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ブラサカ日本一決定戦、若手躍進で目白台が決勝ファイナルへ!

2019.06.03 Vol.Web Original

 3度目の正直が、実った。全国のブラインドサッカーチームの頂点を決める「第18回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」の予選ラウンドが6月1日〜2日、東京・港区立港南小学校で行われ、東京・文京区拠点のfree bird mejirodaiが、3度目の出場で初の決勝進出を決めた。

 国内ブラインドサッカーの普及とレベルアップを目的に始まった「アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」は、今年で18回目を数える。2日間行われた東京を皮切りに、今年は初開催となる福島でも予選ラウンドを開催。過去最多・22チームが、東京・福島を舞台に、7月のFINALラウンド進出を目指す。

GLAYのTAKUROが羽田空港でライブ

2019.06.03 Vol.Web Original

 GLAYのTAKUROが7月7日、羽田空港第1旅客ターミナルにある LIVE レストラン「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」でライブを行う。“Journey without a map 2019”の夏の公演で、TAKUROによる“地図なき音の旅”を、離着陸する飛行機の眺めながら楽しめそうだ。

「Journey without a map」は TAKUROが2016 年にスタートしたソロプロジェクト。GLAY のリーダーでありギタリスト、メインコンポーザーを務めるTAKUROが、「GLAYであるため、そして一人のギタリストであるため、型にとらわれずギタリストとしての表現力アップを求めて」展開している。これまで2枚のアルバムをリリース、3回のライブツアーを行っている。今年3月からは全国8カ所9公演でツアーを行った。
 
 ライブは、15時30分開演と、18時30分開演の2ステージ。 料金はそれぞれ指定席7000円、当日券7500円。一般発売はローソンチケットで6月29日から。6月15日から先行予約受付もある。

夏も快適にガウチョの裾問題を解決

2019.06.03 Vol.718

 シリーズ累計販売枚数15万3000枚突破の、DHC「ガウチョ用ラクペチ」から『ガウチョ用ラクペチ(ひんやり)』が新発売。ガウチョパンツでおしゃれを楽しむ女性の「トイレで裾が床についちゃう」お悩みを解決するためデビューして以来、大ヒット中の“ラクペチ”シリーズ。夏バージョンはくるくるとガウチョパンツの裾を巻き込みながらまくり上げるだけで、トイレの床にパンツの裾がつかない従来の機能はそのまま。 肌側に凹凸があり肌に張りつきにくく、触れるとひんやりする接触冷感生地なので暑い夏でも快適!

『ガウチョ用ラクペチ(ひんやり)』
【販売価格】1550円(税抜)
【サイズ】S、M、L、LL
【カラー】ベージュ、ブラック(全2色)

イオ 王座奪取ならず「次は徹底的に叩き潰す」【6・1 WWE NXT】

2019.06.03 Vol.Web Original

レラエが竹刀でイオをサポート
 WWE「NXTテイクオーバー: XXV」(現地時間6月1日、米コネチカット州ブリッジポート/ウェブスター・アリーナ)で“天空の逸女”紫雷イオがシェイナ・ベイズラーの持つNXT女子王座に挑戦した。

 イオは盟友カイリ・セインの敵討ちとして襲撃を繰り広げてきた因縁の王者シェイナと白熱の攻防を展開。

 序盤、シェイナがイオの左腕を集中攻撃してダメージを与えると、イオもシャーマンスープレックスから619を炸裂させて応戦。

 さらに場外へのムーンサルトを決めて勢いに乗ったイオがミサイルキックからのダブルニーと波状攻撃でシェイナを追いつめると、そこへMMAフォー・ホースウィメンのマリナ・シェファー、ジェサミン・ デュークが現れて試合に介入しようとしたが、ここでイオのサポートを約束していたキャンディス・レラエが竹刀で2人を蹴散らして救援。

那須川天心が3ダウン奪う余裕のKO勝ちでISKA王座獲得【6・2 RIZIN】

2019.06.02 Vol.Web Original

ドロップキックも繰り出す
「RIZIN.16」(6月2日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)でISKA世界フェザー級タイトルマッチに臨んだ那須川天心がマーティン・ブランコを2Rに3回のダウンを奪う圧勝KOで破り、ベルトを獲得した。

