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戸澤&ケンドリックがシン・ブラザーズ蹴散らす【7・16 WWE】

2019.07.17 Vol.Web Original

抗争中のシン・ブラザーズのサミル・シンと対戦
 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(現地時間7月16日、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)で“スタミナモンスター”戸澤陽(withブライアン・ケンドリック)が抗争中のシン・ブラザーズのサミル・シン(withスニル・シン)とシングル戦で激突した。

 先週の報復を狙うサミルがヒザで先制するも、戸澤はチョップ2発から騙し討ちジャブで反撃。さらに「アー!」と雄叫びを上げた戸澤はエプロンから走り込んでトペ・コンヒーロを炸裂させると、必殺のダイビング・セントーンを狙った。

カブキ・ウォリアーズが王座戦勝利もカウントアウトで王座移動はなし【7・16 WWE】

2019.07.17 Vol.Web Original

アイコニックスが姑息な手段で王座守る
 WWE日本公演で王座挑戦権を獲得したアスカとカイリ・セインのカブキ・ウォリアーズが「スマックダウン」(現地時間7月16日、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)で王者ジ・アイコニックスと女子タッグ王座をかけて対戦した。

 ペイトン・ロイスの平手打ちを食らったカイリはお返しとばかりにチョップからハリケーン・ラナを放つと、アスカとカイリはダブル・ニーやランニング・ネック・ブリーカーといった連携攻撃で王者を圧倒。

 続けて追撃を狙うアスカが強烈な回し蹴りを放つと、ビリー・ケイは吹っ飛んで場外に倒れ込んだ。レフェリーがカウントを始める中、カウント7で辛うじてエプロンに上がるビリーだったが、ペイトンが故意にリングインを止めるとカウント10。カウントアウトでカブキ・ウォリアーズが王座戦に勝利するもルールにより王座移動なしという結末となった。

 勝負から逃げたアイコニックスにブチ切れたアスカとカイリはビリーを捕まえてバリケードに叩き付けると、アスカがペイトンにヒップアタック、カイリもインセイン・エルボーを叩き込んでペイトンをKOした。

対話集会開催のシェインに今週もオーエンズが正義のスタナー【7・16 WWE】

2019.07.17 Vol.Web Original

シャーロットのお世辞で始まるお手盛り感満載の集会
 WWEでスーパースターたちを集めた「対話集会」が初めて開催された。これは権力を乱用するシェイン・マクマホンが「スマックダウン」(現地時間7月16日、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)で開催したもの。

 前週、シェインに対しての不平不満をまき散らしたケビン・オーエンズの会場入りを禁止したシェインはスーパースターたちをステージに集めると、「どんな苦情も受けるぞ」と言って対話集会をスタートした。

 シェインに指名されたシャーロット・フレアーは「生まれてからずっとマクマホン家には感謝しているわ」とお世辞を並べたが、WWE王者のコフィ・キングストンが「シェインはスーパースターたちに機会を与えていない」とシェインを批判すると途中で突然マイクがカットされてしまう。

7ORDER が初のファンミ開催、 9月に上海で

2019.07.17 Vol.Web Original

 安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央による「7ORDER project」が初めてのファンミーティング“7ORDER project ファンミーティング in Shanghai”を、9 月27~29 日に、中国・上海虹橋芸術センターで開催することが発表された。

「Happyをみんなで作りあげていく」をモットーにしたプロジェクト。活動を通して、ファンとかけがえのない瞬間を楽しもうと、一人ひとりが音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦。それぞれ培ったものを合わせてて、自分たちのエンターテインメントを作りあげようというもの。

 初のファンミーティングは、今後ワールドワイドに活躍の場を広げていく彼らの、アジアでのお披露目となる。
 
 ファンミーティングに先立ち、舞台『7ORDER』が上演される。東京は、8月22日~9月1日まで、天王洲銀河劇場で。神戸は、9月5~8日まで、AiiA 2.5 Theater Kobeで。チケット発売は7月20日。

錦織とサンド「東京 2020 復興のモニュメント」で意気投合! 「思い出が力になる」

2019.07.17 Vol.Web Original

 プロテニスプレイヤーの錦織圭と、お笑いコンビのサンドウィッチマンが17日、都内で行われた「東京 2020 復興のモニュメント」プロジェクトの仮設住宅の再生アルミ納入式に出席した。

 東日本大震災で甚大な被害を受けた「被災地の復興」は2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会のコンセプトのひとつ。本プロジェクトは、東京都、東京藝術大学、岩手県、宮城県、福島県と連携・協力し、役目を終えた仮設住宅の窓などアルミ建材をリサイクルした再生アルミでメッセージをのせたモニュメントを制作、大会に参加したアスリートにサインを書き入れてもらうというもの。モニュメントは、3県の中高生、東京藝術大学の教員と学生とでワークショップを行い、協力して制作する。

