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U字工事が六本木ヒルズで牧場長に「栃木のにおい、する!」

2019.06.02 Vol.Web Original

 栃木出身のお笑いコンビ、U字工事が2日、六本木ヒルズアリーナに1日限定で登場した六本木牧場の牧場長を務めた。牛乳の日の6月1日から始まる牛乳月間をPRするイベント「六本木牧場~にっぽんの酪農、ギュウっと詰まってます!~」の一環。

 いつもとは違った揃いのデニムのオーバーオールで登場すると「栃木のにおいがする」。益子卓郎は「背負っているものが栃木から六本木に変わったので、マイナーリーグからメジャーリーグにアップした感じ」、福田薫も「興奮しています」と、中央酪農会議の迫田潔専務理事からたすきを受け取った。

 イベントでは、乳牛の種類や殺菌方法の異なる牛乳の飲み比べや、牛乳に関するクイズなどで、牛乳に関する知識を含めた。

魚井がフルスイングでハヤットをKO【6・2 RIZIN】

2019.06.02 Vol.Web Original

1Rから魚井のパンチで会場が沸く
「RIZIN.16」(6月2日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)でRIZIN初参戦を果たした魚井フルスイングがカナ・ハヤットを3R、KOで倒した。

 1R、魚井はプレッシャーをかけ前に出ると左右のフックをフルスイング。そのうち一発がハヤットにヒット。ハヤットはそのパンチを警戒しなかなか踏み込めない。魚井は意表を突く左ハイを放つもハヤットはキャッチしてテイクダウンに成功。しかし魚井はしっかりガード。ハヤットが攻めあぐねブレイクがかかる。

 スタンドに戻るとパンチを狙う魚井にかわしてグラウンドの攻防を狙うハヤットという図式となるがともに決め手を欠く。

2年ぶり復帰の征矢貴が1RKO勝ち。朝倉海らRIZIN常連に喧嘩状【6・2 RIZIN】

2019.06.02 Vol.Web Original

度重なる困難乗り越え復活
「RIZIN.16」(6月2日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)で約2年ぶりの復帰戦を行った征矢貴が1R4分5秒、川原波輝を相手にKOで勝利を収めた。

 征矢は2016年に修斗で行われたインフィニティリーグでは2位になるなど修斗バンタム級のホープだったのだが、原因不明の難病といわれるクローン病を患い、今回が2017年の修斗での清水清隆戦以来、約2年ぶりの復帰戦。その間、婚約者を白血病で亡くすなど、さまざまな試練を乗り越えてのリングだった。

 征矢は2年前と同じ浜田省吾の『マネー』で入場。セコンドにはジムの先輩で修斗世界フライ級王者の扇久保博正がついた。

 1R、ともにパンチで牽制する立ち上がりから征矢が左フックで飛び込み、川原からダウンを奪う。ダウンした川原に追撃のパウンド、そしてサッカーボールキックを狙うが的確さに欠き決めきれず。川原はその猛攻をしのぎ、スタンドに戻す。

オードリーANNの放送500回目にくりぃむ上田が生出演 

2019.06.02 Vol.Web Original

 深夜の人気ラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送、毎週土曜日の深夜1~3時)の15日の放送に、くりぃむしちゅーの上田晋也が生出演することが発表された。1日深夜の放送で上田の発表をすると、若林正恭は「上田さんとオードリーの相性がいいことが見つかっちゃうな。大変だよ、3人の番組が始まっちゃうな」。春日俊彰も「ついにバレる」と続いた。

 番組は15日で通算500回目の放送を迎える。 若林は高校時代から海砂利水魚時代の漫才ライブに行くほどのファンで、以前から上田の出演を熱望していた。記念すべき500回目に、それが実現するかたちだ。若林は「憧れモードになっちゃう。いつもの感じじゃなくなると思うから、春日がちょくちょく失礼なことを言って笑い起してね」と、話していた。
 
 番組では、 オードリーと3人で、お笑いの話、バラエティの話など、 フリーでたっぷりとトークする予定。

魚井フルスイングがバット持ったままで危うく計量オーバー?【6・2 RIZIN】

2019.06.01 Vol.Web Original

浜崎vsフレイの勝者にダイヤモンド贈呈【6・2 RIZIN】

2019.06.01 Vol.Web Original

関西初RIZINで初防衛戦の浜崎が必勝宣言
「RIZIN.16」(6月2日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)前日計量が6月1日、大阪市内で行われた。全選手が規定体重を無事クリアした。

 第13試合で「RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ」を戦う王者・浜崎朱加(AACC)とジン・ユ・フレイ(アメリカ/MOHLER MMA)ともに順調な仕上がりぶりを見せた。

 フレイが「日本に来てからの経験は素晴らしいもの。ただ私ははるばる日本に来て手ぶらで帰るつもりはない」と勝利を誓えば、浜崎も「初めての関西でのRIZINをタイトルマッチで迎えることができて、うれしく思っている。フレイ選手と初めて戦った時も勝ったが、次もしっかり勝ちたい」と必勝宣言。