 那須川は当初、ISKA世界フェザー級タイトルマッチでアメッド・フェラージとの対戦が予定されていたのだが、フェラージがまさかの“敵前逃亡”。

 直前になってブランコとのタイトル戦となった。

 試合は1Rこそ仕留められなかったものの、2R、左フックから左ミドルをボディーに叩き込み最初のダウンを奪う。なんとか立ち上がったブランコだったが、那須川がボディーに左ひざを叩き込むとブランコは必死のクリンチでしのぐが那須川が振りほどくとそのまま崩れるようにダウン。

 ここでもなんとか立ち上がったブランコに那須川がパンチの連打を浴びせ3度目のダウンを奪い、KO勝ちを収めた。1度目のダウンの後にドロップキックを繰り出すほどの余裕の勝利だった。

初防衛の浜崎朱加が山本美憂に警戒感【6・2 RIZIN】

2019.06.02 Vol.Web Original

序盤はフレイの打撃に苦戦
「RIZIN.16」(6月2日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)でRIZIN女子スーパーアトム級王者・浜崎朱加が初防衛戦に臨み、ジン・ユ・フレイに判定勝ちを収め初防衛戦に成功した。

 フレイはかつて浜崎が巻いたInvicta FC世界アトム級の現王者で“最強の挑戦者”ともいえる難敵。

 1Rから打撃における距離、主導権の奪い合いが展開される。

 浜崎は打撃で勝負に出るが、フレイは強烈な左ロー。浜崎の右のパンチに合わせたフレイのクロスを被弾した浜崎の唇がはれる。

 手数では負けていない浜崎の左フックがフレイの顔面をとらえる場面もあったが、フレイの打撃はパワフル。2Rには浜崎の左にフレイがカウンターの左フックをクリーンヒット。そしてフレイの左ローで浜崎の右足は徐々に赤くはれダメージが蓄積されてくる。

矢地祐介vs朝倉未来ら日本人対決続々決定【7・28 RIZIN.17】

2019.06.02 Vol.Web Original

未来が「俺が勝ったら68キロでトーナメント開いてください」
「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の対戦カードが6月2日、「RIZIN.16」が開催された兵庫・神戸ワールド記念ホールのリング上から発表された。

 矢地祐介と朝倉未来の中量級再注目の一戦が行われる。

 この日リングに上がった2人は視線を合わせることこそなかったが、コメントでは早くも火花を散らす。

 まず朝倉が「この試合のオファーが来たときはあまり乗り気じゃなかった。俺にはメリットがないし。俺はもともと66キロの選手で相手は70キロの選手。なので間を取って68でやろうと打診したんですが、相手が頑なに拒んだんで、じゃあ俺が上げてやってやろうじゃないかと。ただライト級トーナメントには出るかは分かりません。この試合で俺が勝ったら68キロでトーナメント開いてください。どうですか? 俺がトーナメントに出るの、見たいでしょ。あとこの試合、メインでお願いします」と格上アピール。

 対して矢地は「そのうちやるんだろうと思っていたが、ついに時が来たな、と。夏の一番暑い時期に、日本人同士の対決がいっぱいあるなかで戦えるのは光栄。俺と戦うのにメリットがないって言ってますが、2連敗中の俺が言うのもなんですが、階級が下で大した選手ともやってない相手とやる俺のほうがメリットないと思っている。日本の中量級のトップは、世界に立ち向かっていくのはどっちなんだということをはっきりさせたい。68キロ云々って言ってますが、2連敗中の俺が言うのもなんですが、負けた奴に未来はないので、俺に勝ってから言ってくれ、と言いたい」と応戦した。

 また61kg契約で「元谷友貴vs扇久保博正」「石渡伸太郎vs佐々木憂流迦」の2試合が行われることも発表された。 元谷、扇久保、石渡はバンタム級王者・堀口恭司に敗れ、リベンジを虎視眈々と狙い、佐々木は堀口の首を狙ってUFCからRIZINへ戦いの場を移したという経緯があるだけに、見どころの多い2試合となる。

 この日は合わせて「RIZIN.18」へのマルコス・ヨシオ・ソウザの参戦が発表された。マルコス・ヨシオ・ソウザは、RIZIN.15初参戦で勝利を収めたホベルト・サトシ・ソウザの実兄。

現ROAD FC女子アトム級王者ハム・ソヒの参戦決定【7・28 RIZIN.17】

2019.06.02 Vol.Web Original

「浅倉選手、朱加選手、山本選手、フレイ選手と戦いたい」
「RIZIN.16」(6月2日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)で行われた浅倉カンナ(パラエストラ松戸)と山本美憂(KRAZY BEE / SPIKE22)の一戦の前に元DEEP JEWELSアトム級女王で現ROAD FC女子アトム級王者ハム・ソヒがリングに登場した。

