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星野源が新曲でノリノリパフォーマンス! ドコモの新CM

2018.12.17 Vol.Web Original



 NTTドコモの新CMのオンエアが、きょう17日からスタートする。

 星野源扮する「星P」ことプロデューサーの星あゆむと、いまいち人気のないキャラクターたちが一緒に夢を追いかける「星プロ」シリーズの最新版。「青春のドまんなか・スタート」篇では、青春をテーマに「ドコモの学割」をアピールする。

 CMソングには星野の新曲「サピエンス」を起用。キャラクターと星Pが青春について語り合うなかで、みんなで見ていたアニメのように“青春する”という内容。CMでは星Pの星野がキャラクターたちとノリノリでパフォーマンスする。

 フジテレビ系で放送中のドラマ『SUITS』(月曜午後9時)、12月17日放送の最終話の放送内で60秒のロングバージョンがオンエアされる。

「サピエンス」は、12月19日リリースの星野の最新アルバム『POP VIRUS』に収録されている。

高梨が大阪のJKファイターMOEを返り討ち【12・16 Krush】

2018.12.17 Vol.Web Original

高梨が2Rにストレートでダウン奪う
 Krushの2018年最終大会となる「Krush.96」(12月16日、東京・後楽園ホール)で女子アトム級のカードが2試合行われた。

 初代王者の松下えみが王座を返上したことから来年、王座決定トーナメントが開催されるのだが、この日の試合はそれに向けた査定試合の意味合いを含むものとなった。

 第1試合では高梨knuckle美穂とKrush初参戦の大阪のJKファイターMOEが対戦。

 1Rから高梨がプレッシャーをかけて前へ。しかしMOEは左のフックをクリーンヒット。その後も左ストレート、左ジャブと左のパンチが的確に高梨の顔面をとらえていく。

 2Rに入り、高梨がローから試合を組み立て始めるとMOEは前蹴りで対抗。そこからパンチの打ち合いになっても互いに一歩も引かない。

 終盤、打ち合いからMOEの左がヒットするも、高梨は狙いすました右ストレートを打ち抜きダウンを奪う。すぐに立ち上がったMOE。

 3Rは高梨は左のロー、右ミドルから上へパンチ。MOEはパンチを出すが距離が遠くクリーンヒットには至らない。高梨のプレッシャーが相変わらず強い中、MOEも押し返し、中央で打ち合いに持ち込む。しかしともに決定打とはならず、試合は判定となり、2Rのダウンがものをいい、高梨が3-0の判定勝ちを収めた。

軍司泰斗と玖村将史が来年2月にベルトかけ対戦【Krushスーパー・バンタム級トーナメント】

2018.12.17 Vol.Web Original

軍司は今回も椿原に苦戦。僅差の判定で勝利
 Krushの2018年最終大会となる「Krush.96」(12月16日、東京・後楽園ホール)で行われた「第6代Krushスーパー・バンタム級王座トーナメント」準決勝で軍司泰斗と玖村将史が勝利を収め、「Krush.98」(2019年2月16日、東京・後楽園ホール)で行われる決勝に駒を進めた。

 軍司はプロアマ通じて3回戦い、1勝2敗と負け越している椿原龍矢と対戦した。

 この2人の対戦は常にどちらが勝ってもおかしくないような内容なのだが、今回も3Rが終わった時点でジャッジ3者ともイーブンの0-0で延長ラウンドに突入。

 延長は前半こそ椿原が手数で勝ったものの、軍司は終盤、ボディーフックで椿原の動きを鈍らせ、終了間際にはロープに詰め左フック、右ストレートの連打で追い込むシーンを作った。

 延長の判定はマストシステムなことから会場が固唾をのんでコールを待つ。2人のジャッジが割れる中、最後の1人は10-9で軍司を支持した。

島野浩太朗が大岩龍矢を破り初防衛【12・16 Krush】

2018.12.17 Vol.Web Original

延長にもつれ込む熱戦で2018年最終戦を締める
 Krushの2018年最終大会となる「Krush.96」(12月16日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ」で王者・島野浩太朗が延長の末、3-0の判定で大岩龍矢を破り、初防衛に成功した。

 大岩はこれまで何度も相手をマットに沈めてきた右フックを序盤から繰り出し、KOを狙う。島野はそのパンチを食らいながらも左右のボディーブローにヒザ蹴りを大岩のボディーに叩き込む。

 途中、島野は大岩のパンチで鼻から出血、バッティングで左の目尻もカットしおびただしい出血の中、大岩と互角の打ち合いを展開する。

 3R終盤は大岩がプレッシャーをかけ前に出るものの、島野のパンチが的確に大岩の顔面、そしてボディーをとらえていく。普段だったら倒れてもおかしくないようなパンチを食らいながらも、ジムの盟友・武尊を思わせるような笑顔を浮かべ、立ち続け、そしてパンチを放っていく大岩。2人の攻防に会場は島野コールと大岩コールで後押し。

 あっという間の3Rが終了。試合は判定となったが、ジャッジ3者とも29-29のイーブンで延長ラウンドへ。

梅田彩佳「おしりをいっぱい見せようと思って、超がんばりました」

2018.12.16 Vol.web original

 元AKB48・NMB48の梅田彩佳が16日、都内で初写真集『Lost of Summer』の発売記念イベントに登壇した。

“銀座の公園”で毎晩ショートフィルムやライブを楽しむ/12月16日(日)の東京イベント

2018.12.16 Vol.web original

 厳選された世界のショートフィルムを無料上映する、米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」とのコラボイベント『Park Cinema by ShortShorts』が本日16日からGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)にてスタート。地下4階のPARK B4にて、コメディーやドラマ、アニメなどさまざまなジャンルのショートフィルムを上映する。

