アマゾンプライムビデオの人気番組『バチェラー・ジャパン』シーズン1でバチェラーを務めた、株式会社クラスの久保裕丈代表取締役。最近またメディア露出が目立つイケメン王子、自身の事業も順調だという。4月にはITベンチャー企業の株式会社TRASTAのインバウンド向けホテル「住亭(ステイ)」に、ホテル業界初の”全室サブスク家具導入ホテル”としてサブスク家具を展開した。
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「キリン 午後の紅茶」新イメージキャラクターに南沙良
女優でモデルの南沙良がイメージキャラクターを務める「キリン 午後の紅茶」の新CMが注目を集めている。
CMは「紅茶派宣言 ありのままの私」篇で、リリー・フランキー、深田恭子、新木優子と共演。それぞれの日常をつないでひとつのストーリーにした内容で、南は高校生役で登場する。
南は、出演について「あまりにうれしかったので、その日一日は何か“落とし穴”でもあるんじゃないかって。とにかく緊張して歩いていました」とコメント。
同商品には、南が子どものころから家族で親しんいるそうで、「母も手作りのお菓子にも使うほど大好きなので、本当に喜んでくれました。その反応を見て、私もさらにうれしくなりました。紅茶好きなわが家の冷蔵庫には必ず入っていて、夏は凍らせて。冬は温めて。また、お料理やお菓子作りにも使うほど、とても身近な存在です」と、話した。
南は、昨年公開された初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で、各映画賞の新人賞を受賞。現在公開中の映画『居眠り磐音』では時代劇に初挑戦している。夏には映画『無限ファンデーション』の公開が控えている。
CMは放送中。
この夏、東京近郊で見られるパラリンピック競技が目白押し!【観戦ポイントにも注目!!】
いよいよ1年後に迫ってきた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会。世界中からトップアスリートが集まるスポーツの祭典に、わくわくしている読者も多いはず。先月のオリンピック観戦チケットの申し込みに加え、この夏には、パラリンピック観戦チケットの販売が始まる。実は、パラスポーツは、独自のルールや見どころが満載! 夏季シーズンの今、東京近郊で見られる大会もあるので、来年に向けてぜひチェックしたいところ。今回は、先日開催された大会のリポートとともに、パラリンピック競技の見どころ、注目選手を紹介。
【インタビュー】橘ケンチ「魍魎の匣」に「いい予感」 21日の開幕に向け“修行”の日々
橘ケンチが京極夏彦の超絶ミステリーに挑戦する。人気の「百鬼夜行」シリーズのなかでも傑作との呼び声が高く、映画化もアニメ化もされた「魍魎の匣」を舞台化する。「いい予感がしている」と21日に迫った東京公演の開幕に向けて、日々“修行”を重ねているという橘に聞いた。
王座狙って階級変更の城戸が早期の王座決定トーナメントを提案。そのワケは…【8・24 K-1大阪】
ジョージアのカルロ・ドンヤシュフィリと対戦
日本の格闘技界一のエンターテイナー・城戸康裕がK-1が現体制になってから2度目の大阪大会となる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」(8月24日、大阪・エディオンアリーナ大阪)に参戦する。
城戸は6月16日、都内で開催された第1弾カード発表会見にトラがプリントされたシャツにヒョウ柄のパンツでおばちゃんパーマ、そして手には長ネギが入ったスーパーの袋という大阪のおばちゃんを意識したコスプレで登場した。
城戸は3月の「K’FESTA.2」で久保優太の持つウェルター級王座に挑戦するも延長の末、判定負け。今回はスーパー・ウェルター級に階級を戻し、ジョージアのカルロ・ドンヤシュフィリと対戦する。
EXILE AKIRAの結婚を三池崇史監督が祝福!国際短編映画祭「 SSFF&ASIA 2019」が華やかに閉幕
アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2019』のアワードセレモニーが16日、都内にて行われ、世界で唯一、巨匠ジョージ・ルーカスの名を冠する映画賞でもあるグランプリをはじめ、各部門の優秀賞が発表。また同映画祭から生まれたオムニバスシリーズ「CINEMA FIGHTERS project」第3弾のラインアップ全5作品が発表され、EXILE HIROやEXILE AKIRA、三池崇史監督ら豪華な顔ぶれが登壇した。
KANAが格下相手のカードに「K-1が準備してくれた試練」【8・24 K-1大阪】
プロキャリア7戦の真優と対戦
K-1が現体制になってからの大阪大会第2弾となる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」(8月24日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第1弾カード発表会見が6月16日、都内で開催された。
K-1ジャパングループの女子を引っ張る存在であるKANAが3月の「K’FESTA.2」でヨセフィン・ノットソンに敗れて以来の復帰戦に臨む。
対戦相手は関西の強豪が数多く在籍する「月心会チーム侍」の真優(まひろ)。
現在、K-1 KRUSH FIGHT女子フライ級王者に君臨するKANAに対し、真優はアマチュアで豊富なキャリアを誇るものの、プロキャリアは7戦とKANAにとってはテーマが見出しにくいマッチメークとなる。このカードについてKANAは「誰が見ても実力差がある対戦カードだと思う。自分自身も相手には不足があるので対戦するかは考えた。しかし前回の敗戦からK-1が準備してくれた試練だと思うので、ここはしっかり差を見せつけて勝ちにいきたい。強豪、新鋭、格上、格下とかあるが、リングに上がったら同じ条件。何が起こるかは分からないので、倒しに行く」と話した。
