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バドミントン ジャパンオープン・桃田賢斗【プロの瞬撮】

2018.09.21 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

柴咲コウ、新CM発表で告白「キスシーンの前に納豆を……」

2018.09.21 Vol.Web Original



 柴咲コウが20日、都内で行われた新オーラルケアブランド「ブレスラボ」のブランドおよびCM発表会に出席した。

 口臭予防に特化した新ブランド。「キスシーンの前の納豆」エピソードが飛び出したのは、トークのなかで「いつ歯みがきをするか」という話題になったとき。

「映画の撮影をしていたときに、お昼ご飯に納豆を食べてしまって、しまった!と思ったことがあります。その後、キスシーンがあったので、なんてタイミングで食べてしまったんだろう、と。相手役の方がすごく優しくて、自分も食べると言っていってくれて、一緒に歯みがきをしました」

 また、「歯みがきは気分転換にもなる」と柴咲。「疲れると口の中が気持ち悪いなと感じるときがあって、その時に歯みがきをしてすっきりするというのは気分転換にもなります。歯みがきをするときは1人。考え事をしながら歯みがきをしてリフレッシュをしてというのはいい使い方かなと思います」。

「福井しあわせ元気国体」開幕までカウントダウン! フェンシングの徳南堅太「総合優勝目指す」

2018.09.21 Vol.Web Original

 29日に開幕が迫った第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」の記者発表会が20日、都内で行われ、開催県の福井代表として出場するフェンシングの徳南堅太が意気込みを語った。

 フェンシングのサーブル日本代表 としてリオ五輪に出場した。「初出場でメダル獲得にはいたらなかったんですが、経験を踏まえて、2020年の東京オリンピックにつなげていきたい」とし、「(東京五輪は)日本中の皆さんだけなく世界中から注目を集める大会。自分が現役選手で自国開催でオリンピックを迎えられるのは本当に幸せなこと。そのチャンスを必ずものにしてメダル獲得を狙っていきたい」と意気込んだ。

 今国体での目標は優勝。「フェンシング競技は総合開会式の翌日から始まるんですが、福井県チーム全体に勢いをつける意味でも、フェンシングでまず優勝して、天皇杯獲得というところを目標にしています」と力強く勝利宣言した。既にチームも「一致団結したところ」だといい、「天皇杯獲得は間違いない」と話した。

 記者発表には、競泳女子のリオ五輪の金メダリストで国体出演経験も豊富な金藤理絵さんも出席。地元代表として2012年の「ぎふ清流国体」にも出場している。

「開催県の代表として国体に出られることは一生のうちであるかないか。そのなかで県を代表して国体に出られたことはいい経験ができました。それと、2012年にロンドン五輪の選考会に落ちてしまって水泳を続けようか悩んでもいたんですけど、国体があるからこそ、もう少ししっかり気持ちをいれて頑張らなければいけないと思いました」。

次に世間を騒がす“掘り出し物映画”はコレだ! 『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』

2018.09.21 Vol.710

 タイ発、アジアで大旋風を巻き起こした第一級のクライム・エンターテインメント『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』がついに日本上陸。一人の天才少女をリーダーに、高校生の犯罪チームが頭脳と度胸だけを武器に世界に挑む!

【明日何を観る?】『スカイスクレイパー』『コーヒーが冷めないうちに』

2018.09.21 Vol.710

『スカイスクレイパー』

 香港にそびえ立つ史上最大の超高層ビル「ザ・パール」。元FBI人質救出チーム隊長のウィルはビルの安全管理システムを24時間以内に分析せよと依頼される。しかし突然、ビルで大規模火災が発生。なぜかウィルが指名手配され…。

監督:ローソン・マーシャル・サーバー 出演:ドウェイン・ジョンソン他/1時間42分/東宝東和配給/9月21日(金)より全国公開 http://skyscraper-movie.jp/

土屋太鳳がパーフェクトなフライパン返し「ソーセージは無敵!」

2018.09.20 Vol.Web Original

 土屋太鳳が20日、都内で行われた、プリマハム「香薫あらびきポーク」の新CM発表会に出席した。
 
 レパートリーは多くはないものの、普段からよく料理をするという土屋。最近はスープ弁当を作って持ち歩くことが多いそうで、「入れるだけで味が安定する。ソーセージは無敵だと思います!」と「香薫あらびきポーク」がお弁当の力強い味方であると強調した。

 発表会では自らフライパンを振って「香薫あらびきポーク」を調理。軽く炒め、顔などを可愛らしくつけてデコレーションし、秋の行楽弁当を彩るかわいらしいきのこをのおかずを作った。調理途中、新CMで披露している“フライパン返し”を行わないまま、次の工程に移り始めると、あわててフライパンに戻してリトライする場面も。一生懸命な土屋を会場の報道陣や関係者が温かく見守った。

「福井しあわせ元気国体」29日開幕! AKB48の長と岡部が盛り上げ宣言

2018.09.20 Vol.Web Original

 29日に開幕する第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」の記者発表会が20日、都内で行われ、国体の魅力を発信するサイト「#国体 fan」に協力するAKB48、チーム8から長久玲奈、岡部麟が登壇した。

