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霜降り明星・粗品「僕ら本当はもっと面白い!」Creepy Nutsは「3年やってこれ」ANN0続投

2020.03.09 Vol.Web Original

 ニッポン放送の深夜の人気番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週月~木・土27時~28時30分、金27~29時)の新パーソナリティの発表会見が9日、有楽町の同局で行われた。4月から、月曜をファーストサマーウイカ、火曜をCreepy Nuts、水曜を佐久間宣行(テレビ東京プロデューサー)、木曜を水溜りボンド、金曜を霜降り明星が担当する。

アスカが無念の失神負けで王座挑戦権逃す【3・8 WWE】

2020.03.09 Vol.Web Original

「エリミネーション・チェンバー」でシェイナが勝利

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でアスカがPPV「レッスルマニア36」でのロウ女子王座挑戦権をかけたエリミネーション・チェンバー戦に挑んだ。

 ナタリアvsルビー・ライオットで金網戦が始まると、その後5分ごとに透明の小部屋からサラ・ローガン、シェイナ・ベイズラーが登場。シェイナはサラ、ルビー、ナタリア3人を連続のキリフダ・クラッチで脱落させてリングを一掃してその実力を見せつけると、続けて登場したリブ・モーガンも小部屋のアスカに見せ付けるように再びキリフダ・クラッチで絞め落とした。

 しかし、アスカはリングで圧勝するシェイナにまったく怯むことなく「こいや! やったるからな! バーカ! バーカ!」と息巻くと、シェイナとの一騎打ちでヒップアタックを決めて先制。

中邑のキンシャサからの連携攻撃でゼインが新IC王者に【3・8 WWE】

2020.03.09 Vol.Web Original

3人がかりでストローマンを攻略

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で中邑真輔がセザーロ&サミ・ゼインとタッグを組んで“巨獣”こと王者ブラウン・ストローマンと3対1ハンデキャップIC王座戦で激突した。

 試合は序盤、ストローマンが中邑のクローズラインを跳ね返してパワー差を見せつければ、数的有利の中邑が延髄斬りを決めると、セザーロがアッパーカット、ゼインがチープショットと抜群のチームワークで応戦。

アンダーテイカーの乱入でAJスタイルズがブラックに屈辱の敗戦【3・8 WWE】

2020.03.09 Vol.Web Original

アンダーテイカーとAJの因縁深まる

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でAJスタイルズ(with ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン)がアリスター・ブラックとノーDQ戦で激突した。

 AJは持ち出した竹刀やパイプ椅子で激しい攻撃を仕掛けると、ブラックもダイビング・ダブル・ニースタンプでAJをテーブル葬にするなど白熱の攻防を展開。

 しかし、試合途中にブラックがギャローズ&アンダーソンに襲われてピンチとなると、突如会場が暗転となってジ・アンダーテイカーがリングに降臨する。

与田祐希がセカンド写真集 初のランジェリーショットは「普段の家での感じでリラックス」

2020.03.09 Vol.web original

イタリアのシチリア島で4メートルの崖からダイブ!

 乃木坂46の新世代を担うエースである与田祐希の2冊目となる写真集『無口な時間』が3月10日に発売される。その前日となる9日に与田が今回の写真集について語った。

 写真集のコンセプトは「10代最後の集大成」ということで、初のランジェリーショットといった大人の雰囲気にも挑戦しつつも、「動物と戯れる」といった等身大で飾りのない与田の姿も詰まった、まさに「19歳の今」を切り取った写真集となっている。

 撮影地はイタリアのシチリア島とミラノだったのだが、それについては「“どうしてもイタリアで”というわけではなかったんですけど、動物がたくさんいるとか、一番やりたいと思っていた崖から飛び降りることができるのはどこかということで探した結果、イタリアが一番いいのではないかということになりました」という。

 その崖については「すごく海がきれいで、飛び甲斐のある崖がありました(笑)。高さは3~4メートルくらい。普段から野生児といわれていて、地元が陸続きの島なので、よく崖から飛び込んで遊んでいたので、怖いというよりは野性に帰った感じで楽しみながら撮りました」とのこと。

ファーストサマーウイカ、水溜りボンドがANN0新パーソナリティ「将来に大きなヒビが入らない程度に」

2020.03.09 Vol.Web Original

 ニッポン放送の深夜の人気番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週月~木・土27時~28時30分、金27~29時)の新パーソナリティの発表会見が9日、有楽町の同局で行われた。

