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乃木坂46伊藤純奈が舞台初主演!手塚治虫の『七色いんこ』けやき坂46の松田好花も共演

2018.09.05 Vol.Web Original

 手塚治虫の名作『七色いんこ』を原作とした同名の舞台で、乃木坂46の伊藤純奈が舞台初主演することが4日、わかった。舞台には、けやき坂46の松田好花も出演。坂道シリーズの異なるグループのメンバーが、舞台で共演するのは初めてとなる。

 伊藤が演じるのは物語の主人公の七色いんこ。舞台経験の多い伊藤だが、本作が舞台初主演となる。一方、松田はヒロインを演じる。

 演出は、女優、声優、脚本など幅広く活躍する「Dance with Devils」シリーズの三浦香。脚本は「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝」の舞台化作品などを手掛ける畑雅文。

 原作の『七色いんこ』は、代役専門の天才役者にして泥棒という七色いんこを主人公とした犯罪活劇。七色いんこは、観客から盗みを働くのを劇場と劇団が見逃すことを条件に、どんな代役も引き受けて見事に演じのける。女刑事の千里万里子は、彼に恋心を抱きつつも、彼を捕まえようとしつこく追い回す。世界を舞台に数々の演劇を下敷きにしたストーリーが展開する。1981年から1983年まで週刊少年チャンピオンに連載された。

 10月4~8日まで、渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoで上演。チケットは22日発売。

岩田剛典、最新作での“試練”は学生服!?「初めてブレザーを着た」

2018.09.04 Vol.Web Original

 映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』完成披露プレミア試写会が4日、都内にて行われ岩田剛典、杉咲花、須賀健太、芦名星、大政絢、柴山健次監督が登壇した。

「恋愛映画ではありますが、恋愛だけではなく人生の大切なことが詰まっている映画だと思っています」と胸を張った柴山監督に続き、主演の岩田も「今回、初めて障がいと向き合う役柄を演じたのですが、描いているものは誰もが共感できる日常のことだったりします。完成した作品を見て僕自身、こういう恋愛の形もあるんだな、この出会いの到達点は究極なのでは、と思いました」と出来栄えに自信。「これまで悲しい役や家庭内暴力に明け暮れている役が多かったので自分はラブストーリーに縁がないと思っていた」と言う杉咲は「新しいことに挑戦できるうれしさと難しさを実感しました」と本格ラブストーリーにやりがいを感じた様子。

岩田剛典と杉咲花が幸せの「南京錠、バルーンシャワー、愛の鐘」を完全制覇

2018.09.04 Vol.Web Original

 映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』完成披露イベントが4日、都内にて行われ、主演の岩田剛典、杉咲花らが登壇した。

 同作は障がいと向き合う恋人たちや彼らを見守る人々を真摯に描き、幅広い層から絶大な支持を得ている有賀リエのコミックを実写化した話題作。

 詰めかけた観客が見守る中、作品をイメージた青空色のカーペットに登場した2人。岩田は柄の入ったダークカラーのスーツ姿、杉咲は純白のロングドレス姿。この日は、同作のロケ地である江ノ島の恋愛成就の名所・恋人の丘でも知られる、3つの幸せのシンボルを体験することに。最初に、一緒に手にしたピックで大きな風船を突きバルーンシャワーを成功させた2人は、次のシンボル・幸せの鐘のもとへ。観客から大きな拍手で迎えられた。

中井貴一、新CMで瀧本美織と初共演「心強い」

2018.09.04 Vol.Web Original



 中井貴一と瀧本美織が4日、都内で行われた「ミキプルーン」の新CM発表会に出席した。22年間CMキャラクターを務めてきた中井に、瀧本が合流。若い世代に商品をアピールするのが狙いだという。中井と瀧本は初共演。

 新CMは、瀧本がミキプルーンのボトルに吸い込まれてしまい、不思議な世界で中井と出会うという内容。

 瀧本はキラキラした笑顔で「小さいころからCMを見ていたので、自分が出演させていただくなんてびっくりしました。ミキプルーンといえば中井さんという印象。中井さんと共演させていただけるのがうれしかったです」と、コメント。

 中井は「ご一緒したことがなかったので、瀧本さんがおやりになった作品を見させていだだいて、声から入ったんですけど、すばらしい声をいらっしゃると。いつかはご一緒したいなと思っていました」と、話した。

【ラブシャ2018レポート】7万5000人が熱狂するフェスに初めて行ってみた!

