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バカリズム“OLなりきり”映画の撮影は「プライベートか仕事か分からなくなってた」

2020.02.04 Vol.web original

 映画『架空OL日記』完成披露試写会が4日、都内にて行われ、原作・脚本・主演を務めたバカリズムらキャストと住田崇監督が登壇した。

 バカリズムが銀行員OLになりきって、その日常をつづっていたブログが書籍化、さらに第36回向田邦子賞を受賞したドラマの劇場版。バカリズムは劇中で主人公のOLも自ら演じている。

 バカリズムは映画化について「夢みたいです」と感激しつつ「ドラマのときから現場が楽しかったんです。空き時間も劇中の感じのままで、本編なんだけどメイキングというか。皆さんには思い出ビデオを見せるみたいな気持ち。それくらい、本番と空き時間との差がない現場でした。思い出ビデオを、わざわざお金を払って見に来てもらうような…ありがとうございます」と頭を下げ、会場を笑わせた。

 仲良しOL5人組の一人を演じた山田真歩は「これほど爆笑させる脚本もそうそうない。実際に演じて笑えなかったら私たち役者のせいになってしまうので、緊張していました」とシナリオに太鼓判。本作で新たに加わったシム・ウンギョンも「休憩中の雰囲気そのままだったので、楽な感じで演じることができました」。シムがカラオケを熱唱するシーンの撮影では、待機時間に「みんなで普通に歌ってた」とのことで、バカリズムは「プライベートなのか仕事なのか分からなくなっていましたね」と振り返った。

横粂勝仁氏が河井案里氏会見の2つの嘘を指摘【髙田横粂の世相談義】

2020.02.04 Vol.Web Original

「捜査に支障」ではなく「弁護に支障」

 弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏が2月4日、自民党の河合案里参議院議員の公選法違反問題に関する対応についてコメントした。

 横粂氏はこの日、タレントで元格闘家の髙田延彦とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。番組では髙田が疑問に思う、政治・社会・スポーツといったさまざまなジャンルのニュースについて語り、そこに横粂氏が弁護士かつ元衆議院議員という立場ならではの解説を加えていく。

 河井氏側がウグイス嬢に公職選挙法の法定上限を超える報酬を支払っていたとされる問題について横粂氏は「本人がやっていたのなら本人に前科がついて、失職。公民権停止となる。選対や出納のトップであれば連座制で議席を失う。一方で、秘書のせいにしてしまうと連座制のハードルが下がり、禁錮刑の時だけ連座制。選対や出納のトップであれば罰金刑でも連座制」と解説し、「連座制にすらならない秘書のせいとするために口裏合わせをしているという報道が出ている。事実は分からないが、全容解明はされないといけない」などと語った。

 髙田の「“捜査中だからこれ以上申し上げられません”というのは本当?」という問いに横粂氏は「それは嘘です。捜査に支障ということは一切ない。捜査している側はいくらでもペラペラ喋ってもらいたい。捜査に支障ではなく“弁護に支障”。弁護士側はペラペラ喋られると後から矛盾を突かれるので“喋らないでください”と言う。でも自分が潔白であるなら話せばいい。話せないということは、自分にやましさがありうるということを露呈している。」と解説。

髙田延彦が「桜を見る会」問題に苦言「長引かせているのは誰?」【髙田横粂の世相談義】

2020.02.04 Vol.Web Original

「真摯に答えれば1日で終わる」

 タレントでRIZINの解説を務める髙田延彦が2月3日、「桜を見る会」の前夜祭に関する安倍首相の対応について苦言を呈した。

 この日、髙田は弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。同番組ではその時々の政治、社会、スポーツといったさまざまなジャンルの問題を取り上げ、髙田が持った疑問や問題意識について横粂氏が弁護士や元議員という立場から解説を加えている。
 
 この日、話題に上がったのは「桜を見る会」の前夜祭に関する政治資金規正法の収支報告をめぐる安倍首相の1月31日の新答弁。不記載の理由が“ホテルと契約を交わしたのが後援会ではなく800人の個人”ということで不記載の合法性を強調したものなのだが、これについては、まず横粂氏が「政治資金規正法は利益がなくても書かなくてはいけないもの。収支不記載について今から修正・訂正するか、今のままで問題ないとするか。今のままで問題ないとするためには“後援会は介されていない。直でやった”と言うしかないので、それに基づいた説明ということになる」とばっさり。「800人が個別でその場でお金を払って領収書をもらうということが現実でありうるか。当初、領収書が誰に出されたかということについて、“後援会が取りまとめて領収書を渡していた”などとそれに近いことは言われていた。今回は“ホテルと宿泊者が直でやっていた”と、より後援会から離す形でまとめた。でもこれだけの規模で個別での契約というのは苦しい。大勢だから安くなっているというところもある」などと続けた。

