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手のひらの上でお嬢様を育てる「ゴスプリドロップ 」

2018.03.27 Vol.704

 魔女によって声を奪われ心を閉ざしてしまったお嬢様の笑顔を取り戻せ! 

「ゴスプリドロップ」は、ゲームをクリアすることで、お嬢様を育成していくパズルシューティングゲームアプリ。パズルステージ内のプリンセスドロップを、同じ色3つ以上で揃えて、消し、落とし、すべてをなくす。各パズルステージで集めたプリンセスティアラは、赤、青、緑、黄のそれぞれの色にリンクしたメイドの力で、お嬢様を「セクシー」「クール」「キュート」ポップに成長していく。

 1000種類以上のステージがあり、毎日12のステージをルーレットを回してプレイする。1日以内に12ステージをコンプクリアするとプリンセスダイヤがプレゼントされる。

 基本無料で楽しく遊べるが、プリコインを使うと、ステージコンティニューや、メイドのランクアップ、ルーレットの回し直しができる。
 指1本で遊べる簡単なパズルゲーム。あなたの手のひらで、お嬢様を素敵に育てあげて!

iOS/Android ブービートラップ 配信中

陸上 110mハードル【AFLO SPORT Presents PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】

2018.03.27 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

その輝きに、魅了されて…「日本スペイン外交関係樹立150周年記念 プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」

2018.03.27 Vol.704

 巨匠ベラスケスの傑作7点に日本で会える、注目の展覧会。

 17世紀スペインを代表する画家であり、西洋美術史上最も傑出した才能の一人、ディエゴ・ベラスケス。マネやピカソなど後世の芸術家たちにも大きな影響を与えた存在として、ヨーロッパ絵画の中でも特に重要な位置づけがなされる画家だ。そのベラスケス作品の約4割を所蔵しているのが、スペインのプラド美術館。本展では通常、貸し出しの機会が限られているベラスケスの作品を、日本で開催される展覧会では過去最大の7点、それも重要な作品ばかりを厳選して出品。ヨーロッパ美術を語るうえでも欠かせないベラスケスの傑作7点を日本にいながらにして、一度に鑑賞できるまたとない機会となる。

 会場ではベラスケスをはじめ、ルーベンス、ムリーリョ、スルバランといった17世紀黄金時代の名画の数々も展示。歴代スペイン国王の庇護の下、栄光の時代を築いた17世紀スペインのアートシーンの輝きを堪能できる。

日本スペイン外交関係樹立150周年記念
プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光

【会場・開催期間】国立西洋美術館 開催中〜5月27日(日)
【時間】9時30分〜17時30分(金土は20時まで。入館は閉館の30分前まで)
【休】月曜(3/26と4/30は開館)
【料金】一般1600円、大学生1200円、高校生800円
【問い合わせ】03-5770-8600(ハローダイヤル)
【交通】JR上野駅下車(公園口)徒歩1分
【URL】http://prado2018.yomiuri.co.jp/prado2018/

大井競馬場で関東最大級800万球の巨大イルミが10月オープン

2018.03.26 Vol.Web Original

TCKイメージキャラクターに藤田ニコル、川栄李奈、吉谷彩子
 東京シティ競馬(TCK)が3月26日、会見を開き、恒例のナイター競馬「トゥインクルレース」を今年は4月16日から開催することを発表した。2018年度のテーマは「トゥインクル イッテクル」。若い女性から絶大な人気を持つモデルでタレントの藤田ニコル、女優の川栄李奈、吉谷彩子をイメージキャラクター起用。女性でも気軽にレースを楽しめるイメージを発信し、より幅広いファン層の獲得を目指す。

 またTCKのナイター競馬といえばイルミネーションが代名詞となっているのだが、今年はそれを一新。夜景評論家でイルミネーションプロデューサーの丸々もとお氏を総合プロデューサーに迎え、10月7日に新たなるイルミネーションイベント「TOKYO MEGA ILLUMINATION」をオープンする。

『「TOKYO MEGA CITY」~超体感型イルミネーション』をコンセプトに、2020年の東京オリンピック・パラリンピックへ向け、「東京の夜のエンタメスポット」として国内外にアピールしていく。

 球数も現在の600万球から800万球に大幅パワーアップ、関東最大級のイルミネーションスポットとなる。場内と内馬場、そしてトンネルをつなぐ周遊スタイルで、「馬」「人」「文化」を融合させ大井競馬場を舞台に、過去から現在、そして未来のTOKYOを予感させるものとなるという。

EXILE TETSUYAが早大大学院を卒業「青春だった」

2018.03.26 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが26日、早稲田大学大学院の2017年度卒業式・修了式および学位授与式に出席した。スポーツ科学研究科の社会人修士課程1年制のトップスポーツマネージメントコースで学び、修士論文の審査および試験に合格し修士課程を修了した。

