「STAR WARS Identities:The Exhibition」トークセッションが7日、都内にて行われ、同日本展のアンバサダーを務めるモデルの市川紗椰と、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート アーカイブディレクターのレイラ・フレンチ氏が登壇した。
『スター・ウォーズ』の世界に没入できる体験型ミュージアム。映画で実際に使用された衣装や小道具、資料などの展示のほか、出題される質問に答えていくインタラクティブなクエストを楽しむ事ができる。
「STAR WARS Identities:The Exhibition」トークセッションが7日、都内にて行われ、同日本展のアンバサダーを務めるモデルの市川紗椰と、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート アーカイブディレクターのレイラ・フレンチ氏が登壇した。
『スター・ウォーズ』の世界に没入できる体験型ミュージアム。映画で実際に使用された衣装や小道具、資料などの展示のほか、出題される質問に答えていくインタラクティブなクエストを楽しむ事ができる。
お笑いコンビのカミナリが7日、都内で行われた「鉾田の誇り 2019~半カットメロン・プロジェクト」PRイベントに出席した。同市が生産額日本一を誇るメロンの食べ方を提案するもので、茨城県鉾田市出身で鉾田大使を務める2人が自慢のメロンのおいしさをアピールした。
丸いメロンを、半分に“半(パ)カット”切って食べるというもの。まなぶは「メロンが豊富だったので、本当に小さいころから半カットメロン、半分に切ってぜいたくに食べるというのをしていたので、これがみなさんに広まっていったら」。
EXILE ÜSAが6日、静岡県浜松市で約300名の学校教職員に向けたダンス研修会を行った。
研修会は、昨年12月21日に浜松市とEXILE ÜSAがCEOを務める、LDHグループの株式会社dancearthが締結した「ダンス教育&エンタテイメントによる地方創世に関する連結協定」に基づく「ダンスでハママツハッピー!プロジェクト」として実施されたもの。
レッスンをしたのは、未発表であるEXILE ÜSAが考案した「ダンス体操」に地元のオリジナル要素を取り入れたもの。「ダンス体操」はしっかりと体をほぐしながら、ダンスのステップを楽しみながら学べる体操で、ラジオ体操に代わる新たな体操を目指している。その一部に浜松市オリジナルダンスを組み入れた「ダンス体操~浜松市Ver.~」とした。
オリジナル部分の題材としてアレンジされたのは浜松市最大のお祭り「浜松まつり」。特徴であるラッパ、笛、太鼓、掛け声である「ヤイショ!ヤイショ!」はもちろん、凧あげの手の動きや練り歩きなどを盛り込んだオリジナル部分に参加した教職員からは拍手と歓声が上がった。
レッスン後、EXILE ÜSAへの質疑応答の時間では多くの手が上がり「子どもたちが夢を叶えるためのヒントとしてアドバイスをお願いします」というお願いには「自分の夢が叶っている姿を思い描くことが大切」とし「自分たちも夢を叶える途中で何度も壁にぶつかったこともありました。でも、そんな時こそピンチこそチャンスと考え、本当に自分が叶えたい夢なのか試される時なんだ、と踏ん張れるかどうかも夢を叶えるため1つです」と話した。
また「ÜSAさんじゃない僕でもかっこよく踊れるステップはありますか」という質問には、特別にダンスステップ「ランニングマン」の簡単にできる方法を伝授。これには先生たちも声をあげ「これなら生徒にかっこいいと言われそうです!」と喜んだ。
研修にあたり浜松市の鈴木市長は「参加の先生たちにとって有意義な時間となってくれたらうれしいです。題名の通りダンスで浜松がハッピーになれば」と話し、EXILE ÜSAは「子どもたちが元気に踊り、ダンスって楽しいなと思ってもらえたらうれしいですし、このダンス体操を先生たちに広めて行っていただきたいと思います」と思いを語った。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
松本は皇治軍団で出場もケガで欠場。橋本とは初対戦