ピンチはチャンス!新型コロナウィルス禍との闘いは政策転換の好機【長島昭久のリアリズム】

2020.03.09 Vol.728

 2月27日、安倍総理が急遽「全国の小中高校一斉休校」を決断したことにより、全国民が新型コロナウィルスに対する危機感を共有することとなりました。この決断に対しては、教育現場や子育て家庭(とりわけ、テレワークなどで対応できない職種に従事する共働きやひとり親家庭)から悲鳴が上がりました。もちろん、休校中の子ども達のケアや、正規・非正規にかかわらず子どものための休暇を選択した親御さんへの助成措置など、きめの細かい対応が求められます。

 ただ、だからといって、政府に「休校要請」の撤回を求める野党の姿勢はいただけません。「市中感染」という目には見えない津波や洪水が差し迫っている中で、命を守るため避難勧告(この場合は、一斉休校の要請)を発するのはやむを得ず、しかも、総理の意図には国民に危機の切迫を知らせる「ショック療法」の意味が込められていたのではないかと考えます。

 自己反省も込めて率直に言えば、それまでは、政府も国会も専門家もメディアも、新型コロナ禍に対する認識が甘かったのではないかと思います。残念ながら、「水際対策」という緒戦には敗北したと言わねばなりません。初動に失敗した以上、今後は「市中感染」を極力封じ込めることに「背水の陣」で臨むほかありません。

 今後は、3月末までの正念場の期間において、日本の経済・社会の生き残りを図らねばなりません。新型コロナ禍との闘いで国民の協力を仰ぐ以上、政府が国民の生活を守り抜き、日本経済の反転攻勢を全面的に牽引する姿勢を鮮明にする必要があります。2008年、リーマン・ショックに直面した英国のブラウン首相(当時)は、国民に向かって「現在、家計で苦しんでいる全ての世帯に、我々が救済に乗り出す準備があり、あなた達の味方であることを理解してほしい」というメッセージを発し、17.5%だった間接税率を一年間15%に引き下げました。

 ここは、わが国政府も、消費税減税にまで踏み込んだ大胆な「経世済民」策を打ち出す局面です。とくに、感染拡大防止策により打撃を受けた企業への緊急融資対応(個人事業主などには直接給付も)などに加え、10兆円を超える規模の国債を新規に発行し、それを財源として子育て家庭や就職氷河期の若者への重点支援、企業の研究開発投資のテコ入れなどは、停滞する経済・社会の再生に不可欠です。「ピンチはチャンス」と捉え、異次元の金融緩和と財政出動というアベノミクスの原点に立ち返り、なかなか果たせずにいたデフレからの脱却とともに日本社会の底割れを防ぐ迅速な行動が求められています。

(衆議院議員 長島昭久)

新型コロナ:3.11に学ばないテレビ【鈴木寛の「2020年への篤行録」第78回】

2020.03.09 Vol.728

 東日本大地震からまもなく9年を迎えるところで、新型コロナウイルスの感染拡大という新たな国難に直面しました。国の専門家会議は2月24日に「今後1~2週間が感染拡大を収束できるか瀬戸際」と訴え、安倍政権は大規模イベントの中止や延期、さらに小中高の休校を要請しました。

 本稿執筆時点(3月4日)でも感染拡大がとどまる気配はみられません。「温かくなればウイルスの動きが鈍くなる」との楽観的な見方もあるようですが、2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)のケースでは、WHOが終息宣言をしたのは夏場でした。

 確立された治療法はまだありません。新薬の開発導入には時間を要します。未曾有の危機に陥っているという点では、原発事故のときに放射性物質が拡散した事態と共通します。国民が不安と困惑の連続にいるなかで、専門家やメディアは科学的なエビデンスに依拠し、楽観にも悲観にも偏ることなく、正確なファクトを打ち出して「正しく恐れる」ように呼びかけるべきです。

 しかし原発事故直後の報道と言論は、すさむばかりでした。ネットで真偽不明の情報が飛び交う中で、当時の売れっ子科学コメンテーターまで「日本にはもう住めなくなる」と発信したこともありました。

