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ゲキ×シネ『髑髏城の七人』Season鳥の公開日が決定

2019.03.02 Vol.Web Original

 ゲキ×シネ最新作として劇団☆新感線の『髑髏城の七人』Season花が8日から全国の映画館で順次上映される。それに先立ち、第2弾となるSeason鳥の上映が4月5日からスタートすることが発表された。

 2017年3月からアジア初の360°回転シアターIHIステージアラウンド東京のこけら落とし公演として、2017年3月から1年3カ月で、花・鳥・風・月(上弦の月/下弦の月)・極(『修羅天魔』)と、作品ごとにキャストを変えて、5シーズン6作品が上演され、55万人を動員した人気舞台を映画館で上映するもの。《ゲキ×シネ》版は、映像版の監督を擁立し、映像はスクリーン向けに新たに編集、音声も劇場向けにリミックスされ、映画館の大スクリーンと高音質で最大限に舞台の魅力を味わえる映像作品になっているのが特徴だ。

 Season鳥には、阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子、栗根まこと、福田転球、小路勇介、清水葉月、梶原善、池田成志らが出演している。

《ゲキ×シネ》とは、劇団☆新感線の話題作を、映画館の大スクリーンにて高画質・高音質で楽しむ映像エンターテイメント。

関根優那「たくさん見かけてもらえるように」

2019.03.02 Vol.715

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

中島裕翔がストレートプレイに挑戦! スノーデン事件に着想得た 『WILD』

2019.03.02 Vol.Web Original

  中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が『WILD』で舞台初主演、初めてのストレートプレイに挑戦する。2016 年に英ロンドンで上演された英国の劇作家マイク・バートレットによる社会派戯曲で、本公演が日本初演。中島は「自分にとって大変チャレンジングな経験になるので、しっかりと自分の役と向き合って、見て頂く皆さんに現代社会への警鐘を鳴らせたら」と、意気込んでいる。

DOBERMAN INFINITYが日本武道館ライブ映像作品の全ぼうを公開

2019.03.02 Vol.Web Original



 5人組ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYのライブ映像作品『DOBERMAN INFINITY 2018 DOGG YEAR 〜FULL THROTTLE〜 in 日本武道館』の収録内容を明らかにした。1日、グループのオフィシャルサイトで公開した。

 日本武道館公演は「OFF ROAD」「SUPER BALL」など全24曲約147分を収録。初回限定生産盤には、人見記念講堂(2018年7月2日)の公演から日本武道館では披露されなかった楽曲を中心に選曲されたダイジェスト映像、そして、日本武道館公演当日のメンバーに密着したドキュメント映像も収録している。

 さらに公開されたジャケット写真は、DOBERMAN INFINITYのメンバーであるSWAYが手掛けている。SWAYは、ジャケット写真だけではなく、商品の中面を含む全てのデザインを担当している。

 収録内容と同時に、数々の名シーンを含むダイジェストティザー映像も公開された。

 1万人のオーディエンスと5人+BANDメンバーで創りあげた圧巻の一体感が感じられる作品の発売は3月27日。

日本アカデミー賞『万引き家族』が8冠! 「樹木希林さんが会場にいると思ったら…」

2019.03.01 Vol.web original

 第42回日本アカデミー賞授賞式が1日、都内にて行われ『万引き家族』が作品賞をはじめ監督賞、脚本賞など8部門で最優秀賞に輝いた。

 昨年『三度目の殺人』で最優秀作品賞を受賞し、プレゼンターとして登壇していた是枝裕和監督は発表の前に「日本アカデミーに厳しい提言をしろと言われているので、前向きな提言を1つだけ。この映画賞には衣装部門が無んです。衣装は映るものの中でとても大事な部門なので、ぜひ衣装部門、できればヘアメイク部門も一緒に増やしていただければ」と述べ、会場も拍手で同意。その後、自作の受賞を自身で発表した是枝監督。西田から「さっきの話をここで言えばよかったのに」と言われると「スピーチの機会はさっきが最後かと思って(笑)」と笑顔を見せた。

城戸康裕、将棋の公開練習?!【3・10 K-1】

2019.03.01 Vol.web original

「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)に出場する城戸康裕、皇治、金子晃大が1日、公開練習を行った。
 いずれも強烈な個性の持ち主の3人。皇治は時間通りに現れ黙々とストレッチ。金子は遅れて到着するとマイペースで準備。そして城戸は練習着ではなく、着物にカツラ、そして顔には何やらメイクを施している。
 きっちりと公開練習をこなした皇治と金子に対し、城戸の公開練習は将棋。どうやら将棋の相手を対戦する久保優太に見立てて、仮想試合をしているらしい。将棋の本を見つつ、なんとか相手陣営の“仮想”久保に勝とうとするが、戦況はどんどん不利に。「久保君はテクニシャンだから、全然ダメだな。やっぱすごいわ。ボコボコだ。全然勝てない。この本の通りにやってるんだけど…って、オイ! この本は久保君の『K-1チャンピオンの億を稼ぐ株式投資術』じゃないか。これのせいだったんだ」と久保の著書を放り投げるという壮大な一人コントを行った。最後は将棋で“仮想”久保に圧勝するという流れで「やっぱり自分の考えでしっかりとやらないとね」というオチで締めた。公開練習という名の城戸劇場を楽しみつつ、結局いつも通り城戸のペースにのせられた形となった。

