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Mステ出演で話題集めた英バンド、Franz Ferdinandが再来日

2018.11.21 Vol.712

 英ロックバンドのフランツ・フェルディナンドがジャパンツアーで待望の再来日を果たす。今年1月に来日した際には、1夜限りの単独公演を都内で行ってファンを熱狂させたり、音楽番組「ミュージックステーション」にも出演。より広くに彼らの存在や音楽を知らしめたのは記憶に新しい。

 今回は東京と大阪、それぞれ1回ずつライブを行う。東京は東京国際フォーラムのホールAでプレイ。最新アルバム『オールウェイズ・アセンディング』の楽曲はもちろん、これまで世にはなった数々のヒット曲も期待できそうだ。ライブのサポートアクトは、オランダのRats on Rafts(ラッツ・オン・ラフツ)が務める。

 メンバーのアレックスとボブは「最も好きな場所のひとつ。行くのを楽しみにしているよ」と動画でメッセージを寄せている。

 フランツ・フェルディナンドは、アレックスとボブを中心に2001年にスコットランドのグラスゴーで結成されたロックバンド。2004年にリリースしたセルフタイトルのデビューアルバムが大ヒットし、数々のアワードを受賞。次の『ユー・クッド・ハヴ・イット・ソー・マッチ・ベター』は国内はもちろん世界各地でヒットした。日本にもフェスや単独公演で何度も来日している。

超特急がANNパーソナリティ! 11月27日に生放送

2018.11.21 Vol.Web Original



 男性6人組グループの超特急が、ラジオ番組「オールナイトニッポン」(ニッポン放送、月~土深夜1~3時)のパーソナリティを務めることが発表された。グループが同番組のパーソナリティを務めるのは初。放送日は11月27日で、生放送で担当する。

 昨年4月29日に「オールナイトニッポンR」でパーソナリティを1度担当しているが、今回は「1部」と呼ばれる深夜1時からの「オールナイトニッポン」。2号車のカイは「ラジオ好きの僕にとっては幸せすぎること」とし、「普段ラジオを聴く方も聴かない方も、この日は夜更かしして一緒に楽しい夜を過ごしましょう」と、コメントを寄せている。

 番組では、リスナーから「2018年の世相」を聞いたり、最新アルバム『GOLDEN EPOCH』にちなんで「リスナーにとってのGOLDEN EPOCH」を紹介していくという。

 パーソナリティ決定に寄せたメンバーのコメントは以下の通り。

★2号車 カイ
「超特急のオールナイトニッポン」が決定しました! ラジオ好きの僕にとっては幸せすぎることなので、普段「オールナイトニッポン」を聴いているリスナーの皆さまに 超特急を知っていただけるよう楽しい放送にしたいと思います。 普段ラジオを聴く方も聴かない方も、この日は夜更かしして一緒に楽しい夜を過ごしましょう!

★3号車 リーダー・リョウガ
いつも早寝の良い子達よ、1日だけ夜更かししないかい?遅寝の悪い子達はこの日を最後に早寝しなさい。 生放送という事で、何が起こるかわかりません…///レポートで知るより生で知ろうぜ☆よろしく(^o^)

★4号車 タクヤ
初めての「オールナイトニッポン」、6人全員での出演なので大騒ぎになりそうです。笑 ちょっぴり遅い時間にはなりますが、この日は夜更かし確定でお願いしますね。

★5号車 ユーキ
「オールナイトニッポン」に超特急が生出演することが決定しました!! 汗涙喜汗汗汗汗汗 11/27は番組のタイトルを「超特急のオールナイトニッポン」として深夜1時〜生放送します!! 超特急を知らないたくさんのリスナーのみなさんに興味を持っていただけるように、 全身全霊頑張りますので是非この超特急史上伝説となる放送をお見逃しなく! 喋れ 喋れ 超特急で♪

★6号車 ユースケ
「超特急のオールナイトニッポン」決まりました。ありがとうございます!嬉しいです!夢のようです! スターになれるような逸材な喋りをラジオ通して聴いてくださる方々に届けられるよう頑張ります!!

★7号車 タカシ
誰しもが知っている「オールナイトニッポン」に出演!超特急のグループ名が番組タイトルになるなんて本当に光栄です! ありがとうございます! 深夜にリスナーさんを精一杯楽しませれる様に頑張りますので是非聴いてください!

USJのカウントダウン、KICK THE CAN CREW 、Dream Ami、 中川翔子が盛り上げる!

