宮沢氷魚と大鶴佐助の二人舞台『ボクの穴、彼の穴。The Enemy』が池袋の東京芸術劇場プレイハウスで17日、初日を迎えた。
公演前に最終通し稽古が公開され、宮沢と大鶴、そして翻案・脚本・演出のノゾエ征爾が揃い取材会が行われた。
宮沢氷魚と大鶴佐助の二人舞台『ボクの穴、彼の穴。The Enemy』が池袋の東京芸術劇場プレイハウスで17日、初日を迎えた。
公演前に最終通し稽古が公開され、宮沢と大鶴、そして翻案・脚本・演出のノゾエ征爾が揃い取材会が行われた。
松本潤が出演する「きのこの山」「たけのこの里」の新テレビCM「きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020 2つの愛」篇のオンエアが17日、スタートした。
現在、「きのこの山」「たけのこの里」に対する愛の深さを調査して47都道府県ごとに分析する「きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020 ~愛こそニッポンの元気プロジェクト~」が展開中。CMで松本は「きのこの山」か「たけのこの里」か「どっち派?」かで争っている場合ではないと熱弁し、参加を呼びかける。
CMにちなんで、地方での思い出深いエピソードを聞かれると、松本は「コンサートで行かせていただいた場所は鮮明に覚えていますし、ファンの方々と過ごした時間というのは自分の中でも思い出深いシーンだな、と思います。コンサート以外でも仕事で行った現場や、旅行で行った場所もいっぱいあって、きれいな景色を見たり、美味しいご飯を食べたり、温泉に浸かったり…。まだまだ行けていない場所もたくさんありますが、いろんないい思い出がありますね」。
「ナンバーワンは難しい」としながらも、「あえて一つあげるとすると、15年くらい前に両親と一緒に茨城の温泉に行ったんです。そのときに一人で、神社にお参りに行こうと思った時に道が分かりづらくてたどり着けなくて。近くのコンビニに入って、道を尋ねたら、地元の方がコンビニから出てきてくれて「道が分かりづらいから一緒に行こうよ。」って言って連れてってくれたことがありました。そのときはその方の地元愛を感じましたね」と、とっておきの思い出をシェアした。
プロジェクトリーダーを務める松本は「皆さんの愛を調査するということで、ぜひともそれぞれの「きのこ愛」・「たけのこ愛」を全身全霊で僕にぶつけていただければと思っています」と呼びかけている。
『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』と、斬新なアイデア、驚異的ビジュアル、圧倒的なリアリティーで、観客に新たな世界を体験させ続けるクリストファー・ノーラン。
彼の集大成にして最高傑作の呼び声高いタイムサスペンス超大作がついに日本上陸。8月下旬に41の国と地域で公開され、業界関係者や事前報道の予測を大幅に上回る興行収入を記録。続いて公開された全米、中国でも破格の大ヒットを果たし、物語同様、まさに“世界を救う”映画となっている。
“時間のルール”から脱出し、世界を救うミッションを担う物語の主人公“名もなき男”を演じるのは『ブラック・クランズマン』のジョン・デイビット・ワシントン。彼の相棒ニール役には「トワイライト・サーガ」シリーズのロバート・パティンソン。他、とある秘密を抱える美術品鑑定士役に『華麗なるギャッツビー』のエリザベス・デビッキ。その夫の武器商人役にケネス・ブラナー。
時間が逆行する想像の世界を驚異の映像でリアルに描く極限のタイムサスペンス超大作。未知なる映像体験に没入せよ!
