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サッカー日本代表・南野拓実【プロの瞬撮】

2018.11.06 Vol.web Oliginal

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ハリセンボンはるか、トランプ支持者の帽子をかぶるも“グレート”感無し!

2018.11.05 Vol.Web Original

 公開中の映画『華氏119』のイベントが5日、都内にて行われ、ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるか、社会風刺コント集団ザ・ニュースペーパーの松下アキラが登壇した。

 同作は『華氏911』『ボウリング・フォー・コロンバイン』のドキュメンタリー映画監督マイケル・ムーアの最新作。アメリカ合衆国第45代大統領 ドナルド・トランプの当選を予測したムーア監督が、トランプ政権の“からくり”に迫る渾身作。

「マイケル・ムーア監督の登場です!」という呼び込みとともに現れたのは、“日本のマイケル・ムーア”春菜とはるか。「マイケル・ムーア監督じゃねーよ!」という近藤の第一声で、会場は早くも爆笑に包まれた。はるかやMCから「マイケル」と呼ばれ「マイケル・ムーア監督じゃねーよ!何回言ってるんだよ!」と律儀に返していた春菜だが、会場からも「マイケルー!」と声援が飛ぶと「支持者がいる!改めましてハリセンボンの春菜です。今日のイベントは私なくしては成立しないと自負しております!」と気合たっぷり。

V6の坂本昌行主演、アステア&ロジャーズのミュージカル『TOP HAT』が開幕!

2018.11.05 Vol.Web Original



 V6の坂本昌行が主演するミュージカル『TOP HAT』が5日、渋谷区の東急シアターオーブで開幕した。

 ハリウッド・ミュージカル映画を代表するフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが主演した同名の映画が原作。坂本演じるブロードウェイで活躍する大人気のミュージカルスターが、舞台出演のためにロンドンを訪れた際に、美しいモデル(多部未華子)と恋に落ちて展開するロマンティックなラブストーリー。互いに心を通わせていく中で、ある勘違いが生じて……。

 坂本らメインキャストは初日公演前に取材に対応。

 ミュージカルの大作と呼ばれる作品に挑むことについて坂本は「来日版は2回見させていただいているんですが、おしゃれな作品だと思った以上に、キャストの皆さん一人ひとりが放つパワーというか、この作品を愛しているな楽しんでいるなというのが非常に伝わってきた。それを今回見に来てくれるお客さんに伝えていけたら」と、意気込みを語った。

20歳になった池田美優、競馬場で人生「初」づくし

2018.11.05 Vol.Web Original



 みちょぱこと池田美優が4日、中山競馬場のリニューアル記念PRイベントに出席、先日20歳になったばかりで「芸能界に染まり切らない自分でいたい」と自身のリニューアルも宣言した。

 10月30日に20歳の誕生日を迎えたばかり。20歳になってやってみたいことについて聞かれると、最近アシスタントMCをさせていただく機会が多くなってきたとし、「これからもこの ような仕事が増えたらいいなと思います。ひな壇で共演者の皆様と一緒に出させ ていただく事は大好きなのですが(MCも)貴重な体験だと思うので機会があれ ばやりたいです」と、意欲的。

 サプライズで特大ケーキのプレゼントされると「とってもうれしいです!」と笑顔を振りまいた。

大晦日にメイウェザーvs那須川天心。那須川「ルールはこの際なんでもいい」【12・31 RIZIN】

2018.11.05 Vol.Web Original

那須川「拳一つで世界を変えられることを証明する」
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月5日、都内で会見を開き、ボクシングで5階級を制覇したフロイド・メイウェザーが大晦日の「RIZIN.14」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に参戦することを発表した。

 注目の対戦相手は9月の大会で堀口恭司との世紀の一戦に勝利した那須川天心となる。

 この日は両者揃っての会見となった。

 メイウェザーは会見の冒頭「東京に戻ってこられたことをうれしく思っている。東京には8~10回来ているが、世界の中でも、大好きな場所。こうして今回来られたので、これからはもっと頻繁に日本に来たいと思っている。だからRIZINへの参戦がかなったことは自分にとっても喜ばしいこと。まずは大晦日の対戦を楽しみにしていてほしい。素晴らしいエンターテインメントをお届けする」などと挨拶した。

 この後、入場した那須川は「自分のできることは日本の格闘技をしっかり盛り上げることなので、この試合、オファーもらった時に、すぐにOKしました。自分の人生の中で最大の出来事だと思うのですけど、それが今こうして現実になって、とてもうれしい。皆さんもびっくりしていると思いますが、僕も正直、びっくりしています。世界中、誰もが、成し遂げられなかったことを、この僕が必ず証明して、僕がこの拳一つで世界を変えられることを証明しますので、みなさん期待していてください」と挨拶した。

上戸彩、新CMは「寝不足」で撮影!「私も娘もハマっていて取り合いです」

2018.11.05 Vol.Web Original



 上戸彩が5日、都内で行われたショートムービーアプリ「TikTok」の新CM発表会に出席した。

  新CM『グランピング篇』に小芝風花と一緒に出演。グランピングに出かけたものの悪天候で外には出れずじまいの2人が、「TikTok」で撮影を始めると、憂鬱な気分も忘れてしまうという内容。「小芝風花ちゃんがめっちゃかわいくてですね、セットなんですけど、本当にグランピングに来たような感覚になれたので楽しかったです」と、上戸。お気に入りのシーンは、小芝がベッドの上で踊っているシーンだという。

 撮影がきっかけになって「TikTok」に「ハマってしまった」そうで、「撮影の時も夜中まで見すぎて寝不足でいってしまったんです。いまだに見ちゃうので……めちゃくちゃ今ハマっています。私も娘もハマっているので、見せて見せてと取りあいです」と、話した。