【東京マラソン3日開催】大迫傑、目標タイムは「??????」

2019.03.01 Vol.Web Original

「東京マラソン2019」が3日、開催される。今年はこれまでよりも2000人多い3万8000人が早春の東京を駆け抜ける。

 国内外からトップランナーたちも集結する。1日、都内でプレスカンファレンスが行われ招待選手が出席。男子の会見には、ディクソン・チュンバ(ケニア)、エルハサン・エルアバシ(バーレーン)、日本記録保持者の大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)、木滑良(MHPS)、中村匠吾(富士通)、佐藤悠基(日清食品グループ)が登壇した。

JリーグとコナミがJ1・J2全40チーム参加の対抗戦「eJリーグ」開催

2019.03.01 Vol.Web Original

3月7日からエントリー開始。7月14~15日に本戦開催
 サッカーのJリーグとコナミデジタルエンタテインメントが3月1日、東京都内で会見を開き、モバイルゲーム「ウイニングイレブン 2019」を使用したeスポーツ「eJリーグ ウイニングイレブン 2019 シーズン」を開催することを発表した。

 同シーズンはJ1・J2の全40クラブによる対抗戦。各チームは「15歳以下(U15)」「18歳以下(U18)」「全年齢(フル)」の年齢別3選手で構成され、優勝を目指す。

 参加希望者は3月7日から始まるエントリー期間中に好きなクラブを選び、そのクラブの選手としてオンライン予選(3月22日~毎週末に開催)に出場。優秀な成績を収めた選手は6月に東京と大阪で開催されるクラブ代表選考会に駒を進め、そこで各カテゴリーの代表選手が決められる。そして7月14~15日に「eJリーグ ウイニングイレブン 2019 シーズン」開催という流れになっている。

 今回の取り組みのメリットや意義についてJリーグの村井満チェアマンは「eスポーツは世代も年齢も性別も国籍も越えて、さまざまな方々に親しまれているもの。eスポーツを通じてサッカーの魅力が少しでも多くの方に伝えることができれば。サッカーの楽しみ方を伝えるのに有効な手段かと思っているので共催を決めた」、コナミデジタルエンタテインメントの早川英樹社長は「リアルスポーツとeスポーツの垣根がなくなってきている。今回の取り組みを通じてJリーグファン、ゲームファンそれぞれに新しいサッカーの楽しみ方を知っていただく機会になるのではと思っている」などと話した。

 賞金総額は1500万円で、賞金は選手個人ではなくクラブに支払われる。会見に参加したJリーグマーケティングの窪田慎二社長によると、今回の出場者の中に15歳以下の若年層がいることなどを考慮したもの。クラブが選手に賞金を分配するということもなく、選手には金銭的なメリットは特にないのだが、Jリーグの試合の前に優勝の報告をするなどといった形で選手たちの栄誉を称える場を設けるようなことを各クラブにはお願いしているという。その称え方については金銭を贈るといった形を取らない限り、クラブそれぞれに任せているという。

 またコナミデジタルエンタテインメントの車田貴之プロモーション企画本部副本部長はクラブ側の賞金の使い道として「グラウンドの整備費用に充てたり、サポーターの方々とのイベントに使っていただいたりというものを想定している」などと話した。

 コナミデジタルエンタテインメントは昨年、「実況パワフルプロ野球2018」を使用した「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」と「e日本シリーズ」を開催。解説陣に谷繁元信氏、真中満氏といったリアルのプロ野球中継でも活躍中の評論家を招くなどして好評を得ている。

【明日何を観る?】『移動都市/モータル・エンジン』

2019.03.01 Vol.715

『移動都市/モータル・エンジン』

 最終戦争後の世界。残された人類は空や海、そして地を這う車輪の上に移動型の都市を作り出し、他の小さな都市を“捕食”しながら生き延びていた。他の都市を飲み込み続ける巨大移動都市“ロンドン”に立ち向かうため1人の少女が立ち上がる。

監督:クリスチャン・リヴァーズ 出演:ヘラ・ヒルマー、ロバート・シーアン他/2時間9分/東宝東和配給/3月1日(金)より全国公開 http://mortal-engines.jp/

屋良朝幸の最新主演ミュージカルがきょう開幕! コール・ポーターを歌って踊る

2019.03.01 Vol.Web Original

 屋良朝幸が主演するミュージカル『Red Hot and COLE』がきょう1日、銀座の博品館劇場で開幕する。 

 ブロードウェイで活躍し、アメリカのポピュラー音楽史を語るうえで欠かすことができないソングライターであるコール・ポーターの人生を、彼が世に送り出した楽曲で綴る。

 初日を翌日に控えて、2月28日に行われたフォトコールでは『Night and Day』、屋良が製作発表でも披露した『I’m a Gigolo』、そしてメドレーで『Ridin’ High & Red,Hot and Blue』を歌唱するパートが公開された。屋良はもちろん百戦錬磨のキャスト陣が美声を響かせ、洗練されたダンスで圧倒した。

『カメ止め』スピンオフをWEB公開。製作は映画さながらのむちゃぶりだった!?

2019.02.28 Vol.web original



 カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦』プレミア試写会が28日、都内にて行われ、製作総指揮と脚本を担当した『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、本作のメガホンをとった中泉裕矢監督、そして濱津隆之、真魚ら“カメ止め”でおなじみの面々を含むキャスト、そして映画評論家・有村昆が登壇した。

『ハリウッド大作戦』は『カメ止め』の主人公・日暮の娘・真央を主役に、新たな“ゾンビ騒動”が描かれる。

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