「K-1 KHAOS NIGHT.9」(9月27日、新宿FACE)のカード発表会見が8月6日、都内で開催された。
今大会については「K-1選抜vs格闘代理戦争・7対7全面対抗戦」というテーマのもと、AbemaTVで放送された「格闘代理戦争4thシーズン」で活躍した卒業生たちとK-1選抜選手との対抗戦を行うことが先日行われた会見で発表されていた。
この日はK-1選抜の選手とその試合順が発表された。
メーンの大将戦はK-1選抜の松本日向と格闘代理戦争の橋本実生の一戦となった。
松本はK-1カレッジ2018 -55kg王者の肩書を持ち、格闘代理戦争のトライアウトにも参加。皇治軍団の一員として格闘代理戦争に出場した。今回はK-1カレッジ王者として、K-1選抜で大将戦に登場する。対する橋本は先鋒戦の岡嶋刑徒と同じTEAM武尊として格闘代理戦争で優勝。対抗戦の大将戦に抜擢された。
格闘代理戦争でTEAM武尊と皇治軍団は準決勝で対戦したのだが、この時、松本は怪我で欠場していたため、橋本との対戦は実現しなかった。
橋本は「日向くんって大学生でしたっけ? 頭でも格闘技でも負けたらアカンのでしっかりKOさせてもらいます。(松本の印象は)正直あまり試合を見てなかったので分かりません。(格闘代理戦争中に戦いたいと思ったことは?)ないです。(チームを率いる武尊から学んだことは?)気持ちでは絶対負けるなと言われているので、気持ちで負けないです。(デビュー戦がメインイベントになったことは)素直に嬉しいです。K-1の人に感謝です。デビュー戦はKOと決めているので、しっかり終わらさせてもらいます。むちゃくちゃおもろい試合をして、ド派手なパフォーマンスをするので楽しみにしていてください」
松本は「(橋本の『頭で負けているので格闘技でも勝つ』を受けて)頭でも格闘技でも全部勝ちます。よろしくお願いします。(橋本の印象は?)自分と同じ小柄ながらも気持ちで戦うタイプだと思っているので、自分はその気持ちで勝とうと思ってます。(格闘代理戦争中に戦いたいと思ったことは?)橋本選手は自分に勝ったチームにいて、自分は怪我で試合に出られませんでした。同じ皇治軍団の仲間がやられているのもあるので、ずっと戦いたいなと思って練習していました。(チームを率いる皇治に学んだことは?)自分は皇治さんに出会って色々と教えてもらって、格闘技以外にもどうやって人に魅せるのか、試合内容でどうやって魅せるのかを教わっているので、その学んでいることを全部出して勝ちたいと思います。(デビュー戦がメインイベントになったことは)自分もすごく嬉しく思います。デビュー戦なのにメインでいいのかなっていう気持ちは最初あったんですけど、それに見合う試合をしたい、新宿FACEで足りないような試合をしたいと思います。自分は胴回し回転蹴りであったりヒザ蹴りであったり、空手の頃も内股のカウンターだったりをずっとやっていたので、そういう細かいテクニックも見せたいと思っています。自分は背負っているものが多いので、シルバーウルフの皆さん、大学の部活の皆さん、地元の最高の応援団にしっかり感動してもらえるいい試合をします。応援よろしくお願いします」などとそれぞれコメントした。
人気ボクシング漫画『はじめの一歩』の舞台化が決定、7日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)で発表された。舞台版のタイトルは、リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!(ザ・グロリアス・ステージ)。
「はじめの一歩」は、同誌で1989年から連載が続いている森川ジョージによるボクシング漫画。単行本は既刊125巻、累計発行部数は 9600 万部(2019 年 8 月現在)を超える。今年連載 30周年を迎えることを記念し、舞台化が決定した。
森川は「舞台でボクシングというのが全くイメージ涌かなかったのですが、見学させていただいたオーディションでとんでもない熱気を 感じました。厳しいアクションを伴う演技も彼らならきっとやりきってくれるはずです」と、期待を寄せている。
作・演出はアニメ版で主人公・幕之内一歩(まくのうち いっぽ)の声優を務め、「はじめの一歩」を知り尽くした喜安浩平。