2018.09.04 Vol.Web Original

「ラブシャ」と呼ばれ親しまれる、音楽チャンネルのスペースシャワーTVが主催するフェス「Sweet Love Shower 2018」が山梨・山中湖交流プラザ きららで3日間にわたって行われ、9月2日で無事閉幕した。その最終日に、美容系インフルエンサー小林令奈(@rena___tokyo)とネットで話題のメンズファッションWEBマガジン「MTRL」のモデル冨田幸大(@yukihilo1126)、本サイトのライターが揃って初のラブシャ参戦。20代サブカルライターから見たラブシャの魅力をレポートする。

WWEスーパースターたちがシールドをめった打ち【9・3 WWEロウ】

2018.09.04 Vol.Web Original

「ヘル・イン・ア・セル」へ遺恨引きずる
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月3日、オハイオ州コロンバス)でシールドがバロン・コービンGMの策略にはまり、WWEスーパースターたちに襲撃され完全KOの憂き目にあった。

 オープニングで「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間9月17日、WWEネットワークで生配信)でシールドのローマン・レインズと対戦するブラウン・ストローマンがドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイアを伴い入場。

 ストローマンが「誰も入って来られないセル戦で俺がユニバーサルを手に入れる」とユニバーサル王者のレインズに勝利宣言すると、ジグラーは「シールドに代わって俺たちが支配してやる」と意気込む。すると、そこへシールドが観客席から現れて乱闘に発展。

 バロン・コービンGMがスーパースターたちに指示してシールドを止めるも、その勢いは止まらず、最終的にシールドは警察に手錠で拘束されて連行されてしまう。しかし、保釈金を支払ってメーン戦後に再登場したシールドは再びストローマンら3人と対峙するも、背後からスーパースターたちの襲撃に遭い完全KOされてしまった。

ショーン・マイケルズとジ・アンダーテイカーがニアミス【9・3 WWEロウ】

2018.09.04 Vol.Web Original

マイケルズはトリプルHの勝利を予想
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月3日、オハイオ州コロンバス)のリングにショーン・マイケルズが登場した。マイケルズは「スーパー・ショーダウン」(現地時間10月6日、オーストラリア・メルボルン)で行われるトリプルH vsジ・アンダーテイカーの“最後の対決”の勝敗を予想を披露した。マイケルズの予想は「トリプルHが勝つだろう。知的な暗殺者だからな」と友人でもあるトリプルHが勝利するというもの。

 そこへ、ジ・アンダーテイカーがサプライズ登場。アンダーテイカーが「俺はお前の大切なもの。“キャリア”を奪い取った」とマイケルズの引退に触れると、会場からはワン・モア・マッチコールが起こる。

 しかし、マイケルズが「俺はリスペクトを表すためにリングには復帰しない」と明言すると、アンダーテイカーは「それはリスペクトなのか? それとも怖いのか? もしお前が復帰するならまた倒してやる。そしてメルボルンではお前の友トリプルHを葬ってやる」と歴史的な一戦に向けて闘志を燃やした。

ロンダ・ラウジーとアレクサ・ブリスが来週前哨戦【9・3 WWEロウ】

2018.09.04 Vol.Web Original

9・17「ヘル・イン・ア・セル」で対戦
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月3日、オハイオ州コロンバス)でロウ女子王者ロンダ・ラウジーとアレクサ・ブリスの因縁が激化した。

 この日、ロンダはアレクサと対戦するナタリヤのセコンドとして登場。リング下からアレクサにプレッシャーをかける。しかしアレクサのセコンド、アリシア・フォックスとミッキー・ジェームスがレフェリーの死角を突いてナタリアを襲撃。優位に立ったアレクサはロンダを指差して挑発すると、見せつけるようにロンダの得意技であるアームバーを繰り出してナタリヤからタップを奪った。

 試合後、腕を痛めたナタリヤを気遣うロンダをアレクサとアリシアが強襲。一本背負い3発でアリシアを一蹴したロンダだったが、アレクサに背後から攻撃されスチール階段に激突。しかし、ボディブローの連打で何とか蹴散らしたロンダはアレクサを激しい表情で睨みつけた。

