K-1の年間表彰である「K-1 AWARDS 2018」が2月1日、東京都内で開催され、昨年、3階級制覇を成し遂げたスーパー・フェザー級王者の武尊がMVPに輝いた。表彰式を終えたばかりの武尊に話を聞いた。
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積み重ねてきたもの。【オススメMusic 4選】
「瞬間的シックスセンス」あいみょん
人気沸騰中のシンガーソングライター、あいみょんの最新アルバム。昨年2018年はさまざまなランキングに顔を出したり、紅白歌合戦にも出場するなど大活躍だった。最新作には、その紅白歌合戦で披露した「マリーゴールド」を筆頭に、「満月の夜なら」「今夜このまま」のシングルを収録したほか、感情的になって曲を作ることはあまりないという彼女が珍しく感情的になったという「ひかりもの」など、全12曲を収録した。オフィシャルウェブサイトのインタビューを読むと、アルバムがもっと面白くなる。いま最も注目したいアーティスト。
ベッキーに再び60日の出場停止処分。レッスルマニアの代理はシャーロット【2・11 WWE】
オープニングで一度は出場停止処分が解かれたものの…
WWEのビンス・マクマホン会長は2月11日(米国現地時間)、「レッスルマニア35」(4月7日、ニュージャージー州イーストラザフォード/メットライフ・スタジアム)でロンダ・ラウジーと対戦予定だったベッキー・リンチに再度の60日の出場停止処分を言い渡し、事実上、対戦権を剥奪。代わりにシャーロット・フレアーをロンダの相手に指名した。
この日行われた「ロウ」(ミシガン州グランドラピッズ/ヴァン・アンデル・アリーナ)のオープニングで、ベッキーと権力者トリプルH&ステファニー・マクマホンが対峙。トリプルHは先週の暴言を謝罪し、ベッキーがメディカルクリアとなって出場停止処分が解かれたことを伝えた。
前ウェルター級王者・塚越仁志の引退セレモニーを開催【3・30 Krush.99】
「Krush.99」(3月30日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が2月12日に都内で行われ、同大会で塚越仁志の引退セレモニーが行われることが発表された。塚越は先日行われた「K-1 AWARDS 2018」で引退した選手に贈られる「功労賞」を受賞していた。
島野浩太朗が二度目の防衛戦。挑戦者・西京佑馬が勝てば「高校生王者」の誕生【3・30 Krush.99】
「Krush.99」(3月30日、東京・後楽園ホール)の第2弾カード発表会見が2月12日、東京都内で開催された。スーパー・フェザー級王者の島野浩太朗が西京佑馬を相手に2度目の防衛戦に臨む。Krushは4月19日の大会から名称を「K-1 KRUSH FIGHT」と変更することが発表されており、ファンはもとより多くの選手が慣れ親しんだ「Krush」という名称での大会はこれが最後となる。
SWAY、3月開催の「YOUNG TOKYO FESTIVAL」に出演決定
「YOUNG TOKYO FESTIVAL」(3月2日、ageHa)に、SWAYの出演が決まった。
SWAYは、ヒップホップグループのDORBERMAN INFINITYでMCを担当しながら、ソロとしてDef Jam Japanからデビュー。また、HONEST BOYZのメンバーとしても活躍している。
他ラインアップには、世界的ラッパーのTyga(タイガ)、本格派ソロシンガーのJayPark、3人組女性ダンス・ボーカルグループのBananaLemon。
このフェスティバルは、日本とアメリカの音楽の壁をなくし、日本人アーティストが世界で活躍できる環境を作るためにスタート。母体は、アメリカの「YOUNG CALIFORNIA」。
iflyer、チケットぴあ、イープラスなどでチケット発売中。
薮宏太、主演ミュージカルに向けトレーニング中! 目標は「体脂肪1桁に」
ミュージカル『ハル』の製作発表記者会見が12日、都内で行われ、薮宏太(Hey! Say! JUMP)、北乃きい、七五三掛龍也(Travis Japan / ジャニーズJr.)そして今井清隆が出席し、意気込みを語った。
関西テレビ放送の開局60周年を記念して上演されるオリジナルミュージカル。病を乗り越えながらも虚しい毎日を過ごしていた青年ハルが、ボクシングに夢中になっている女の子・真由(まゆ)と出会ったことで、自らもボクシングにのめり込んでいくというストーリー。
薮が舞台に挑むのは約10年ぶり。ボクシングに打ち込む役どころのために体づくりに力を入れているそうで、週1回のボクシングトレーニングのほかに、週2~3回はパーソナルジムで汗を流す。食事制限もしているという。