最新のビートとサウンドで平成最後の12月を駆け抜けろ!【MONTHLY UPDATE ― DECEMBER.2018 ―】

2018.12.16 Vol.713

話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
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前田vs清水の元パンクラス王者対決が修斗のリングで実現【1・27修斗】

2018.12.16 Vol.Web Original

清水の「マジでやっちゃう」に前田は「わしに勝てると思っとるんかい!」
 プロフェッショナル修斗の2019年第1弾大会となる「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 開幕戦」(1月27日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードが12月15日、発表された。

 フライ級戦で前田吉朗(世界フライ級2位)と清水清隆(同4位)が対戦する。2人はともにかつてパンクラスでベルトを巻いた経験を持つ。

 2人はこの日行われた「インフィニティリーグ2018優勝決定戦」のリングに上がり清水が「吉朗さんやりますか! これは練馬(TRIBE TOKYO M.M.A)と大国町(パンクラス大阪)の大戦争。負けられない。マジでやっちゃうんで応援よろしくお願いします」と言えば、前田は「修斗の30周年記念のオープニング大会で元キングオブパンクラシス対決という修斗ではありえないような対戦になったんですが、結果としてはこれは大国町vs練馬。おい、わしに勝てると思っとるんかい! かかってこんかい! ど突きまわしたりますわ!」と舌戦を展開した。

 同大会は王者・祖根寿麻に岡田遼が挑戦する「環太平洋バンタム級チャンピオンシップ」、約2年半ぶりに元ストロー級世界王者の飛鳥拳が出場。今年の全日本アマ修斗のストロー級で優勝した天才高校生・田上越累のデビュー戦など話題が豊富なカードが並んでいる。

ストロー級インフィニティリーグで小巻洋平が優勝【12・15修斗】

2018.12.15 Vol.Web Original

小巻「来年はベルトの絡む試合をしていきたい」
 プロフェッショナル修斗の「インフィニティリーグ2018 ストロー級」の最終戦2試合が「インフィニティリーグ2018優勝決定戦」(12月15日、東京・新宿FACE)で行われ、小巻洋平の優勝で幕を閉じた。

 小巻は試合後の表彰式で「来年はベルトの絡む試合をしていきたい」とアピールした。

 小巻はすでに全日程を終了。この日のメーンで行われる箕輪ひろばvsニシダ☆ショー戦で箕輪が1RでKO、または一本勝ちを収めれば箕輪の逆転V、それ以外の結果だと小巻の優勝という条件だった。

 箕輪は1Rでの勝利を目指しアグレッシブに前に出るが、ニシダは箕輪のパンチに合わせたタックルで箕輪の動きを止める。そして足を払ってテイクダウンを狙うが、ここは箕輪ががまん。その間も刻一刻と時間は過ぎていく。

EXILE SHOKICHIがファースト写真集「体もバッチリ仕上げた」

2018.12.15 Vol.Web Original



 EXILE SHOKICHIの初めての写真集『BYAKUYA』(株式会社blueprint)が15日発売され、都内で発売を記念したイベントが行われた。

 SHOKICHIはイベント前に取材に対応。発売日を迎えた感想を聞かれると「音楽以外で何かをリリースするのを想像していなかったので、すごい驚いている気持ちと、ファンのみなさんが喜んでくれたのでやってよかったなと思います」と、自信を伺わせた。

 本人いわく「自分史上一番セクシーに表現できたらというコンセプト」の写真集。“究極のセクシー”と“沈まない夜=白夜”をテーマに、〈Music〉〈Life〉〈Sexy〉という3つのシチュエーションで撮り下ろした。「体もバッチリ仕上げることもできましたし、いい感じに仕上げることができたんじゃないかと。手応えありますね」。

中村勘九郎と阿部サダヲ『いだてん』登場シーンはインパクト大

2018.12.15 Vol.Web Original



 1月6日にスタートする大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の第1回完成披露試写会が14日、都内で行われ、主演をリレーする中村勘九郎と阿部サダヲが出席した。

 日本で初めてオリンピックに参加した金栗四三と、日本にオリンピックを招致した田畑政治がつなぐ、1964年東京オリンピックが実現するまでの、日本人の泣き笑いを刻む物語。中村は金栗、阿部が田畑を演じる。

 第1回「夜明け前」では、1959年の五輪招致前の東京、そこから50年前の日本のオリンピック初参加時の話と時代を行き来する。スポーツという言葉が知られていなかった日本で、柔道の創始者である嘉納治五郎がストックホルム大会(1912年)を目指して悪戦苦闘する。

 中村は「脚本が面白くて映像的になったときにどうなるのかと思っていたんですが、もう衝撃的だった。怒涛のように登場人物が出てきて、時代は変わるわ場所は変わるわで、これからものすごい1年が始まるぞっていう視聴者の方たちに叩きつけた挑戦状のようで見ていてワクワクした。何回かご覧くださった後で見返していただくと、こんな伏線がはってあるんだなという1話になっている」。

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