ライト級王者・林健太が凱旋試合でトルコの「若き天才」と対戦【8・24 K-1大阪】
家族との沖縄旅行後に戦闘モードに切り替え
K-1が現体制になってからの大阪大会第2弾となる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」(8月24日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第1弾カード発表会見が6月16日、都内で開催された。
3月の「K’FESTA.2」で当時の王者・卜部功也を破り、第3代K-1ライト級王座に就いた林健太が地元・関西に凱旋を果たす。
林は約半年ぶりの試合となるのだが「K-1の世界チャンピオンという響きにみんなも家族も喜んでくれた。去年は休む暇もないくらい試合をしたが、今回は久しぶりに半年くらい空いたので、ゆっくりとリラックスして家族と過ごした。心の充電もできたので、そろそろ試合に向けて動き出したい」と話した。
林は功也との試合後にこれまで苦労を掛けた家族との時間を持つことを話していたのだが、この間、念願の「ピザづくり体験」も実現。今月11日の息子の誕生日には奥さんも行きたがっていたというディズニーシーにも行った。昨年は試合とかぶることが多く行けなかった沖縄旅行については、「やっと行けそうになって予約した日に台風が直撃して飛行機が飛ばなかった。沖縄にはどうしても行かないといけないと思って、来週、家族で沖縄旅行に行って、いったんリラックスモードは終了。試合に向けて戦闘モードに入ろうと思う」とのこと。
DOBERMAN INFINITYのミニライブに2000人超熱狂「良い6年目を作れるように」
今年5周年を迎えるDOBERMAN INFINITYが6月15日、大阪・あべのキューズモールにて、ベストアルバム『5IVE』のリリースを記念したミニライブを開催した。ミニライブは全国5都市で開催の予定で、この日はその初日。リリースを待ちわびているファンら2000人以上が集まった。
メンバーは、アルバムにも収録されている「SAY YEAH!!」のイントロとともに登場すると、P-CHOの「バリバリに盛り上げてください!」という力強いマイクパフォーマンスでライブがスタート。ヒップホップグループのHouse Of Pain「JUMP AROUND」のカバー楽曲「JUMP AROUND ∞」、「HiGH&LOW」でゆかりの楽曲で盛り上げた。MCを挟みながら、怒涛のパーティーチューン「DO PARTY」で会場全体を熱気で巻き込み、ミニライブの初日を締めくくった。
今年は、グループ結成当初からの念願だったアリーナツアーも開催する。MCでSWAYは「5公演は僕らも初のアリーナということで、アリーナのステージに立つことができたので、皆さんのお力をお借りして乗り越えたいと思います」と意気込むとともに、「皆さんのおかげで楽しい5年間を過ごすことができたので、良い6年目を作れるように頑張ります」と力強く語った。
6月26日発売のベストアルバム『5IVE』には、絆の強さと大切さを歌詞に込め、これまでファンの中で話題となった待望の楽曲や、ベストでありながらオリジナルアルバム級に新曲が6 曲を収録しており、これまでの作品を持っていても楽しめる作品となっている。
片桐仁が「特撮モノに出たい。基地にいる人をやりたい」とアピール
特撮作品でおなじみの円谷プロダクションがウルトラマンシリーズの魅力を幅広い世代に伝えるべく昨秋、発足したのが「ULTRAMAN ARCHIVES(ウルトラマンアーカイブス)」というプロジェクト。同プロジェクトでは作品の上映と作品ゆかりのクリエイターなどを呼んでのトークショー「『ULTRAMAN ARCHIVES』Premium Theater 上映&スペシャルトーク」を開催しているのだが、6月15日にはその第3弾が行われた。
元衆議院議員・宮崎謙介の初CM出演に妻・金子恵美さん「大丈夫なのかな…」
投げキッスのシーンは「女性の監督を目掛けてやったら、うまくいきました」
元衆議院議員で現在はコメンテーターとしてワイドショー番組などにも多く出演する宮崎謙介が株式会社ドラEVERが展開する、ドライバー求人サイト「ドラEVER」の新CMキャラクターに起用された。
宮崎は衆議院議員を2期務めた後、2016年に辞職。CMへの出演は今回が初めてとなる。
宮崎は、オファーがきた際「うそ? 私でいいのですか?と信じられない気持ちでした」と語る。撮影現場では、大勢の前で投げキッスをするシーンがあったのだが「初めての経験で抵抗があってなかなかうまくいきませんでした」と語りつつも、「女性の監督を目掛けてやったら、うまくいきました」と宮崎らしいエピソードも披露した。
ちなみに元衆議院議員で妻の金子恵美さんはCM出演については「やったじゃん!」と喜んだそうだが「大丈夫なのかな。企業さんは」と心配を隠しきれない様子だという。
宮崎は議員時代には金子さんと「こそこそとドライブデートをしていた」が落選してからは「堂々とドライブデートをしています。最高に気持ちが良かったのはワイキキをオープンカーで疾走した時。何者にも怯えることもなく最高でした」とのこと。
また昨今ニュースとなることの多い高齢者による交通事故については「運転に自信がなくなってきたと思ったら恥ずかしがらずに免許を返納していただきたいです。痛ましい事故がこの世からなくなることを強く望みます」などと話した。