EXILE HIRO、SSFF & ASIA代表・別所哲也、作詞家・小竹正人の3人が打ち出した、詩と音楽、映像が融合したプロジェクト「CINEMA FIGHTERS PROJECT」第3弾! 今回も気鋭の映画監督×注目キャスト×楽曲が融合するオムニバスで構成される。
今年1月のSSFF & ASIA ハリウッド開催で発表された「CINEMA FIGHTERS PROJECT」。松永大司監督、今市隆二主演・楽曲の作品に続く続報として、5月29日に開催される映画祭オープニングセレモニーでは、三池崇史監督作『Beautiful』主演のEXILE AKIRA、井上博貴監督作『魔女に焦がれて』主演の佐藤大樹らが駆け付け、作品の完成を発表! 「CINEMA FIGHTERS PROJECT」第3弾の本公開(2019年秋)に先駆けて、SSFF & ASIA 2019で発表される最新情報に注目しよう。
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キアヌ・リーブスが暴走する天才科学者に【読プレ】
キアヌ・リーブス主演のノンストップSFアクション『レプリカズ』が5月17日より全国公開。愛する家族を突然失い、家族を“レプリカ”としてよみがえらせた神経科学者。家族を守るため倫理も道徳も越えて暴走していく彼を待ち受ける運命とは…! 映画公開を記念して制作された、映画とキアヌへの愛があふれすぎて、メモ帳なのにメモをとれるスペースがほとんどないという、常識破りな『めくってもめくってもキアヌ! 大暴走クローンメモ帳』を読者3名にプレゼント(係名:『レプリカズ』メモ帳)。
振付演出家の南流石に聞く「脳育ダンスってなんだ?」
TOKYO MXと世界的な振付演出家の南流石がタッグを組んだ新番組「脳育ダンスバラエティ オドルポリタン」が13日から放送中。同番組は「脳育ダンス」を取り入れた子供たちに向けたダンス番組。南さん!そもそも脳育ダンスって何なんですか?
「脳科学研究のエビデンスをもとに脳科学者の久保田競先生と一緒に研究して作り上げたもので、大きい意味でいうと、脳に良くて体に良くて心にいいダンス。ダンスは一緒に体験することによって短期記憶の成長を促すことにつながるし、ミラーニューロンシステムでいうと鏡を見ている自分のように私たちを真似することによって踊りを覚えることにつながります。ダンスは楽しむだけのものではなくて知らず知らずのうちに脳をはぐくんでいるんです」
知らず知らずのうちに?
「例えば大人は私が“これをやって”と右手を上げた時に一瞬“右手かな?左手かな?”って考えてしまう。でも幼少期にこれをやると、パッとやった時に、パッと鏡で見た自分のように手を出すようになる。なので幼少期からやることがためになると言われています。でも勉強みたいなものだと嫌になっちゃうからダンスというアイテムを使って楽しく学んでいこうということなんです。また久保田先生には“まず毎日決まった時間にやるという習慣をつけなさい”ということも言われました」
それで放送時間が月〜金の帯なんですね。朝の1分で踊った後、昼には15分番組も用意されているとか。
「朝はまず勢いで覚えていく。でも、中にはもっと詳しくちゃんと習いたいなという子もいると思うんです。なので昼の15分番組では1対1でレッスンをしているような雰囲気を作ってあげる。そうすると朝に覚えきれなかったことが、ゆっくり丁寧に覚えていけるんです」
大人が踊っても効果はある?
「当たり前じゃないですか! ちょっと遅いけど(笑)。パパとかママとかおじいちゃんおばあちゃん、一緒にやることによって世代間交流にもつなげたいので、実は大人の人にも一緒にやってもらいたいんです」
ダンスはお天気をイメージしたダンスが6種類用意され、その日の天気によって踊るダンスが違うという。雨の日も楽しくなりそうな番組だ。
松山ケンイチ、早乙女太一と堺雅人に「ムラムラする」
映画『プロメア』完成披露舞台挨拶が15日、都内にて行われ、声優を務めた松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太、佐倉綾音のキャスト陣と、脚本の中島かずき、今石洋之監督が登壇した。
人気テレビシリーズ『天元突破グレンラガン』『キルラキル』を手がけた今石監督と中島かずきの黄金タッグによるアニメーション映画。声の出演には中島が座付き作家を務める劇団☆新感線に出演経験のある豪華俳優陣が集結。佐倉綾音ら実力派声優陣が脇を固める。
瑠久が再起戦で試合動画60万回再生男・堀井と対戦【6・21 KRUSH】
瑠久はスーパー・ライト級に階級を変更
「K-1 KRUSH FIGHT.102」(6月21日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードが5月15日、発表された。
3月の「K’FESTA.2」で近藤魁成にプロ初黒星を喫した瑠久が再起戦で堀井翼と対戦する。瑠久は今回はスーパー・ライト級に階級を落としての試合となる。
堀井は3月に行われた「Krush.99」でKrush初参戦。プレリミナリーファイトで斉藤雄太に1RKO勝ちを収めプロ戦績を8戦5勝3分とし、本戦に上がってきた。プロ無敗という実力も特筆すべきものなのだが、その試合の公式動画のサムネイル画像がインパクト大でプレリミナリーファイトとしては異例の60万回を超える再生数を記録した異色ファイター。
この日も会見場に現れるといきなり瑠久に前戦同様のエビ反りポーズでメンチ切り。瑠久もこれに応え、2人揃ってエビ反りポーズでメンチを切り合うという異例の光景が繰り広げられた。
