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パラ・パワーリフティング日本一決定戦が開催。応援サイリウムや判定ランプで観戦楽しむ工夫も

2020.02.03 Vol.Web original

パラリンピック競技のパラ・パワーリフティング日本一を決める全日本選手権が2日、東京・八王子で行われ、パラリンピック出場をかけた国内外の選手ら48名が出場。東京パラリンピックまで約200日となる中、本番に向け2日間に渡り熱戦を繰り広げた。

「挙げろー!」と歓声が響く中、白熱した試合が行われた日本選手権。昨年から日本工学院八王子専門学校とのコラボレーションで、学生らが映像や音響、照明などの演出で大会を盛り上げている。今年は審判のジャッジをより分かりやすく可視化するため、紫(同じ姿勢を保てていないミス)や、青(胸でバーが止まっていないミス)など色別に失敗の理由がわかる「判定ランプ」を開発。オレンジ色の応援サイリウムが表示できるアプリも登場するなど、観客が楽しめる工夫で会場の一体感を生んだ。

木村拓哉“猿の姿をした謎の男”役でクールな低音ボイスを披露「悪い人だと思われるように」

2020.02.03 Vol.Web Original



『映画ドラえもん のび太の新恐竜』公開アフレコイベントが3日、都内にて行われ、ゲスト声優を務める木村拓哉が、人生初の公開アフレコに挑戦した。

「ドラえもん」生誕50周年、映画40作目にあたる記念作品。のび太が双子の恐竜に出会って始まる物語。映画1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』とは全く異なるオリジナルストーリーが展開する。木村は宮崎駿監督作『ハウルの動く城』で声優に初挑戦し、その後の『REDLINE』に続き本作が10年ぶり3度目。公開アフレコはこれが初。木村は、怪しい猿の姿をした謎の男ジルを演じる。

 報道陣の前で、クールな低音ボイスを披露した木村。2シーンの公開アフレコを終えて「裏側を直に見られている感じで緊張しました」と照れつつも、シナリオについて「今回映画のタイトルにある“新恐竜”がこういう意味だったのか、と。相変わらずしっかり感動させてくれるなという印象」と話し、作品に期待を寄せた。

乃木坂46・いよかん選抜に秋元真夏、大園桃子、遠藤さくら

2020.02.03 Vol.web Original

 乃木坂46がイメージキャラクターを務める「ファンタ」ブランドから、「ファンタ いよかん」が2月10日から全国で期間限定発売することが発表された。「ファンタ いよかん」は乳酸菌とDHAを配合し、ヨーグルト風味をプラスした旬のいよかんフレーバーで、カラダにもうれしい冬にぴったりの「ファンタ」になっている。

 パッケージには、受験シーズンに合格祈願の意味を込めて、めでたさを前面に押し出したデザインで、白の液色に対し赤のラベルで紅白を表現。さらに格子模様や縁起物であるだるまのイラストでめでたさを強調したデザインとなっている。また、キャンペーン用ポスターには、秋元真夏、大園桃子、遠藤さくらが起用されていることにも注目だ。

最新情報は公式サイト及びSNSで。
・公式サイト : https://www.fanta.jp
・Twitter : https://twitter.com/Fanta_Japan
・Instagram : https://www.instagram.com/fantazaka_gakuen

食の第一人者たちが日本の食文化を世界へ広める「日本の食ミュージアム」を構想

2020.02.03 Vol.web original

 
 東京オリンピック・パラリンピックへ向けて、日本の食への注目度も高まるなか「2020年以降の日本の食・農」を考える「BEYOND2020 NEXT FORUM 農林水産省ワーキング」第2回が1月31日、農林水産省にて行われ、食に携わるエキスパートや有識者らが「日本の食」を広く伝えていく場として「日本の食ミュージアム」構想について語り合った。

 2020年以降の日本の活性化について、さまざまな分野の有識者が語り合う、東京2020公認プログラム「BEYOND2020 NEXT FORUM」と連動して行われるワーキングの第2回。今回は、第1回で上がった「日本の食と農・食文化」の振興を目的とした「日本の食ミュージアム」の可能性を模索。

 まず、国内外の食に関する施設や、幅広い層から人気を集める文化施設が参考例としてあがった。 辻調グループの辻芳樹氏は「教育や普及は大切な役割となるが、世界中から子供たちが訪れてくれるような、学ぶだけでなく楽しみながら日本の食の魅力を伝えていくことができれば。金沢21世紀美術館やニューヨークのアメリカ自然史博物館はリピーターも多い。そういったリピーターを引き付ける要素も参考になるはず」と話した。

