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多くの“酒豪伝説”持つ髙田延彦が「飲みすぎなかったら10倍強かった」

2020.12.12 Vol.Web Original

昭和のプロレスの伝統にどっぷりつかって継承

 元総合格闘家で現在、RIZINのキャプテンを務める髙田延彦のYouTubeチャンネルの第7回が12月11日に配信された。

 今回はプロレスラー時代に数々の酒豪伝説を残した髙田が「お酒」について語る。

 髙田には「飛行機でお酒を飲み尽くした」「UWFインターナショナル時代、若手レスラーだった山本喧一の誕生日にドンペリを10本飲んだ」「これまでの酒代は都内に一軒家が2棟建つくらい」…といったお酒に関するエピソードは事欠かない。

 髙田は「バカだよね」「今となっては格好悪い」と苦笑しつつも、「バケツで浴びるように」飲んでいたとその飲み方を語る。「どうしてそこまで飲む人生になってしまったのか…。やっぱり環境」「昭和のプロレスの伝統に結構どっぷりつかって継承しているから」などと「プロレスラーは豪快であるべき」という当時のプロレス界の風潮を振り返りながらも「スポーツ選手、プロレスラーとしても…飲みすぎだよね」と反省。

「ゴッチ流のワインの飲み方」とは?

 そして「お酒に対する意識が低すぎる。これがもう少し高かったら俺は…俺は間違いなく10倍強かった」と語った。

 またかつて師事した“プロレスの神様”カール・ゴッチのもとでトレーニングしていた時に経験した「ゴッチ流のワインの飲み方」の思い出も披露。これにはついつい、“神様がこれでは仕方がない”と思わせられる。

 髙田はこのYouTubeチャンネル( https://www.youtube.com/channel/UC6pk9bSToNFTW8ehb5TXeYA )では「PRIDE.1」でのヒクソン・グレイシー戦の回顧からプロレスラー髙田延彦の誕生秘話、自らのライフワークである「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」のレポートなどさまざまな動画を“金曜8時”にアップしている。

実写映画『ホムンクルス』新たなキャスト陣に成田凌、岸井ゆきの、石井杏奈、内野聖陽!

2020.12.11 Vol.web original

 伝説的カルト漫画「ホムンクルス」の実写化映画『ホムンクルス』に出演するメインキャストが発表。先日、綾野剛が記憶も感情も失くしたホームレスの主人公を演じることが発表されたが、今回新たに、成田凌、岸井ゆきの、石井杏奈、内野聖陽といった実力派キャスト陣の出演が発表となった。

 原作ファンが気になる配役は以下の通り。主人公にトレパネーション(穿頭術)を薦める医学生・伊藤学を演じるのは、NHK連続テレビ小説『おちょやん』にも出演中の成田凌。劇中“謎の女”として登場するのは『愛がなんだ』などで注目を集める岸井ゆきの。主人公に関わっていく女子高生役に、E-girlsのパフォーマーであり女優としても活躍中の石井杏奈。主人公に意外な深層心理を見られてしまうヤクザの組長役に内野聖陽。

 合わせて公開されたコメントで、成田は「僕は普通に生きたいですが、本作は人間というものを、思い出させてくれるような、とても興味深い作品だと思います」と作品をアピール。

 岸井は、もし自分に脳内覚醒・第六感が芽生えたら「もうこの世にはいない祖母や祖父ともう一度話せたらいいなあと思いますが、オバケが見えるのは御免なのでこのままでいい、のか…むずかしいところです」、同じく石井は「毎日癒しを貰っている愛犬の内に秘めた思いやコンプレックスを見てみたいです」。そして内野は「もし自分にホムンクルスが見えるようになったら、人生毎日が楽しすぎて刺激が強すぎますよねぇ」とそれぞれ、茶目っ気を交えてコメントを寄せた。

 メインキャスト発表とともに、ティザーポスタービジュアルと特報映像も解禁。清水崇監督が原作の世界観を最大限に引き出した衝撃のサイコミステリー、その一端を覗くことができる。

 映画『ホムンクルス』は2021年4月2日より日本限定で劇場公開され、その後Netflixでの全世界独占配信が決定している。

【特報映像】https://youtu.be/T76tSSwEgK4

嵐が自らプレゼンした「新しい夢」。『HELLO NEW DREAM. PROJECT』が集大成!

