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松たか子「怪しいものや信用ならないものを面白がる人がいて伝統になった」

2019.05.10 Vol.Web Original



 東京2020オリンピック・パラリンピックの公認文化オリンピアード「東京キャラバン」の記者懇親会が10日、都内にて行われ、総監修を務める演出家の野田秀樹と、過去開催に参加した女優の松たか子が登壇。過去開催の映像を交えて見どころや意義を語り、今後の展望について語った。

「東京キャラバン」は東京都および公益財団法人東京都歴史文化財団が2020年に向けて、芸術文化都市東京の魅力を伝える取り組み「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の主要プログラムとして行われている文化プロジェクト。各地をめぐり、多種多様なアーティストが違いを超えて文化“混流”を繰り広げる。女優の黒木華やタップダンサーの熊谷和徳、チャラン・ポ・ランタンら著名なアーティストや文化人も数多く参加している。2015年にスタートし2017年度から東京2020オリンピック・パラリンピックの公認文化オリンピアードのひとつとなっている。

【徳井健太の菩薩目線】第25回 一流のプロフェッショナルのオススメは、踏み絵なんだ

2019.05.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第25回目は、プロの判断に身を委ねることのメリットについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

空気消臭除菌装置『BlueDeo』がもらえる愛犬フォトコンテストを開催!

2019.05.10 Vol.web Original

高機能空気消臭除菌装置『BlueDeo(ブルーデオ)』がもらえるコラボフォトコンテストを開催!

 弊社サイトで好評連載中の「ひめくりワンダホー」を配信している愛犬ポータルサイト『ワンダホー』と株式会社フジコーがこらぼフォトコンテストを本日よりスタートした。コンテストのテーマは「やんちゃなペットフォト」。今回のコラボフォトコンテストでは、愛犬写真以外にも猫やうさぎなどの小動物の写真のエントリーも受け付けている。

 また、1~3位に入賞者にはコンパクトで高機能な空気消臭除菌装置『BlueDeo(ブルーデオ)』がプレゼントされ、4位・5位入賞者には、靴箱やクローゼット用の小型消臭除菌器『kila air(キラエアー)』がもらえる特別企画のフォトコンテストだ。

<BlueDeoとは>
BlueDeo(ブルーデオ)は光で消臭・除菌
『BlueDeo』は、MaSSC CLEAN MC-VⅡの除菌力はそのままに、消臭能力、PM2.5集塵力、静音性等を更に高めた空気消臭除菌装置。非常にコンパクトでスタイリッシュで、寝室、書斎、子供部屋など様々な場所にフィットする。

東京五輪の観戦チケット抽選販売の申し込み開始

2019.05.10 Vol.718

 2020年東京五輪の観戦チケットの抽選販売の申し込みが5月9日から始まった。当初の予想通り、午前10時の開始時間からサイトへのアクセスがしにくくなり、つながったと思っても「公式チケット販売サイトへ順番にご案内しております」の文字と見積もりの待ち時間が表示されたページで延々と待たされることになった人も多かったよう。

 申し込みは9日午前10時から28日午後11時59分まで行われ、先着順で当選確率が変わるわけではないとのことなのでそれ自体は日を改めて行えば問題ない。

 ただ頭を悩ませているのが各競技の出場選手やチームがすべて決まっていないため、野球やサッカー、バレーボールなどの人気種目の日本代表チームの試合日などが分からないままチケットを購入せざるを得ないこと。もっともこれは五輪では常に付きまとう問題で、今回に限ったことではないのだが。

 またルール上、複数のチケットが当選したら一部のみを購入することは認められておらず、全額を一括で支払わなければならない。支払い後はキャンセルができず、不要となったチケットは公式転売サービスなどを利用することになるのだが、不人気競技やカードの場合、転売先が見つからないケースもありうる。その場合は自己負担となるため、申し込みをちゅうちょする人も多そうだ。

北朝鮮が“飛翔体”発射【NEWS HEADLINE】

2019.05.10 Vol.718

PHOTO OF THE MONTH<2019.4.5〜5.9>
 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

町田樹、令和のフィギュア界は「AIが採点」。髙橋大輔、羽生結弦らの振り付け秘話も!