DOBERMAN INFINITYが全国ツアーの追加日程を発表! 47都道府県を網羅

2020.02.04 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが2020年に行う全国ツアーのついか日程を発表した。既に発表されていた全国ホールツアー「DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2020 We are the one」に加えて、ライブハウスツアー「DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2020 We are the one ~PERFECT YEAH!!~」を追加。これによって、初の全国47都道府県を回るツアーとなった。

 昨年は結成当初から掲げて来たアリーナツアーを成し遂げた。2020年も大いに盛り上げてくれそうだ。

「るろうに剣心展」展示予定の原画の一部が公開!

2020.02.04 Vol.Web Original

 誕生から25 周年を迎える大ヒット漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の初めての大規模作品展「25 周年記念 るろうに剣心展」が、4月24日から、東京ドームシティGallery AaMoで開催される。4日、本展覧会の詳細が明らかになった。

EXILE TETSUYA「義理チョコに使って!」ローソンとのコラボコーヒー発売

2020.02.04 Vol.Web Original

 EXILEのTETSUYAが4日、都内で行われた「AMAZING COFFEE(アメージングコーヒー)」×「マチカフェ」コラボの新商品「アメージング チョコモ〜モ〜 THE SECOND」の新商品発表会に登場した。

EXILE ÜSA、MAKIDAI、TETSUYA、澤本夏輝が「福は内、鬼は外」信州善光寺で豆まき

2020.02.04 Vol.Web Original

 EXILE ÜSA、MAKIDAI、TETSUYA(EXILE / EXILE THE SECOND)、澤本夏輝(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が3日、長野市の信州善光寺の「第69回善光寺節分会」に招かれ、参加者らと一緒に福豆まきを行った。ÜSAは3年連続、MAKIDAI、TETSUYAはともに2回目、そしてFANTASTICSの澤本夏輝は今年初参加。一般公募で集まった年男、年女、福男、福女ら約600人も参加した。

嵐の相葉と本田翼が新CMで“超”贅沢搾り

2020.02.04 Vol.Web Original

 嵐の相葉雅紀と、本田翼が出演する「アサヒ贅沢搾り」の新テレビCMの放送が4日、スタートする。

 CMはリニューアルした「アサヒ贅沢搾り」をPRするもの。「まるかじりチューハイ2020」篇は、明るく楽しい世界観で、軽快なリズムに乗りながら、相葉と本田がグレープフルーツをまるかじりしたり、商品を飲んだりする。好きなフルーツに「アサヒ贅沢搾り」を注いで飲む、「“超”贅沢搾り」を体験。昨年もタッグを組んだだけに2人の息はぴったりだったという。
 
 リニューアルに合わせて、限定フレーバーが当たるキャンペーンも行う。

三代目のELLYが『フォートナイト』世界大会で日本人チーム初のビクトリーロイヤル獲得!

2020.02.03 Vol.Web Original

 ELLY(CrazyBoy/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) が2月1日、豪・メルボルンで、ゲーム『Fortnite(フォートナイト)』の世界大会『AO Summer Smash 2020』に出場した。「プロアマ部門」のチャリティーマッチで、強敵を抑えて、日本人チーム初となるビクトリーロイヤルに輝き、賞金3000豪ドルを獲得した。賞金は全額オーストラリア森林火災の義援金として寄付した。

EXILEの橘ケンチ、オール千葉のコラボ日本酒を発表! 2020年の日本酒リリース予定も明らかに

2020.02.03 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と千葉県いすみ市にある木戸泉酒造とコラボした日本酒「afs橘」が3月1日発売される。3日、都内で行われた雑誌『Discover Japan』(2月6日発売)の発売記念イベントで報告、「afs橘」もお披露目された。

選手村の村長に川淵三郎氏が就任「アットホームな選手村に」

2020.02.03 Vol.Web original

東京2020大会選手村の村長、村長代行、副村長の就任記者会見が3日、都内で行われ、Jリーグ初代チェアマンで日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏が選手村の村長に、国際柔道連盟の理事・上村春樹氏が村長代理に就任したことが発表された。

選手村の村長・村長代行・副村長は、選手村の顔として入村式での対応や要人接遇、参加選手団との交流、情報交換などを行なっていく。就任にあたり川端氏は「僕の人生最後の大役。安心・安全で、選手たちが英気を養えるアットホームな選手村にできるよう、ベストを尽くしたい」と意気込みを語った。

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