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薮宏太、ミュージカル『ハル』で平成の大きな1ページ飾る!

2019.04.01 Vol.Web Original



 薮宏太(Hey! Say! JUMP)が主演する、ミュージカル『ハル』が1日、TBS 赤坂 ACTシアターで開幕した。

 同日、初日公演前にプレスコールが行われ、藪、北乃きい、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズ Jr.)、安蘭けいが取材に対応。

 薮は「(平成は)残り1カ月。すべり込みじゃないですけど、平成ってこういうことがあったなっていう、みなさんの大きい1ページのひとつとして、この『ハル』を届けたい」と、意気込みを語った。

 七五三掛は「薮君と一緒にやることに感動しています」とコメント。また稽古をする中で、藪に新しい発見はなかったかと聞かれると「おしりを触られる」とびっくり発言。薮が大慌てで「言い方を考えようね。挨拶程度でしょ、ぽよっと! スキンシップ! 親しみを込めて」と畳みかけると、七五三掛は「僕はそれを受けて、すごいうれしいなと思いました。先輩から愛をもらってるなって」。

1回戦で湯浅チームと美憂チームが対戦【4・7 QUINTET】

2019.04.01 Vol.Web Original

選手の出場順は大会前日の記者会見で発表
 桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の初の女子トーナメントが開催される「QUINTET FIGHT NIGHT3 in TOKYO -Female Open Team Championship 2019-」(4月7日、東京・アリーナ立川立飛)で開催されるトーナメント1回戦の組み合わせが4月1日、発表された。

 1回戦の第1試合は湯浅麗歌子選手率いる「TEAM BJJ KUNOICHI」と山本美憂選手率いる「TEAM Sun Chlorella」、第2試合は「10th Planet」と「TEAM DEEP JEWELS」が対戦する。

 組み合わせについては桜庭プロデューサーがくじ引きで決定(https://youtu.be/MzO0JBJXxLw)。選手の出場順については大会前日に行われる記者会見で発表される。

 なおTEAM Sun Chlorellaは当初発表されていたあいがケガのため欠場。代わりに先日、修斗でプロデビューした杉本恵(AACC)が出場。また未定だった5人目としてJBJJF(日本ブラジリアン柔術連盟)が推薦した池本美憂 (TATORU所属)が出場する。池本は2月に行われた「Amateur QUINTET Kyushu2019」に出場し、柔術の色帯選手を相手に5人抜きを達成した驚異の14歳。JBJJFがチームリーダーの山本に打診したところ「面白そう!」と即決。出場が決まった。

 また同大会ではスペシャルシングルマッチとして「世羅智茂vs渡部修斗」「出花崇太郎vsホブソン・タンノ」の2試合が行われる。

【インタビュー】 FANTASTICS、最新作『Flying Fish』で成長聴かせる

2019.04.01 Vol.Web Original

 2018年末にデビューしたダンス&ボーカルグループのFANTASTICS from EXILE TRIBEが、ニューシングル『Flying Fish』を4月3日にリリースする。キャッチーでさわやかで、新しくスタートを切る人たちと一緒に歩んでいくような曲。「自分たちにすごくフィットしている感覚がある」という本作について聞いた。

隼也ウィラサクレック「とにかく倒して勝ってチャンピオンになりたい」

2019.04.01 Vol.716

 リングの上では殺気さえ感じる隼也ウィラサクレック。しかし普段は気さくで、場を和ませるタイプ。「よく言われるんです。リングに上がったら別人だって。あと、怖い人だと思ってましたとも。宣材写真が怖そうに写っているからかな」と笑う。

「リングネームからハーフ? って聞かれる事もたまにあるんですけど違います。東京の東大和市の出身です(笑)。自分はムエタイジムに所属していて、会長もトレーナーもタイ人なんです。タイの選手って、自分の名前のあとにジムの名前を付ける事が多く、自分もプロになる時に、ウィラサクレックの名前を付けるかと会長に聞かれ、お願いしますと言いました」

 ジムに入ったのは小学生の時。

「もともとダンスをやっていたんですけど、なんか違うな…と思った時に、たまたま体験に行ったのがきっかけです。格闘技をやる気はなかったんですけど、その1回の体験でハマってしまった。その時のトレーナーがすごくほめ上手で、“才能があるね”みたいな感じで乗せられて、すぐに入門しますって(笑)。それが11歳の時だったんですけど、それから週6日通っていました」

