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のんと林遣都が綿矢りさ原作映画で初共演! お互いに初タッグを振り返るコメントを発表

2020.07.22 Vol.web original

 女優のんと林遣都が初共演をはたす映画『私をくいとめて』が今冬、全国公開されることが決定した。

 綿矢りさ原作の同名小説を『勝手にふるえてろ』の大九明子監督がメガホンを取り実写化。脳内に“相談役”がいる31歳おひとりさまの主人公みつ子役にのん。みつ子が恋をする年下男子・多田役に林遣都。31歳おひとりさまと年下男子による、もどかしくも愛おしい恋模様に、初共演の2人が挑む。

 林との初共演について、のんは「肌が白くてうらやましかったです。うらやましすぎて、いつも以上に念入りにお肌のお手入れをしてました。林さんの役に対するアプローチも、とても魅力的だったので負けられない、と気合が入りました。あと、林さん直々に並んで買ってきてくださったおすすめのクッキーサンドを現場で配っていらっしゃって、すごく優しい方なんだなと思いました。クッキーサンド、美味しかったです」と茶目っ気たっぷりのコメントをしつつ「おひとりさまって、一つの生き方として結構普通になってきている気がします。脳内に相談役としてAの存在を作り出す事も、楽しく生きていけるならありだなって思える。世の中の幸せは多様化している、そんな風に感じました。触れられない相手と触れられる相手の間でどう揺れ動いていくか、演じていてとても楽しかったです」と公開に意気込みを見せている。

SixTONES 田中樹、34のオリジナルラップ完成! ラジオのご当地番組CM

2020.07.22 Vol.Web Original

 注目の6人組グループ、SixTONESの田中樹が取り組んでいた34のオリジナルラップが完成した。ラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送、毎週土曜23時30分~)で特別企画として制作していたもので、全国34のラジオ局でご当地CMとして流れる。田中は「34パターン自信作ができましたので、楽しみにしてもらえるとうれしいです!」と、コメントしている。

 この企画のきっかけは、SixTONESが22日に2枚目のシングル曲「NAVIGATOR」をリリースするにあたって、全国のラジオ局を盛り上げる企画ができないかと考えたこと。そのなかで、メンバーの中でラップを担当する田中による「田中樹全国ラジオ34局ラップチャレンジ」という企画が立ち上がった。

 番組宣伝のCMは、34局とも同じCMが流れるのが一般的だが、今回はオリジナルご当地ラップ番宣で全国34局分を制作した。 田中は、リスナーからアイディアをもらいながらリリックを書き下ろし、完成させた。

  田中は「最近の中で一番苦悩の日々を過ごしたといってもいいぐらい、 頭を使ってそれぞれの土地のことを調べて、リリックを書き起こしました。そんな大変な中でも、その土地 のことをいろいろ知ることが出来て、勝手にそれぞれの土地への愛着がわきました」。

 CMは22日朝5時以降、全国34のラジオ局でオンエアされる。

 SixTONESは、この4月から『オールナイトニッポンサタデースぺシャル』を担当している。

福山雅治「結構変わってる」7年ぶりの「レグザ」CMが完成

2020.07.22 Vol.Web Original

 福山雅治が出演する東芝テレビ「レグザ」の新CMが完成、23日から放映ががスタートする。フラッグシップモデルの新商品「X9400シリーズ」の発売に合わせたCMで、福山が同ブランドのCMに出演するのは7年ぶり。

 新CMはスモーク」篇と「タイム」篇の2篇があり、米ロサンゼルス在住のアーティスト Butch Locsin(ブッチ・ロクシン)にインスパイアされた演出が特長。

 7年ぶりの「レグザ」のCM撮影について、福山は「変わっているようで変わってなくて、変わってないようで結構変わってる」。自身についても「変化しているんですけど、世の中が色々なことがあった」といい、「自分が自分でいるために、常に自分の本心を確認するようにしている」と話した。

 CMに使用されている楽曲は福山が書き下ろした勇壮な雰囲気のインストルメンタル楽曲『煌(こう)』。自身のプライベートスタジオで制作したそうで「この時期だからこそ、今までと違う形のレコーディングの在り方を発見できた」という。
 
  CMは、ブランドの特設サイトで22日から先行公開される。

レオナ・ぺタスが武尊の前で2度目の防衛。「やろうぜ」の台詞を引き出す【Krush.115】

2020.07.22 Vol.Web Original

大岩は三度目の正直ならず

「Krush.115」(7月21日、東京・後楽園ホール)のメインで行われた「Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ」で王者・レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)が大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を破り2度目の防衛に成功した。そして試合後にはかねてから対戦をアピールしていたK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊から対戦を受諾する言葉を引き出した。

 レオナは昨年9月に西京佑馬を破り、念願のKrush王者に就くと、12月に山本直樹を破り初防衛。タイトル獲得前の2017年12月から現在まで8連勝で、そのうち5つのKO勝ちとこの階級では敵なし状態。