 テレビ報道でも放射線モニタリングの最高値だけを強調し「福島は危ない」と煽って風評被害が拡大。某局のプロデューサーが「水素爆発の映像を流せば数字(視聴率)が取れる」と平然と私に言ったときの衝撃は今でも忘れられません。この報道のおかげで、福島に医薬品などの支援物資を届けるドライバーがいなくなり、救急搬送患者や病気療養中の方が亡くなりました。

 避難と籠城、二つの選択肢を、各人のケースに応じて、慎重に見極めて判断する必要があったのに、東京のテレビが避難のみを喧伝し、それに煽られた菅直人総理(当時)は、寝たきりの高齢者の避難を強行。その結果、避難などの震災関連死が1600名に及ぶ二次被害が相次ぎました。避難関連死について、NHKを除くテレビ各社は、いまだに、自らの責任に十分に言及していません。

 今回の新型コロナ感染拡大でも、まるで希望者全てにPCR検査を受けさせるべきかのような、医療資源が有限であることを無視した論者をテレビは登場させています。

 政府の対処が後手に回ったのは確かで、批判、非難もやむを得ません。しかし科学的、医学的根拠が不十分、あるいは根拠はあっても非現実的な言説がはびこるメディア空間のありようを見ていると、3.11から何も学んでいないと思わざるを得ません。

(鈴木寛)

[インタビュー]のん 映画『星屑の町』6年ぶりの実写劇場映画でちょっとオトナなムード歌謡を熱唱

2020.03.09 Vol.728

 25年にわたって愛され続けた舞台「星屑の町」シリーズが、ヒロイン役にのんを迎え実写映画化。6年ぶりの実写劇場映画出演となるのんが、東北弁バリバリの田舎娘から一躍、大舞台へと躍り出るヒロイン愛を好演。ベテラン俳優陣の真っただ中に飛び込んだ撮影現場の様子から、インパクト満点の昭和歌謡を自ら歌い上げる歌唱シーンまで、その舞台裏を振り返る!

EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらの ライブ映像を期間限定で無料公開!

2020.03.09 Vol.Web Original

 LDHは9日、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらの所属アーティストの過去のライブ映像をLDH JAPANの公式YouTubeチャンネルで、期間限定で無料公開することを発表した。第1弾の配信は3月9日の18時に開始し、31日までの間に約40本のライブ映像を順次公開する予定。

 EXILE AKIRAは、「期間限定ではありますが、僕たちのライブ映像を見て楽しんでいただき、不安を感じている皆さまの気持ちを少しでも明るくすることができたら嬉しいです。一日も早く皆さまが健康で安全に過ごせる日が来ることを願いながら、これからも『日本を元気に』というテーマのもと、LDHらしいエンタテインメントをお届けしていきたいと思います」と、コメントを寄せている。

 LDHは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府からの要請に準じて2月26日より所属アーティストのライブ公演を自粛している。さらに、先般の政府による小中高校への臨時休校要請や、スポーツイベントなどの延期・中止や無観客開催、さらには子供向け映画の公開延期など、全国各地で外出を自粛する動きが広がる現状を踏まえて、アーティストの過去のライブ映像コンテンツを、期間限定で無料公開することにした。

 主なライブ映像は以下の通り。
・EXILE LIVE TOUR 2013 “EXILE PRIDE”
・EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”
・EXILE TRIBE PERFECT YEAR LIVE TOUR TOWER OF WISH 2014 “THE REVOLUTION”
・EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”
・三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2017 “UNKNOWN METROPOLIZ”
・GENERATIONS LIVE TOUR 2018 “UNITED JOURNEY”
・E-girls LIVE 2017 “E.G. EVOLUTION”
・HiGH&LOW THE LIVE

【明日何を観る?】『おいしい給食 Final Battle』『わたしは分断を許さない』

2020.03.08 Vol.728

『おいしい給食 Final Battle』

 1984年。給食マニアの教師・甘利田幸男は学校から給食が無くなるというニュースに衝撃を受ける。甘利田と“給食対決”を繰り広げている生徒・神野ゴウらと愛する給食を守るべく立ち上がる。

監督:綾部真弥 出演:市原隼人、武田玲奈、佐藤大志/1時間42分/AMGエンタテインメント、イオンエンターテイメント配給/ユナイテッド・シネマ豊洲他にて公開中 
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