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大森南朋とAKIRA、カラオケの最後は名曲『この道』を熱唱!

2018.11.11 Vol.Web original

 映画『この道』完成披露試写会が11日、都内にて行われ、大森南朋、EXILE AKIRA、貫地谷しほり、松本若菜、羽田美智子と佐々部清監督が登壇した。

 数々の名作童謡を生んだ天才詩人・北原白秋と、西洋音楽を日本に導入した山田耕筰との友情が紡いだ日本歌謡誕生の秘話を描く。自由奔放な遊び人でもあった白秋を大森が、勤勉で真面目な耕筰をAKIRAが、それぞれ人間味たっぷりに演じる。

【THL最新号 vol.712】11月12日(月)より配布開始!!

2018.11.11 Vol.712

表紙は…
EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”を展開中!
EXILEと釜石東中が「Rising Sun」

今月のスペシャルインタビューは…
「SABU監督最新作に劇団EXILEの全メンバーが総出演!『jam』
青柳×町田啓太×鈴木伸之 Special Interview」

「映画『ハード・コア』愛すべきアウトローの生きざまにあこがれた!
山田孝之×荒川良々 インタビュー」

「柄本佑×中野裕太 18世紀ポルトガルと21世紀日本。時を超えた“1人2役”に挑戦 映画『ポルトの恋人たち 時の記憶』」

他。

小粋でおしゃれなロマンティック・ラブストーリー ミュージカル「TOP HAT」

2018.11.11 Vol.712

 往年のハリウッド・ミュージカル映画を代表するフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが主演した映画「TOP HAT」を原作としたミュージカル。ブロードウェイのミュージカルスターが、公演のために訪れたロンドンで、美しいモデルと出会って恋に落ちる。ひかれあう2人だったが、勘違いから2人の関係はとんでもないところに転がっていくという、小粋でおしゃれなロマンティック・ラブストーリーだ。

 映画の魅力をそのままに、2011年、英国でダンスや音楽、そして躍動感にあふれるミュージカルに生まれ変わった。上演がスタートすると大きな話題を呼び、日本にも上陸した。

 本作は英国オリジナルクリエイター陣による日本人キャスト版。タップやデュエットダンスなど主人公カップルによるダンス、きらびやかな衣装、ダイナミックな音楽など楽し見どころが満載だ。ブロードウェイのミュージカルスターを、数々のミュージカルに出演し、そのパフォーマンスにも定評があるV6の坂本昌行、美しいモデルを多部未華子が演じる。

DEAN FUJIOKA待望のアジアツアー、ついに決定!

2018.11.11 Vol.712

 DEAN FUJIOKAの待望のアジアツアー「DEAN FUJIOKA 1st Asia Tour 2019 “Born To Make History”」が決定。自身のキャリアの原点となった香港や台湾でもそれぞれ初の海外単独公演を行う。

 前作アルバム『Cycle』より、3年ぶりにリリースが決定したニューアルバム『History In The Making』を引っ提げ、年明け2月16日に仙台からキックオフする。それから大阪、福岡、広島、静岡、名古屋、北海道、東京の日本全国8箇所10公演と、前回ツアーより規模が拡大し、これまで広くアジア圏で活動を行ってきたDEAN FUJIOKAの新たな歴史に刻まれるツアーになることは間違いない。初春に発売となるニューアルバムを聴き込んでツアーに臨もう!