広瀬すずが改名?「広瀬ウィズ」で話題のAI掃除ロボットをPR

2020.02.03 Vol.Web Original

 広瀬すずが3日、都内で行われた、オフィス向けのAI清掃ロボット「Whiz」の新キャンペーン発表会に出席した。テレビCMに「広瀬ウィズ」として出演、それとともに「隠れダスト対策部長」にも就任。「広瀬ウィズ」の大きな名刺を受け取ると「いろんなところで活躍できるように精一杯応援させていただきたい。部長も精一杯務めさせていただきたい」と笑顔で意気込みを語った。

司法の闇に立ち向かう弁護士を描いた“奇跡の実話”『黒い司法 0%からの奇跡』

2020.02.03 Vol.726

 黒人差別が根強い80年代アラバマ州を舞台に、えん罪の死刑囚のために奮闘する弁護士ブライアン・スティーブンソンの実話を映画化。『クリード』シリーズや『ブラックパンサー』のマイケル・B・ジョーダン主演、『ショート・ターム』のデスティン・ダニエル・クレットン監督最新作。公開を記念して「絶対勝訴ボールペン」を3名にプレゼント。(係名:「黒い司法」)

ベッキー「エゴサしてみたら案の定“クレイジーな感じだったけど大丈夫かな”と言われていた」

2020.02.02 Vol.web original

 
 映画『初恋』ジャパンプレミアが2日、都内にて行われ、主演の窪田正孝らキャストと三池崇史監督が登壇。ベッキーは、歌舞伎町での撮影を見られてネットで心配されていたことを明かした。

 ヤクザに追われる1人の少女を助けたことから黒社会の抗争に巻き込まれていく、余命わずかのボクサーの戦いを描く、完全オリジナルストーリー。

 同作で、恋人を殺され復讐の鬼と化す女を演じたベッキーは「歌舞伎町を、雄たけびをあげながら走るというシーンがあったんですが、カメラで堂々と撮ってしまうとギャラリーが集まってしまうので離れたところで撮ります、と言われて。となると街行く人は“ベッキーが血を流して裸足で走ってる”と…」と振り返ると、すかさず大森南朋が「また何かあったのかと言われちゃうね」と合いの手を入れ会場も大笑い。ベッキーは「撮影の後にエゴサーチしてみたら案の定“ベッキーが雄たけびを上げてクレイジーな感じで走っていたんだけど大丈夫かな”と。撮影だといいな、と書いてあって、やっと撮影ですとお伝えできるのでうれしい」と安どの表情を浮かべた。

窪田正孝「今年、奥さんと初めてしたいこと」を明かして照れた?「皆さんも一緒に」

2020.02.02 Vol.web original

 
 映画『初恋』ジャパンプレミアが2日、都内にて行われ、主演の窪田正孝ら豪華キャストと三池崇史監督が登壇。タイトルにちなみ、今年やりたい“初○○”を聞かれ、妻・水川あさみと夫婦一緒にやりたいことを明かした。

 ヤクザに追われる1人の少女を助けたことから黒社会の抗争に巻き込まれていく、余命わずかのボクサーの戦いを描く、完全オリジナルストーリー。

 主演の窪田をはじめ「とにかく楽しかった」と、三池監督の撮影現場を振り返ったキャスト一同。内野が「突然の発想ですごいことをやろうと言われたりして、三池さんの頭のなかって、本当に自由で激しいエネルギーが渦巻いているんだなと思った」と言えば、大森が「歌舞伎町で撮影していたときに、あの家事があって、ものすごいサイレンが鳴っていたのに監督は“このままやっちゃおうか”と。対応力がものすごい」。

 さらに窪田も「こんなに夜を味方につける監督もいない。夜だと不思議な高揚感があって、さらに監督が背中を押してくれるので何ともいえない感覚になる。車のシーンなどは俳優が自分で運転しながら撮影したり、普通ならあり得ない。監督の頭はもうイカれちゃってるとしかいいようがないけど、本当は僕たちもそれを求めているんだと思った」とたたえた。