「ボクシング自体は初めての経験なんですが、体を動かすのは好きなので本格的にやらせていただいています」。司会者に見るたびに体が引き締まっていると言われると「うれしいです、モチベーションになります」と、にんまり。本番まであと1カ月ありますけど、どうなっていくか楽しみです」と意気込んだ。目標は「なんとか体脂肪一桁にできたら」。
ファンタジック、かつドラマチック ミュージカル「イヴ・サンローラン」
モードの帝王と呼ばれてファッション業界をリードしてきたフランスのファッションデザイナー、イヴ・ローランの人生をファンタジック、かつドラマチックに描くオリジナルミュージカルが開幕する。
イヴ・ローランは、フランスを代表する伝説のデザイナー。ファッションにそれほど詳しくなくても、その名前を一度は耳にしたことがあるであろう存在とも言えそうな人物。そんな彼の華麗な人生の光と影を世界で初めて描くのがこのミュージカルだ。
作・演出を手掛ける荻田浩一は「繊細過ぎる心とあふれすぎる才能。その孤独と苦闘に焦点を当てたい」と制作発表で語っていたが、いよいよその舞台がスタートするというわけだ。
東山義久と海宝直人がまったく異なる魅力でダブルキャストとしてイヴ・サンローランを演じる。上原理生、大山真志、川原一馬が、イヴ・サンローランのパートナーであったピエール・ベルジェやクリスチャン・ディオールを、また安寿ミラがココ・シャネルを演じるなど、要注目。
公演はもちろん、アフタートークも見逃せない。日程は公式サイトで。
『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』トーク付き一般試写会に5組10名
戦後ドイツを代表する革命的現代アーティスト、ヨーゼフ・ボイスの芸術と、それをひも解く知られざる彼の“傷”に迫るドキュメンタリー。
彼は社会を彫刻した—。戦後ドイツ、美術館を飛び出し「芸術」を変えた伝説の男が、時を越えスクリーンからいま再び革命を叫ぶ。彼の名前はヨーゼフ・ボイス。既存の芸術が持つ概念を拡張するその思想は、世界中に大きな議論とセンセーションを巻き起こし、バンクシーをはじめとする現在のアーティストにも脈々と受け継がれている。 膨大な数の資料映像と、新たに撮影された関係者へのインタビュー映像で作られた、ボイスの芸術と知られざる“傷”を見つめるドキュメンタリー映画。
当日は千葉大学教育学部准教授、千葉アートネットワーク・プロジェクト代表の神野真吾氏による作品解説トークも実施。
3月2日よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開。
【日時】2月28日(木)19時30分〜
【会場】アップリンク渋谷(宇田川町)
【イベント】上映後、神野真吾氏(千葉大学教育学部准教授、千葉アートネットワーク・プロジェクト代表)による作品解説トークイベントあり
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3550
【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第79回「EXILEの道」
僕らは今を越えて未来へと向かってく、10年後何をしてるだろ。。。。。
EXILE『Pure』より。
2009年の3月1日に、EXILEは7人から14人体制になり、EXILE第3章がスタートしました。あれから数え切れないほど夢を叶えてきたけれど、2019年3月1日で、第3章のEXILEから加入した自分は、EXILEの道10年が経とうとしております。あの頃の自分には想像もできないような「今」があって、幸せを感じるとともに、日頃支えて下さっているファンの皆様には感謝してもしきれない想いを改めて感じています。改めて、いつも温かい応援を本当にありがとうございます。
EXILEとしても、皆さんにとっても、ここから先の10年がいったいどんな未来になっているのかは誰にも分かりませんが、きっと自分は今と変わらず、トライ&エラーを繰り返しながら、それでもチャレンジする勇気を忘れずに、何があっても幸せだと感じる、愛すべき未来を創っていきたいと思っています。
日々何かにトライしていくと、必ずエラーすることってありますよね。それこそ10年前の僕は、エラーし過ぎて自分が嫌になる事が多かったのですが(笑)、そんな時に先輩方の背中を見て、自分なりに感じ取って、EXILEらしさだったり、自分らしさを模索していたように思います。今だからこそ言えますが、自分らしくエラーするなら、それは大したエラーではない。もっと強く勇気をもってチャレンジし続けていきたいと思っております!!