 俳優、ミュージシャンとしてアジアの縦軸を中心にボーダレスな活動を展開するDEAN FUJIOKAの今を見逃すな! ローチケではチケット最速先行を実施する。

渋谷スタジアム実現へ第2回クロストーク開催

2018.11.11 Vol.712

 渋谷のど真ん中ともいえる代々木公園B地区にスポーツとエンターテインメントの聖地として3万人規模のスタジアムパークを造るという構想を持つ一般社団法人「渋谷未来デザイン」が11月1日、2回目のクロストークを行った。

 今回はスタジアム利用者に近い立場の人から話を聞くべく、第1部はJリーグサポーター、第2部は代々木のバスケコートや陸上のトラックを以前から利用している人々をパネリストに招き、理想と現実について語り合った。

 第1部では「サッカーファン拡大とスタジアムのアクセシビリティ」「サポーターにとってホームスタジアムとは」といったテーマでトークを展開。「チームに魅力があれば人は来る」「スタジアムを中心に町ができる」「渋谷でやって地域に根差すことは難しいのでは」と賛否さまざまな意見が飛び交った。

 第2部は「代々木で育まれてきたスポーツカルチャー・コミュニティー」「ストリートスポーツによる競技力向上への貢献」といったテーマでトークを展開。
 第1部は総じてサッカースタジアムができることを歓迎する立場の人たちであったが、第2部は一概に賛成とは言いにくい人たちのトークとなる。

 それはスタジアム構想が進むなかで今現在使用している施設が取り壊されてしまうのではないかという懸念があるから。

 代々木公園にあるバスケコートはALLDAYというストリートボールのトーナメントが自然発生的に行われ、今では聖地ともいわれている。この日はALLDAYのコミッショナーを務める池田二郎氏、ここで育ったストリートボーラー海老原奨選手がこの場所の必要性を強く訴えた。

 それは陸上競技場の利用者も一緒で、プロランニングコーチの大角重人氏らが通称「織田フィールド」への思いやその存在意義について語った。

 このクロストークは12月には「エンターテインメント」をテーマに開催。以降も1月「防災」、2月「子ども」。3月「地域」といったテーマが予定されている。

今年も渋谷で子供たちが大熱狂! 『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』

2018.11.11 Vol.712

 各界で活躍する著名人を講師に迎え、小学校に訪問して子供たちに夢を与える“夢の課外授業”。そのチャレンジド・スポーツに特化したスペシャル版のプロジェクトが、beyond2020 公認プログラム『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』だ。今回は昨年に引き続き『渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル』(11月3日、4日・渋谷区代々木公園)に参加。

 会場はストラックアウトやミニ新幹線などの体験型企画が集まった代々木公園サッカー場。そのなかでも、簡易バスケットゴールが設置され、スポーツ用の車いすが並べられた『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』コーナーに多くの人が足を止める。

 今回の講師として、車椅子バスケットボール元日本代表・三宅克己氏とお笑い芸人のアントキの猪木氏、お笑いコンビのビックスモールンのゴンとチロ氏が駆けつけてくれた。

 まずは三宅先生がパフォーマンスを披露すると、多くの人が足を止め驚きの声を上げていた。

 その後、三宅先生からの説明を受け子供たちが車いすに慣れたところで、いよいよ2チームに分かれて車いすバスケ対決。

「ヨシモト∞ドーム」が渋谷にオープン! eスポーツイベントなど開催

2018.11.11 Vol.Web Original

 吉本興行の新しい劇場「ヨシモト∞(無限大)ドーム」が10日、渋谷にグランドオープンした。eスポーツイベントなどの開催を目的とした劇場で、さまざまな関連イベントを行うほか、芸人や文化人、アスリートなどによるイベントも行っていく。同じビルの地下にある「ヨシモト∞ホール」も同時にリニューアルし、新たなエンターテインメントを発信していく。

 記念会見には、∞ホールのランキングのトップ5であるトレンディエンジェル、相席スタート、おかずクラブ、ゆにばーす、コロコロチキチキペッパーズ、そして「よしもとゲーミングチーム」の西澤祐太郎、ジョビンも出席。トレンディエンジェルの斎藤は「ドームツアーって銘打つことも可能になった。いよいよ嵐さんに並べる!」と、ぶち上げた。

稲垣吾郎、舞台で共演・剛力彩芽とのプライベートショットを約束!?

