SearchSearch

東京五輪・パラ日本代表選手団公式服装お披露目! 瀬戸大也らが“ニッポンを纏う”

2020.01.23 Vol.Web Original

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の日本代表選手団が開会式や式典で着用する公式服装の記者発表会が23日、都内で行われ、大会での活躍が期待されているアスリートたちが開会式の装いで登壇した。

水原希子「ブラを捨て」挑んだ体当たり旅!「私はやればできる子だと思った(笑)」

2020.01.23 Vol.Web Original



 Huluオリジナルドラマ「ブラを捨て旅に出よう」コラボカフェオープニングイベントが23日、都内にて行われ、主演の水原希子がドラマとドキュメンタリーが融合した驚きの“体当たり旅”を振り返った。

 旅作家・歩(あゆみ)りえこ氏の著書「ブラを捨て旅に出よう」(講談社)をもとにしたドラマとドキュメンタリーが融合した作品。最低限のストーリーは用意されているものの、現地での展開は水原の行動しだい。さらに水原は今回、撮影NG一切なし、同行スタッフの手助けもなし、メイク&スタイリストは同行せずすべて自前で臨んだ。

 美ボディーが引き立つミニタイトのワンピースで登場した水原。タイトルについて「“ブラを捨てる”というのは、私の中では、自分の心の壁やしばりつけているものを取り払って旅に出よう、というふうに受け止めていました。とくにこの旅は人との交流の旅でもあったので、壁を作っていたら無理でしたね」と話しつつ「実際、ブラジャーは女性にとって体にはいいらしいんですけど(笑)」と笑いをさそった。

【明日何を観る?】『キャッツ』『テリー・ギリアムのドン・キホーテ 』

2020.01.23 Vol.726

『キャッツ』

 満月が輝く夜。若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのは、ロンドンの片隅のゴミ捨て場。個性豊かな“ジェリクルキャッツ”たちとの出会いで、自分らしい生き方を見つけていくヴィクトリア。そして新しい人生を許される猫が選ばれる特別な夜がくる。

監督:トム・フーパー 出演:ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ他/1時間50分/東宝東和配給/1月24日(金)より全国公開 https://cats-movie.jp/

山崎育三郎「思いを告げ、どさくさに写真も…」『キャッツ』監督と対面し感無量

2020.01.22 Vol.web original

 映画『キャッツ』ジャパンプレミアが22日、都内にて行われ、日本語吹き替え版に出演した山崎育三郎が、トム・フーパー監督と対面した感激を語った。

 日本でも人気を誇るミュージカル「キャッツ」を映画『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督が映像化した話題作。

 路地裏に迷い込んだ主人公の白猫ヴィクトリアを導く、兄貴肌の猫マンカストラップの声を務めた山崎育三郎は「僕はトム・フーパー監督の作品が本当に好きで、特に『レ・ミゼラブル』は、僕も日本のミュージカルでずっとマリウス役として舞台に立たせていただいていて。(フーパー監督による映画化作品を見て)こんな表現があるんだと感動し、何度も何度も拝見しました。その思いも、先ほど(監督に)お伝えさせていただき、ドサクサに紛れて写真も撮らせていただいて…感無量です」と、感激しきり。
 バストファージョーンズの声をつとめたロバート・秋山竜次は「いろんな監督を見てきましたが、こんなに優しい目をした監督はいない。だからこんなすてきな作品ができたんじゃないかな」と持ち上げ、会場を爆笑させた。

映画『キャッツ』来日イベントで日本語版・葵わかな、山崎育三郎らが絶賛「他では見たことない世界」

2020.01.22 Vol.web original

 映画『キャッツ』ジャパンプレミアが22日、都内にて行われ、主演のフランチェスカ・ヘイワード、トム・フーパー監督や、日本語吹き替え版に出演した葵わかな、山崎育三郎ら、日本と本国のキャスト、スタッフが登場した。

 日本でも人気を誇るミュージカル「キャッツ」を映画『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督が映像化した話題作。

 主人公の白猫ヴィクトリア役で映画初主演となった世界的バレエダンサー、フランチェスカは「日本には何度も来ていて、いつも温かく迎えていただいています。皆さんにこの映画をお届けできて光栄に思っています」と笑顔を見せ、フーパー監督はポケットからメモを取りだし「皆さん、こんばんは。トム・フーパーです。吹き替え版『キャッツ』はすばらしいキャストによる力作です」と日本語であいさつ。続けて「月曜は天皇皇后陛下、愛子様とともに特別試写に参加できて大変光栄でした。『キャッツ』の映画化は自分の夢。8歳のときに出会ってからほれ込んで、大きなスクリーンで見てもらいたいと、本作を作りました」とアピール。

家カレーは時短でおいしく、レトルトカレーは専門店ブームを反映「カレー・オブ・ザ・イヤー2020」発表

2020.01.22 Vol.Web Original

 この1年で最も輝いたカレーを表彰する「カレー・オブ・ザ・イヤー2020」がカレーの日である1月22日に発表され、都内で授与式が開催された。授賞式には、大手食品メーカーはもちろん、住宅メーカー、アミューズメント会社などカレー界を盛り上げた面々が集結した。