 フェイストゥフェイスでも激しい火花を散らした。

 なお、この試合の勝者にはダイヤモンドが贈られることが榊原信行CEOから発表された。

那須川天心が「ベルトも視聴率も関係なく」目指すは1RKO【6・1 RIZIN】

2019.06.01 Vol.Web Original

新調のガウンの背にはタイガースカラーで「志高き道のり」
「RIZIN.16」(6月2日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)の前日計量が6月1日、大阪市内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。

 メーンのISKA世界フェザー級タイトルマッチでマーティン・ブランコと対戦する那須川天心は1RでのKOを宣言した。

 天心は公開計量に試合コスチューム、そして新調したガウンで登場。そのガウンは神戸ポートタワーが図柄の特注品で、背中の「志高き道のり」の文字は黄色と黒のタイガースカラー。

峰不二子役・沢城みゆきが故モンキー・パンチをしのぶ「いつもニコニコとしている方だった」

2019.06.01 Vol.Web Original



 映画『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』の公開記念舞台挨拶が1日、都内にて行われ、声優の沢城みゆき、宮野真守、小池健監督、浄園祐プロデューサーが登壇した。

 モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の劇場版アニメーション。『LUPIN THE ⅢRD 次元大介の墓標』『LUPIN THE ⅢRD 血煙の石川五ェ門』に続く『LUPIN THE ⅢRD』シリーズ第3弾。

 2011年から峰不二子の声を担当する沢城は、4月に惜しまれながらも亡くなった原作者モンキー・パンチについて「近年は北海道浜中町でのお祭りでお会いしていました。本当にいつもニコニコしていらっしゃる方で、あの雰囲気と作風が結びつかないような先生でした」としのんだ。

三代目JSB山下、サカナクション山口に「聞いてみたいことはたくさんある」

2019.06.01 Vol.Web Original

 ニッポン放送で放送中の「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE」(毎週金曜深夜0~1時)の6月14、21日の放送に、人気バンドのサカナクションの山口一郎がゲスト出演することが発表された。

 4月に山下がサカナクションのライブを観に行ったことがきっかけで、番組が出演オファーをし、実現したもの。 山下は「せっかくの機会なので、釣りの話に限らず、いろいろな話を聞いてみたい。聞いてみたいことはたくさんある」とコメントしている。

 番組では3日まで、2人への質問やメッセージなどを受け付けている。

リオン武が復帰戦で宇野を破った強豪と対戦【7・15 修斗】

2019.05.31 Vol.Web Original

30周年記念大会出場のヘルフォートが早くも再来日
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO30th ANNIVERSARY TOUR 第6戦 Supported by ONE Championship」(7月15日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードが発表された。

 修斗プロ化30周年を記念して開催された5月6日の後楽園ホール大会で“レジェンド”宇野薫(UNO DOJO)を熱戦の末、判定で破ったデュアン・ヴァン・ヘルフォート(オランダ/グレイシーバッハ・ネーデルランド)が早くも再来日。元修斗世界ライト級王者のリオン武(RISING SUN)と対戦する。

 デュアンは宇野との一戦では両者ともに見ごたえのあるグラウンドのテクニックを披露。その中でも常にイニシアチブを握り続けたデュアンが勝利を収めた。

 対するリオンは史上初の世界王座返り咲きを果たすなど、修斗史に燦然と輝く数々の記録を残すレジェンドの一人。昨年は現世界王者の斎藤裕には敗れたものの、環太平洋王者・TOMA(TK68)を完封。国内トップレベルの実力を見せつけた。大晦日の「RIZIN 平成最後のやれんのか!」では朝倉未来の前に一敗地にまみれたものの、今回、不屈の闘志で復活を果たすこととなった。

海人が再起戦で元Krush王者・中島弘貴と対戦【6・23 SB】

2019.05.31 Vol.Web Original

中島は12年ぶりのSB参戦
 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)で再起戦を行うエース海人(TEAM F.O.D)の対戦相手が5月30日、発表された。

 メーンで第3代Krush-70kg級王者・中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット)と対戦する。

 中島は2006年9月、シュートボクシングのリングでプロのキャリアをスタート。強烈なヒザ蹴りで衝撃的なKOデビューを飾り、そこから4連勝。

 その後は、さまざまなリングに上がり、2010年にはK-1 WORLD MAX 2010 -70kg日本トーナメントで準優勝、2015年にはKrushで-70kg級王座を獲得。長く国内の70kg級でトップ戦線で活躍してきた実力者だ。昨年1月にKrushのリングで神保克哉に敗れて以降、沈黙を守ってきたが、今回12年ぶりとなるSBのリングで復帰することとなった。

 今回の一戦は69.0kg契約のヒジなしルールで行われる。これまで65.0kg級で試合をしてきた海人にとっては上の階級の選手との試合で試練の一戦となるが、昨年6月には「今後、外国人選手と対戦したときのことを考えてパワー慣れしたい」とジャオウェハー・シーリーラックジムと68.0kgで戦い、1RでKO勝ちを収めている。

 海人は4月の前戦では豪州最強ムエタイ戦士チャド・コリンズに判定負けを喫したのだが、テクニックでは勝ったものの、コリンズのパワーに押される場面もあった。試合後にはシーザー武志日本シュートボクシング協会会長にパワー面の強化を指摘され、この間、克服すべくトレーニングを積んできた。その成果を出し復活した姿を見せることができるか注目が集まるところだ。

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