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カイリが猛攻も“大女”ナイアがレッグドロップ葬【WWE】

2020.06.02 Vol.Web Original

カイリが木村花さんへの想いを書いた和傘で入場

 WWE「ロウ」(日本時間6月2日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でカイリ・セインが“大女”ナイア・ジャックスと対戦した。

 ナイアはPPV「バックラッシュ」でロウ女子王者アスカとの王座戦が決まっている。

 試合前にナイアは「アスカは王座を獲得したんじゃなくてプレゼントされたのよ」とアスカを挑発すると、一方のカイリは「花ちゃんありがとう」と木村花さんへの想いを書いた和傘と共に登場。

新型コロナによる「不測の事態」が日本にもたらした良い習慣

2020.06.02 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの生活を180度変えてしまった。まるでパンデミックスリラーの映画に入り込んでしまったかのような今の生活。都内に在住する人のみならず、不安に感じている人も多いだろう。

 東京での新たな感染者数が更新され、嫌なニュースばかりで気が滅入っている人も多いはず。しかしこの「不測の事態」は、私たちが後回しにしていた、もっと前から気をつけておくべきだったことも、たくさん気が付かせてくれた。コロナウイルスは多分、いくつかの良い習慣も、日本社会にもたらしてくれた。

あの「半地下」や「豪邸」でオンライン会議!? 『パラサイト』バーチャル背景が登場

2020.06.02 Vol.web original

 世界を席巻したポン・ジュノ監督作品『パラサイト 半地下の家族』から映画公式Zoomバーチャル背景が公開される。パク社長の豪邸やキム一家の“半地下の家”など、劇中に登場した風景、全5種類がそろう。

 半地下で暮らす貧しいキム一家と、高台の豪邸で暮らす富豪のパク一家、2つの家族の遭遇を機に巻き起こる、予測不能の物語。日本でも今後モノクロVer.とIMAXの公開を控えており、作品人気は続きそうだ。

 今回、公開されたバーチャル背景は、パク社長の豪邸のリビングやダイニング、子供部屋、そして広々とした庭、さらにはキム一家の“半地下の家”を象徴する高所に鎮座するトイレの画像など、映画で重要となるロケーションばかり。

 まだしばらくは、テレワークでオンライン会議を続けたり、オンライン飲み会をする機会も多いはず。このバーチャル背景を使って、キム家やパク家のファミリー気分を楽しんでみては。

※画像は個人利用に限る。商業利用・加工などは禁止。画像は映画公式サイトや公式Twitterより提供

あの国民食「カップヌードル」がプラモ化! もちろん実物大キット「謎肉」も完全再現

2020.06.02 Vol.web original

 ガンプラを中心に様々なプラモデルなどを発売しているバンダイから「カップヌードル」を組み立てるという新感覚を体験できるプラモデル『BEST HIT CHRONICLE 1/1 カップヌードル』が発売されることが分かった。

『THE W 2020』 開催決定!エントリーもスタート

2020.06.02 Vol.Web Original

『女芸人No.1 決定戦 THE W 2020』の開催が決定した。 一番面白い笑いの女王を決定するコンテストで、すでにエントリーがスタート。予選一回戦は動画審査で、その後、東京と大阪で行われる2回戦、新宿のルミネ the よしもとで行われる準決勝と進み、12月の決勝戦は日本テレビ系で生放送される。

 昨年は「3時のヒロイン」が優勝。その後、数々の番組に出演するなどブレークを果たしている。

 宮本誠臣 統轄プロデューサー は「今年は新型コロナの影響もあり、予選1 回戦は全て動画審査とさせて頂く事になりました。 ほとんどのイベントが中止になっている中、 ネタを披露する場も無く芸人さんも大変苦労していると思います。 しかし、こんな時こそ「笑いの力」で世の中を明るくして頂ければと思っております」。

 優勝賞金は1000万円 。応募の条件は女性であることで、プロ・アマ、所属事務所の有無は問わない。芸歴や人数、年齢の制限もない。エントリーの締切は8月19日23時。

下北沢・本多劇場の有料無観客生配信『DISTANCE』が開幕。入江雅人らが一人芝居

2020.06.02 Vol.Web Original

取材会もソーシャルディスタンス

 下北沢の本多劇場で6月1日、本多劇場グループPRESENTSの第1弾となる『DISTANCE』が開幕した。

 同作は新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令されたことを受け、4月7日から休館していた同劇場の活動再開第1弾企画。7日までの1週間、本多劇場で一人芝居の有料無観客生配信を毎日日替わりで実施する。

 この日は上演後に囲み取材会が開催された。

 舞台上にはこの日の出演者の入江雅人、井上小百合、永島敬三に企画・脚本・演出を務めた川尻恵太と御笠ノ忠次、そして本多劇場グループの本多愼一郎総支配人と本多一夫代表が約2メートルの間隔を空けて並び、記者席となった観客席にはマスクの上にフェイスシールドをつけた取材陣が1席ずつ間隔を空け陣取った。

