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EXILE TETSUYA、 LDH PERFECT YEARでベストパフォーマンス誓う「過去イチ踊る1年になる」

2019.10.08 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが8日、内閣府のある中央合同庁舎の会議室で行われた「beyond 2020 マイベストプログラム」の認証式に出席した。EXILEなどが所属するLDH JAPANのグループ会社が運営するダンス&ボーカル、アクトスクール「EXPG STUDIO by LDH」の「DANCE マイベスト応援プログラム」が認証された。

 内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の「beyond 2020 マイベストプログラム」は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の基本コンセプトのひとつである「全員が自己ベスト」に合わせ、一人ひとりが健康面などでマイベスト目標を設定し、その目標の達成に向けた行動やそれを支援する事業や活動、それを継続するための工夫を取り入れた事業や活動を認証するもの。

ボクシング・ヘビー級王者タイソン・フューリーがストローマンと大乱闘【10・7 WWE】

2019.10.08 Vol.Web Original

先週のスマックダウンで遺恨発生

 WWE「ロウ」(米国現地時間10月7日、カリフォルニア州ベーカーズフィールド/ラボバンク・アリーナ)でリングで対峙したボクシング・ヘビー級王者タイソン・フューリーと“巨獣”ブラウン・ストローマンが謝罪を巡り大乱闘に発展した。

 先週のスマックダウンで試合中のストローマンがリングサイドのフューリーを挑発して2人の因縁が勃発。フューリーが謝罪を求めてロウのリングに登場すると、対峙したストローマンは「ランチとしてお前を食べてやろう」と挑発。フューリーも「お前をノックアウトしてやるよ」と反発して2人は乱闘に発展。大勢のセキュリティやスーパースターの制止を振り払って2人はぶつかり合う。

 一度はバックステージに戻ったストローマンだったが、インタビューで「謝罪するつもりはない。軽蔑しやがって」と返答すると再びリングに戻ってフューリーに襲い掛かった。

髙田延彦が「ハム・ソヒvs山本美憂」で美憂の勝利を予想

2019.10.08 Vol.Web Original

美憂の「フィジカルの強さ」を強調

 元総合格闘家でRIZINの解説を務める髙田延彦が10月7日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で対戦するハム・ソヒvs山本美憂戦について美憂の勝利を予想した。

 髙田はハムの実力は認めながらも「最近の美憂は進化している。美憂が下になることはあり得ない。打撃をかいくぐって倒して、上からガンガン殴れば十分チャンスはある」と話す。

 その美憂の進化については「余計なことをいろいろやろうとはしていない。自分が今まで培ってきたことに、プラスアルファでこれをやれば勝てる、というように悟ったのではないか。それがこの2~3試合出てきた」などと解説。そして「世界最高峰のレスリングテクニックを持っているし、普通では考えられないフィジカルの強さがある。それが彼女の1番の武器。ハム選手であっても今回は美憂にやられちゃうかもしれないね」などと話し、浜崎朱加vs山本美憂のタイトル戦の実現に期待した。

 同番組は、元総合格闘家の体育会系・髙田と、トークバラエティー番組「バイキング」(フジテレビ系)などでコメンテーターを務める東京大学法学部出身の横粂氏が「今現在、髙田延彦が気になっている時事ネタ」を徹底討論するワイドショー番組。

 次回は10月21日に生配信の予定となっている。

髙田延彦が大阪から大晦日のRIZINのキーマンに朝倉海を指名

2019.10.08 Vol.Web Original

「RIZIN.19」で朝倉海vs佐々木憂流迦

 元総合格闘家でRIZINの解説を務める髙田延彦が10月7日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。「RIZIN.19」(10月12日、大阪・エディオンアリーナ大阪)に出場する朝倉海を年末にかけてのRIZINのキーマンに指名した。

 朝倉は今大会で元UFCファイターの佐々木憂流迦と対戦する。8月の「RIZIN.18」で堀口恭司を破り、次戦は大晦日での再戦と思われていたが9月27日にこのカードが急きょ発表された。

 この2人は4月に対戦予定だったがその時は憂流迦の体調不良で試合が流れたという経緯がある。

 髙田は「2人ともまさか大阪で試合をするとは思っていなかったはず。そんな状況で試合を受けた2人には敬意を表する」としたうえで「憂流迦は4月にカードを流してしまったこともあって、今回は意気に感じてオファーを受けた。那須川天心がいない、堀口恭司がいないとなった時、今一番見たい選手は誰かといえば朝倉兄弟ということで海もRIZNからのオファーを受けた」などとカード決定の経緯を説明。