 ソヒは「故郷に帰ってきたようにわくわくしてうれしい。日本が懐かしかった。長い時間が経って、多くの方が私を忘れたでしょうけど、もう一度、私、ハム・ソヒを思い出してください。次の試合の浅倉選手、朱加選手、山本選手、フレイ選手は私と同じ階級なので、RIZINのリングで戦いたいです。その時は日本の皆様に激しい試合をお見せします。期待してください。応援よろしくお願いします。ありがとうございま~す」と挨拶。ここでソヒの「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)への参戦が発表された。

 ソヒはかつて浜崎朱加と2度対戦し2度とも敗れており、浜崎への雪辱を期しての参戦となる。

美憂がカンナに判定勝ち。アーセンと初の親子そろい踏み【6・2 RIZIN】

2019.06.02 Vol.Web Original

急成長したMMA力を披露
「RIZIN.16」(6月2日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)で浅倉カンナ(パラエストラ松戸)と山本美憂(KRAZY BEE / SPIKE22)が対戦。21歳と44歳という年齢差がクローズアップされた試合となったが美憂が3-0の判定で勝利を収めた。

 1R、浅倉の右ローを美憂がキャッチしてテイクダウンを狙うが、浅倉はコーナーに逃げ、テイクダウンは免れる。浅倉はまたもローを繰り出すが、そこに美憂が右のパンチを合わせる。

 今度は美憂のフックをかわして浅倉がカウンターのタックル。美憂はがぶりこらえるが、浅倉がテイクダウンを取り切り、上を取る。しかし美憂はすぐにポジションを入れ替え、立ち上がる。浅倉はすぐにタックルにいくが、ここでも美憂はコーナーを背にこらえる。

 浅倉は右差しから引きずり倒そうとするが、こらえる美憂。離れて打撃の攻防となるが、ともに決め手を欠き、1Rは終了。

 2R、浅倉のローに美憂がパンチを合わせる。浅倉がフェイントからタックルに行くが、美憂は倒れない。組み合いからヒザを放ちあう2人。

 離れて打撃の攻防となり、センターを取った美憂の周りを回りながらチャンスをうかがう浅倉。浅倉がタックルに行こうとするとパンチを合わせる美憂。浅倉がローからタックルに行くが、美憂はがぶってつぶすとコーナー際で上を取る。

 立ち上がろうとする浅倉に、美憂がバックからパンチの連打。浅倉は立ち上がるがバックをキープされたままで、なおもパンチを食らってしまう。しかしコーナーを背に正対した浅倉は首投げてグラウンドに持ち込み美憂の右腕を取りに行くがゴング。

U字工事が六本木ヒルズで牧場長に「栃木のにおい、する!」

2019.06.02 Vol.Web Original

 栃木出身のお笑いコンビ、U字工事が2日、六本木ヒルズアリーナに1日限定で登場した六本木牧場の牧場長を務めた。牛乳の日の6月1日から始まる牛乳月間をPRするイベント「六本木牧場~にっぽんの酪農、ギュウっと詰まってます!~」の一環。

 いつもとは違った揃いのデニムのオーバーオールで登場すると「栃木のにおいがする」。益子卓郎は「背負っているものが栃木から六本木に変わったので、マイナーリーグからメジャーリーグにアップした感じ」、福田薫も「興奮しています」と、中央酪農会議の迫田潔専務理事からたすきを受け取った。

 イベントでは、乳牛の種類や殺菌方法の異なる牛乳の飲み比べや、牛乳に関するクイズなどで、牛乳に関する知識を含めた。

魚井がフルスイングでハヤットをKO【6・2 RIZIN】

2019.06.02 Vol.Web Original

1Rから魚井のパンチで会場が沸く
「RIZIN.16」(6月2日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)でRIZIN初参戦を果たした魚井フルスイングがカナ・ハヤットを3R、KOで倒した。

 1R、魚井はプレッシャーをかけ前に出ると左右のフックをフルスイング。そのうち一発がハヤットにヒット。ハヤットはそのパンチを警戒しなかなか踏み込めない。魚井は意表を突く左ハイを放つもハヤットはキャッチしてテイクダウンに成功。しかし魚井はしっかりガード。ハヤットが攻めあぐねブレイクがかかる。

 スタンドに戻るとパンチを狙う魚井にかわしてグラウンドの攻防を狙うハヤットという図式となるがともに決め手を欠く。

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