渡辺満里奈が16日、大豆を使った代替肉のブランド『ゼロミート』のネクストアクションオンライン記者発表会にゲスト出演、母親として家族とともに過ごしたコロナ禍のステイホームな暮らしについて「学びが多かった」と語った。
司会者に、ひとりの母親としてコロナ禍を過ごして改めて感じたことを聞かれ、渡辺は「今までになかったようなことで、戸惑ったりストレスを溜めたり。本当に1日中ご飯を作っていたのでこれは大変だぞと思ったんですけど、気持ちを切り替えたら、そんなふうに家族で過ごせる時間は限られていますし、今までもなかったので、すごく貴重な時間でした。いつもは料理をしない夫が料理をしてみたりとか、みんなで協力し合って乗り切った感じです。改めて家族の時間がかけがえのない大切なものだなと感じました。学びも多かったと思います」。
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020」オープニングセレモニーが16日、都内にて開催。フェスティバルナビゲーターを務めるGENERATIONS from EXILE TRIBEから、白濱亜嵐がリモート出演した。
冒頭、GENERATIONSが、映画祭公式ソング『You & I』に込めた思いやフェスティバルナビゲーターへの意気込みを動画でコメント。その後、リモート出演で登場した白濱も「『You & I』には、離れていても心は一つというテーマが込められています。こういう時期だからこそ、家族や友達、恋人だったり、大切な人のことを思ってほしいなと思います」と語った。
映画祭開催前から毎週、おすすめプログラムを紹介していきたGENERATIONS。白濱も今年のラインアップについて「すごい豪華ですよね。僕も自宅で作品をたくさん見たのですが、時間が経つのが早くて。サクサク見れるので、いつ見るのをやめようか迷うくらいでした」と、夢中で楽しんだことを明かし「最後まで目の離せないSSFF & ASIAを楽しんでください」とメッセージ。
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020」オープニングセレモニーが16日、都内にて開催。同映画祭の新プロジェクトに参加する剛力彩芽や、ミュージカルコンペ企画で審査員を務めたソニンらが登壇した。
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭。毎年6月に開催されてきたが、今年は新型コロナウイルスの影響により9月の開催となった。映画祭代表の別所哲也はコロナ過を越えての開催に「本当にこの日をうずうずして待っていました」とあいさつ。アンバサダーのLiLiCoも「コロナを機にエンターテインメントは新しい形を考えましたよね」と、オンラインを活用しての開催に手ごたえを見せた。
多彩な部門や企画がめじろ押しの同映画祭。新企画のミュージカル企画コンペでは、女優ソニンが登壇。「いま日本はミュージカルブームと言っていいし、短い動画も人気。もっとミュージカルのショートフィルムが身近になっていくのではと思う」とさらなる発展に期待。
地球を救え!環境大臣賞では、16日の組閣で再任された小泉進次郎環境相がコメント動画を寄せた。小泉環境相は「映画は環境を変える力を持っています。受賞された三好監督にはこれからも環境に興味を持って作品を作っていってほしい」とエールを送った。
『MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)』プロジェクト発表記者会見が16日、都内にて行われ、運営を務める俳優の山田孝之、阿部進之介らが登壇。志尊淳や柴咲コウといった俳優が同プロジェクトで監督に初挑戦することを発表した。
俳優を目指すすべての人に「学び」と「チャンス」を提供するため、山田孝之、阿部進之介、伊藤主税らが発起人となり2017年にスタートした「mirroRliar」の新企画。若手とベテラン、メジャーとインディーズが融合し映画を作り上げるプロジェクト。著名映画人から一般クリエイターまで36人の映画監督による短編オムニバス映画を4シーズンに分けて製作。参加監督24人によるオリジナル作品と一般から公募で選ばれた12作品をセレクト。「変化」をテーマとした5分から15分の作品であれば以前に製作した作品でも応募可能。ジャンル、年齢、職業不問。2021年夏より全国劇場公開。さらに国内外での配信も予定。