2019.05.10 Vol.web original



 映画『氷上の王、ジョン・カリー』ジャパンプレミアが9日、都内にて行われ、本作の字幕監修・学術協力を務めた男子フィギュアスケート元日本代表の町田樹と、羽生結弦や髙橋大輔らトップスケーターの振り付けを手がけた振り付け師・宮本賢二が登壇。町田は「人間の身体運動は映像でしか残せない。アーカイヴをいかに構築していくかは今後のフィギュアスケート界の課題で、私も取り組んでいきたいことの一つ。そういう意味でもこの作品は本当に価値があると思います」と、同作をアピールした。

 1976年にインスブルック冬季五輪でフィギュアスケート男子シングルの金メダルを獲得した後ゲイであることが公表され、世論に翻弄されながらもアスリートとして高みを目指し続けた伝説的スケーター、ジョン・カリーの軌跡を追ったドキュメンタリー。

ダンスミュージックが集結!「EDC JAPAN 2019」今週末開催

2019.05.09 Vol.Web Original



 ダンスミュージックフェスティバル「EDC JAPAN 2019」が11、12日の2日間、ZOZOマリンスタジアムと幕張海浜公園EDC特設会場で開催される。

 EDM、ヒップホップ、テクノ、ハウスなどさまざまなジャンルにおける、国内外のトップアーティストがラインアップ。初日には、米アーティストのSkrillex、ヒップホップシーンの代表として活動を展開しているFuture、オランダのArmin Van Buurenなどが名を連ねる。日本のクラブシーンで活躍する DJ DARUMA+JOMMYらが出演する。

 会場では、アーティストのライブに加えて、インタラクティブなアート・インスタレーション、ダンサーや曲芸師によるパフォーマンスも楽しめる。複数あるステージの演出など見どころばかりだ。

EDCとは、Electric Daisy Carnivalの略。1997年に米ロサンゼルスでスタートし、ラスベガス、ニューヨーク、プエルトリコ、ブラジルなどで続々開催。アジアではインド、中国、韓国で開催。日本では2017年からスタート。今年で3回目の開催となる。

「忍ミュ」第10弾が10日開幕! テーマは運動会

2019.05.09 Vol.Web Original

『ミュージカル「忍たま乱太郎」第10弾 これぞ忍者の大運動会だ!』の最終稽古が9日、東京ドームシティ シアターGロッソで公開された。

 「忍ミュ」として愛されているシリーズ。その最新作となる本公演には、数多くのキャラクターが登場。忍術学園の運動会の名のもと、一年生、四年生、五年生、六年生、“くの一”も久しぶりに登場する。

世界卓球女子ダブルス みまひな“誤審”に泣き銀メダル

2019.05.09 Vol.718

 ブダペストで行われた卓球の世界選手権で4月28日に行われた女子ダブルス決勝に進出した伊藤美誠、早田ひな組は中国の孫穎莎、王曼イク組に2−4で敗れ銀メダルとなった。

 伊藤、早田組は2017年の前回大会では銅メダルで、今回は第1シード。1967年大会の森沢幸子、広田佐枝子組以来、52年ぶりとなる日本ペアの金メダルが期待されていた。

 2人はサーブでリズムを作り、早田の力強いドライブ、コースを狙った伊藤の速攻で2ゲームを連取。その後、2ゲームを奪われ2−2となった第5ゲーム。ここも9−9と一進一退の攻防が続くなか、審判の“誤審”でリズムを崩し、このゲームを落とすと続く第6ゲームも挽回できず2−4で敗れた。

「令和」のバカ騒ぎは回避【NEWS HEADLINE】

2019.05.09 Vol.718

PHOTO OF THE MONTH<2019.4.5〜5.9>
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天皇陛下御即位 4日の一般参賀に14万人【NEWS HEADLINE】

2019.05.09 Vol.718

 天皇陛下は5月1日午前、皇居・宮殿「松の間」で皇位とともに伝わる「三種の神器」などを受け継ぐ「剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀」と、国民の代表と即位後初めて面会する「即位後朝見の儀」に臨まれた。陛下は皇后さまとともに臨席した朝見の儀で、上皇さまへの敬意と感謝を示したうえで「常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します」と天皇として初めてとなるお言葉を述べられた。

 即位の関連儀式は秋以降も続き、10月には天皇陛下が国内外の賓客を前に即位を宣言される「即位礼正殿の儀」が、11月には一世一代の重要儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心となる「大嘗宮の儀」が開かれる。平成の「即位礼正殿の儀」は「大嘗宮の儀」の10日前に催されたが、今回は天皇、皇后両陛下のご負担を軽減するため1カ月ほど時期をずらした。

 4日には天皇陛下のご即位を祝う一般参賀が皇居で行われ、天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方が宮殿「長和殿」のベランダで参賀者に応えられた。1日に即位した陛下が公式行事で国民の前に出る初めての機会で「ここに皆さんの健康と幸せを祈るとともに、わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております」とお言葉を述べられた。

 参賀は午前10時から6回行われ、陛下は毎回お言葉を述べられた。参賀者は計14万1130人に上った。上皇ご夫妻や未成年皇族は参加されなかった。

 平成2年11月に実施された上皇さまのご即位に伴う一般参賀は計8回で10万9800人が足を運んだが、今回はこれを上回った。

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