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王者キングストンに「スマックビル」「サマースラム」と過酷な防衛ロード【7・23 WWE】

2019.07.24 Vol.Web Original

「サマースラム」でキングストンvsオートンのWWE王座戦
 WWE「スマックダウン」(現地時間7月23日、フロリダ州マイアミ/アメリカン・エアラインズ・アリーナ)で、真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で王者コフィ・キングストンとランディ・オートンのWWE王座戦が行われることが決定した。

 サモアー・ジョーとの試合を組まれたキングストンは試合前にオートンを呼び出すと、オートンは「お前がタイトルを持っているのはまぐれだ。王者に値しない」と侮辱。これにキングストンは「サマースラムで試してみるがいい」と王者の自信を示して両者の対戦が決定した。

 さらにオートンが見守る中でキングストンとジョーが対戦すると、両者は白熱の攻防を展開。関節技やヘッドバットで攻め込むジョーに対してキングストンはドロップキックからブーン・ドロップを叩き込むと、いきなりオートンが乱入。

中邑が7・27「スマックビル」でベイラーと再戦【7・23 WWE】

2019.07.24 Vol.Web Original

試合ではアポロ・クルーズをキンシャサ葬
 WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間7月23日、フロリダ州マイアミ/アメリカン・エアラインズ・アリーナ)でアポロ・クルーズと対戦した。

 中邑はクルーズにエルボー・ドロップから滞空時間の長いスープレックスで先制を許してしまう。スピンキックで反撃しスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙うも、逆にクルーズに延髄斬りからのオリンピック・スラムで反撃されて苦戦を強いられる。しかし中邑はクルーズのスタンディング・ムーンサルトプレスを避けると必殺のキンシャサを叩き込んで3カウントを奪った。

城戸康裕「70%そっち」といつも以上に煽り映像に気合?【8・24 K-1大阪】

2019.07.24 Vol.Web Original

「今、世田谷区で一番焦ってる(笑)」
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪~」(8月24日、大阪・エディオンアリーナ大阪)に出場する城戸康裕が7月23日、都内で公開練習を行った。

 城戸は今回からスーパー・ウェルター級に階級を戻し、ジョージアのカルロ・ドンヤシュフィリと対戦する。

 この日、城戸は「頭の中で来週だと思っていた」と公開練習にギリギリの到着。ランニングの途中で電話をもらい、そのままジムに駆け付けたため汗だく。

 そんな状態の中、2分間のミット打ちを行ったのだが、間合いやフェイント、飛び込みのタイミングを計った実戦的なものを見せた。

 練習後の会見では「今、ランニングしていたんですが、電話の着信があった時に“あれ? 今日って…”と暑いのに冷や汗が流れた(笑)。“やばい今日だ。でも近くを走っているしダッシュで行こう。でもバンテージもキックパンツもない! いいやこのまま行ったれ!”と(笑)。ホントにすいません。遊んでいたわけじゃないんで。今、世田谷区で一番焦っていました。メンタルはそんなコンディション(笑)。(減量は)67.5kgでやっていた時と違って、ここからかな。以前の70kgの感じを思い出しながらやっているという感じですかね」とコンディションは順調なよう。

くみっきー「渋谷にいる人をみんな笑顔に」モラル向上でより魅力ある街へ

2019.07.24 Vol.Web Original

 モデルのくみっきーこと、舟山久美子が23日、都内で行われた『We Think (Shibuya).』の新プロジェクト「シブヤ・スマイル・Project」のキックオフイベントに出席した。モラルを向上させることで、渋谷の新しい価値を作り出していこうというもので、舟山はアンバサダーに就任。「渋谷にいらっしゃる皆さんがみんな笑顔だなという街になったら」と、意気込みを語った。

賞品に東京2020観戦チケットも! アスリートの身体能力に挑戦/7月24日(水)の東京イベント

2019.07.24 Vol.Web Original

 東京2020オリンピック・パラリンピックの競技や種目、選手について楽しく遊んで学べる体験型の展示イベント「超ふつうじゃない2020展 by 三井不動産」が8月4日までCOREDO室町テラスにて、8月8日から25日まで東京ミッドタウン日比谷にて開催。

天皇杯 西が丘でのジャイアントキリング 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.07.24 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

星野源、高橋一生、及川光博ら豪華キャストが浴衣姿で“城を引いて”登場

2019.07.23 Vol.web origial



 映画『引っ越し大名!』完成披露試写会が23日、都内にて行われ主演の星野源をはじめ豪華な顔ぶれが“城を引きながら”登場し会場を沸かせた。

『超高速!参勤交代』シリーズで知られる土橋章宏による時代小説「引っ越し大名三千里」を原作に、実在した大名のエピソードを『のぼうの城』の犬童一心監督が映画化。江戸時代の姫路藩を舞台に、藩士の引っ越し(国替え)の総責任者である“引っ越し奉行”に任命された主人公の奮闘を描く。

 藩士と家族全員で引っ越すという題材にちなみ、登壇者が全員で“城”のオブジェを引いて登場。書庫にこもりきりで人と話すのが苦手な主人公・春之介を演じた星野は「僕が演じる春之介は引きこもり侍なんですが、本が好きで、家じゃなくて職場の書庫に引きこもっているんです。本を読んでいる生活だけでよかったのに、引っ越し奉行を任されてしまうんですが、そこで大好きだった本の知識が生かされて、自分が好きなものを逃さずに大きく成長していくという、時代劇では見たことのないようなストーリー。こんな時代劇はなかなか無いなと思いました」と熱く語った。

