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武尊の新しい対戦相手を2月7日に発表【3・21 K-1】

2018.02.05 Vol.Web Original

「格闘代理戦争」トーナメント優勝者・松村英明の対戦相手も発表
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~」(3月21日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)に関する公開記者会見が2月7日(水)17時30分から飯田橋のホテルメトロポリタンエドモント・1F クリスタルホールで行われる。

 K-1 WORLD GPフェザー級王者・武尊の新たな対戦カードが発表される。武尊は当初、大雅の持つK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座に挑戦することになっていたのだが、2月3日に大雅の不出場が発表されていた。

 会見では合わせて、同大会でプロデビューが決定した、AbemaTV「格闘代理戦争」トーナメント優勝者・松村英明の対戦相手も発表される。

 会見は無料で公開。K-1×Krushモバイル加入者は17時10分、一般は17時20分入場となる。また会見の模様はインターネットテレビ局「AbemaTV」「格闘チャンネル2」(https://abe.ma/2GN2vAf)で生中継される。

ゴンナパーの相手に瑠輝也に代わり石田勝希【2・12 Krush.85】

2018.02.05 Vol.Web Original

「K-1甲子園2009」第3位。キックボクシングでは2つのベルトを獲得
「Krush.85」(2月12日、東京・後楽園ホール)で行われる「Krush -63kg次期挑戦者決定戦」のゴンナパー・ウィラサクレックの対戦相手が石田勝希(RKS顕修塾)となることが2月5日、発表された。

 当初、ゴンナパーの相手はTRY HARD GYM所属の瑠輝也だったのだが、3日、同ジムの契約トラブルに伴い不出場が発表されていた。

 Krush実行委員会が代替選手を模索する中、石田が名乗りを上げ、ゴンナパー側と調整の結果、この試合が実現することとなった。

 石田は「K-1甲子園2009」第3位、グローブ空手で60戦無敗の実績を誇り、2011年にプロデビュー。キックボクシングではMA日本スーパー・ライト級王座など2つのベルトを獲得。Krushのリングには2017年2月に初参戦し、現Bigbang王者の林健太を1RKOで下している。通算成績は21戦15勝(9KO)3敗3分。

 石田は今回の参戦にあたり「“ゴンナパー選手とやってみるか”と会長に言われて、ぜひやりたいと返事をしました。ジムの会長、トレーナー、選手たちと常に練習は積んでいるので、コンディションは良いです。判定決着はないと思います。どちらかがKOで試合が終わると思います。石田勝希はやっぱり強いというイメージを持ってもらえるように、試合で見せたいと思います」などとコメントを出した。

EXILE ÜSAらD.E.Pが6000人と豆まき

2018.02.05 Vol.web Original

 DANCE EARTH PARTYのEXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaが3日、長野市の信州善光寺にて開かれた「第67回善光寺節分会」に特別来賓として招かれ、福豆をまいた。

 特別来賓はDANCE EARTH PARTYのほか、野球のBCリーグ・信濃グランセローズ選手、サッカー女子なでしこ1部のAC長野パルセイロ・レディースも招かれた。このほかにも一般公募で集まった年男、年女、福男、福女ら約650人が豆まきに参加。

木村ミノルと城戸康裕のカードがやっと発表【3・21 K-1】

2018.02.04 Vol.Web Original

木村は平山迅とKO必至の剛腕対決
 K-1実行委員会が2月4日、都内で「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~K’FESTA.1~」(3月21日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の第4弾カード発表会見を開催。ウェルター級のスーパーファイト2試合とプレリミナリーファイト4試合を発表した。

 ファンの間でも発表が待たれていた木村“フィリップ”ミノルと城戸康裕の参戦が決まった。

 木村はK-1、Krushで活躍する平山迅と対戦する。強打を売りにするファイター同士のKO必至のカードとなった。

 2人は今大会から所属を変更。平山は「ROYAL KINGS」に、木村は「K-1ジム五反田チームキングス」所属となる。

 平山は「自分は昔から魔裟斗さんが好きで、K-1にあこがれて、この舞台で戦えるように頑張ってきた。K-1、Krushでも結果だけ見れば不器用な結果かもしれないが、自分のやってきたことに間違いがなかったとオファーをもらった時に実感した。3月21日はミノル君を相手に自分は間違っていなかったという戦いをしっかり見せようと思っている」

