『旅猫リポート』
元野良猫のナナは交通事故に遭ったところを心優しい猫好きの青年・悟に助けられて以来、悟の飼い猫として幸せに暮らしてきた。しかし悟は、とある事情でナナを手放さなくてはならなくなりナナと一緒に新しい飼い主を探す旅に出る。
元野良猫のナナは交通事故に遭ったところを心優しい猫好きの青年・悟に助けられて以来、悟の飼い猫として幸せに暮らしてきた。しかし悟は、とある事情でナナを手放さなくてはならなくなりナナと一緒に新しい飼い主を探す旅に出る。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
速水もこみちが25日、都内で行われた、にんべん「だしとスパイスの魔法シリーズ」の新CM発表会に出席した。
にんべん創業319年の歴史のなかで、初めての洋風メニュー専用の調味料シリーズ。お店で食べられるような本格的な料理を自宅で誰でも簡単に楽しめる商品で、「アクアパッツア」「ボルシチ」「イタリアンソテー」、そして「クリームチャウダー」の4種のラインアップ。にんべんアンバサダーを務める速水が、同社の女性開発チームと共同開発した。
速水は「お話をいただいたときはすごくうれしかった。共同開発というのは、僕もほぼ初めてに近いことだったので、不安な部分もありましたが、チームワークで助け合いながら、いい方向に進んでいったんじゃないかと思います。何より、おいしい素晴らしい商品を作るんだという強い思いや目標があったのでいい結果につながったと思います」。
EXILE ÜSAが25日、青山の国連大学本部で行われた国連WFP視察報告会「EXILE ÜSA、ゼロハンガーへ向け出航!~ホンジュラスの支援現場より~」に登壇、自らが見てきた中米ホンジュラスの現状を報告した。また、現地でのリサーチに基づいて作られた「おいしいダンス」も披露した。
2017年から国連WFPを支援し、今年5月に国連WFPサポーターになった。昨年から10月16日の世界食糧デーのキャンペーンなどさまざまな活動に参加し、国連WFPの活動を広めている。
ホンジュラスの視察もその一環で、今年8月末から9月上旬にかけて現地を訪れた。
ホンジュラスについてほとんど知らず、インターネットで調べた結果「相当いろんな国に行ってきましたけどビビりました」と笑ったが、「実際行ったら、フレンドリーでいい人ばかりでした。みなさん食べることが大好きな人たちで、印象的だったのが、お昼ご飯を食べているのにもう夜ご飯は何にしようかって、1つ先の食事の話をするっていう。そのぐらい食べるのが大好きな人たちでした」
東尾氏と石毛氏がトークショー開催
プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が10月25日、東京都内で開催された。
6球団が1位指名の意向を示していた大阪桐蔭の根尾昴は4球団の競合の末、中日が交渉権を獲得。夏の甲子園で準優勝した金足農の吉田輝星は日本ハムが外れ1位で交渉権を獲得した。
この日、東京スカイツリーの東京ソラマチ内の「J:COM Wonder Studio」では「プロ野球ドラフト会議 大解剖スペシャル!」と題したイベントが開催され、野球評論家の東尾修氏と石毛宏典氏がトークショーを行った。
石毛氏は1980年のドラフトで西武と阪急から1位指名され、西武が交渉権を獲得し西武入り。東尾氏は1968年のドラフトで西鉄ライオンズから1位指名を受けプロ入り。西武の監督だった1998年のドラフトで3球団の競合となった松坂大輔を引き当てた過去を持つ。
2人は現役時代、ともに西武の黄金時代を支えた仲とあって阿吽の呼吸で軽快なトークを展開した。
ドラフト開始1時間前から始まったイベントの前半では過去のドラフトのマル秘話を展開。
第31回東京国際映画祭レッドカーペットイベントが25日、メイン会場の六本木ヒルズにて行われ、国内外の映画人たちがレッドカーペットを彩った。
最初に登場したのは今年の映画祭アンバサダー、松岡茉優。淡い桜色のロングドレス姿で笑顔を振りまき、ステージに登壇した松岡は「この会場は普段ショッピングや食事、映画館もあっていろんな人が訪れる場所ですが、たくさんの国から人が訪れるこの日を私も毎年楽しみにしています」と挨拶。
辺見えみりが25日、都内で行われたスキンケアブランド「マキアレイベル」の新ライン「クリアエステライン」の発売記念イベントに出席した。