デメトリアス・ジョンソンが若松をギロチン葬【3・31 ONE】

2019.04.01 Vol.Web Original

若松は「打撃は世界のトップで通用する手応えがあった」
 元UFCフライ級王者で、UFC史上最多の11度の防衛記録を持つ、レジェンド、デメトリアス・ジョンソンが「ONE Championship (ONE)」の日本初大会となる「A NEW ERA-新時代-」(3月31日、東京・両国国技館)でUFC離脱後の初試合に臨み、若松佑弥を2R、ギロチンチョークで破り、ONEデビュー戦を飾った。

 28日に行われた記者会見ではジョンソンを相手にしても「スーパースターのジョンソンをKOして僕が新時代を作る」「緊張していない。相手はビビっていた」などと語った若松はこの強敵相手に1Rから臆することなく攻め込んでいく。

 ジョンソンは1R序盤、パンチからのタックルでバックを奪いグラウンドに引き込もうとするが、若松が逆に上を取る。しかしジョンソンはガードに入れると若松に何もさせずにケージを使って立ち上がる。スタンドの展開では若松のパンチがジョンソンをとらえ、ジョンソンがバランスを崩す場面も。残り1分を切ったところでジョンソンは高速タックルからテイクダウンを奪うとサイドポジションに移行するが、若松はこの大きなピンチをしのぎ切る。

 2Rに入ると若松がパンチで攻め込むが、ジョンソンはタックルでしっかりとテイクダウンに成功すると上のポジションを取る。立ち上がろうとする若松の動きに合わせてバックを奪ったジョンソンは最後はギロチンチョークをがっちり。若松はタップしたが試合後の会見では「最後はネックロックで首が絞まった感じ。でも右アッパーや左フックが当たった感触があって、打撃は世界のトップで通用する手応えがあった」などと試合を振り返った。

 ジョンソンは若松については「基本的に自分の相手をランク付けはしないけど良いファイター。若くて可能性のある選手だと思う」と評した。初めての日本での試合については「全ての期待を超えるものだった。日本のMMAを見て育ったが、ここで戦うとは思ってなかったのですごいことだ。他の国で試合をするというのは、時差や調整に自信がなくてすごく恐れていたことなのだけど、今回はよくできたと思う」などと話した。

ビビアーノが不本意な反則勝ちで王座奪取【3・31 ONE】

2019.04.01 Vol.Web Original

ベリンゴンが後頭部に反則のエルボー連打
 アジア最大の格闘技団体「ONE Championship (ONE)」の日本初大会となる「A NEW ERA-新時代-」(3月31日、東京・両国国技館)にかつて日本で活躍した選手たちが多く出場した。

 DREAMで2階級制覇したビビアーノ・フェルナンデスは「ONE世界バンタムチャンピオンシップ」で王者ケビン・ベリンゴンに挑戦。反則勝ちという不本意な形で王座奪還に成功した。

 1R、ビビアーノのタックルからケビンはパンチで脱出。スタンドでビビアーノがじりじりとプレッシャーをかけ右フックを放つと、ケビンはぐらり。ここでラッシュをかけるビビアーノだが、ケビンは足を使って逃避。追いかけてパンチをふるうビビアーノだが、ケビンは決定打を許さない。打撃で仕留められないと判断したビビアーノは今度はケージに詰めタックルからテイクダウンに成功。バックマウントに移行しパウンドからスリーパーを狙ったところでゴングとなった。2Rは互いに攻め切れない時間が続くが残り1分のところでビビアーノがタックルからテイクダウンに成功。そのままゴングとなる。3R、またもビビアーノがタックルからテイクダウンに成功すると、ケビンがその後頭部にエルボーを連発。この反則攻撃にビビアーノは悶絶。中断しビビアーノの回復を待ったが、ダメージが大きくケビンの反則負けの裁定が下された。

 試合後の会見でチャトリ代表はリマッチを組むことを明言した。

ション・ジンナンがアンジェラ・リーを返り討ち【3・31 ONE】

2019.04.01 Vol.Web Original

アンジェラは強引な攻めでスタミナをロス
 アジア最大の格闘技団体「ONE Championship (ONE)」の日本初大会となる「A NEW ERA-新時代-」(3月31日、東京・両国国技館)で行われた「ONE女子ストロー級チャンピオンシップ」で王者ション・ジンナンがアトム級王者のアンジェラ・リーを破り、3回目の防衛を果たした。