赤坂でスナックサミット! 玉袋筋太郎「スナックという文化がなくなったらどうするんだ」

2018.11.05 Vol.Web Original

 一般社団法人全日本スナック連盟会長の玉袋筋太郎がプロデュースするスナックママのアイドルグループ「魔魔~S(ママーズ)」の結成イベントが4日、TBSラジオのイベント「ラジフェス」の特設会場で行われた。

 当日は、“スナックで日本をげんきに”をテーマに「スナックサミット」を開催。フラメンコやバイオリン演奏などママたちの特技が披露されたほか、スナックの現状などについて「ざっくばらん」にトークした。小雨がぱらつき肌寒い天候にも関わらず客席は満席。オーディエンスもドリンク片手に、会長曰く「ざっくばらんで、この乱暴さ。でも最後は一つにまとまる」ママたちのトークが飛び交う、野外スナックを満喫していた。

オーストラリアのダンスカンパニー バンガラ・ダンス・シアター『Spirit 2018』『I.B.I.S』

2018.11.05 Vol.711

 オーストラリアのダンスカンパニー「Bangarra Dance Theatre(バンガラ・ダンス・シアター)」が再来日、その代表作である『Spirit 2018』と『I.B.I.S』を上演する。

 カンパニーは、6万年を越えて継承されてきたアボリジナル、トレス海峡諸島の先住民族の文化に、コンテンポラリーダンスを融合して、独自のダンス技法を生み出してきた。先住民族の神話に根ざした物語や神聖な儀式、そしてオーストラリアのいまを表現し、国際的にも高く評価されている。

 4度目の来日となる今回、上演するのはカンパニーの代表作。美しく心に残る音楽とともに、神聖なる自然の詩を奏でる神秘的な秘密の空間へと誘う『Spirit 2018』、トレス海峡にあるマレー島を舞台にした『I.B.I.S』は、美しい島で楽しく暮らす人々が、立ち退きや気候変動といった問題に遭遇しつつも、自分たちの文化を大切にして、陽気に生きる姿を描く。

飛び散る汗、ほとばしる情熱! 雀々が「地獄八景亡者戯」を今年も熱演

2018.11.05 Vol.711

桂雀々独演会「地獄八景亡者戯2018」

 上方落語の桂枝雀の弟子で、大阪で絶大な人気を誇る桂雀々。落語だけではなく、テレビや映画、舞台などでも活躍し、お茶の間で広く親しまれている。そんな雀々は芸歴35周年を迎えた2011年、拠点を東京に移し、精力的に落語会を開催。独演会ともなると、チケットは毎回完売という盛況ぶりだ。「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)は、雀々の大師匠である米朝の十八番のひとつ。通しで演じると1時間は超える長編の大ネタである。それを雀々のスパイスで味付けした、今一番おいしい「地獄八景亡者戯」をご覧あれ!

宇野薫がKIDさんとの思い出語る「僕は彼にあこがれていたんだと思う」

2018.11.04 Vol.Web Original

2005年にHERO’Sで対戦「試合中に楽しくなったのはあの試合だけ」
 9月18日に逝去した総合格闘家の山本“KID”徳郁選手の「お別れの会」が11月4日、都内の青山葬儀場で行われ、多くの格闘家がKIDさんに別れを告げるため足を運んだ。

 2005年にHERO’Sで対戦経験のある宇野薫はKIDさんの訃報を聞いた時に「言葉が出なかった」と話した。

 その対戦については「試合中に楽しくなったのはあの試合だけ。試合中、彼の打撃が怖かった。その中で自分がトレーニングしてきたボクシングテクニックをうまく出せた。パンチが当たらなかったことに対してのうれしさもありながら、怖さとのぎりぎりの瀬戸際。それが逆に楽しくなってきた」などと振り返った。

 そして「楽しい時期を一緒に過ごさせてもらった。彼のお陰で楽しかった。僕は彼にあこがれていたんだと思う。ファイトスタイルもそうだし、期待に応えられるというところにあこがれていた。交流的なものは現役生活が終わったらしたいとは思っていたが、それはかなわなかった」と悔やんだ。

 最後に改めて「KID選手にはありがとうというお礼の言葉しかない。僕はもうちょっと、彼の分とは言わないまでも、まだやらせてもらえるんで、挑戦していきたい」と話した。

KIDさんお別れ会で魔裟斗が「お疲れ様でした。KID、今までありがとう」

2018.11.04 Vol.Web Original

「KRAZY BEE」選手代表の矢地祐介は最後は涙をこらえきれず
 9月18日に逝去した総合格闘家の山本“KID”徳郁選手の「お別れの会」が11月4日、都内の青山葬儀場で行われた。

 会にはゆかりの格闘家はもとよりスポーツ選手、アーティストら多くの参加者が訪れ、故人をしのんだ。

 弔辞では父親の山本郁榮氏が、「姉の美憂が幼いころに怒られてベランダに出された時に“お姉ちゃんを許してください”と懇願し、“ダメなら僕も一緒に出ます”とベランダへ出た思い出があります」などと幼いころのエピソードを語った。

 所属ジム「KRAZY BEE」の選手代表として弔辞を送った矢地祐介は15歳で前身である「KILLER BEE」に入会した時にKIDさんに「頑張れよ、いっぱい練習して強くなれよ」と声をかけてもらったこと。それからずっとKIDさんを追いかけてきたこと。そして今では大きな舞台で活躍するようになり、KIDさんとジムに恩返ししていこうと思った矢先の訃報に悔しい気持ちであることなどを語った。最後は嗚咽を漏らしながら「そっちに行った時には、またいろんなアドバイス、いろんなテクニックを教えてください」と声を振り絞った。

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