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「アベノマスクはココが惜しい」「広告代理店は必要か」スペシャリストが“コロナと広告”熱烈トーク

2020.07.02 Vol.Web original

 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)のオンライントークシリーズ第3回「withコロナ時代の広告の在り方/ブランデッドムービーの魅力や可能性」がYouTubeチャンネルにて行われ、SSFF &ASIA代表の俳優・別所哲也と、広告・PR業界を代表するゲストとしてPRストラテジストの本田哲也氏、クリエイティブディレクター・小説家の高崎卓馬氏が参加。新型コロナウイルスの影響を受けている広告・映像の現場と“ウィズコロナ”に向け目指 すべき在り方について語り合った。  

 広告やPR業界もコロナの影響を受けるなか、オンラインやリモートでできることを作っていたというゲストの2人。本田氏が行った、自作マスクを作ることで医療従事者のマスク不足解消を目指す「#SAVE The Nurse」というアクションを紹介すると、別所から「そんな広告のプロである本田さんから見て“アベノマスク”をどう思いました?」と質問が。本田氏は苦笑しつつ「広告的な視点からみると“サンプリング”のように見えてしまったのがもったいないと思いました。もちろんサンプリングも効果的なマーケティングの手段ですが、今回に関しては、あのマスクの背景には、もっと語ってもいい決断やストーリーがあったと思うんですが、それが伝わらず、配っただけのようになってしまったのがもったいないと思いました」。別所も「政府からのコミュニケーションでもあったはずのマスクの配布でしたからね」とうなずいた。

小池知事が緊急記者会見。専門家分析「このまま感染続けば、4週間後に6倍」

2020.07.02 Vol.Web original

 東京都の小池百合子都知事は2日、都庁で緊急記者会見を開き、新たなモニタリング指標での分析のもと、現在は「感染拡大要警戒」の段階にあるとの認識を示し、都民に警戒を呼びかけた。

 1日から試行した新たなモニタリング体制では、「感染状況」と「医療提供体制」を柱に、7つの指標を基準に専門家がそれぞれ4段階で総括を示した。

 それによると、感染状況では4段階のうち、3段階目の「感染が拡大しつつあると思われる」に該当。理由として、接触歴不明の陽性者の増加人数や増加比を挙げた。

 専門家の分析では、現在、接触歴不明の陽性者の増加人数や増加比が上昇傾向であるとし、仮にこの状況が4週間続いた場合には、4週間後に接触歴不明の陽性者の数が、約6倍に拡大する可能性があるとの予測を示した。会見に同席した国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は、「接触歴不明の陽性者の数が課題。このまま増え続ければ、4週間後には1日あたり6倍、160人です。10日続けば1600人の患者さんが発生することになる」と警戒を呼びかけた。

 一方、医療提供体制は4段階のうち、2段階目の「体制強化の準備が必要であると思われる」に該当。入院患者数の増加傾向や、医療スタッフ・病床準備に時間を要することなどを理由とした。

 陽性者の傾向については、これまでの分析によると、20代と30代が7割、夜の街関連が4割、新宿・池袋エリアで感染が多く発生しているほか、若年層の友人同士のパーティーや、会食の場でも感染が見られ、無意識のうちに拡大している傾向があるとした。小池知事は「高齢者層に感染が広がる可能性もある」とし、「感染拡大要警戒」と「“夜の街”要注意」を掲げ、より一層の警戒を呼びかけた。

眉村ちあきがあなたの1日をハッピーエンドに! 音だけの配信ライブが登場

2020.07.02 Vol.Web Original

 新しいストリーミング・ライブ『HAPPY END.』がスタートする。音だけで行うラジオ形式のストリーミング・ライブで、第1弾となる7月16日には話題の弾き語りトラックメイカーアイドル、眉村ちあきが出演する。

「“音のみ”で配信する極上の 1 時間」がコンセプトの企画。より音に集中して音楽を楽しめるようにと、出演アーティストはアコースティック編成でパフォーマンスする。

 公演は16日23時から、 Streaming+で配信する。 19日の23時59分までアーカイブ視聴ができる。
 
 チケットは1500円(税込)。4日からイープラスで発売。

東京都で新たに107人感染。2カ月ぶりに100人超え

2020.07.02 Vol.Web original

 東京都は2日、都内で新たに107人が新型コロナウイルスに感染していると明らかにした。1日で100人を上回る感染者は5月2日の154人以来2カ月ぶりで、緊急事態宣言解除後として最多となる。これで、都内の感染者は6399人となった。

成田凌がピザにかぶりつく! 夏も見事な食べっぷり

2020.07.02 Vol.Web Original

 成田凌が出演する宅配ピザ「PIZZA-LA」の新CMのオンエアが7月4日からスタートする。

 新CMは夏の新商品「エビマヨのよくばりクォーター」をアピールするもの。成田が新商品にかぶりつき、おいしそうな笑顔を見せる。

「口ずさみ」篇は、海が見えるバルコニーで、「エビマヨソング」を口ずさみながら、ピザが届くのを待つというもの。「迷わずエビマヨ」篇では、太陽が降り注ぐ中、エビマヨを堪能。濃厚な味わいに、幸せいっぱいの表情を見せる。