EXILE TETSUYA、自己ベストのパフォーマンスで2020年を盛り上げる

2019.10.08 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが8日、内閣府のある中央合同庁舎の会議室で行われた「beyond 2020 マイベストプログラム」の認証式に出席した。EXILEなどが所属するLDH JAPANのグループ会社が運営するダンス&ボーカル、アクトスクール「EXPG STUDIO by LDH」の「DANCE マイベスト応援プログラム」が内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局が推進するプログラムに認証されたもの。

船越英一郎、アデランス新CMの技術「大丈夫!」際どい質問にも笑顔

2019.10.08 Vol.Web Original

 俳優の船越英一郎が7日、都内で行われた「アデランス ブランドアンバサダー・新CMキャラクター就任発表会」に登場した。

 15年ほど前にあるドラマの撮影でアデランスのウィッグを使用し、技術力の高さに感銘を受けたことからプライベートでも信頼を寄せるようになり、今回自らの申し出でCMキャラクターだけでなく、ブランドアンバサダーに就任することになった。CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、個人で「サンタ・スマイル」活動に参加した経験もある船越は「アデランスの皆さんとお付き合いを深めていくにつれ、『世界中を笑顔にしたい』という真摯な思いと飽くなき技術開発への情熱を受け取り、新たなCMのオファーをいただいた時に『アデランスさんの一部として皆さんにメッセージをお届けしたい』とお話ししたところ、こういう運びになりました」と説明する。

ロリンズが不死身のワイアットに動揺。凶器攻撃で反則負け【10・6 WWE】

2019.10.07 Vol.Web Original

ワイアットは必殺技のカーブ・ストンプの連打を食らってもむくり

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(現地時間10月6日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でユニバーサル王者セス・ロリンズが“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットと同王座をかけてヘル・イン・ア・セル戦で激突した。

 金網で囲まれたリングでロリンズは竹刀を持ち出して攻撃するもワイアットは微動だにせず、チョークスラムで反撃。さらにロリンズはトペ・スイシーダ2発やテーブル葬のフロッグスプラッシュを放つも、ワイアットに捕まってシスター・アビゲイルを食らってしまう。

 ダメージを受けた様子を見せないワイアットにロリンズはカーブ・ストンプ3連打からペディグリーを放つもなんとカウント1。さらにロリンズはカーブ・ストンプの連打でワイアットを倒しパイプ椅子やラダーで顔面攻撃を食らわすも、不死身のワイアットは起き上がってくる。

 動揺するロリンズはレフェリーに制止される中、持ち出したスレッジハンマーでワイアットを一撃するとゴングが鳴って反則裁定となってしまう。試合後、救急隊員がワイアットを担架で運ぼうとするも、突如起き上がったワイアットはロリンズに襲い掛かり、場外でシスター・アビゲイルからのマンディブルクローでロリンズをKOした。

ZST新体制発表。プロデューサー就任の勝村氏が「HERO’S」復活の夢語る

2019.10.07 Vol.Web Original

柳武見氏が新代表に就任

 総合格闘技団体の「ZST」が10月7日、都内で会見を開き、運営の新体制と今後の大会日程について発表した。

 桔川淳一氏が代表を退き、柳武見氏が新代表に就任し、これまでZST実行委員会として運営に参加していた勝村周一朗氏が改めてプロデューサーに就任。小池義昭氏、島津健氏と4人体制のZST実行委員会で運営していくこととなった。

 柳氏は「前任の吉川代表より新代表を引き継がせていただいた。私は選手出身でも格闘技団体での就労経験もないが、別の角度より物事を見させていただき、ZSTに新しい風を吹き込みたい。格闘技団体の運営や興行はなんといっても選手が主体。選手ファーストでのよりよい大会づくりを行っていきたい」などと挨拶した。柳氏は不動産会社を経営しており、格闘技ではTHE OUTSIDERに出場する選手のプロデュースなどを手掛けたこともあるという。横浜出身の勝村氏とは地元でのつながりもあるという。

