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渋谷の街づくりを考える産官学民連携プロジェクト、2期目が始動。今年度は5Gやナイトタイムエコノミーも

2019.06.13 Vol.Web original

 渋谷に集うさまざまな人のアイデアを生かし、街の課題解決や未来を考える産官学連携プロジェクト「渋谷未来デザイン」の2019 年度事業計画発表会が12日、渋谷EDGEofで行われ、渋谷区長らが出席した。

 2018年に発足した「一般社団法人渋谷未来デザイン」は、「ダイバーシティー(多様性)&インクルージョン(受容)」という考え方を軸に、渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人など、渋谷に集うさまざまな人のアイデアや才能を生かし、オープンイノべーションによって社会的課題の解決策と可能性をデザインする、本格的な産官学民連携組織。

 事業発表会に出席した長谷部健渋谷区長は、「初年度ということで、手探り状態ではあったが、中国・深圳市南山区との連携など、大きなプロジェクトも実施できた。区長として感じるのは、それぞれの取り組みが着実に実を結んでいるということ。これからさらに前に進んでいけば」と初年度を振り返った。

新鋭・壽美がKANAに勝利のノットソンと対戦【8・31 K-1 KRUSH】

2019.06.12 Vol.Web Original

「試合を決めるということは勝ちを決めるということなので、腹をくくって勝つことを決めた」
「K-1 KRUSH FIGHT.104」(8月31日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が6月12日、都内で開催された。

 K-1に2度参戦したスウェーデンのヨセフィン・ノットソン(スウェーデン)がK-1 KRUSH FIGHTに初参戦。女子のホープである壽美(NEXT LEVEL渋谷)と対戦する。

 K-1ジャパングループの女子のトップ選手であるKANAと2度対戦し、1勝1敗の星を残すノットソンに対し、壽美はまだプロ8戦。しかしKHAOSとK-1 KRUSH FIGHTで3連勝。今年4月にはフランス遠征を果たし、直前で相手が変更になるという状況にも関わらず勝利を収めるなど急成長を遂げている。

 この日の会見には壽美のみが参加。壽美は「今回の話を頂いた時に、相手がすごく強いのは知っていたし、私がそう簡単に勝てる相手ではないということは分かっていたんですが、だからこそ私はこの試合を受けようと決めました。試合を決めるということは勝ちを決めるということなので、腹をくくって勝つことを決めた。ここで自分は大きく成長できるのではないかと思う」などと話した。

二度目の王座挑戦の左右田が中澤戦のトラウマ払拭へ本気のベルト獲り【8・31 K-1 KRUSH】

2019.06.12 Vol.Web Original

二度と踏み台にはされたくない
「K-1 KRUSH FIGHT.104」(8月31日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が6月12日、都内で開催された。

 K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級王者・鈴木勇人(王者/K-1ジム五反田チームキングス)が左右田泰臣(挑戦者/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を挑戦者に迎え初防衛戦に臨む。

 左右田はこの日もマスク姿で会見に登場。

「自分はあくまでもK-1スーパー・ライト級のベルトが目標で、それは今でも変わらない。でも今、一番欲しいのはK-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級のベルト。もし今、この場にこのベルトに挑戦したいという方がいるのであれば立候補していただきたい。大丈夫ですか? 誰もいないということなので、この僕が挑戦させていただきます」と相変わらずつかみどころのないトークを展開。

 しかし「目標はK-1のベルトであるのは変わりないが、それを取りに行くために必要なベルトと思った」と話し、以前、当時の王者・中澤純に挑戦するも敗れたことに触れ「負けてベルトを取れなかったことはもちろんそうですが、その時のチャンピオンだった中澤純さんにごりごりに踏み台にされてしまったので、そういう思いは二度としたくない。しっかりと今回は本気で取りに行きます」と中澤戦のトラウマを払拭すべく、今回は本気でベルトを目指すことを表明した。