女子トーナメント開催へKANAが「最低でもKO」【8・24 K-1大阪】

2019.07.23 Vol.Web Original

第1試合で大阪が地元の真優と対戦
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪~」(8月24日、大阪・エディオンアリーナ大阪)に出場するK-1 KRUSH FIGHT女子フライ級王者KANAが7月23日、都内で公開練習を行った。

 KANAは本戦第1試合で大阪が地元の真優と対戦する。

 この日は2分のミット打ちを行い、パンチにハイキックと軽快な動きを見せた。

 練習後の会見では「暑いのが得意なので、気温が上がってくれば上がってくるだけ調子が上がってくるのでいい感じ」と東京ではここ数日、急に気温が上がっているのだが、KANAにはかえってプラス材料になっているもよう。

 KANAは3月に行われた「K’FESTA.2」でヨセフィン・ノットソンに敗れたことからアメリカで武者修行を敢行。これには所属ジムの大宮司進トレーナーも同行した。

「いつもは1人で行って、スパーリングも自分で考えながらやっていた。今回は海外の選手とスパーリングをやる時に大宮司さんの指示を聞きながら動けたのは試合に近い、海外での修行だったかなと思う」

KINGレイナ「相手に劣るところは無い。スカッとさせる試合をしたい」【7・28 RIZIN.17】

2019.07.23 Vol.Web Original

「RIZINに出たのが20歳くらい。気がつけば23歳になってて早いなと思う」
「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場するKINGレイナが7月23日、都内で公開練習を行った。

 レイナはRIZINには約1年ぶりの参戦。過去最軽量となる63kg契約でスイスのステファニー・エッガーと対戦する。

 この日は2分間のシャドーに、2分×2Rのミット打ち。スピード感あふれるパンチとキックに重みのあるヒザとヒジ、そして豪快な上段回し蹴りをまじえるなど多彩な打撃のバリエーションを見せた。

 前日に誕生日を迎え23歳となったレイナは練習後の会見で「格闘技を初めて4年目。RIZINに出たのが20歳くらいだったと思うんですが、気がつけば23歳になってて早いなと思う。少しずつですけど格闘技も盛り上がってきたと思うので、さらに頑張っていこうかなと思ってます」と振り返り、「今年に入ってから今回で2試合目。あと2~3試合はできたらいいなと思っています。もっともっと目立っていきたいし、新しい選手も出てきているので、誰よりも目立っていかないといけないと思っています。試合展開でもみんなが盛り上がる試合をしたいなと思ってます」などとこれからの目標を掲げた。

「新聞記者」現象が全国を席巻、興行収入4億円超のヒット 松坂桃李「賛否あっての熱量」

2019.07.23 Vol.Web original

「権力とメディア」を真正面から描く社会派エンタテインメント、映画「新聞記者」の大ヒット御礼舞台挨拶が23日、新宿ピカデリーで行われ、ダブル主演のシム・ウンギョンと松坂桃李が登壇した。

本作は現在、興行収入4.1億円、33万人の観客動員を突破。毎週同じ動員数を維持するのが難しいと言われる映画業界において、前週比97.8%をキープし、主要都市部の劇場では連日満席が続くなど、公開から3週間後も高い興行が続いている。

舞台挨拶に出席したシムは冒頭、「こんなに沢山のかたに見ていただくと思わなかったので、驚いています」と挨拶。松坂は「この拍手と空気感が、今まで味わったことのない感覚。それが、この映画についての熱量なのかなと実感しています」と感想を語った。

浜崎朱加がタイのムエタイ&柔術女王と対戦【8・18 RIZIN.18】

2019.07.23 Vol.Web Original

初めてのタイ人選手との対戦に「油断せずに迎え撃つ」
「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)への参戦が発表されていた初代RIZIN女子スーパーアトム級王者・浜崎朱加の対戦カードが7月23日、発表された。

 浜崎はRIZIN初参戦となるタイのアム・ザ・ロケットと対戦する。

 ロケットはムエタイで80戦以上の戦績を誇り、2012年にWMC女子ミニフライ級王座、2013年にWPMF女子ミニフライ級王座を獲得。その一方で、JJIF柔術の黒帯を持ち、2017年アジア選手権を始め、数々の大会で金メダルを獲得するなど、立って良し寝て良しのファイター。

 MMAデビュー戦となった2014年8月の「FMD.2」(Full Metal Dojo)では2Rに腕十字を極め勝利を飾る。今年3月には「DEEP JEWELS」に参戦し、佐藤絵実を相手に1Rにリアネイキッドチョークを極めて、わずか34秒の秒殺勝利で圧倒的な差を見せつけた。

 MMAの戦績は4戦3勝1敗で勝利はすべて一本勝ち。極めの強さとムエタイで培ったロケット砲のような強力な打撃を武器とする強豪だ。
 
 ロケットはRIZINを通じ「今回、憧れのRIZINで世界ランキング1位の浜崎選手と対戦できる事を光栄に思っています。しかし、 私は負けるつもり全くありません。勝って、タイの女子MMAのレジェンドになることは私の運命です」とコメント。

 浜崎も「8月の名古屋大会で初めてタイ人選手と試合をすることになりました。対戦相手のアム選手はリズムが独特で打撃も寝技もできる印象です。RIZIN初参戦の選手ですが、油断せずに迎え撃ちたいと思います。『名古屋の試合浜崎が一番面白かった』と言っていただけるような、チャンピオンとして、圧倒的な強さと内容の面白さを見せつけて勝ちたいと思います。皆さんぜひ会場で応援してください」とコメントした。

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