真を描いていた。

 さらに、サイバーフェスでのノアとの対抗戦を振り返った竹下は「サイバーフェスで僕が得たものはない。今まで培ってきたものをぶつけた。KO-D無差別の最多防衛記録をつくったのは3~4年前。とにかくDDTの強さになりたいと言ってきた集大成として、それを見せつけることしか考えてなかった。あの日で、DDTのフィジカルだけではない、奥深い強さが見えたと思うので。まだ眠っているプラスアルファの強さもあると思うので、1回戦、2回戦、準決勝、決勝と何かを一つずつつかんで勝ち上がっていくつもりです」とコメントした。

義足で“再デビュー”の谷津嘉章、2戦目は7・4後楽園でKO-D8人タッグ王座に挑戦【DDT】

2021.06.09 Vol.Web Original

高木三四郎社長が改めて参戦オファー

 DDTプロレスが6月8日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、「CyberFight Festival 2021」(6月6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)での時間差入場バトルロイヤルで、プロレス用の義足を着用して“再デビュー”を果たした谷津嘉章が、7月4日の東京・後楽園ホール大会でKO-D8人タッグ王座に挑むことが緊急決定した。

 2年ぶりの復帰戦を終えた谷津は「義足でデビューさせていただき、目標を達成して。長いことプロレスをやってなかったもので、筋肉痛、打撲になって。練習とは違って、実戦でかなりこたえましたけど、デビューできたことを御礼申し上げます。こんな機会を与えていただいた高木(三四郎)社長、ありがとうございました」と深々と頭を下げた。

 高木は「試合を拝見させていただきまして、花道を谷津さんが歩いてこられたとき、義足での再起戦に携わってきたのでグッとくるものがありました。リングインして手を上げたときに感慨深いものがあって。試合は何の支障もなく、ブルドッキングヘッドロックや往年の技も決まり、もう少しで監獄固めも決まっていた。動きは申し分なかった。(川村義肢の)川村(慶)社長にもお礼を伝えさせていただいて。勇気、元気を与えられた。再起戦、新たなプロレス再デビューということで。タイミング、コンディションが許せば、不定期になると思いますけど、DDTに参戦していただきたい」とオファー。

avex ROYALBRATSとFULLCAST RAISERZがチャンピオンシップ出場権を獲得! <Dリーグ ROUND11>

2021.06.08 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND11が8日行われ、avex ROYAL BRATS(以下、ROYAL BRATS)がトップでラウンドを終了し、ROYAL BRATSとFULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)がシーズンの上位4チームでシーズンチャンピオンの座を争うチャンピオンシップへの出場権を獲得した。

 ROYALBRATSは、リーダーのKAITAを主役にした作品で、赤のツナギ姿でKAITA色に染まって爆発。KAITAは「僕のレッドバイブスは届きましたでしょうか」とアピールすると、DANCER JUDGEの坂見誠二、ゲストENTERTAINER JUDGEの川端要から10点満点を勝ち取って72ポイントで1位に。オーディエンスからは満点の20ポイントを集めて92ポイントで、ランキングの一番高いところでラウンドを締めくくった。

 この日、急きょゲストとしてENTERTAINER JUDGEを務めたヒップホップMCのAKLOは「登場したときからやばい奴らが出てきたな、イルな感じが伝わってきた。いかれた世界観のまま(ショーケースに)突入していくんだけど、イルな世界観がだんだんポジティブに、キャッチーに感じてきて、キラキラして見えた。最終的にはまとまりも良くて、1個のアート作品をみているようだった。なおかつ、個性が光っているパフォーマンスだった」と、絶賛。

 ゲストDANCER JUDGEのMASAOは「初見ですが、1人ひとりが生きている。個性を引き出しているディレクターがやるなと思った」とコメントすると、チームディレクターのRIEHATAは両手を高く挙げて喜んだ。

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