 CMは、7月4日からPIZZA-LAの公式サイトでも見られる。

DOBERMAN INFINITYが日本の花火にエール! アンバサダー就任&応援ソングも

2020.07.02 Vol.Web Original

 5人組ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが日本の伝統文化である花火を応援する「日本の花火『エール』プロジェクト」のアンバサダーに就任、応援ソングを制作することが分かった。楽曲はチャリティーソングとして配信予定で、収益の一部はプロジェクトを通じて、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けている花火業社や花火師向けの支援に役立てる。

Suchmosが無観客ライブ! 19日にLIVEWIREで生配信

2020.07.01 Vol.Web Original

 ロックバンドのSuchmosが19日、オンラインライブ「~LIVEWIRE Suchmos From The Window ~」を開催する。

 ライブは、スペースシャワーの有料課金型ライブ配信サービス「LIVEWIRE」で配信する無観客ライブ。ライブタイトルの「 Suchmos From The Window 」には、ライブに参加する人たちの配信画面を “窓” に見立てて、その先の景色にバンドのパフォーマンスがあるようなライブ演出をイメージしているという。また、ライブハウスで観るライブとは違うライブストリーム企画ならではの内容になる予定だという。

 ライブは、19日20時よりスタート。生配信のみで見逃し配信は設けられない。チケットは、LIVEWIRE オフィシャルサイトで購入できる。

修斗史上初の女子王者の座をかけ黒部と杉本が対戦。田丸vs安藤が環太平洋王座決定戦【8・1 修斗】

2020.07.01 Vol.Web Original

7月26日から8月1日にスライド。観客を入れての開催に

 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO2020 Vol.5」の決定対戦カードが7月1日、発表された。同大会は当初は7月26日に開催の予定だったが、8月1日にスライドし観客を入れて開催することが先日発表されていた。

 この日発表されたのは4試合。まずは修斗史上初となる女子王者が決まる「修斗女子初代スーパーアトム級王座決定トーナメント決勝戦」が行われる。
 
 ここまで勝ち上がったのは、昨年行われた「インフィニティリーグ2019」をぶっちぎりで優勝し、無観客で行われた5月31日のトーナメント準決勝でも中村未来(マルスジム)を相手に完勝した杉本恵(AACC)。そして今トーナメント大本命と目され、修斗参戦以来、KO、一本の山を築く決定力に加え、自虐的マイクにも磨きがかかる“女王”黒部三奈(マスタージャパン)の2人。

 このトーナメント開催時から、本命、対抗との呼び声が高かった2人がいよいよベルトが懸かった決勝戦で相対する。

HELLO MANDYがダイソーに登場! ペンやマスキングテープなど16種類のラインアップ

2020.07.01 Vol.Web Original

 GENERATIONSなどで活躍する関口メンディーをキャラクター化した「HELLO MANDY ★ SANRIO CHARACTERS(以下、ハローメンディー)」のアイテムの販売が全国のダイソーで始まる。

 7月1日から順次スタート。第1弾は日用品としての使い勝手が考え抜かれた、ボールペンやシャーペン、マスキングテープに加えてフィルムチャックやランチベルトなど16種類。7月中旬からはラインナップに4種類のアイテムが追加される予定だ。

 ハローメンディーは、ハローキティ、マイメロディ、シナモロールなどで知られるサンリオキャラクターズとコラボで2018年夏に登場。『2019年サンリオキャラクター大賞 コラボ部門』では1位を獲得した。2020年は『ポムポムプリンカフェ』とのコラボメニューの開発や楽天市場内にショップをオープンさせた。

生駒里奈「上演の日を充電満タンで」コロナで上演中止の主演舞台が再始動

2020.07.01 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの影響で上演が中止となった舞台『- 4D -imetor(フォーディメーター)』が再始動、2021年8月に上演が決まった。

 池田純矢が作・演出を手掛ける「エン*ゲキ」シリーズの5作目となる最新作。池田と生駒里奈が主演する。

 上演決定にあたり生駒は「この作品はいつか必ず届けたいとずっと思い続けていました。今、様々な日常が形を変えています。仕事の仕方、食事の仕方、街に出て楽しむ仕方。演劇はこれからどの様な形になるのだろうと沢山考えていますが、変わらずありたいのはお客様に感動を届けるという事。上演の日を充電満タンで迎えられるよう精進して参ります!!」

 池田は、上演中止の決断した瞬間を「我が子のように育ててきた作品の命を自らの手で刈り取らなければならない実情に直面し、もう二度と立ち上がれないかも知れない、信じて進んできた道程は行き止まりだったのかも知れない、そんな絶望感に苛まれました」と振り返りつつ、「たったひとつの出逢いが、たったひとつの想いが、運命を変える大きな一歩になる事を、エンターテインメントにはそんな力がある事を、僕は信じています。来夏、皆様と笑顔で心から楽しいひと時を過ごせますよう、立ち止まらずしっかりと歩んで行きますので、その時までどうかお付き合い頂けますと幸いです」と、コメントを寄せている。

「エン*ゲキ」シリーズは、役者である池田が自身の脚本・演出により《演劇とは娯楽であるべきだ》の理念のもと、誰もが楽しめる王道エンターテインメントに特化した公演を上演するために作られた企画。2015年に第1弾が上演されている。

 公演詳細はオフィシャルサイトなどで追って知らせる。

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2020.07.01 Vol.730

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