第31回東京国際映画祭レッドカーペットイベントが25日、メイン会場の六本木ヒルズにて行われ、国内外の映画人たちがレッドカーペットを彩った。
最初に登場したのは今年の映画祭アンバサダー、松岡茉優。淡い桜色のロングドレス姿で笑顔を振りまき、ステージに登壇した松岡は「この会場は普段ショッピングや食事、映画館もあっていろんな人が訪れる場所ですが、たくさんの国から人が訪れるこの日を私も毎年楽しみにしています」と挨拶。
第31回東京国際映画祭レッドカーペットイベントが25日、メイン会場の六本木ヒルズにて行われ、国内外の映画人たちがレッドカーペットを彩った。
最初に登場したのは今年の映画祭アンバサダー、松岡茉優。淡い桜色のロングドレス姿で笑顔を振りまき、ステージに登壇した松岡は「この会場は普段ショッピングや食事、映画館もあっていろんな人が訪れる場所ですが、たくさんの国から人が訪れるこの日を私も毎年楽しみにしています」と挨拶。
辺見えみりが25日、都内で行われたスキンケアブランド「マキアレイベル」の新ライン「クリアエステライン」の発売記念イベントに出席した。
現在、舞台、プロデュース業、アパレル業など、さまざまな分野で活躍しながら子育て中。仕事をしながらの子育ての両立のコツを聞かれると、「今は幼稚園に通ってくれているので、楽な時間は増えたが、帰ってくると大変。完璧な両立は難しい。絶対両立する、ということではなく、周りに甘えたりすることも大事」と笑顔で答えた。
宮川大輔が25日、民泊情報サービス「Airbnb(エアビーエヌビー)」が渋谷に期間限定でオープンする「Airbnb Cafe」のオープニングイベントに登壇した。カフェは、渋谷スクランブル交差点前にあるSHIBUYA TSUTAYAの「WIRED TOKYO 1999 (SHELF67)」で、10月26日 から11月19日までの期間限定でオープンする。
日本テレビ系の「世界の果てまでイッテQ!」で世界各国の祭りを体験し、「旅芸人」とも呼ばれている宮川は、旅の面白さを伝える「Airbnb」のエバンジェリストに就任。イベントへの出演はその初仕事。就任にあたり「いろんなところで旅の面白さを広めたい」と語った。
月に1回は海外に行くという宮川。司会者に旅の面白さを聞かれ、「祭りで世界各国に行ったが、休み時間ナシという感じでいつも大変。しかし、普通の旅行では味わえない現地のテンション感は味わえている。サービスを利用して、現地の人と触れ合うことで海外のディープなところを見るのが、より面白い旅の楽しみ方だと思う」と話した。
熱戦に試合後は会場から「サンキュー・明衣子」コール
世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」のトーナメント準決勝で日本が誇る“レジェンド”里村明衣子がトニー・ストームと対戦した。
2人は今年2月に日本で対戦するもドロー決着となっている。試合前、里村は「絶対に勝ちたいです。決勝に出ることしか考えていない」と意欲を見せれば、トニーは「世界でベストな選手の1人だ。簡単ではない」とそれぞれコメントした。
試合では里村が「行くぞ!」と串刺しのランニングエルボーからスピニングヒールキックを決めれば、トニーがお返しとばかりに関節技で反撃。さらにトニーはヒップアタックからスープレックス、場外へのトペ・スイシーダと立て続けに攻め込んでいく。
しかし里村はビッグブーツからDDT、さらに側転からのニードロップで劣勢を打開。一気にデスバレーボムを炸裂させる。これを辛うじてカウント2で回避したトニーが必殺のストロングゼロを叩き込むと、里村もスコーピオライジングを決めるなど必殺技が乱れ飛ぶ展開に。最後はトニーがこの日2発目のストロングゼロを叩き込んでカウント3を奪った。
試合後、両者は涙を流しながら握手を交わすと会場からは“サンキュー・明衣子”コールが巻き起こり、ステージ上ではトリプルHが里村の腕を上げて健闘を称えた。
トニーは準決勝でリア・リプリーを破った紫雷イオと決勝で対戦する。決勝はWWE史上初の女子のみのPPV「エボリューション」(日本時間10月29日)で行われる。
序盤はリアのパワーファイトに苦戦も…
世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」のトーナメント準決勝で“天空の逸女”紫雷イオがリア・リプリーと対戦した。
イオは「どれだけ私がすごいか世界に知らしめます。絶対に優勝決定戦に残りたいし、優勝したい」と意気込んで臨んだ一戦だったが、序盤は体格に勝るリアのパワーファイトに苦戦。強引に投げ飛ばされると、マウントパンチの連打や腕関節を決められるなど劣勢に立たされる。
しかし、気合を入れ直したイオはエルボー17連打からトペ・スイシーダを決めて局面を打開。続けてアッパーカット連打、619を決めてリアを追い込んでいく。
最後は豪快なテーブル葬に沈む
WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間10月25日配信)でヒデオ・イタミが因縁のムスタファ・アリとフォールズ・カウント・エニウェアマッチで再戦した。
前回の対戦では両者場外カウントアウトとなっており、2人にとって負けられない闘いとなった。
ヒデオが裏拳からアリの顔面を蹴り付けて先制すると、アリはハリケーンラナからダイビングクロスボディーを繰り出して両者互角の攻防を展開。
さらに場外戦ではヒデオが解説席上でヒールホールドやビッグブーツを叩き込んでアリに攻め込んでいく。しかしアリはクロスボディーやDDTで反撃。ヒデオをテーブルに寝かせると最後はコーナートップから豪快に450スプラッシュを炸裂させてテーブル葬。ヒデオはそのままピンフォールを奪われてライバルのアリに敗戦した。
がん検診の受診率向上等を目指す「がん対策推進企業アクション」主催の『乳がん検診最前線―乳がんは唯一、自分で見つけられるがんです―』が24日、東大病院で開催された。
同セミナーには、東京大学医学部附属病院の放射線科准教授・中川恵一先生ほか、元SKE48メンバーで乳がんを経験した矢方美紀が登壇。乳がんの最新情報やセルフチェックの重要性を紹介した。
2019年は10月22~24日の3日間、池袋で開催
エンターテインメントにおいて国内最大級のマルチコンテンツマーケットである「TIFFCOM」が10月24日、東京・池袋で会見を開き、2019年に向けての取り組みを発表した。
会見ではTIFFCOMの椎名保代表が「年々、成長し続け、今年は出展団体数が382、25の国と地域から参加。バイヤー登録数も右肩上がり。商談決定数も増えている」と現在、池袋のサンシャインシティ コンベンションセンターで開催中の「TIFFCOM 2018」が順調な成長を遂げていることをアピールした。しかしその一方で「参加地域はアジアが50%。大きな課題としてヨーロッパ、北米からの登録者が思ったほど伸びていない」という課題も上げた。
この日の会見にはイタリアの映画界で映像業界と政界・組織団体との橋渡しを担うANICA(イタリア映画・マルチメディア産業協会)のロベルト・スタービレ氏も登壇していたのだが、椎名氏は「イタリアが東京に強い関心を持っている。来年以降はイタリアを中心にヨーロッパからの参加者が多く見込めるのではないかと期待している」と話した。
そして来年の開催について「10月22~24日の3日間、池袋で開催する。あと1日増やしてもいいのではないかという気持ちもあるが、2020年に東京でオリンピックがあるということで会場、日程的に難しい状況になっている」と話した。
ミステリオの「今、やってやる」で急きょシングル戦実現
WWE「スマックダウン」(現地時間10月23日、ニュージャージー州ニューアーク)で「WWEワールドカップ」に出場するレイ・ミステリオとザ・ミズ、ランディ・オートンとジェフ・ハーディがそれぞれシングル戦で対戦した。
ミズTVにゲストとして出演したミステリオはミズにWWEに復帰した理由を聞かれると、「俺は闘うために戻ってきた。今、やってやろうじゃないか」とミズを挑発。急きょ2人のシングルマッチが実現した。
ミステリオはスライド式トペ・スイシーダやクロスボディーを決めてミズを攻め込むが、ターンバックルに誤爆してしまい形勢逆転。一時はミズの猛攻を許したが、最後はハリケーンラナからの619をミズに決め、ダメ押しのボディースプラッシュでカウント3。ミステリオが勝利を収め、その実力をアピールした。
最後はバックスピンキックでゼリーナを料理
WWE「スマックダウン」(現地時間10月23日、ニュージャージー州ニューアーク)で「エボリューション」で開催されるバトルロイヤル戦の前哨戦が行われた。
当初はアスカ&ナオミvsソーニャ・デビル&マンディ・ローズの試合が行われる予定だったが、ゴング前に突如アイコニックス、ラナ、カーメラ、ゼリーナ・ベガが次々と登場しバトルロイヤル戦に発展した。
ラストの3人に残ったアスカだったがカーメラのスーパーキックを食らって大ダメージ。しかし残ったゼリーナがダブルニーをラナに決めてラナが脱落。そこにチャンスを狙っていたアスカがバックスピンキックをゼリーナに見舞い、アスカが1人残った。バトルロイヤル前哨戦で自らが優勝候補であることを証明した。
「エボリューション」(日本時間10月29日、WWEネットワークで生配信)はWWE史上初の女子のみのPPV。アスカが出場するバトルロイヤルの他、「メイ・ヤング・クラシック 2018」の決勝戦、ロンダ・ラウジーvsニッキー・ベラのロウ女子王座戦、カイリ・セインvsシェイナ・ベイズラーのNXT女子王座戦などが行われる。バトルロイヤル勝者には女子王座挑戦権が与えられることとなっている。
日本でワイン造りに挑戦する青年たちの姿を描いた『ウスケボーイズ』が公開中。主演の渡辺大は、日本の地では困難とされたぶどう栽培に挑戦し、世界に通用する日本ワインを造ろうとする実直な青年・岡村を演じた。揺るぎない信念と情熱を持ちながらも、寡黙にただひたすらワイン造りに没頭する岡村を好演。