卓球の水谷隼が31日、都内で行われたイベントに出席。8月1日から新しくコーチを迎え、2020年の東京オリンピックの出場権の獲得を目指すことを明かした。
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ご縁の神様・出雲大社だけじゃない。島根旅で出会う南国ビーチと世界遺産の街並み
縁結びの神様をまつる聖地、出雲大社。毎年良いご縁を願って多くの旅びとが訪れるが、パワースポットは、出雲大社だけにあらず。観光地だけじゃつまらない、というあなたにおすすめなのが、広大な自然と歴史文化の宝庫・石見地方。少し足を伸ばせば、驚くほど美しい海と世界遺産の街並みがあなたを迎えてくれる。さあ、自然と歴史のパワーあふれる石見の旅に出かけよう。

美しさは日本海随一、キララビーチ
「あれ、ここは南の島?」と思わせるようなエメラルドグリーンのビーチ。出雲大社から車で25分、出雲から石見へ向かう境に広がる岐久海岸、通称・キララビーチだ。夏の間は海の家がオープンし、晴れた日には、思い切り海水浴が楽しめる。近くにたたずむ道の駅「キララ多伎」からはビーチ全体を見渡せ、ベンチに座って地元の名産いちじくソフトクリームを片手に、潮風に吹かれるのも心地いい。石見に向かう旅のスタートに、ぜひ立ち寄ろう。
約400年日本の銀産業を支えた、世界遺産の地

キララビーチから西へ車を走らせ35分、今度は16世紀にタイムスリップ。日本の歴史と産業にふれてみよう。戦国時代から江戸時代初頭まで、約400年のあいだ銀生産が行われていた石見銀山。ここで採れた銀は東アジアやヨーロッパへ渡り、最盛期には、世界の銀産出量の3分の1を占めていたというから驚き。
2007年には「石見銀山遺跡とその文化的景観」が鉱山遺跡としてアジア初の世界遺産に登録され、その名が広く知られるようになった。銀山がある大森町には今も人々が暮らし、趣深い街並みを大切にしながら、歴史を上手に伝え残している。豊かな山々とどこか懐かしい気持ちになるレトロな街並みも、心を穏やかにしてくれる。




「鳴き龍」の下で、不思議体験してみよう

日本の銀産業を支えた人々の営みは、こんな場所にも残されていた。銀山へと続く道の入口にたたずむのは、採掘の安全と銀山の繁栄を願う氏神をまつる「城上神社(きがみじんじゃ)」。天井には、色鮮やかな「鳴き龍」が描かれていて、この龍の下で手をたたくと不思議な体験が。まるで龍が鳴いているかのように、リンリンとたたいた音が耳に響き渡る。静けさの中で、思わず天井に見入ってしまう。かつての人々も、こんな風にして安全を願っていたのだろうか。