橘ケンチの京極堂ビジュアル公開! 舞台『魍魎の匣』
京極夏彦の人気小説を舞台化する『魍魎の匣』で、主演の橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が演じる京極堂こと、中禅寺秋彦のビジュアルが14日、公開された。
黒足袋と赤い鼻緒、着流しと晴明桔梗を染め抜いた羽 を身にまとったビジュアルは、「憑物(つきもの) 落とし」の際の京極堂を思わせる。
キングストンがオーエンズのKOショーに乗り込み大乱闘【5・14 WWE】
「マネー・イン・ザ・バンク」でWWE王座をかけて激突
WWE王者コフィ・キングストンが「スマックダウン」(現地時間5月14日、イングランド・ロンドン/O2アリーナ)でケビン・オーエンズがホストを務める“KOショー”にゲストとして登場した。
2人は「マネー・イン・ザ・バンク」(米国現地時間5月19日、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)でWWE王座をかけて対戦する。
この日、キングストンはホストのオーエンズより先に現れオーエンズを呼び出すが、オーエンズは映像で登場。そして「お前の夢はもう終わる。WWEで最も危険な男と対戦するからな」と挑発した。その後、オーエンズが観客の前に姿を現すと2人は大乱闘。
ここで突如、サミ・ゼインが加勢してキングストンは数的不利となってしまう。エグゼビア・ウッズが救援に駆け付けるが返り討ちに遭いピンチに陥ったキングストンだったが、「お前のタイトルを奪ってやる」と罵倒するオーエンズのキャノンボールとゼインのヘルヴァキックを寸前でかわすと、ゼインにトラブル・イン・パラダイスを放って何とかピンチをしのいだ。
アスカ&カイリのコンビ名が「カブキ・ウォリアーズ」に決定【5・14 WWE】
マンディ・ローズ&ソーニャ・デビルを一蹴
WWE女子タッグ王座を狙うアスカ&カイリ・セインが「スマックダウン」(現地時間5月14日、イングランド・ロンドン/O2アリーナ)でマンディ・ローズ&ソーニャ・デビルと対戦した。
王者アイコニックスがゲスト解説で見守る中、代理人ペイジからタッグ名“カブキ・ウォリアーズ”を披露されたアスカ&カイリは強敵相手に躍動。カイリはカブキエルボーをマンディに叩き込めば、アスカがヒップアタックをソーニャに決めて攻め込んだ。
一時はスライディングDをポストに誤爆したカイリがマンディ&ソーニャに捕まって苦戦するも、交代したアスカがマンディに波状攻撃を浴びせ圧倒すると、最後はマンディの隙を突いた丸め込みで3カウント。カブキ・ウォリアーズが勝利して女子タッグ王座へ向けて前進した。
試合後、アスカとカイリは「ついに私たちのタッグネームが決まりました。その名もカブキ・ウォリアーズ! アイコニックスもビビってるんじゃないですか。カブキ・ウォリアーズが必ずベルト取りますよ」と王座奪取を宣言した。
橋本マナミが「令和元年婚」に意欲「12月31日までチャンスはある」
ウルトラマンと幸楽苑のコラボが実現
タレントの橋本マナミが5月15日、「令和元年婚」への意欲を見せた。
橋本はこの日、「ウルトラマン★幸楽苑」新プロモーション記者発表会にウルトラマンと怪獣ブースカとともに“お色気怪獣”橋本マナミとして参加した。
この両社のコラボレーションは円谷プロダクションの創業者の円谷英二氏が福島県須賀川市出身で、幸楽苑が同県会津若松市で創業し現在は本社が郡山市にあるという福島つながりから実現したもの。期間中に幸楽苑の公式ツイッターをフォロー&リツイートすることで特製のウルトラマンどんぶりとレンゲのセットが当たるキャンペーンなどが展開される。
「1人でもラーメンを食べに行く。汁も全部飲んじゃう」というほどのラーメン好きの橋本は男性にも「男らしさを感じたいので豪快に汁の最後の一滴まで飲み干す方はカッコいい。ドキッとする」などと食べ方へのこだわりも見せた。そして「スタイル維持のために締めのラーメンは行かないようにしている」としながらも「いろいろなダイエットを試したが、我慢することが一番良くない。なのでラーメンを食べて、次からも頑張ろうとバランスを取ったほうがダイエットになる。罪悪感はなく食べている」などと自らのラーメンライフを語った。
車椅子バスケ 古澤拓也【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
今年はオンライン会場から全国にSSFF & ASIAを発信【SSFF & Asia 2019】
「Short Shorts Film Festival & Asia 2019」5.29(wed)〜6.16(sun)
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019がいよいよ開催。誕生から21年目を迎えた今年は、世界130の国と地域から寄せられた作品数、約1万本! その中から選りすぐりの約200作品を上映する。
今年のテーマは「Cinematic Attitude」。メインビジュアルに描かれるのは、海外から伝わり日本で育まれたさまざまな文様。そこに成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現している。また、米国アカデミー賞短編部門への推薦枠が拡大するというビッグニュースや、新たにオンライン会場が加わるなど、今年もますます目が離せないショートフィルムの祭典となるはず。
[全プログラム無料上映]※一部、有料イベント除く