「はじめの一歩」は、内気でいじめられっ子の幕之内一歩がひょんなことからボクシングに出会い、「強いってどういうことだろう?」という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、 強くなって、チャンピオンを目指すという、ストーリー。
2020年1月、東京で上演予定。
日本のスポーツとオリンピックの歴史を紹介する「特別展 江戸のスポーツと東京オリンピック」が江戸東京博物館で開催中。東京オリンピックまであと1年となるなか、日本のスポーツの歩みをやルーツを知る機会になりそうだ。
「特別展 江戸のスポーツと東京オリンピック」では、江戸時代に行われていた伝統的なスポーツから、明治以降の近代スポーツの流行、そして、1964年東京オリンピックへの開催や現在に至るまでの歴史を紹介する。
映画『ライオン・キング』公開を記念して、「映画『ライオン・キング』公開記念 Disney ライオン・キングの世界展」がラフォーレミュージアム原宿で7日から始まる。一般公開を前に6日、メディア向けの内覧会が開かれた。
日本初公開となる本展では、映画『ライオン・キング』にまつわる貴重な資料が初めて展示。これまでの『ライオン・キング』の歩みや、映画製作の舞台裏が公開された。
柔術がベースのタバサ・ワトキンズと対戦
「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に出場するあいが8月6日、都内にある所属ジムのKRAZY BEEで公開練習を行った。
あいは昨年大晦日の「RIZIN 平成最後のやれんのか!」で川村虹花を相手にプロデビューに臨み、1RにグラウンドパンチでレフェリーストップによるTKO勝ちを収めデビューを飾った。
今年はDEEP JEWELSで國保小枝にパウンドの連打で1RTKO、山口さゆりにスリーパーホールドで2Rに一本勝ちと現在プロ3連勝。
今回はアメリカのタバサ・ワトキンズと対戦する。ワトキンズは柔術をベースとしたファイターでアマチュア時代にはRIZINにも参戦したことがあるシーナ・スターにアームバーで一本勝ちを収めている。2017年にプロデビューを果たすと3連勝。2月のBellator215では6月の「Bellator222」でRENAに一本勝ちしたリンジー・ヴァンザントと対戦し、TKOで敗れてプロ初黒星。ここまで5戦3勝2敗で2つの一本勝ちを記録するなど極めの強さが売りのファイターだ。
ミズからゴールドバーグに対戦相手が変更
「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で対戦が決定しているザ・ミズとドルフ・ジグラーの調印式が「ロウ」(米国現地時間8月5日、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で行われた。
調印式はロウ・エンディングのミズTVで行われ、ホストのミズがショーン・マイケルズとジグラーを呼び込む。
ジグラーは「俺は試合に勝って生きる伝説として称賛されるだろう」と契約書にサイン。しかし、ミズが「契約書に書かれている対戦相手は俺じゃない」と告げると、マイケルズも「俺じゃない」と否定。
すると会場に突如ゴールドバーグが登場して契約書にサインをすると、場外に逃げたジグラーに対して「ジグラー! 次はお前だ」の決め台詞を放った。
王座をかけたフェイタル4ウェイ・エリミネーション戦が開催
WWE「ロウ」(米国現地時間8月5日、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でアスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズが悲願のWWE女子タッグ王座をかけたフェイタル4ウェイ・エリミネーション戦に登場した。
カブキ・ウォリアーズは王者ジ・アイコニックス、アレクサ・ブリス&ニッキー・クロス、マンディ・ローズ&ソーニャ・デビルと激突すると、マンディがビリー・ケイからヒザ蹴りでフォールを奪って王者アイコニックスが最初に脱落。そしてアスカがアスカロックでマンディからタップを奪って脱落させると、カブキ・ウォリアーズとアレクサ&ニッキーの一騎打ちに。