2018年にEXILEが復活して、ツアーが始まりましたが、もうすぐツアーもファイナルを大阪で迎えようとしています。一つの集大成と10年分の感謝の気持ちを込めて、ステージから全国に想いをお届けしようと思っておりますので、会場に来られる皆様もそうでない皆様も一緒に楽しみましょう!
ラスト大阪3daysに向けてみんなでリハーサルをしていますが、改めてEXILEのさまざまな楽曲や振り付けたちには、想い出や歴史が詰まっているなぁと感じます。この楽曲を聴いていた頃は、こんな事してたなとか、あの楽曲を初めて踊った時はうれしかったなとか、僕のDANCEの道にはEXILEの楽曲がなくてはならないモノだと思います。
この10年間、EXILEとしてのDANCEと付き合いながら自分とDANCEの関係性とはなんなのかを勝手に分析してみました。これはあくまでも自分とDANCEの関わり方なのですが、、、、
DANCE=エンターテインメント
DANCE=スポーツ
DANCE=研究
DANCE=教育
DANCE=社会貢献
DANCE=チャレンジ
DANCEをしているすべての人が、共感できる事ではないかもしれませんが、今まで感じて蓄積した、上記のような事をテーマにこの先の10年も踊っていきたいなぁと思います。とは言え、堅苦しいDANCEは僕も嫌いなので、楽しく踊るために、これからも頑張りますって事です(笑)。
そんな僕も、今月で38歳になりますが、最近年を重ねる事が楽しくなってきました。まぁ年を重ねると言っても、一般的に社会人として見れば、まだまだ若僧なのは分かっているのですが、なんせLDHの仲間たちを見ると後輩だらけなもので…(笑)。しかし世代が違うと、後輩から学ぶ事もたくさんで毎日が楽しいですし、勢いと才能あふれる仲間たちに刺激をもらってます!
そんな僕ですが、素敵な年にできるように、そして自分のDANCEを観て、少しでもあなたへ届くように、皆さんの元気になれるように、日々チャレンジして行きたいと思いますので、38歳のEXILE11年目のEXILE TETSUYAもどうぞよろしくお願い致します(^o^)v
これが本当の「待望のライブ」だ。「Paul Draper (Mansun)」
90年代のブリットポップムーブメントの終盤に登場し全英を夢中にさせたロックバンド、Mansun(マンサン)のフロントマンを務めていた、ポール・ドレイパーが待望の来日。アコースティックセットのジャパンツアーを展開する。
最後に来日したのはMansunとしてで2000年。実に19年ぶりの来日! ソロとしては初めての来日になる。「待望の」とされるだけあって、最初に発表された日程はあっという間にソールドアウトとなり、追加に追加を重ねている。
今回のライブでは、Mansun時代のヒット曲はもちろんのこと、B面曲、彼のソロ楽曲までプレイするとのこと。その時からのファンはもうチケットは手にしているはず。「ロックフェスっておじさんやおばさんばっかりたよね」と言ってやまないニューミレニアム以降の音楽を聴きながら育ってきた音楽ファン! このライブを見れば、その“おじさんおばさん”たちが本気でうらやましくなるはず! もちろん、今のティーンネージャーたちをも夢中にさせる、ポールのニューマテリアルも聞いておくべき!