現在、舞台、プロデュース業、アパレル業など、さまざまな分野で活躍しながら子育て中。仕事をしながらの子育ての両立のコツを聞かれると、「今は幼稚園に通ってくれているので、楽な時間は増えたが、帰ってくると大変。完璧な両立は難しい。絶対両立する、ということではなく、周りに甘えたりすることも大事」と笑顔で答えた。
宮川大輔が25日、民泊情報サービス「Airbnb(エアビーエヌビー)」が渋谷に期間限定でオープンする「Airbnb Cafe」のオープニングイベントに登壇した。カフェは、渋谷スクランブル交差点前にあるSHIBUYA TSUTAYAの「WIRED TOKYO 1999 (SHELF67)」で、10月26日 から11月19日までの期間限定でオープンする。
日本テレビ系の「世界の果てまでイッテQ!」で世界各国の祭りを体験し、「旅芸人」とも呼ばれている宮川は、旅の面白さを伝える「Airbnb」のエバンジェリストに就任。イベントへの出演はその初仕事。就任にあたり「いろんなところで旅の面白さを広めたい」と語った。
月に1回は海外に行くという宮川。司会者に旅の面白さを聞かれ、「祭りで世界各国に行ったが、休み時間ナシという感じでいつも大変。しかし、普通の旅行では味わえない現地のテンション感は味わえている。サービスを利用して、現地の人と触れ合うことで海外のディープなところを見るのが、より面白い旅の楽しみ方だと思う」と話した。
熱戦に試合後は会場から「サンキュー・明衣子」コール
世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」のトーナメント準決勝で日本が誇る“レジェンド”里村明衣子がトニー・ストームと対戦した。
2人は今年2月に日本で対戦するもドロー決着となっている。試合前、里村は「絶対に勝ちたいです。決勝に出ることしか考えていない」と意欲を見せれば、トニーは「世界でベストな選手の1人だ。簡単ではない」とそれぞれコメントした。
試合では里村が「行くぞ!」と串刺しのランニングエルボーからスピニングヒールキックを決めれば、トニーがお返しとばかりに関節技で反撃。さらにトニーはヒップアタックからスープレックス、場外へのトペ・スイシーダと立て続けに攻め込んでいく。
しかし里村はビッグブーツからDDT、さらに側転からのニードロップで劣勢を打開。一気にデスバレーボムを炸裂させる。これを辛うじてカウント2で回避したトニーが必殺のストロングゼロを叩き込むと、里村もスコーピオライジングを決めるなど必殺技が乱れ飛ぶ展開に。最後はトニーがこの日2発目のストロングゼロを叩き込んでカウント3を奪った。
試合後、両者は涙を流しながら握手を交わすと会場からは“サンキュー・明衣子”コールが巻き起こり、ステージ上ではトリプルHが里村の腕を上げて健闘を称えた。
トニーは準決勝でリア・リプリーを破った紫雷イオと決勝で対戦する。決勝はWWE史上初の女子のみのPPV「エボリューション」(日本時間10月29日)で行われる。
序盤はリアのパワーファイトに苦戦も…
世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」のトーナメント準決勝で“天空の逸女”紫雷イオがリア・リプリーと対戦した。
イオは「どれだけ私がすごいか世界に知らしめます。絶対に優勝決定戦に残りたいし、優勝したい」と意気込んで臨んだ一戦だったが、序盤は体格に勝るリアのパワーファイトに苦戦。強引に投げ飛ばされると、マウントパンチの連打や腕関節を決められるなど劣勢に立たされる。
しかし、気合を入れ直したイオはエルボー17連打からトペ・スイシーダを決めて局面を打開。続けてアッパーカット連打、619を決めてリアを追い込んでいく。
最後は豪快なテーブル葬に沈む
WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間10月25日配信)でヒデオ・イタミが因縁のムスタファ・アリとフォールズ・カウント・エニウェアマッチで再戦した。
前回の対戦では両者場外カウントアウトとなっており、2人にとって負けられない闘いとなった。
ヒデオが裏拳からアリの顔面を蹴り付けて先制すると、アリはハリケーンラナからダイビングクロスボディーを繰り出して両者互角の攻防を展開。
さらに場外戦ではヒデオが解説席上でヒールホールドやビッグブーツを叩き込んでアリに攻め込んでいく。しかしアリはクロスボディーやDDTで反撃。ヒデオをテーブルに寝かせると最後はコーナートップから豪快に450スプラッシュを炸裂させてテーブル葬。ヒデオはそのままピンフォールを奪われてライバルのアリに敗戦した。