石見の地には、心も身体も開放してくれるパワーがある。慌ただしい日常から抜け出して、たまには好奇心の赴くままに歩いてみるのも贅沢な時間。出雲大社に行ったら、石見へのショートトリップも旅のしおりに加えてみて。
新作ガンダムはYou Tube公式『ガンダムチャンネル』で配信決定
今年で40周年を迎えた「ガンダムシリーズ」。7月31日、東京・お台場 THE GUNDAM BASE TOKYOでガンダムメディア発表会を実施した。
卓球の水谷隼「スポーツ選手も歯が命!」
リオ五輪の銅メダリストである卓球選手の水谷隼が「歯が命アワード2019」に選ばれ、31日、都内で行われた表彰式に出席。「これからまたいろいろな賞を受賞できるように卓球を頑張っていきたい。スポーツ選手も歯が命です!」と白い歯を見せた。
青森~東京をつなぐ1000kmリレーに元Jリーガーの水内猛が7年連続参
青森から東京までをたすきでつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2019」が24日、スタートした。全行程は15日間で、8月7日に東京・駒沢オリンピック公園中央広場にゴールする。
プロジェクトスタート当時から毎年走っている元Jリーガーの水内猛は、今年は7月31日の宮城県庁からスタートする区間に参加。スタート前の式典で、水内は「7年連続参加させてもらい宮城県の区間は全て制覇しました!みんなでたすきを繋ぎ、最終日の東京のゴールを目にすると毎年感慨深いものがあります。みなさん頑張りましょう!」と、あいさつすると会場からは拍手が起こった。
その後、 一般参加のランナー7人と共に4.1kmを走行し最後は横一列に手を繋いでゴールし、次のランナー達へとたすきを繋いだ。
「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2019」は、青森から東京まで東日本大震災の被災地域をランニングと自転車でつなぐリレー。震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めることを目指す、スポーツの力で復興を支援するプロジェクト。
板野友美が横浜で野菜作り!? ショートフィルムで「サムシング・ニュー体験した」
板野友美が出演するショートフィルム『乗り遅れた旅人』全3話と本編、およびメイキング映像が本日より配信開始となった。
本作は、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」を運営するショートショート実行委員会と横浜市が製作したショートフィルム。「SDGs未来都市・横浜」の魅力を発信するショートフィルムプロジェクトとして製作された。客船に乗り遅れた外国人観光客を、横浜に暮らす少女が周囲の人の力を借りながら助け、その過程で地域課題を解決していく物語。
賞金200万円!「新宿」をテーマにした短編アニメ作品を大募集
東宝とALPHABOATが手掛ける、新たなクリエイターを発掘するオーディション・プロジェクト『GEMSTONE』第4弾として「新宿アニメクリエイターオーディション」が行われる。作品のテーマは「新宿」。そこに生きる人や訪れる人、建物やカルチャーなど、さまざまな表情、さまざまな魅力を持つ街「新宿」をテーマとした、5分間のアニメーション作品を募集する。
賞金総額は200万円。大賞受賞者には賞金にくわえ、東宝のプロデューサーと共に新たな企画開発を作り上げる機会を提供。また受賞作品は、新宿マルイ3館でのサイネージなど、さまざまな場所での作品掲出を予定。
応募開始は8月21日。締め切りは10月31日23時59分。募集要項・応募規約の詳細については GEMSTONE 公式ホームページを確認のこと。
乃木坂46、9月発売の新曲を初オンエアー! 31日深夜のANN
乃木坂46のニューシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」(9月4日発売)が、7月31日深夜1時から放送のラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で初オンエアーされる。
通算24枚目のシングルとなる本作は、 9月1日をもって卒業する乃木坂46キャプテン桜井玲香の最後の参加シングル。センターポジショ ンは昨年加入した四期生の遠藤さくらが務める。 また、 『乃木坂46のオールナイトニッポン』のパーソナリティである新内眞衣も選抜メンバーとして参加している。
番組では、卒業する桜井玲香、センターを務める遠藤さくらへの思いなども新内本人の口から語られる予定。
ビーチバレー・夕焼け【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
「現代お墓事情」タテからヨコへ。デザイン墓派の約1割は多いか少ないか
伝統的な和型からシンプルな洋型へ
全国約300社の石材店からなる「一般社団法人 全国優良石材店の会」(全優石)が7月30日、今年3月1日から5月31日にかけて行った「2019年度版 お墓購入者アンケート調査」の結果を発表した。
アンケートでは「建てたお墓の形」「購入価格」といったお墓の購入者の意識や実態というものが報告された。
それによると日本の伝統的なお墓の形であるタテ型の「和型」が32.4%、ヨコ型の「洋型」が48.6%、特注の「デザイン墓」が12.9%という結果となった。
和型はこの10年で17.1ポイント減少し、洋型は15.6ポイント増加と和型の下降傾向に一層の拍車がかかった。デザイン墓はこの10年間ほぼ12%強で推移している。
ヨコ型が増えたのは2011年の東日本大震災などでお墓が倒壊しているニュース映像を見る機会が増えたことから「より安定性を」ということでヨコ型を選ぶ人が増えている可能性があるという。
もっとも現在はお墓も耐震技術が開発され、タテ型だからといって必ずしも地震に弱いということはなくなっているよう。長さによっても異なるが約5万~10万円で免震施工が可能となっている。
デザイン墓というのは既製品の墓ではなく、デザインや大きさ、彫り込む文字など含め石材店と相談の上作成するもの。
この日合わせて発表された「第25回 想いを込めたお墓デザインコンテスト」の特賞を受賞したのは静岡県の新開さんが亡き母のために建立した富士山型のお墓。
東京2020大会の観戦チケット、セカンドチャンスは8月8日から
「東京2020オリンピック観戦チケット第一次抽選販売の追加抽選販売」に関する記者会見が30日、都内で行われ、追加抽選の枚数やスケジュールが発表された。
第一次抽選販売では、ID登録約750万人に対し、購入チケット総数が322万枚。このなかで、申し込みを行ったが1枚も当たらなかった応募者に対し、追加の抽選発売を8月に実施する予定。枚数は68万枚を予定している。