 アーティストとして精力的に活動する一方で、時間をやりくりして通学した。

「タイトな時間のなかで、通学したり、論文を書かせていただいたり。いま、EXILE THE SECONDがツアー中だったりもするので、なんとかここまでこれたのがうれしいです」

 トップスポーツマネージメントコースで、スポーツ界の仕組みやスポーツビジネスなどを学んだという。

「そのほかにも、選手の勉強、パラスポーツ、いろんな授業を受けさせていただきました。スポーツの仕組みを勉強するなかで、それを自分のやっているダンスにおいて変換して、考え方を構築できるのではないかと思いました」

 修士論文は「必修化以降の中学校における現代的リズムのダンス授業の現状と処方箋(せん)~楽しむ生徒と指導に困難を感じる教員への授業デザインと補助映像教材~」で、優秀論文賞を受賞した。

「中学校でダンスが必修化になって6年経った今の現状、そのなかで教員のみなさんが困っているならばその解決方法は何かということを勉強させてもらいました」

 同期には、青山学院大学陸上競技部・長距離ブロック監督の原晋氏、アテネ五輪柔道での金メダリストの鈴木桂治氏がいる。

「いつもだったら出会えない人たちと同級生になれたことがプライスレス。僕にとっては、一人一人が学校の先生みたいで。すごいためになる1年でした」

 大学にいる間はパソコンに向き合い、学食で学生たちと並んで定食を食べて空腹を満たしたことも。「青春だった」と本人。「あまり勉強してきたタイプではなかったので、改めて勉強するって大事だなと思わされました」

 大学院での成果を今後の活動にも生かしたいと話す。今年は、EXILEも復活する。

「アーティストに戻って還元していくというのが一番のやるべきこと。修士論文で書いた提案を見える化していろんなところで試してみたい。平昌のパラリンピックに行かせていただいて感じたのですが、スポーツとエンターテインメントが融合すると、ものすごい力というかワクワクする感じが生まれます。ここで学んだこと、そして自分がやっていることを融合させて、たくさんの人が笑顔になったり、日本を元気にできるような、EXILEがテーマとしている活動につながっていけたらと思います」

「今日は同級生と一緒に卒業を祝っておいしいお酒を飲みたい」と、本人。見事にサクラは咲いた。

DANCE EARTH PARTY サイン入りチェキをプレゼント!《TOKYO HEADLINE WEB限定》

2018.03.26 Vol.Web Original

  EXILE ÜSAとEXILE TETSUYA、Dream Shizukaの3人からなる音楽ユニット、DANCE EARTH PARTYのニューシングル「Anuenue」(アヌエヌエ)が好評です。タイトルはハワイの言葉で「虹」の意味。昨年行われたDANCE EARTH FESTIVALで「雨の中でも楽しむファンの姿に感化されて作り上げた楽曲」だそうです。

■最新インタビューはこちら

 インタビュー当日、TOKYO HEADLINEの読者の皆様のために撮影したチェキに直筆サインを入れてもらいました! 抽選で2名様にプレゼントします! ふるってご応募ください。

オードリー春日「カスカスダンス恥ずかしい」

2018.03.26 Vol.web original

 昨年に引き続きCMキャラクターに起用されたオードリーの若林正恭と春日俊彰が26日、都内の会場で行われた「2018年度KEIRIN新CM発表会」に出席した。

 新CMは、意味不明な横文字に悩まされている若林をマスクマンのミスターK(春日)が救うという内容で、春日はその出来栄えに「春日史上一番。代表作です」と胸を張り自信満々。若林は「ミスターKを春日がやると知らなかったので、現場に入ってマスクをした春日を見てびっくりした」とコメントし「普段2人で話をすることがないので」と続けると、春日は「そりゃそうだ。ビジネスパートナーですから」とクールな関係(?)を強調し、会場を笑わせた。

松本が1RKOで初防衛、斎藤は復帰戦でKO勝ち【3・25修斗】

2018.03.26 Vol.Web Original

松本が王者の貫禄
 プロフェッショナル修斗公式戦(3月25日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「世界ライト級チャンピオンシップ」で王者・松本光史が岡野裕城を1R3分7秒、KOで下し初防衛に成功した。

 試合はともにジャブとローで出方をうかがう中、松本が一気に踏み込んで右ストレートをクリーンヒット。腰を落とした岡野は体勢を立て直したものの、ケージに詰められ、松本がパンチとヒジを連打したところでレフェリーが試合を止めた。

 松本は試合後のマイクで「修斗ファンの皆さん、今日はどうでしたか? 今日偉大なチャンピオンの先輩の一人が引退しました。田村(彰敏)選手お疲れ様でした。歴史あるベルトを巻いているチャンピオンとして、僕は次のステップに進みたいです」とアピールした。

元修斗世界王者・田村彰敏が引退【3・25修斗】

2018.03.26 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦(3月25日、東京・後楽園ホール)で第6代修斗世界ライト級王者・田村彰敏(総合格闘技津田沼道場)の引退式が行われた。