 木村は「格の差は歴然だと思うので、そのまま出せば1RKOだと思う。自分自身、さいたまの雰囲気を楽しみたい」とそれぞれ話した。

 自らのカード発表がここまで遅くなったことについて木村は「ファンの人がすごく熱くなってくれて、なんなら自分より熱くなっているんじゃないかってくらいだった。でもこういうきっかけがないと本物のカリスマは誰かってみんな分からない。時代に流されやすいのが日本人だと思うので、1回こういう事件が起こらないと本物の価値は分からない。だからそういう意味ではきっかけができて良かった。いい流れが来ている」と話した。

 平山は木村の“格の差”発言に対して「僕もパンチがあるので、当たれば絶対に倒れる。だからレベルの差なんて感じたことはない」と反論した。

 ただ、ともに「会場より対戦相手。それで試合が盛り上がれば」(平山)、「どんな2人が戦うかが大事。会場は関係ない。僕と彼がやればどの会場でも盛り上がる」(木村)というようにKO必至の壮絶な打撃戦となることは間違いなさそう。

 また木村は所属が変わったことについては「一番自分のことを理解できるのは代表の賢司選手だと思うので、きっかけはそれだけ。自分自身やることはブレてないし、どこにいっても一匹狼でやってきたあの精神を忘れていないつもりなので、どこの所属になろうが俺は俺なので変わらない。環境としてはめっちゃいい環境で練習ができている」と話した。ウェルター級には久保優太が王者として君臨するが「狙っています。時が来たら所属関係なくやろうと思っています。首はいつでも狙っている。逆に近づいてやったという感じ(笑)」と話した。

大雅不出場でvs武尊戦消滅【3・21 K-1】

2018.02.03 Vol.Web Original

宮田氏「TRYHARD GYMから不当な要求。関係を継続することはできないと判断」
 K-1実行委員会が2月3日、都内で緊急会見を開き、「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~」(3月21日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)で武尊と「スーパー・フェザー級タイトルマッチ」を行う予定だった大雅(TRYHARD GYM)が出場しないことを発表した。大雅のタイトルは剥奪される。

 会見で宮田充K-1プロデューサーが「昨年末にTRYHARD GYMによる契約違反があった。その時は話し合いの末、一度は改善の機会を与え合意の上で契約関係を継続することとなった。しかし今年になって契約事項の一方的な破棄を含む不当な要求があった。さらにこの要求が通らない場合には試合に出場しないという主張があった。法令や契約を遵守してコンプライアンスを徹底するというのが当社の立場。TRYHARD GYMによる契約無視の強引な手法は看過することはできない。これによってやむを得ず、試合に出場しないという主張を受けて、我々としても関係を継続することはできないという判断に至った」と経緯を説明した。また「本日の会見に至るまではTRYHARD GYM代表の河部儀信氏、代表代行を務める河部弘也氏に対して話し合いを申し込んだが、面談、電話ともに拒否されている状況」とし「今後については弁護士と相談ししかるべき措置を取る」という。

Krusu.85のゴンナパーvs瑠輝也戦も消滅
 これに伴い、「Krush.85」(2月12日、東京・後楽園ホール)で行われる予定だったゴンナパー・ウィラサクレックvs瑠輝也の「Krush-63kg王座次期挑戦者決定戦」も取りやめとなる。また「Bigbang」(2月18日、東京・ディファ有明)に出場予定だったTRYHARD GYMの安保璃紅、松倉信太郎の出場も取りやめとなる。

 ゴンナパーの対戦相手については宮田氏は「あと9日しかないが、なんとか対戦相手を用意したい」。3月21日の武尊の対戦相手については「変更になる。近日発表したい。この大会には武尊選手は必ず出場する」と話した。

宮田氏「大雅選手の真意は分かりかねる」
 ここ数日、大雅選手についてはツイッターなどSNS上で不穏な発言があったのだが、宮田氏は「直接、大雅選手と話しているわけではないので、この件が彼にどのように伝わっているのかは分からない。彼の真意は分かりかねる」と話した。

 また大雅vs武尊戦は12月上旬にカード発表が行われているのだが、宮田氏は「合意の上、マッチメイクをして発表している。会見で大雅選手も武尊選手も前向きな発言をしている。見切り発車で発表したものではない」とし、今年になって状況が大きく変わったことを示唆した。

 なおK-1の3月大会では「大雅応援シート」も発売されていたのだが、今回の不出場につき払い戻しに応じるという。詳細は後日発表される。

錦戸亮“チームワーク無し”でも見事な音頭!人生初の鏡開きを成功

2018.02.03 Vol.Web original

映画『羊の木』(アスミック・エース配給)の初日舞台挨拶が3日、都内にて行われ主演の錦戸亮と共演の木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平、吉田大八監督が登壇した。

本作は原作・山上たつひこ、作画・いがらしみきおによる人気コミックを、映画『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督が実写映画化した話題作。過去に殺人を犯してしまった元受刑者たちが、寂れた港町で新たな人生を歩もうとする物語。