2020.12.11 Vol.Web original

 嵐の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤が11日、夢を持つことを応援するプロジェクト『HELLO NEW DREAM. PROJECT』の報告会に出席。約3ヶ月に渡って行われたプロジェクトの集大成となる活動報告をメンバー自ら行った。

 嵐と賛同企業13社が「夢だけ持ったっていいでしょ?」をテーマに、9月のスタート以降、さまざまな施策を展開してきた『HELLO NEW DREAM. PROJECT』。この日は嵐のメンバー自らがMC・プレゼンターとして、これまでの活動『A・NA・TA for DREAM』や『HA・GA・KI for DREAM』、全国2万人を対象とした「夢」に関する独自調査『夢の大調査2020』の考察結果などを発表した。

 発表会ではまず、松本がプロジェクトを総括。「夢にはポジティブになれる効果がある。未来が見えにくい今だからこそ、夢を持つことを応援したい」とプロジェクトの趣旨を伝え、9月の幕開けで掲げられたSHIBUYA109の巨大メッセージ広告を紹介。松本直筆のメッセージが書かれた広告に、本人は「びっくりですよ。自分の字がこんなにも大きく掲げられているなんて」と笑顔で振り返った。

 ファンの間でも話題を呼んだ、ユーザーが入力した夢を嵐の歌声で楽曲にしてくれる歌声合成コンテンツ『A・NA・TA for DREAM』では、松本も自身の夢「いつかは宇宙に行ってみたい」を入力して楽曲を紹介。AI学習による本物そっくりの歌声に、櫻井は「メンバーの歌声で曲が作れるなんて、このプロジェクトそのものに夢を感じるね」と感想を語った。

町田啓太「圧倒的感謝」ファースト写真集『BASIC』が累計5万部

2020.12.11 Vol.Web Original

 町田啓太のファースト写真集『BASIC』(光文社刊)が累計5万部を突破したことがわかった。10日、光文社が発表した。

 町田は、話題のドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系、木曜25時~)に出演中。“チェリまほ”の呼称で親しまれているこの作品で、童貞30歳の主人公に恋心を募らせる仕事のできるイケメンサラリーマンを演じて人気が爆発。この“チェリまほ”効果で、11月20日に約1年前に発売した写真集が重版に。その後、写真集を求める声が強まって版を重ね、5刷、累計5万部に達した。

KUSHIDAがラフのパートナーに名乗り出てガルガノ&セオリーと次週対戦【WWE NXT】

2020.12.11 Vol.Web Original

「タッグパートナーが必要なら、KUSHIDAがいるぞ」

 WWE「NXT」(日本時間12月11日配信)で、連戦街道をひた走るKUSHIDAがレオン・ラフとタッグを組んでNXT北米王者ジョニー・ガルガノ&オースティン・セオリーと次週のNXTで対戦することが決定した。

「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」で新NXT北米王者となったガルガノとセオリーが「ラフは勇敢で小柄な戦士だ。2対1で対戦でもするか?」とバックステージでラフを挑発。これに王座陥落しているラフが無言でいると、そこへKUSHIDAが現れて「もしタッグパートナーが必要なら、KUSHIDAがいるぞ」と提案。ラフは微笑みながらKUSHIDAと拳を合わせると、次週のNXTでKUSHIDA&ラフvsガルガノ&セオリーのタッグ戦が決定した。

王者・紫雷イオがトニー・ストームと大乱闘「好きじゃないんだよ」【WWE NXT】

2020.12.11 Vol.Web Original

最後は必殺のムーンサルト

 WWE「NXT」(日本時間12月11日配信)でNXT女子王者・紫雷イオが元NXT UK女子王者トニー・ストームと殴り合いの大乱闘を展開した。

 バックステージのインタビューでトニーが「ここに来た目的はNXT女子王座だ」と語っていると、そこに現れたイオは「トニーとは特に問題ないけど、好きじゃないんだよ」といきなり暴行を加えると2人はバックステージで殴り合いの乱闘に発展。さらにトニーがイオをバリケードに叩きつければ、イオはリングで掌底アッパーやダブル・ニーからとどめのムーンサルトを狙うと、これを察知したトニーは場外に回避。しかし、因縁を持つエンバー・ムーンが突如、背後からトニーを襲撃してリングに戻すと、最後はイオが必殺のムーンサルトを叩き込んだ。

王者ベイラーの防衛戦を巡って王座戦線が混迷【WWE NXT】

2020.12.11 Vol.Web Original

ベイラーの呼びかけにダン、オライリー、プリーストがリングイン

 WWE「NXT」(日本時間12月11日配信)のオープニングにNXT王者フィン・ベイラーが登場した。ベイラーが「王者が戻ってきたぞ。俺に興味のある奴はリングに来い」と王者の貫禄を示すとピート・ダン、カイル・オライリー、ダミアン・プリーストが次々に現れて王座挑戦を表明した。

 3人が口論を始めるとリングを降りたベイラーが「1月6日のNXT:New Year’s Evilで王座防衛戦をするが、挑戦者を決めるのはウィリアム・リーガルGMの仕事だ」と言って立ち去ろうとすると、突如、元NXT王者カリオン・クロスのパートナー、スカーレットがステージに現れた。