中邑がストローマンに敗れて無念の王座陥落【1・31 WWE】

2020.02.02 Vol.Web Original

序盤は中邑がキックにヒザ蹴りで優勢も…

 WWEのIC王者・中邑真輔(withサミ・ゼイン、セザーロ)が「スマックダウン」(現地時間1月31日、オクラホマ州タルサ/BOKセンター)で“巨獣”ブラウン・ストローマンと同王座をかけて対戦した。

 序盤、中邑がストローマンの後頭部に蹴りを叩き込むと、セコンドのゼインがレフェリーの死角を突いてストローマンに攻撃を加える。さらに中邑はスピニング・ヒールキックをクリーンヒットさせて試合のペースをつかんでいく。

 しかし、ストローマンも「この拳を食らえ」と重い拳を振り落とし、続けてランニング・ショルダータックルを決めて反撃すると、中邑はスライディング・ニーを叩き込んで応戦。

林健太が卜部功也の敵討ち。中国のジュー・シュアイと対戦【3・22 K-1】

2020.02.02 Vol.Web Original

ゴンナパーの「逃げてる」発言に猛反論

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K’FESTA.3~」(3月22日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第3弾カード発表会見が2月2日、都内で開催され、参戦が発表されていた武居由樹、江川優生、林健太の3王者のカードが発表された。

 ライト級王者の林健太は昨年、前王者・卜部功也にKO勝ちした中国のジュー・シュアイと対戦する。

 林は「“あのパーフェクトな功也君に勝って世界チャンピオンになった健太はすごいな”といろいろな人に言われたが、功也君がKOで負けてしまって3月の戦いが少しかすんでしまっているのではと思われているのが悔しかった。後輩としても功也君がKOで負けたのが悔しかった。“絶対に俺がやり返したろ”と思っていたので対戦が決まって楽しみ」と話した。

 相手の印象については「拳が硬そう。パンチがメインの戦い方だったので、僕とやれば打ち合いになると思うので楽しみ」とし、その対策として現在、ボクシングジムでジャブやステップといった基本的なことからパンチの技術を磨き直していることを明かした。このボクシング特訓を始めるきっかけについては「自分でも気持ちで殴っているだけで、基礎がなっていないというのは薄々気づいていたが、それに気づいてくれた方がジムを紹介してくださった」というのも林らしいといえば林らしい。

 そして「相手は気持ちが強そう。僕もパンチは上手ではないが、パンチが硬そうとか気持ちが強いと言われているので長所は全く同じだと思う」などと続けた。

 林は一昨年の大阪大会で行われた「ライト級世界最強決定トーナメント」に優勝し、年明けのK’FESTA.2で功也を破り、王座に就いた。しかしその前には現Krushライト級王者のゴンナパー・ウィラサクレックに敗れており、そのリベンジについては折に触れて口にしてきた。

 そのゴンナパーは身内に不幸があった関係でしばらくタイに戻り、リングから離れていたのだが、Krushの1月大会で横山巧相手に王座を防衛し、復活を果たした。しかし一夜明け会見で「林が逃げている」と発言。この日の林の発言に注目が集まっていた。

武尊戦目指し村越優汰とレオナ・ぺタスが対戦【3・22 K-1】

2020.02.02 Vol.Web Original

武尊戦アピール実らず。レオナ「KrushのほうがK-1より強いということを証明」

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K’FESTA.3~」(3月22日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第3弾カード発表会見が2月2日、都内で開催された。

 スーパー・フェザー級のスーパーファイトで村越優汰とレオナ・ぺタスが対戦する。

 村越は昨年11月の横浜大会で同級王者・武尊と対戦し、判定負け。レオナは昨年9月にKrushスーパー・フェザー級王座に就き、12月に初防衛を果たすなど現在7連勝中。初防衛後に武尊との対戦をアピールしていた。

 入場時のフォトセッションで村越をにらみつけていたレオナは「まず、なぜ僕が青コーナーなのかと思っている。村越選手もいい選手だが、スーパー・フェザー級に上げてきて1戦して1敗なのに、どうしてなのか? 村越選手はこの前、武尊選手と戦って、ドローになってもおかしくないような試合だった。K-1よりKrushが下と思っている人はたくさんいると思うが、僕が分かりやすく倒せばKrushのほうがK-1より強いということを証明できると思う」とKrush王者としてのプライドをぶつけた。

 そして村越については「フェザー級の時は距離感がいいと思った。スーパー・フェザー級では全然体格が違うと思う。テクニックもあって気持ちも強いし、いい選手だと思うが、スーパー・フェザー級は甘くないということを分からせたい」と話した。

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