 ロンダとアレクサは「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間9月17日、WWEネットワークで生配信)で対戦が決定しているのだが、次週のロウでロンダ&ナタリヤvsアレクサ&アリシアの前哨タッグ戦が行われることが発表された。

髙田延彦と横粂勝仁が障害者の雇用者数水増し問題で激論

2018.09.04 Vol.Web Original

「なんの理由でインチキしてるの? 要は身障者の方々を使いたくないということ?」
 RIZINの髙田延彦統括本部長と元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏が9月3日、障害者の雇用者数を中央省庁が水増ししていた問題について、2人の番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!で月曜21時〜不定期配信中)内で意見を交わした。

 横粂氏が「民間企業は障害者手帳などのコピーを提出するなど、ちゃんと確認できるようにしていて、嘘をつけない状態。そして目標を達成できなければ罰則という形で1人につき月5万円を国に納付しなければいけない。達成できなければ社名を公表することもある。国は無理やりにでも障害者雇用を進めてきた。民間は努力してきた。もしくは罰金を払っていた。それの規範となるべき国がもっと厳しくやっていると思いきや、雇用した障害者数を報告するだけでいいし、罰則もない。障害者手帳のコピーなどもいらなかった。自己申告や健康診断をもとに認定して、水増しをしていた。そこに光が当たって調査したら3460人もいた。13省庁で障害者雇用の水増しが行われていて一番多いのが国税庁」と事の経緯とその問題点を解説した。

 すると髙田氏は「国税庁? 佐川さんのところでしょ。すごい数だね。なにこれ? 許していいの、こういうの。罰せられないんでしょ? 率先して正しいルールのもとでやらないといけない省庁が、なんの理由でインチキしてるの? 要は身障者の方々を使いたくないということ?」と多くの疑問を口にした。

 なおも横粂氏が「民間には雇用せよと言いながら、自分たちはそういう人たちにはできない仕事をしているという変な自負なのか、“雇えない”ということで、水増しをしていた。障害者手帳の確認もしなくていいから、糖尿病の人を障害者として人数に入れたりもしていた」と続けると髙田氏は「それは大問題でしょ。2020年にパラリンピックがあって、すごく力を入れているじゃない。みんなで支援しよう、盛り上げようってやっているのに、身障者や精神疾患のある方や知的障害者の方々に対してこういう扱いをしているということはダブルスタンダードでしょ。やっていることがチグハグ。デタラメじゃない。民間だけに押し付けるんじゃなく、国が先頭を切ってやらないと意味ない。これ、役人が何人いても省庁がいくつあっても意味がない」と憤りを見せた。

髙田延彦が女子体操・宮川紗江のパワハラ告発に独自見解

2018.09.04 Vol.Web Original

不祥事続きのスポーツ界のトップたちに通ずる共通の態度に疑問
 RIZINの髙田延彦統括本部長が元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏との番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!で月曜21時〜不定期配信中)で現在、スポーツ界を越え社会問題となっている女子体操の問題について独自の見解を示した。

 この問題は体操女子でリオ五輪代表の宮川紗江の速見佑斗コーチが宮川への暴力行為で無期限資格停止処分を受けたことがきっかけ。後日、宮川が会見し、速見氏の暴力行為を認めたうえで、処分の軽減を求め、なおかつ日本体操協会の塚原光男副会長と千恵子女子強化本部長の夫妻からのパワハラを告発したというもの。

 髙田氏は「最近こういうスポーツ界の不祥事が多い。どのケースも協会で権力を握っている人が告発された時の初動のアクションがまずくて自分で自分の首を絞めている。大きな組織を束ねているトップの人が全体を見渡すことができずに自分の保身に走っている。明日にもバレちゃうことをふっと言ってしまう。今回の塚原さんも“彼女の言っていることは全部ウソ”とかぽっと言っちゃう。あんなこと言ったらずっと突かれるよね。見識者であるはずのああいう方々が最初の段階でもっと全体を考えて、自分が今までやってきたこと、告発者が言っていることとかすべてを自分の中で消化して、なぜ最初のアクションを起こせないのか? 最初のアクションが全部ブーメランになって自分に返って来ている。そういうことがずっと続いている」と不祥事続きのスポーツ界のトップたちに通ずる共通の態度に疑問を投げかけた。

フォトセッション・パラ陸上【プロの瞬撮】

2018.09.04 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

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