「SDGs」認知向上に浜田ブリトニー、森下裕美、平松伸二ら18人の漫画家が集結

2020.01.22 Vol.Web Original

プロデューサーの浜田は“したたかギャル”メイクで登場

 漫画家でタレントの浜田ブリトニーがプロデューサーを務めるSDGs×マンガのチカラ制作委員会が1月22日、都内で「SDGs×マンガのチカラ」制作発表会見を開催した。

「SDGs」は持続可能な開発目標として2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継目標として、2015年9月の国連サミットで採択されたもの。17のゴールと169のターゲットから構成され、日本でも外務省の指導の下、国だけではなく各地方自治体やさまざまな企業が取り組んでいる。

 しかし日本ではまだまだ認知度は低いということで、クールジャパンの象徴である漫画を使って認知度を高めていこうというのがこの試み。

 漫画家の代表を務め、監修やメンバーの選出、そして自らも執筆するプロデューサーの浜田はこの日、かつてのギャルメイクで登壇し「今日は昔のホームレスギャルから、SDGsを漫画化することを宣伝するために“したたかギャル”に変身させていただきました。私がSDGsを知るきっかけは自分の子供が大人になった時にどんな世界になるのかと考えたこと。このままではいけない、ということで17の目標を知ることができました。それに向けて漫画家を集めて漫画で伝えられたらいいなと思ってこの企画を進めました」と挨拶した。

かまいたちとミルクボーイが共演! 23日配信の『かまいったーTV』

2020.01.22 Vol.Web Original

 お笑いコンビかまいたちの『かまいったーTV』の23日配信回で、昨年末のM-1グランプリで優勝したミルクボーイが出演。M-1王者と準優勝だったかまいたちの夢の共演が実現する。

 濱家隆一は 「いつまでM-1グランプリの話しすんねんという声が聞こえてきそうですが、M-1グランプリ の裏側の話しをたっぷりお届けします」。山内健司は 「俺らが本当のコーンフレークというとこを見 せてやりますよ」とコメント を寄せている。

『かまいったーTV』は、Twitter初のLIVEバラエティー番組。
 
 23日20時配信スタート。詳細は番組の公式アカウントで。

光・バイアスロン 伊藤大輝【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.01.22 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

長澤まさみ、母親役で暗黒面を見せる! 実際の少年犯罪事件を映画化

2020.01.22 Vol.web original

『日日是好日』の大森立嗣監督が、長澤まさみ、阿部サダヲを迎え、実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得た衝撃の物語を描く映画『MOTHER マザー』が2020年の初夏に公開決定。合わせて、長澤まさみが新境地に挑む姿が垣間見える超特報とビジュアルが公開された。

 本作で長澤が演じるのは、後に凄惨な事件を起こす少年・周平の母親・秋子。ゆきずりの男たちと関係を持つことで、その場しのぎの生活を送りながら、幼い周平とともに社会の底辺を生きる主人公役で新境地を見せる。

 秋子と内縁の夫になるホスト・遼役には長澤と初共演となる阿部サダヲ。

 解禁された超特報は、不穏な映像から始まり「周平」と呼びかける母・秋子のカットで終わるセンセーショナルな15秒になっている。 ビジュアルは、長澤が演じる主人公・秋子が、息子・周平を抱きしめ挑発するようにこちらを見つめるスチールと、内縁の夫になる阿部演じる遼と秋子の妖艶なスチール2点が解禁となった。

草彅剛が昨年、京都で主演した舞台『家族のはなしPART1』が東京でも上演

2020.01.21 Vol.Web Original

関西の劇団「満劇」の“笑って泣ける”2つの短編で構成

 現在、KAAT神奈川芸術劇場で『アルトゥロ・ウイの興隆』に出演中の草彅剛が昨年、京都で出演した舞台『家族のはなしPART1』が東京でも上演されることが1月21日、発表された。

 同作は関西の劇団「満劇」(満員劇場御礼座)の中治信博(淀川フーヨーハイ)と武尾秀幸(あべの金欠)が1話ずつ作・演出。かつて上演され“笑って泣ける”と特に好評だった「第1話 わからない言葉」(作・演出:淀川フーヨーハイ)、「第2話 笑って忘れて」(作・演出:あべの金欠)の2つの短編を草彅剛版としてヴァージョンアップしたもの。

 この「満劇」は関西の広告界で活躍する中治信博、武尾秀幸らが本業のかたわら年1回、20年以上、東京、大阪でコメディーの上演を続けているという異色の存在。そんな彼らの「広告界で発揮されている彼らの魅力と実力を演劇に生かさない手はない」ということで、この企画が立ち上がったという。

 昨年の上演時は小西真奈美をはじめ、実力派の共演者たちとのチームワークも良く、分かりやすく軽やかで心がほっこりする「良質な舞台」などと高い評価を得た。

 今回は片桐仁もキャストに加わって、さらにブラッシュアップした作品となりそうだ。

 4月24日~5月6日まで東京建物 Brillia HALLで上演される。出演は草彅剛、小西真奈美、畠中洋、小林きな子、片桐仁。

Copyrighted Image