2018.11.10 Vol.Web original

 舞台『No.9 ー不滅の旋律ー』の公開稽古が10日、TBS赤坂ACTシアターにて行われ、主演の稲垣吾郎が稽古前の囲み取材で舞台への意気込みを語った。

 天才ベートーヴェンが聴覚を失ってから最後の交響曲「第九」を生み出すまでの劇的な半生を描く物語。初演から3年を経て、再び稲垣が主人公ベートーヴェンを演じる。ヒロイン・マリア役に新たに剛力彩芽。

「パワプロ・プロリーグ」開幕。ギャオス内藤「子供たちがゲームの選手になりたがるかも」

2018.11.10 Vol.Web Original

「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」がついに開幕
 NPBとKONAMIが共同で主催する「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」の開幕戦が11月10日、東京・渋谷のベルサール渋谷で開催された。

 同リーグはプロ野球と同様にセ・リーグとパ・リーグに分かれて、この日から12月まで1カードにつき3試合の計15試合のeペナントレースを戦い、各リーグ上位3チームが代表決定戦に進出。勝ち抜いたチームが来年1月12日に行われるe日本シリーズに進出する。なお一つの対戦カードは、両チーム 3 名ずつによる 3 ゲームで構成される。

 プレーヤーについては今年7月からオンライン予選がスタート。9月に行われたeドラフト会議で各チームが3人を指名。そこで選ばれた計36人の選手がこの晴れ舞台に上がった。

吉田栄作、“日本代表”とコメディーの傑作に挑む! 舞台「カクタス・フラワー」

2018.11.10 Vol.Web Original



 舞台「カクタス・フラワー」の上演が10日、渋谷区のDDD青山クロスシアターで始まった。吉田栄作、水夏希、増田有華、松本幸大(宇宙Six/ジャニーズJr.)、松尾伴内、青木さやかが、力を合わせてコメディーの傑作に挑んでいる。

 吉田は、同日、初日公演前に行われたフォトコールでの取材で「元宝塚、元AKB、ジャニーズ、たけし軍団、そしてワタナベエンターテインメント! 一応、日本代表と言っていいんじゃないかと思います。力を合わせて頑張りたい」と、意気込んだ。

 日本では「サボテンの花」の邦題で知られるコメディー。1965年にブロードウェイで初演されてから何度も上演され、続演1234回のロングランを記録。イングリッド・バーグマンとウォルター・マッソ―、ゴールディ・ホーンが共演した映画版も作られている傑作だ。

 吉田演じる中年の歯科医が、自分が家庭を大切にする誠実な男であると証明したいがために、若い恋人に、自分が既婚者であると嘘をついたことで、さまざまなハプニングが発生。堅物の看護師、恋人の部屋の隣りに住む青年など関係する人たちを巻き込んで、物語が展開していく。

RIZINが天心vsメイウェザー戦についてコメント発表

2018.11.10 Vol.Web Original

世紀の会見から3日後、メイウェザーがキャンセル発言
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月10日、「RIZIN.14」(‪12月31日‬、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる予定だった「那須川天心vsフロイド・メイウェザー」の一戦についてコメントを発表した。

 2人の対戦は5日、両者登壇のもと「スペシャルチャレンジバウト」を行うことが発表されていた。

 このニュースは世界を駆け巡り、昨年メイウェザーとボクシングルールで対戦した総合格闘家のコナ・マクレガーが写真投稿サイトのインスタグラムに2人をからかう投稿をすると天心が英文でマクレガーに「あなたの仇を討ってあげると約束します、だから僕の試合を見てください」と返答。思わぬ余波を呼ぶなど、大きな盛り上がりを見せつつあった。

 しかし発表から‪3日後‬の8日、米国に戻ったメイウェザーがインスタグラムに「私、フロイド・メイウェザーは、那須川天心との公式対戦には1度も同意していないことをはっきりさせたい」「キャンセルする」といった文章を掲載。

 それによるとRIZINとの交渉は「少数の裕福な観客向けの非公式戦に出場する」というもので公式戦でも世界中でテレビで放送されることもないと聞いていたなどと主張した。

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