井上小百合 初めての一人舞台の2日前に友人の前で号泣

2020.06.02 Vol.Web Original

本多劇場の『DISTANCE』がこの日開幕

 元「乃木坂46」で女優の井上小百合が6月1日、下北沢の本多劇場グループPRESENTS『DISTANCE』で初めての一人舞台に出演した。

 この『DISTANCE』は新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令されたことを受け、4月7日から休館していた同劇場の活動再開第1弾企画。7日までの1週間、本多劇場で一人芝居の有料無観客生配信を毎日日替わりで実施するというもの。

 初日となったこの日は永島敬三、井上、入江雅人が出演し、3演目を上演。井上はこの企画の発起人でもある川尻恵太の脚本である『齷齪とaccept』で登場人物全員を一人で演じきった。

 上演後に舞台上で行われた囲み取材会で井上は「今日は本当に楽しかった。こういういろいろなことが苦しい状況の中、本多劇場の舞台に立てたということは人生にとって大きな出来事になるだろうなと思っていたが、ただただ楽しんでしまった。でもやっているうちにいろいろな方への感謝があふれてきた」とこの日の舞台を振り返った。

とろサーモン、ミルクボーイ、アインシュタインらが出演!有料配信ライブでよしもとの劇場6日に再開へ

2020.06.01 Vol.Web Original

 よしもとの直営劇場「よしもと漫才劇場」「ヨシモト∞ホール」が6日に再開、その初日をとろサーモン、ミルクボーイ、アインシュタインらが盛り上げることがわかった。いずれも無観客で行い、有料でライブ配信する。

髙田延彦と横粂勝仁がSNS上での誹謗中傷を抑える法整備を要望

2020.06.01 Vol.Web Original

木村花さんの死を悼む

 元総合格闘家でタレントの髙田延彦と元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏、タレントの麻生夏子が世の中のさまざまなニュースについてとことん語り合うインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」の最新回が5月31日、配信された。

 同番組はこれまで月曜の夜に不定期で生配信されていたのだが、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言などがあったことから、5月17日の配信からリモート収録で復活していた。

 この日はプロレスラーの木村花さんの急死とそれによって沸き上がってきたネット上の誹謗中傷に対する法規制について触れた。

 木村さんは女子プロレス団体「スターダム」で活躍するかたわら、恋愛リアリティー番組「テラスハウス」にも出演。番組内の言動をめぐり、SNS上で誹謗中傷を受けていたとされている。これらの件を受け、国会では与野党ともにインターネット上で他人を誹謗中傷する行為を規制するためのルール作りの検討を始めることで一致している。

オードリー、ANNでギャラクシー賞!「むつみ荘から最後の生放送」で

2020.06.01 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、オードリーが、ラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』 (ニッポン放送、毎週土曜25時~)で第57回ギャラクシー賞のラジオ部門で入賞したことが分かった。1日、放送批評懇談会ホームページで発表された。

 今回入賞したのは、2019年8月31日25時から放送された「むつみ荘から最後の生放送」の回。春日俊彰がクミさんとの結婚を機に20年過ごした阿佐ヶ谷のアパート、むつみ荘から引っ越しをすることになり、引っ越し作業中のアパートから生放送だった。

 若林正恭と春日は、昨年には2人それぞれが結婚をラジオで発表。春日は先日、第1子の誕生も発表した。

 番組は、 オードリーのフリートーク満載で届ける人気深夜番組。リスナーは、リトルトゥースと呼ばれ、絶大な人気を誇っている。

東京女子プロレスが「OPENREC.tv」でプロレス界史上初のPPVマッチ

2020.06.01 Vol.Web Original

ユーザーから有料機能に15万5040のエール

 東京女子プロレスが5月31日、プロレス界では初となる動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」(CyberZ社提供)を使用したオンライン興行「TJPW PPV SHOW~全力エール~」(無観客試合)を開催した。

 エールには同TVで動画配信を視聴しているユーザーが、配信者を応援できる有料機能がついており、この日のメインイベント終了後時点では15万5040のエールが送られた。

 同大会は「アップアップガールズ(プロレス)」のオープニングACTでスタートし、全7試合が行われた。メインではプリンセス・オブ・プリンセス王者の坂崎ユカ(年齢非公表)が、瑞希(25)との“マジラビ”で登場し、中島翔子(28)、鈴芽(21)組と対戦した。

 デビューして、まだ9カ月ながら、大抜擢された鈴芽は、キャリア、実績ではるかに及ばない“マジラビ”の厳しい攻めを受けたが、チョップやダイビングボディーアタックなどを繰り出して必死の反撃を試みた。鈴芽は首固め、スクールボーイで坂崎を丸め込んで、あと一歩のところまで追い詰めたが、3カウント奪取はならず。坂崎の強烈なエルボーでダメージを負った鈴芽は、魔法少女スプラッシュを食ってごう沈。奮闘したものの、プリプリ王者の壁は厚く、金星ゲットはならなかった。

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