 対する大岩はKrush王座には、2016年に小澤海斗の持つフェザー級王座、2018年に島野浩太朗の持つスーパー・フェザー級王座に挑戦し、ともに王座奪取に失敗。今回は三度目の正直を目指しての王座挑戦となる。

女子アトム級王座決定トーナメント決勝はMOE vs菅原美優【Krush.115】

2020.07.21 Vol.Web Original

MOEがチャン・リーに判定勝ち

「Krush.115」(7月21日、東京・後楽園ホール)で「第3代Krush女子アトム級王座決定トーナメント」の準決勝2試合が行われ、MOE(若獅子会館)と菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が勝利を収め、決勝に進出した。

 準優勝の第1試合でMOEはチャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス)と対戦。

 1Rはともに慎重な立ち上がり。リーが蹴りで攻撃の糸口を探るがMOEはそこに蹴りで応じてはパンチを合わせていく。

レオナ・ぺタスの対戦要求についに武尊が「やろうぜ!」【K-1】

2020.07.21 Vol.Web Original

武尊の目の前で盟友・大岩を破りKrush王座2度目の防衛

「Krush.115」(7月21日、東京・後楽園ホール)のメインで行われた「Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ」で2度目の防衛を果たした王者・レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)が試合後のリングでK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊に対戦要求。これに武尊が「やろうぜ」と応じ、K-1の9月大阪大会か11月の両国大会での対戦が濃厚となった。

 レオナはかねてから事あるごとに武尊戦をアピール。これに武尊は「K-1での実績を」と応えていた。

亀梨和也、超常現象のせいで?「健康ランドに泊まった」

2020.07.21 Vol.web original



 映画『事故物件 恐い間取り』完成記念イベントが21日、都内にて行われ主演の亀梨和也をはじめ豪華キャスト陣と中田秀夫監督が登壇した。

 殺人・自殺・火災による死亡事故等があった“いわくつき”の部屋「事故物件」に住み続ける芸人・松原タニシのベストセラーノンフィクションを映画化した話題作。

 事故物件に住むことになった主人公の売れない芸人・山野ヤマメ役でホラー映画に初挑戦した亀梨は「どうやったら頑張っているけど空回りしている感じを出せるか、監督とディスカッションしながら演じていきました」と振り返りつつ、漫才シーンについて「ああいう(冷ややかな)視線を浴びることがあまりなかったので、自分はすごくラッキーだったんだなと改めて思いました。何をやってもお客さんに響かないというのは一番ホラーですよね」と会場を笑わせた。

舘ひろし「今後は渡次第」石原プロ解散発表後初の公の場

2020.07.21 Vol.Web Original

 舘ひろしが21日、都内で行われたマイナポイント事業の新CM発表会に出席した。所属する石原プロモーションが来年1月に事実上解散することを発表してから初の公式の場で、現在の心境を語った。

舘ひろし、マイナポイントCMで着ぐるみに「誇りを持って頑張りたい」

2020.07.21 Vol.Web Original

 舘ひろし、深川麻衣、お笑いコンビずんの飯尾和樹が21日、都内で行われたマイナポイント事業のCM発表会に出席した。7月1日から申し込みがスタートした同事業の魅力を語り、広くアピールした。

次週のロウでアスカvsサーシャのロウ女子王座決定戦が決定【WWE】

2020.07.21 Vol.Web Original

ステファニー・マクマホンが強権発動

 WWE「ロウ」(日本時間7月21日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でロウを統括するステファニー・マクマホンが、次週のロウでアスカvsサーシャ・バンクスのロウ女子王座決定戦を行うことを発表した。

 両者は前日のPPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」で王者アスカにサーシャが挑戦する形で王座戦を行ったのだが、セコンドのベイリーがレフェリーになりすまし3カウントを叩くという疑惑の展開でサーシャがベルトを持ち去っていた。

“レジェンドキラー”オートンが“大巨人”ショーをRKO&パントキックでKO【WWE】

2020.07.21 Vol.Web Original

エッジ、クリスチャンに続きWWEレジェンドを撃破

 WWE「ロウ」(日本時間7月21日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“レジェンドキラー”ランディ・オートンが“大巨人”ビッグ・ショーと“非公認戦”で激突した。

 試合前、「今回で奴のキャリアを終わらせる」と宣言したオートンに対し、ショーはその圧倒的パワーでボディーブローやスピアーを叩き込んで試合のペースをつかむ。一時、突如現れたアンドラデ&エンジェル・ガルザに襲撃されるも、バイキングレイダースの救援でピンチを脱したショーはヘッドバットやチョークスラムで攻め込んだが、テーブル上のオートンに放ったボディープレスがかわされて自爆。

 このチャンスにオートンが必殺のRKOやパイプ椅子攻撃でショーを痛めつけると、最後はエレベイテッドDDTから再びRKOを放って3カウント。オートンは復帰したエッジやクリスチャンに続き、“非公認戦”ながらまたもWWEレジェンドを撃破した。

 勝利したオートンは試合後にも起き上がろうとするショーをパントキックで襲撃し完全KO。そして「言っただろ。また1人レジェンドが終わったな」と捨て台詞を吐いてリングを後にした。

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