 勝村氏は「今までもZST実行委員会という形で運営にかかわってきたが、この度、プロデューサー就任ということで、より思いも強くZSTを大きくしていきたい。今後どういう形で進めていきたいかというと、僕は選手の時もZSTのリングに上がらせてもらい、今もこうやって関わらせてもらっているが、ZSTをより魅力のある舞台、選手がより輝ける舞台。オンリーワンのリングにできていけたらと思っている」などと挨拶。

 そして「プロデューサ就任にあたり、過去を振り返ったが今必要なのは温故知新。過去のZSTの良かったところを今後につなげて新しい舞台を作って行ければと思う。過去には個性のある選手が多かった。なので個性の強い選手に出てきてほしい。もちろんリングの上での強さの追求が大前提だが、その中で選手の個性を伸ばすためにマッチメイクや大会運営に反映させたい。若手を抜擢する、ベテランを復活させる、頑張っている選手を引き上げるマッチメイク。過去の良いところを考えると、当時はいろいろなルールがあっていろいろな選手がいて、びっくり箱的なところがあった」などと個性のある選手の登場に期待した。

カブキ・ウォリアーズが悲願のWWE女子タッグ王座戴冠【10・6 WWE】

2019.10.07 Vol.Web Original

王者組のアレクサ・ブリス&ニッキー・クロスに挑戦

 
 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(現地時間10月6日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でアスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズが悲願のWWE女子タッグ王座を戴冠した。

 この日、カブキ・ウォリアーズは王者組のアレクサ・ブリス&ニッキー・クロスとWWE女子タッグ王座をかけて対戦。カイリは握手を交わすふりをしてアレクサとニッキーに先制攻撃を放てば、アスカも一時はアレクサ&ニッキーの連携攻撃に捕まるも、ヒップアタックやアンクルロックで反撃。

 続けてカイリはアレクサにスライディングDを放ってフォールを狙うも、ニッキーがレフェリーの注意を引いてカウントなし。これにカイリは「なめんなよ!コラ」と叫びインセイン・エルボーを繰り出したが、ニッキーにヒザで迎撃されてしまう。

ベッキー・リンチがセル戦でサーシャを下し王座防衛【10・6 WWE】

2019.10.07 Vol.Web Original

最後はディスアーマーでタップ勝ち

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(現地時間10月6日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でロウ女子王者のベッキー・リンチが“ザ・ボス”サーシャ・バンクスと王座をかけてヘル・イン・ア・セル戦で対戦した。

 前回の王座戦が反則裁定となった2人は完全決着すべく過酷な金網戦で激しい攻防を展開。ゴング前からサーシャがエルボーで先制して金網にベッキーを叩き付ければ、ベッキーもドアロック用のチェーンで殴り掛かって反撃。

 さらにベッキーはベックスプロイダーでサーシャを金網に叩き付け、パイプ椅子ごとミサイルキックで吹き飛ばせば、サーシャも竹刀連打やバックスタバーからダブル・ニーでベッキーをテーブル葬にして応戦。金網の中で2人の攻防がエスカレートすると、最後はベッキーが雪崩式ベックスプロイダーからディスアーマーでサーシャを仕留めてタップ勝ち。サーシャはリマッチでも王座に届かず、ベッキーが死闘を制して王座防衛に成功した。

NODA・MAPの新作『Q』は広瀬すずと志尊淳、松たか子と上川隆也の2組のロミジュリが登場

2019.10.07 Vol.Web Original

もしロミオとジュリエットが生きていたならば…

 NODA・MAPの第23回公演「『Q』:A Night At The Kabuki」が10月8日の初日を前に6日、東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで公開ゲネプロを行った。

 同作は約2年前、QUEENの名曲アルバム『オペラ座の夜(A Night At The Opera)』を舞台化できないかという話を受けた野田秀樹が書き下ろした新作。

 もともとNODA・MAPの新作のために構想していた「もし、ロミオとジュリエットが生きていたならば…」という企画をもとにQUEENの楽曲を用いたワークショップを重ね作り上げられた。野田にとっては約2年半ぶりの新作書き下ろしとなる。

 物語には悲恋の末に命を落としてしまう「源の愁里愛(じゅりえ)」と「平の瑯壬生(ろうみお)」、そして「もし生きていたならば…」の「それからの愁里愛」と「それからの瑯壬生」の2組のロミオとジュリエットが登場する。

 演じるのは「それからの」は松たか子と上川隆也、悲恋の末に命を落とす2人に広瀬すずと志尊淳。

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