 1Rは打撃の攻防から組み合いに。アンジェラはケージにジンナンを押しつけ強引に引き倒しテイクダウンに成功。サイドポジションを奪うが、ジンナンはしのいでアンジェラをガードに入れかけるが、そこはアンジェラが回避。立ってローを放つ。立ち上がろうとするジンナンをフロントチョークにとらえるがジンナンがしのぎ切る。2Rはケージ際の攻防でアンジェラがテイクダウンを狙うがジンナンは今度はしのぎ、逆にパンチのラッシュを見せる。

 3Rは組み付いたアンジェラが強引に引き倒しテイクダウンに成功すると上のポジションをキープ。ジンナンが体勢を入れ替えるがアンジェラは足を離さず再度テイクダウン。サイドポジションから腕を狙うがジンナンは立ち上がり脱出。やや強引な攻めが目立つアンジェラはスタミナが切れかけ、ジンナンのパンチの連打に防戦一方となるシーンも見られるようになる。

青木が肩固めで王座奪還。「俺たちはファミリーだ!」【3・31 ONE】

2019.04.01 Vol.Web Original

「35歳になって、好きなことやって、家庭壊して、一人ぼっちで格闘技やってんだ」
 アジア最大の格闘技団体「ONE Championship (ONE)」の日本初大会となる「A NEW ERA-新時代-」(3月31日、東京・両国国技館)のメーンで行われた「ONEライト級チャンピオンシップ」で挑戦者の青木真也が王者エドゥアルド・フォラヤンを1R2分34秒、肩固めで破り王座に返り咲いた。

 2人は2016年に王者・青木にフォラヤンが挑戦する形で対戦。フォラヤンがTKOで勝利を収め王座を獲得している。

 1R、青木は左のハイ、ミドルとキックを主体に試合に入る。しかししかしストライカーのフォラヤンは左の蹴りに右ストレートを合わせ、前に出た青木に左フックを浴びせるなど打撃で応戦。

 ここで会場に大青木コールが起こる。

 青木はフォラヤンが出した左の蹴りに合わせ組み付くとケージに押し込む。足をかけてテイクダウンを狙うがフォラヤンがしのぐと青木は吊り気味にテイクダウンに成功し上を取る。ハーフマウントの体勢から肩固めに移行。ケージ際で動きが制限される中マウントに移行し絞め上げるとフォラヤンが落ち、腕から力が抜けたことを確認したレフェリーが試合を止めた。

 青木はケージに上り歓声に応えると試合後のケージ内でのインタビューでは「あのね、35歳になって、好きなことやって、家庭壊して、一人ぼっちで格闘技やって。どうだお前ら、うらやましいだろう! 俺はな、こうやってな、明日もこつこつ生きていくんだよ」とメッセージを送る。そして「最後に一言な。俺たちはファミリーだ!」絶叫した。

成河、最新舞台は「目には見えないけれど、三つ巴の合戦」

2019.03.31 Vol.Web Original



 成河らによる舞台『BLUE/ORANGE』が、青山DDDシアターで上演中だ。

 ロンドンの精神病院での24時間を描く舞台。1人の患者と、研修医とその上司である医師の3人の会話劇で、退院させるのは危険だとする研修医と、それに阪大する上司。納得のいかない研修医は患者への査定を続け、器に盛られたオレンジの色を問うと、 彼は「ブルー」と答え……。

 同作は2019年に初演され成河が第18回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した作品。今回は配役を変えての再演だ。

髙田延彦ロングインタビュー「統括本部長から素顔の髙田延彦へ。その理由と思い」

2019.03.31 Vol.Web Original

 元プロレスラーで元総合格闘家、そして現在は俳優、タレントなど幅広いジャンルで活躍中の髙田延彦。そんな髙田が弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともに送るワイドショー番組「髙田横粂の世相談義」がスタートしたのが昨年の4月。かれこれ1年を迎えるのだが、この間、髙田はスポーツはもちろん、政治や社会問題についても率直な意見をずばずば発信してきた。この1年を振り返るとともに、今後について語った。

塚越仁志引退セレモニー「充実した現役生活でした」【3・30 Krush】

2019.03.31 Vol.web

 3月30日に開催された「Krush.99」で、塚越仁志(第5代Krushウェルター級王者/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)の引退セレモニーが行われた。

 塚越は2009年デビュー、2016年に渡部太基を破り第5代Krushウェルター級王者に。2度の防衛を果たすも、昨年8月木村”フィリップ"ミノルに破れ王座陥落。引退を表明した。

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