2018.11.21 Vol.Web Original



 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは20日、大みそかに行う「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2019」の詳細を明らかにした。
 
 メインとなるプログラムのひとつ「スペシャル・ライブ」には、KICK THE CAN CREW、Dream Ami、そして中川翔子の出演が発表された。3組は初めての出演となる。
 
 それに加えて、DJ やついいちろうを筆頭に、KSUKE、DJ LEAD、TJO、iamSHUMの8組が発表されている。

「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2019」は、大みそかの午後7時から元旦の午前2時まで行われる。「スペシャル・ライブ」のほか、「一夜限りのシーズナル・イベント」、「カウントダウン・モーメント」の3つがメインとなるプログラム。そのほかにも、さまざまなプログラムが行われる。

 参加には、「パーティ・パス」が必要。イベントの公式サイト、もしくはローソンチケットなどから購入できる。1万2800円。税込。

木村拓哉、初共演・長澤まさみの「仮面を外した顔を見た」

2018.11.20 Vol.web original

 映画『マスカレード・ホテル』完成報告会見が20日、都内にて行われ、俳優の木村拓哉、長澤まさみ、鈴木雅之監督が登壇した。

 ベストセラー作家・東野圭吾の累計320万部を越える人気シリーズ第1作目を豪華キャストをそろえて映画化した話題作。殺人事件を解決するためにホテルに潜入するエリート刑事役に木村。共に事件の真相に迫る一流ホテルマン役に長澤。2人は本作で映画初共演。さらに木村は刑事を演じるのは本作が初。東野圭吾原作への出演も初となる。

岩田剛典が永瀬正敏との共演を熱望!『Vision』ブルーレイ&DVD化でイベント

2018.11.20 Vol.Web Original



 映画『Vision』(河瀨直美監督)の特別上映が19日、ユナイテッド・シネマ福岡ももちで行われ、映画に出演した岩田剛典(EXILE / 三代目 J Soul Brothers)と永瀬正敏が舞台あいさつした。

 同作のブルーレイ&DVD化と、MARK IS 福岡ももち内にオープンするユナイテッド・シネマのオープンを記念して行われたイベント。

 永瀬は岩田と舞台あいさつに立てたことを喜ぶと、前日まで福岡ヤフオク!ドームで行われていたEXILEのライブに行けず岩田のパフォーマンスを見られなかったと悔しがった。

 イベントでは、撮影を振り返ってトーク。河瀨監督の現場では演者はその役として生きるため、あいさつもできなかったそうで「社会人としてもどかしかった」と岩田。撮影が終わって初めて永瀬と食事ができたこと、イベント前日のライブ前に永瀬からメールを受け取ったエピソードを明かすなど、「最高に優しい先輩」との交流は続いているようだ。

 永瀬は、今後俳優として岩田に期待することを聞かれると「(岩田は)天使の笑顔を見せたかと思えば、男らしいところもある。多面性があって、(今作で共演した)ジュリエット・ビノシュも話していたように、彼には海を越えていってほしい」と、答えた。

 一方、岩田は、今後演じたい役を聞かれ「また、永瀬さんと目と目を合わせて、ガッツリ芝居をさせていただける作品に出たい。共演させていただけるなら、どんな役でもやりたい」と、熱烈アピールしていた。

ブルーレイ&DVDは、12月5日発売。
 

12・16「TLC」で対戦するアンブローズがロリンズに心理戦【11・19 WWE】

2018.11.20 Vol.Web Original

映像で「セス、焦るなよ」と挑発
 WWE「ロウ」(米国現地時間11月20日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)でディーン・アンブローズが「TLC」で対戦するセス・ロリンズに心理戦で揺さぶりをかけた。

 前日の「サバイバー・シリーズ」で行われたロリンズvs中邑真輔戦でロリンズが勝利した後、対戦が発表された2人。

 この日、ロリンズがロウのリングに登場すると、「昨日はシールドがデビューして6周年なんだ。アンブローズはTLCで俺と1対1で戦うことになるが、隠れてないでリングに出て来いよ」と呼びかけた。すると、またしても映像で登場したアンブローズが「セス、焦るなよ。俺は今ここにいるから探しにこいよ」と挑発。ロリンズは走って探しにいくが、バックステージにいたのは警備員だけ。

 アンブローズの心理戦にいら立つもロリンズがあきらめて会場を後にすると、アンブローズがエンディングにリングに登場。これを知ったロリンズは急きょ会場に戻ると、クローズラインからのトペ・スイシーダ、さらに逃げるアンブローズを引きずり戻して一方的に攻撃を加える。しかし、カーブ・ストンプを避けたアンブローズが急所攻撃を繰り出すと形勢逆転。最後はアンブローズがダーティ・ディーズ2発でロリンズを沈めた。

 2人が対戦する「TLC: テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」は12月16日に米カリフォルニア州サンノゼのSAPセンターで開催される。日本では12月17日にWWEネットワークで生配信される。

ロンダ「真の王者は対戦相手を選ばない」と急きょ王座戦【11・19 WWE】

2018.11.20 Vol.Web Original

「TLC」でのナイア戦へ早くもスタート
 WWE「ロウ」(米国現地時間11月20日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)に前日の「サバイバー・シリーズ」でシャーロット・フレアーと対戦したロンダ・ラウジーが登場した。