K-JeeとRUIがクルーザー級王座を賭け九州頂上決戦【8・31 K-1 KRUSH】

2019.06.12 Vol.Web Original

K-Jeeは「いつかやるとは思っていたが、結構早かった。俺も覚悟を決めないといけない」
「K-1 KRUSH FIGHT.104」(8月31日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が6月12日、都内で開催された。

 今年の1月大会からスタートした「初代K-1 KRUSH FIGHTクルーザー級王座決定トーナメント」の決勝戦、K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)vs RUI(K-1ジム蒲田チームキングス)の一戦が正式に発表された。

 K-Jeeは1回戦で工藤勇樹を、準決勝では杉本仁をともにKOで破り決勝へ。RUIは1回戦で愛鷹亮をKO、準決勝では植村真弥を判定で破り、決勝に上がってきた。

 2人はともに九州出身で、福岡の名門ジム「リアルディール」でともに切磋琢磨した仲。

 今回の対戦にあたりRUIは「1回戦からK-Jee選手とやりたいと言っていて、8月31日にとうとう試合が決まった。うれしい。その一言に尽きる」、K-Jeeは「いつかやるとは思っていたが、結構早かった。試合をするにしてもタイトルマッチという舞台でできるということはすごく良かったと思う。全力で来てほしい。RUIは1回戦で負けると思っていた。まさかここまで勝ち上がってきたので、俺も覚悟を決めないといけないという感じ」などとそれぞれ話した。

戸澤とグラックがまさかのダブルフォールで因縁深める【6・11 WWE】

2019.06.12 Vol.Web Original

「ストンピング・グラウンズ」での王座挑戦権の行方は…
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間6月11日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)で戸澤陽がクルーザー級王座挑戦権をかけてドリュー・グラック、ウンベルト・カリーヨ、オニー・ローカンとのフェイタル4ウェイ戦に挑んだ。

 王座挑戦権を獲得していた戸澤が先週、グラックに敗戦したため、GM判断で行われることになったフェイタル4ウェイ戦は白熱の攻防を展開。

 試合序盤、負けられない戸澤はカリーヨとローカンを投げ飛ばすと、グラックには騙し討ちジャブから顔面にキックを食らわせる。さらに戸澤はグラックをフォールするローカンにダイビング・セントーン、続けてエプロンから走り込んだトペ・コンヒーロをグラックに放つと会場からは“205”チャントが巻き起こった。

 しかし試合終盤、戸澤はコーナートップの攻防でグラックにスーパープレックスを決められると、2人はそのまま同時にピンフォール。レフェリーは3カウントを数え、ゴングを要請。

 2人はともに勝利を主張したが、裁定はダブルフォールで決着はつかず。「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、米ワシントン州タコマ/タコマドーム)での王座挑戦をかけた戸澤とグラックの因縁はさらに激化した。

ビッグE復帰戦でキングストンが必殺技2連発で完勝。ニュー・デイ完全復活【6・11 WWE】

2019.06.12 Vol.Web Original

ドルフ・ジグラー&ケビン・オーエンズ&サミ・ゼインと対戦
「スマックダウン」(現地時間6月11日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でビッグE復帰で勢いに乗るニュー・デイが完全復活を遂げた。

 この日、ニュー・デイはドルフ・ジグラー&ケビン・オーエンズ&サミ・ゼインと6人タッグ戦で激突。

 試合前、ニュー・デイと舌戦を展開したジグラーは「お前は臆病者だ! ケージ戦のストンピング・グラウンズでは逃げることも、隠れることも、仲間の救援もないぞ」とPPVで対戦するWWE王者コフィ・キングストンを挑発。さらに試合ではジグラーが場外でのクローズラインやドロップキックを放てば、オーエンズもセントーンを繰り出してキングストンに攻め込んだ。

野爆のくっきーが描いた似顔絵に菊地亜美「私?どのへんが?」

2019.06.12 Vol.Web Original

アドビのキャンペーンイベントに揃って参加
 お笑いコンビ、野性爆弾のくっきーとタレントの菊地亜美が6月12日、都内で行われたアドビのキャンペーンイベントに参加した。