最終的にグランプリを獲得すれば賞金500万円。山田は「僕たちは委員でもあるため賞金はもらえないので、実質的には34作品で競っていただくことになります」と前置きしつつ「ショートフィルムの映画祭としては大きい額だと思います。ぜひ賞金で次回作を作っていただき、すてきな作品が生まれたらと、この金額を設定させていただきました。今、日常的に動画を撮って表に出すということが根付いている。例えば主婦の方が“500万円ですってよ、奥さん!”と、息子や旦那さんを巻き込んで応募してくれたりしてくれたらいいなと思っています」と期待を寄せた。
ソフト・オン・デマンド(SOD)が9月16日、飲食店事業の旗艦店として、東京・新宿の歌舞伎町に飲食ビル「SOD LAND」を10月10日にオープンすることを発表した。
SODはこれまで、2018年5月に秋葉原に「女子社員酒場」、2019年5月に新中野に「Syain Bar」をオープン。「女子社員酒場」は「女子社員やAV女優に『会える』居酒屋」、「Syain Bar」は「『SOD本社』で作品に出演するかもしれない新人女子社員たちが働くBAR」というコンセプトで人気を集めた。
今回立ち上げる「SOD LAND」は、SOD創業者の高橋がなり氏が製作総指揮。B1F~4Fの合計5フロアをすべて異なるコンセプトにした飲食店ビルとなる。
B1階の「SOD女子社員酒場 ウブ新入社員店」は元祖女子社員酒場秋葉原店の営業スタイルを継承し、デビュー前、またはデビューしたての新人女優が店員を務める。3階の「SOD Syain Bar KABUKICHO」は新中野の「Syain Bar」の歌舞伎町版。
2階の「風俗研究所『カクブツサロン』」は風俗業界と連携したフーゾク嬢と飲めるバー。4階の「SILENT BAR」は全席私語厳禁のカウンターバー。水着姿のセクシーバーテンダーがマジックミラー越しに登場し、無防備にカクテルを作る姿をじっくり堪能しながら優雅にくつろげる。マジックミラー越しというのがSODの人気作品をほうふつとさせる。1階の総合受付ではDVDやグッズの購入、プリクラや1000円ガチャなどが用意されている。
また新型コロナウイルスの感染予防対策としても、検温やマスク着用、ソーシャルディスタンスといった基本的なものはもちろん、踏込プレートを踏むだけで全身にくまなく消毒液を噴霧しての消毒、殺菌効果の高いUV-C紫外線を室内上部に照射、エアコンにも最新の設備を導入し室内の制菌・消臭を図るなど徹底した態勢で臨むという。
演歌歌手の三山ひろしが高知県の新プロモーションキャラクターに就任、15日、高知市内で行われた2020年度高知家プロモーション記者発表会に出席した。三山は「高知家のアニキという大変な大役を承りました。一生懸命務めていきたいと思います」と意気込みを語った。
発表会ではできあがったポスターも披露。ずっしりと重い高知家の表札を掲げたポスターについて「これは満点ですね! すばらしくいい写真を撮っていただきました。これが皆さんの目に入って、高知って美しいところだなとか、高知家という大家族になれるんだなというのを感じていただければ」。また、着用している白い着物は紅白歌合戦でしか着用していないものだといい、「着物も喜んでいます」。ポスターにはトレードマークのけん玉も登場している。
今後もさまざまなバージョンが登場する。
「高知家」のプロモーションも今年で8年目。濵田県知事は「三山さんの元気さ、陽気さで高知をさらに盛り上げてほしい。高知の魅力を県内外に発信していただきたい」と期待を寄せた。
三山は「新型コロナウイルス感染拡大もあり、ご家族やご友人となかなか会えない方もいらっしゃったかと思います。ただ離れていても高知家の大家族は心でつながっていますし、この家族を大きくしていきたい」と熱っぽくPRした。
三山は高知県南国市出身。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
KAT-TUNの中丸雄一のソロアクトライブ第4弾『中丸君の楽しい時間4』の東京公演が15日、東京グローブ座で開幕した。
中丸が構成・演出、出演もするセルフプロデュース公演の第4弾。本当に「4」が嫌いな中丸が「4」だから公演は中止したいというところから始まる舞台で、ボイスパーカッションあり、コントあり、レーザー光線が飛び交う圧倒的な映像コーナーありと中丸がやりたいことをこれでもと詰め込んだ、濃密な約1時間50分の舞台だ。
同日、初日公演の前に最終通し稽古が公開され、その後、中丸が取材に対応した。