 田村は2001年4月に修斗でプロデビュー。2007年2月に不死身夜天慶を破り環太平洋ライト級王座に就き、同年5月にはリオン武を破り世界ライト級王座に就いた。

 国内外で7つの団体で試合を行い、MMAの戦績は41戦21勝18敗2分。

 昨年2月、パンクラスでの中原由貴戦でKO負け後に急性硬膜下血腫を発症。緊急手術で一命は取りとめたものの、現役を引退することとなった。

 現在は道場で生徒たちを指導するまで回復しているという。

 この日はともに切磋琢磨した高谷裕之ら道場の関係者も多く駆けつけた。

 田村は「1年前、僕は病院にいました。試合後、右半身の麻痺、目・耳・言葉の障害を持ちましたが、奇跡的に生還できたのは、仲間、家族、病院スタッフの皆さんのおかげです。16年間のMMA生活を駆け抜け、7つの団体で戦い、修斗では半数以上の25戦をしました。たくさん勝ってたくさん負けました。チャンピオンにもならせてもらい、1試合1試合が思い出に残っています。キャリア後半は他団体に上がっていたのに、引退セレモニーの場を与えてくれて光栄です。修斗はいつでも暖かく迎えてくれる、故郷のような団体です。これからも受け継がれる修斗魂を応援してください。これからの人生は道場、格闘技、ファンの皆さん、支えてくれた家族、そしてそばで支えてくれた妻に感謝を返せればと思います」と挨拶し、テンカウントゴングを聞いた。

医学部でいちばん偉いのは、何科の教授だと思うかね?『院長選挙』

2018.03.26 Vol.704

 超エリート大学病院を舞台に、医師たちの序列と差別、傲慢と卑屈だけを描いた医療小説。著者は現役医師の久坂部羊。第3回日本医療小説大賞を受賞した『悪医』のような命のやり取りを描いた硬派な長編小説や、医療従事者を描いた短編ミステリー『嗤う名医』、さまざまな医療問題を提起した新書など、現役の医師ならではの視点から描いたハードな作品を多く生み出している。その中にあって、同作は異色の作品だ。

 舞台は国立大学病院の最高峰、天都大学医学部付属病院。その病院長・宇津々覚がある日、謎の死を遂げる。「死因は不整脈による突然死」という公式発表の裏で、自殺説、事故説、さらに忙殺説がささやかれていた。そんな中、新しい病院長を選ぶべく院長選挙が開かれる事に。候補者は4人の副院長たち。「臓器の王様・心臓を扱う医者が、いちばん偉いに決まってるんだよ! 」と“臓器のヒエラルキー”を口にして憚らない心循環器内科教授・徳富恭一をはじめ、それぞれが一癖も二癖もあるトンデモ医師ばかり。彼らを取材するフリーライターの吉沢アスカは、院長選挙の行方とともに、病院長の死の謎に迫る。4人の副院長の中で院長の座に着くのは一体誰なのか? また、病院長の死をめぐる謎は解明されるのか!? 

 とにかく候補者のキャラがウザ面白い、ひと味違う“捧腹絶倒、本音の医療小説”だ。

『院長選挙』
【著者】久坂部羊【定価】本体1600円(税別)【発行】幻冬舎

第2代フェザー級王座決定トーナメントのメンバー発表【6・17 K-1】

2018.03.25 Vol.Web Original

トーナメントの中心はやはり西京春馬

 K-1 実行委員会が3月25日、都内で会見を開き、「K-1 WORLD GP ‪2018 JAPAN‬ ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~」‪(6月17日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で開催される‬「第2代フェザー級王座決定トーナメント」の出場選手と組み合わせを発表した。

 1回戦は①小澤海斗vsジョージ・バレラ、②村越優汰vsエリアス・マムーディ、③芦澤竜誠vsシルビュー・ヴィテズ、④西京春馬vs朝久裕貴の4試合。リザーブファイトに大滝裕太vs江川優生となっている。

 準決勝は①と②の勝者と③と④の勝者が対戦。その勝者が決勝で対戦する。

 現在、K-1とKrushのリングにおいて、西京は小澤に2連勝、村越にも勝利を収め、Krushフェザー級王座に君臨中。マムーディにも昨年、判定ながら勝利を収めている。そして村越は初参戦で芦澤に判定勝ち、という関係になっている。

 会見にはトーナメントに参加する日本人5選手とリザーブファイトの2選手が登壇した。

 トーナメントの中心となる西京は「3試合勝てば世界チャンピオンになれると思うと気合が入る。朝久選手との試合は事実上の決勝戦と思っている。しっかり勝って優勝したい」と話した。

 対する朝久は中国の武林風で実績を積み、今回はその推薦という形での参戦となった。「世界中のトップファイターが集まる武林風から推薦をいただいて光栄。求められていることは分かっている。1試合1試合全力で戦っていくだけ」と静かに話した。

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