 シャーロットに竹刀で滅多打ちにされ満身創痍のロンダは「TLCではナイアと防衛戦。危険な存在なのは分かってるけど、タップアウトさせるわ。そして、シャーロットともどうにか再戦を実現したい」と昨日の死闘に触れて未来を見据えた。

 さらにジャケット脱ぎリングコスチュームとなったロンダは「本当のチャンピオンは対戦相手を選ばない。私は最悪な状態だけど戦うわ」とオープンチャレンジを主張。一度は止めに入ったバロン・コービンGMだったが、ミッキー・ジェームスを対戦相手に指名。急きょロンダvsミッキーの王座戦が行われることとなった。

 気合十分のロンダはミッキーを捕まえると投げ技、パイパーズピット(スタンディング・リバース肩車)の3連発で圧倒すると最後は必殺のアームバーで完勝した。

 ロンダは試合後のステージに現れたナイア・ジャックス、タミーナと対峙するも、無言のままにらみ合いを展開。ロンダとナイアが対戦する「TLC: テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」は12月16日に米カリフォルニア州サンノゼのSAPセンターで開催される。日本では12月17日にWWEネットワークで生配信される。

TLC戦決定のコービンがストローマンのヒジを破壊【11・19 WWE】

2018.11.20 Vol.Web Original

ストローマンが約束していたコービン戦、ユニバーサル王座戦を要求
 WWE「サバイバー・シリーズ」(11月19日)で開催されたロウとスマックダウンの「男子5対5エリミネーション戦」でチームロウの勝利に貢献したブラウン・ストローマンとバロン・コービンGM代理の対戦が決まった。

 翌日に開催された「ロウ」(米国現地時間11月20日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)のオープニングでコービンが「疑う余地はないAショーにようこそ」とサバイバー・シリーズでのチームロウ全勝を誇ると、ステファニー・マクマホンコミッショナーも現れて「気分がいいわ。スマックダウンは1勝もできなかった」と上機嫌。

 するとそこへストローマンが突如登場しステファニーに「サバイバー・シリーズで約束は守ったぞ」と詰め寄り、以前約束していたコービン戦、ユニバーサル王座戦を要求すると「TLC: テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」(12月16日、米カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)でコービンとのTLC戦が決定した。

【徳井健太の菩薩目線】第8回 無駄な売り込みアピールは、承認欲求の不法投棄だから止めよう

2018.11.20 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第8回目は、後輩との付き合い方について梵鐘をつき鳴らす――。

篠原悠人「“関西から”ということにこだわりたい」【12・8 大阪K-1直前インタビュー】

2018.11.20 Vol.Web Original

 新生K-1初の大阪大会「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K-1ライト級世界最強決定トーナメント~」(12月8日、大阪・エディオンアリーナ大阪 第1競技場)の開催まで1カ月を切った。今大会は2カ月前の段階でチケットが完売と大きな注目を集めるものとなっている。本紙では出場する選手の中からさまざまな角度でピックアップした選手にインタビュー。

 今回は大阪に拠点を置き、活動中の篠原悠人に話を聞いた。

レキシの楽曲で河原雅彦がミュージカル! 山本耕史が主演

2018.11.20 Vol.Web Original



 歴史をテーマに歌い人気を集めるレキシの楽曲で綴るミュージカル、愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」が上演されることが発表された。2019年3月10日~24日、東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演。大阪公演もある。チケット発売は年明け1月12日。

 主演は山本耕史。松岡茉優、佐藤流司、高田聖子、乃木坂46の井上小百合らが出演。藤井隆、八嶋智人らが脇を固める。原案・演出は、「たいらのまさピコ」こと、河原雅彦。河原は上演台本も担当する。レキシ本人の出演はない。

 
 上演決定にあたり、レキシらがコメントを寄せている。コメントは以下の通り。

■レキシ(池田貴史)
この度はレキシをテーマにしたミュージカルで、しかもあたくしの楽曲を使っていただけるとのことで、誠に恐悦至極に存じます! 
役者の方々ももの凄い方々ばかり!とても嬉しいです!一体どんな舞台になるのか、
まさピコワールド超楽しみにしております!

■たいらのまさピコ(河原雅彦)
「実現させない限り死ねない」と心に決めてる企画が自分にはいくつかあって、その筆頭がレキシアターでした。死なずに済んでよかった。。。どんな舞台になるのかって?抜群に甘く切なくファンキーな曲達に誘われ『愛の始まり』にゆる〜くたどり着く、愉快なイベントっぽくなるんじゃないですか?この機会を僕もうんと楽しみます。めちゃめちゃ気楽に遊びにきてもらえたら。池田さんから素敵なレキシネームももらえたことですし、うんと頑張ります!

■山本耕史
これまで数多くの舞台に立たせていただきましたが、正直、どんな作品になるのか見事に予測がつきません。責任を果たせるか不安でいっぱいですが、未知との遭遇と言ってもいいようなワクワク感も同時に感じています。初めてご一緒させていただくアーティストさんとの作品、精一杯務めます!

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