藤田ニコルとオズワルドがコスプレで約ネバ展PR「内容が濃い!」

2020.12.11 Vol.Web Original

 にこるんこと藤田ニコルとお笑いコンビのオズワルドが10日、六本木ヒルズ展望台の東京シティービューで始まった展覧会『連載完結記念 約束のネバーランド展』のオープニングセレモニーに出席した。

ヤクルトの山田哲人がFA宣言せずに7年契約で残留

2020.12.11 Vol.736

 プロ野球ヤクルトの山田哲人内野手(28)が12月4日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸5億円プラス出来高払いで7年総額40億円の契約を結んだ。

 山田は今季、国内フリーエージェント(FA)権を取得したのだが、行使はせず残留を決めていた。

 山田は今季は上半身の不調に悩まされ、94試合の出場で打率2割5分4厘、12本塁打、52打点にとどまった。

 今オフのFA戦線の目玉であった山田だったが、残留の理由について「環境を思い切って変えたい、パ・リーグに挑戦したいなという気持ちも正直あった」と話したが「同じユニホームで戦いたい」というチームメートの声、「残ってほしい」というファンの声ひとつひとつが心に刺さったとして「自分は愛されている。居場所はここだなと感じた」と話した。

 そして残留を決めたことから高津監督に「キャプテンをやりたい」と直訴。この日は来季から青木に代わって主将を務めることも発表された。

プロ野球トライアウトで48歳の新庄がレフト前ヒット

2020.12.11 Vol.736

 プロ野球の「12球団合同トライアウト」が12月7日、東京・神宮球場で行われ、今年は合計57選手が参加した。

 中でも注目を浴びたのが、元日本ハムの新庄剛志(48)。新庄は2006年をもって現役を引退したが、昨年11月に自身のインスタグラムで、翌年のトライアウトを受験し現役復帰を目指すことを発表。宣言通り、今回のトライアウトに参加した。

 新庄は4打席で二ゴロ、四球、二ゴロの後の第4打席で左前ヒットを放ち、打点も記録した。守備では登録の外野以外にサードでもノックを受け、現役時と変わらぬ強肩を披露した。

 新庄については格闘技イベントのRIZINが大晦日の目玉として獲得に動いていると一部で報じられ、RIZINの榊原信行CEOも交渉中であることを認めて「5割以上」とその感触を語った。その後の交渉の中で新庄はトライアウトで獲得球団が現れて、晴れてプロ野球に返り咲いたうえでのRIZIN参戦を考えているようで、榊原氏は「チームが決まらない場合は参戦は見込めない」としていた。

 新庄はトライアウト後に代表取材に応じ、この1年について「難しいなあという時期もあった。だけど、日本中みんなの『応援します』というコメントをものすごくいただいて、もう一回気合を入れ直して、この場所に立とうという気持ちにさせてくれた。感謝しかないですね。48歳でこの舞台に立つまでにいろいろな努力をしてきたものを、みんなに見てもらって少しは勇気を与えられたんじゃないかな」とトライアウトを振り返った。そして「きょう終わって、6日間でオファーがこなかったら野球はもう終わります。それはもう、きっぱり。『1年間お疲れ様でした、新庄剛志!』で終わります。この1年、やり遂げた感がものすごくある1年でした」と語った。

 果たして新庄のプロ野球復帰はあるのか? そして大晦日のRIZIN“参戦”は…。

年内で解散のE-girlsに「ありがとう」! 人気女性ファッション誌4誌がコラボ企画

2020.12.11 Vol.Web Original

 人気ファッション雑誌の『CanCam』『JJ』『ViVi』『Ray』の4誌がコラボ、年内での解散を表明しているダンス&ボーカルグループのE-girlsの特集を展開している。

『CanCam』では楓、『JJ』では藤井夏恋、『Ray』では佐藤晴美(2月号で卒業)がそれぞれ専属モデルやレギュラーモデルとして活躍。コラボ企画では『CanCam』『JJ』の表紙をメンバーが飾っており、両誌の特別版は並べるとメンバー全員が揃う仕様になっている。さらに、『Ray』が『CanCam』の、『ViVi』が『JJ』の撮影のバックステージを取材、それぞれのウェブサイトで記事を公開する。

 さらに、4誌のInstagramアカウントにおいて、「#ありがとうEgirls」のハッシュタグでメンバーのリレーコメントも展開する。

『CanCam』2月号、『JJ』2月号は23日発売。『ViVi』『Ray』がWEBサイトで同日23日から配信予定。

 E-girlsは、12月28日にLDHの配信ライブ「LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER」でラストライブ。同日、集大成となるベストアルバム『E-girls』も発売される。

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