「国内最大級、日本初上陸の映画体験」! 池袋に最先端の大型映画館が誕生

2019.07.17 Vol.web original



 池袋駅東口エリアにオープンする商業施設「キュープラザ池袋」の内覧会が17日、行われ、日本最大級となる「IMAXレーザー/GTテクノロジー」シアターを備える映画館「グランドシネマサンシャイン」などが公開された。

「グランドシネマサンシャイン」は、キュープラザ池袋の4階から12階まで、計12スクリーンを擁する大型シネマコンプレックス。常設の映画館としては国内最大級となる「IMAXレーザー/GTテクノロジー」シアターには、高さ18.9メートル、幅25.8メートル、通常のスクリーンより上下幅合計約40%大きい巨大スクリーンを設置。4Kツインレーザープロジェクターにより、より広い色域と高いコントラストを実現し、今まで再現不可能だったレベルでリアルな映像を投影する。他にも、日本初上陸となる、4DXと3面マルチプロジェクション上映システムScreenXを融合させた「4DX with ScreenX」も導入。

髙田延彦が考える7・21投開票の参院選の争点は?【髙田横粂の世相談義】

2019.07.17 Vol.Web Original

髙田は「年金」、横粂は「政策実現能力」
 元総合格闘家で、総合格闘技イベント「RIZIN」での解説でもおなじみのタレントの髙田延彦と元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏がともにMCを務める、インターネット配信番組『髙田横粂の世相談義』( https://www.youtube.com/channel/UC6pk9bSToNFTW8ehb5TXeYA )で7月21日に迫った第25回参議院選挙についてトークを展開した。

 今回の選挙について髙田は「モリカケ問題もストップしたまま。公文書改竄も解決していない。ふんわりしたまま。消費税は2回ジャンプしたことで、今回は上げやすくなっているのでは…」としたうえで「一番は年金かな。消費税より」と選挙の争点を挙げた。

 一方、かつてマニフェスト選挙を戦ったことのある横粂氏は「選挙においては一つや二つの政策を争点には置いていない。政策の良しあしだけでなく、その政策を実現できる能力や情熱、環境があるかという政策実現能力が重要だと思っている。政策だけだと野党はいい政策が言える。私は政党自身、候補者自身を見るタイプ」と話す。

 これに対し髙田が「候補者も有権者も短い選挙期間だけでそれを見極めるのは無理じゃない?」と疑問を投げると横粂氏は「政治家も選挙だけが本番だと思っている人は落ちる。準備がいかにできたか。有権者も選挙前に長期にわたって見定める時間を持ってほしい」などと経験者ならではの視点で解説した。

宇宙への手紙をモンブランの筆記具で

2019.07.17 Vol.720

 モンブランはリニューアルした人気筆記具コレクション「モンブラン スターウォーカー」の発売を記念して、宇宙に向けて手紙を届ける『Letter to the earth キャンペーン』を実施。“地球とリコネクト”をテーマに手紙を募集し、特殊なバルーンを使って宇宙へ届ける。手紙には自然に還る紙を使用し、成層圏に到着するとバルーンが割れ、地球に舞い落ちるという。また、バルーンに設置した小型カメラの映像を9月12日の「宇宙の日」に公式HP上で公開予定。美しい筆記具で地球への想いをしたためてみては。

平野歩夢  スケートバランス【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.07.17 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

渡辺直美、ニューヨーク生活は「ウーバーイーツを頼んでは、寝て」

2019.07.17 Vol.Web Original

 渡辺直美が16日、都内で行われた「naomi for shu uemura エクスクルーシブプレゼンテーション」に登壇した。
 
 4月に米ニューヨークでの生活をスタート。日本とニューヨークを行き来しながら暮らしている。「東京にいるときはお仕事をさせてもらっているんですけど、ニューヨークだとほぼ仕事をしないので、引きこもり状態。ずっと家でウーバーイーツを頼んでは寝て、ウーバーイーツを頼んでは寝て、という感じ」。
 
 声をかけられることが多いといい「ニューヨークでは街を歩いていると、その服いいねって声をかけられる。メイクは……すごい言われます。50メートル先から、“あんたちょっとそのメイク!”って。どこで買ったとか言われて、そこで情報交換というか。だから自分から声をかけやすくなりました。いろんな発見があって、すごい楽しい」と、話した。

藤井夏恋が初の単独写真集「こだわりは2面性」

2019.07.16 Vol.Web Original

 藤井夏恋(E-girls / Happiness)が16日、都内で、初の単独写真集『KAREN』(光文社)の刊行記念イベントを行った。スタッフ選び、写真のセレクト、レイアウトまで、藤井自身がプロデュースした、こだわりの1冊。「いろんな自分を感じることができて、表現の幅も広がったのかな」と、満足そうな表情を見せた。

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