 福井県出身の長。福井県での盛り上がりについて聞かれ、「すでに会期前競技として水泳が行われたり、私の友達にも国体に出る子がたくさんいて、すごく盛り上がっています!」と報告。また「チーム8で福井の代表として活動しているので、できる限り応援して、盛り上げて行きたい」と、意気込んだ。

 岡部は、中学ではソフトテニス、高校では陸上競技部で1年所属し、短距離をやっていたそう。「先輩たちがすごい記録を出していて、先輩たちが国体にいっていた。すごいなと想いながら先輩たちの背中を見て部活を頑張っていた」とし、「その高校生の時の思い出がとても強いので、今はアイドルとして国体に関われるのが感慨深いというか、うれしく思っています」と、話した。

 岡部は来年「いきいき茨城ゆめ国体」の開催される茨城県を代表し、マスコットのいばラッキーとともに出席した。

那須川天心vs堀口恭司戦は3分×3Rで延長1Rに決定【9・30 RIZIN】

2018.09.20 Vol.Web Original

ともに「来る者は拒まず」ですんなりOK
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが9月20日、東京都内で会見を開き、那須川天心vs堀口恭司戦のルールを発表した。

 3分×3Rの通常のRIZINキックボクシングルールをベースに3Rで決着がつかなかった場合は1Rの延長をすることで両者が合意。延長ラウンドはそのラウンドだけの判定でマストシステムではないという。

 グローブは6オンスのボクシンググローブでワンキャッチワンアタックありとなる。6オンスというのは通常のRIZINで行われるキックボクシングの試合にならったもの。

 ルール決定に至る経緯に関しては榊原信行実行委員長は「互いに自信から来るものなのか、格闘家としての器の大きさなのか。ルールによって結果って大きく変わると思う。例えばグレイシーなどは試合前のルール交渉から戦いが始まっていた。グレイシーは少しでも自分たちが有利になるようにと、ルール交渉についてはシビアだった。でもこの2人は来る者は拒まず、という感じ。やると決めた以上はルールはどうあれ、自分は戦うだけ、というところにぶれはなかった。ルールもすんなり決まった」と話した。

RIZINの村田夏南子がInvicta FC本格参戦へ

2018.09.20 Vol.Web Original

海外の団体でチャンピオンになりたいという村田の夢を後押し
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが9月20日、東京都内で会見を開き、RIZINを主戦場に戦ってきた村田夏南子がInvicta FCに参戦することを改めて発表した。

 榊原信之RIZIN実行委員長によるとこれは「Invictaでチャンピオンになって、そのベルトを持ってUFCに挑戦。そしてチャンピオンになる」という村田の夢を後押しするもの。村田はInvictaを主戦場にするが転籍というわけではなく、今後もRIZINへは参戦するという。
 
 村田のInvictaでの最初の試合は12月に予定されている。

KIDさんの急逝に山本美憂が「勝って弟にいい報告をしたい」とコメント【9・30 RIZIN】

2018.09.20 Vol.Web Original

榊原氏「前向きに戦うことが弟への手向けになると思っているよう」
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが9月20日、東京都内で会見を開き、榊原信行実行委員長が18日にガンのため亡くなった山本“KID”徳郁さんについてコメントした。

 会見ではまず「RIZIN.13」(9月30日、さいたまスーパーアリーナ)に参戦する山本美憂の「この度の事で皆様にご心配をお掛けしていますが、私、山本美憂は9月30日のRIZIN.13は予定通り出場いたします。もちろん勝って弟にいい報告をしたいと思いますので応援よろしくお願いします! 皆様、沢山の励ましのメッセージを頂き本当にありがとうございます!」というコメントが発表された。

 続けて榊原氏は美憂の様子について「先ほども本人と電話で話をしたが、“戦いたくて戦いたくて、リングに上がりたくて最後までガンと戦った弟に捧げる試合として必ず勝つ。勝利を弟に届けたい”という思いでリングに上がることに関しては何のブレもなくトレーニングを始めている」と話した。そして「そうはいってもいろいろな葛藤の中でこのリングに上がる山本美憂に声援を送ってほしいし、我々としても彼女が厳しい状況の中でしっかりリングに上がれるようなサポートはしていきたい」などと話した。

 また「本人は気丈だった。今は試合に集中することが、悲しみやいろいろなものに引きずられないためのいいバランスになっているのかなと思う。前向きに戦うことが弟への手向けになると思っているようだ。そういうことを会話の中から感じた」と美憂の心中をおもんぱかった

初の王者同士の対戦「リコシェvsダン」は乱入で反則決着【9・20 WWE NXT】

2018.09.20 Vol.Web Original

ダンのサブミッションとリコシェの空中戦で好試合を展開
 WWE「NXT」(日本時間9月20日配信)で北米王者リコシェと英国王者ピート・ダンが両者の王座を賭けて対戦した。NXTで王者同士の直接対決が実現するのは今回が初めて。

 試合はともに相手の実力の探り合いからスタート。そしてダンが得意のサブミッションでリコシェの左腕に集中攻撃。これで腕を痛めたリコシェだったが、トペ・スイシーダやシューティングスタープレスで反撃。両者譲らぬ攻防を見せるがリコシェがリバースフランケンシュタイナーを決めて勢いづくと、DDT、さらに雪崩式フランケンシュタイナーからのフェイスバスターでダンを追い詰める。

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