 イベントはアドビのモバイルアプリを使って「ありがとう」をテーマとした動画や画像を作成し、新婚の菊地が旦那さんへの動画メッセージを、そして6月16日の「父の日」に向け、菊地がお父さんへの感謝を伝える画像を作成しようというもの。

 旦那さん向けには似顔絵で有名なくっきーが菊地の似顔絵を描き、アプリで加工するのだが、その似顔絵は案の定、超個性的。

菊地亜美が南キャン山ちゃんと蒼井優の結婚を祝福「会見見て号泣した」

2019.06.12 Vol.Web Original

山里については「自分じゃなくて誰かに紹介したい人」
 タレントの菊地亜美が6月12日、南海キャンディーズの山里亮太と女優の蒼井優の結婚について「感動した。お似合いの二人」などと話した。

 菊地はこの日、お笑いコンビ、野性爆弾のくっきーとともに都内で行われたアドビのキャンペーン発表イベントに参加。その後の囲み会見で語ったもの。

 菊地は山里とはバラエティー番組で多く共演するなど気心の知れた仲。6月5日の結婚発表会見について「素敵でした。本当に感動した。いろいろな芸能人の方の熱愛や結婚があった時でも“ああ結婚したんだ”くらいしか思わないのに、山里さんの時は会見を見て号泣した。山里さんのお母さんのコメントを見てまた感動した」などと話した。

 そして「山ちゃんには直接、“こんなに優しくて、仕事もできて、素敵な人が結婚していない意味が分からない”って言っていた。絶対に争奪戦になると思っていた。“あんなブサイクなのに結婚できるなら俺もできる”って言ってる世間の声を聞いたら、山ちゃんの良さを分かっていない人ほどナンセンスだと思っちゃう。蒼井さんはあんな旦那さんを捕まえて羨ましいと思う」と山里を大絶賛した。

 しかし「もし山里にプロポーズされていたら?」と問われると「ないですね。自分じゃなくて誰かに紹介したい。蒼井さんには申し訳ないけど。ずっと誰かに紹介したい人ランキング1位だった」と上げたり下げたり忙しい菊地だった。

9秒997 山縣亮太【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.06.12 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

羽生結弦が憧れるスケーター、ジョニー・ウィアーが来日イベントで涙「ファンと共に歩んできた」

2019.06.12 Vol.Web original

 フィギュアスケーターの光と影を描いた映画『氷上の王、ジョン・カリー』の舞台挨拶イベントが11日、新宿ピカデリーで行われ、来日中の元オリンピックスケーター、ジョニー・ウィアーが登壇。自身のスケート人生を振り返り、ファンに感謝の涙を流した。

 現在、公開中の『氷上の王、ジョン・カリー』は、フィギュア界伝説のイギリス人五輪金メダリスト、ジョン・カリーを追ったドキュメンタリー。類まれなる才能で五輪金メダリストとなった彼だが、同性愛であることを理由に、世界中の論争の的に。芸術やスポーツ、セクシュアリティをめぐる問題、社会への反骨を、切なくも美しく描いた氷上の物語だ。

 舞台挨拶イベントには、本作にも出演し、スケーター、衣装デザイナー、またLGBTQ当事者としての発言・活動など幅広く活躍するアメリカのスケーター、ジョニー・ウィアーが登壇。現在、アイスショーの真っ最中だというウィアー。全国公演の合間をぬって駆けつけ、自身のスケート人生やジョン・カリーから受けた影響を語った。

糖質を考えてスイーツをアレンジしたロカボスイーツ

2019.06.12 Vol.719

 ゆるやかな糖質制限(ロカボ)で提唱される、糖質量10g以下のロカボスイーツ『スイーツプラン』シリーズから、アレンジを楽しめるカップ入りケーキ「糖質を考えたレアチーズムース」と「糖質を考えたバニラクリームシフォン」が期間限定で新登場。そのままでもよし、写真のように糖質を考えたお菓子やフルーツ、ナッツなどを加えてアレンジして楽しむのもよし。

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