前田起也さん、編集者が語るパラレルキャリア【JAPAN MOVE UP】

2018.02.03 Vol.702

 日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは前田起也さん(主婦の友社 取締役)。

EXILE・松本利夫が最新舞台でまた限界に挑戦「僕の動揺、楽しんで」

2018.02.02 Vol.Web Original



 EXILEのMATSUこと松本利夫の最新舞台『「MATSUぼっち05」ーレコードー』が2日、品川プリンスホテル クラブeXで開幕する。劇中ではさまざまな限界に挑戦。同日、公開リハーサルを行い、取材に応じた松本は「僕が動揺するのを楽しんで」と、呼びかけた。

 松本によると本作は「人生をレコードに例えた」舞台。古びたジャズ・バーを訪れた男(松本)は、マスターに言われるままに、店にある人生が記録されたレコードをかけて、自分ではない誰かの人生のクライマックスを体験する。イギリスの諜報機関MI6のエージェント、コメディアン……それぞれの人生はドラマティックでチャレンジがいっぱいだ。

2018年度K-1 JAPAN GROUP ラウンドガールオーディション開催

2018.02.01 Vol.web Original

 K-1、Krush、KHAOS のラウンドガールオーディションが1日、都内の会場で行われた。新生K-1が盛り上がりを見せている中、今回は過去最高の応募があり、書類選考を通過した約70名が参加した。

ホリエモン万博開催「大赤字です。助けて!」

2018.02.01 Vol.web Original

 ホリエモンこと堀江貴文氏が31日、都内の会場で「ホリエモン万博」開催発表会見を行った。
 同イベントは、2月3日(土)と4日(日)に六本木を中心とした27会場行われる“分散型都市フェス”で、イベント、展示、飲食、参加型の30以上のコンテンツを用意。ホリエモンが好きなことだけを集め、参加者とともに遊ぶ、いわば大人の文化祭。
「1つの会場でイベントを行うほうがよっぽど楽だけど、創業の地でもある六本木の街を活性化させたいと思い多くの会場を使うことにした。六本木と言えばホリエモンだし(笑)。そんな六本木が高齢化し、またチェーン店も増え、雰囲気が変わってきた。古き良き大人の街六本木を取り戻したいという思いもある」と分散型都市フェスにした理由を説明。

 コンテンツの目玉は「怒涛の講演会」。乙武洋匡、鈴木おさむ、古市憲寿、岩崎夏海、さだまさし、津田大介、西村博之、茂木健一郎ら豪華ゲストが登場する。堀江氏は「乙武さんのぶっちゃけトークに注目です。とんでもないエロトークが展開されるかも」と危険な(?)予告も飛び題した。

 そのほか、堀江貴文氏のバイオグラフィーや、発行書籍を展示された「ホリエモン展」、山田孝之らが参加するクラウドファンディングを利用する映画企画のプレゼンや、資金調達に成功して製作された映画の紹介をする「CAMPFIRE映画祭」、フリースタイルラップと人狼ゲームがコラボレーションする「軟式globe×ラッパー人狼」、ホリエモンも参加しR-1のネタを披露する「節分豆まき!H-1お笑いネタ祭2018」、こだわりの日本酒とグルメが楽しめる「日本酒祭」、ハイスペック男子とハイスペック女子による「街コン」など盛りだくさん。

桜庭和志の新グラップリング大会「QUINTET」4・11両国で開催

2018.02.01 Vol.Web Original

5人1チーム。柔道などでおなじみの「抜き試合」で開催
 総合格闘家でプロレスラーの桜庭和志が立ち上げる新しいグラップリングイベント「QUINTET」の開催発表会見が2月1日、都内で開催された。

「QUINTET」は5人1チームで戦うグラップリングの団体戦。それも日本の武道では伝統的な試合形式である「抜き試合」。いわゆる勝ち抜き戦で行われる。

 ルールは1チーム5人。無差別級だが5人の総体重は430kg以内。勝敗は絞め・関節技での一本のみで決着、決着がつかない場合は判定はなしで引き分けとなる。1試合は10分1本勝負、ただし体重差が20kg以上ある場合は5分1本勝負。選手はラッシュガード着用が義務付けられる。5人が戦い終わり、勝敗がつかない場合は延長代表戦を行う――というのが基本的なもの。

 観客に伝わりにくいこと、「力の加減で簡単にヒザが壊れてしまう。トーナメントでやるつもりなので怪我の防止も考慮した」(桜庭)ことからヒールホールドは禁止。アグレッシブな展開を目指しクロスガードも禁止とした。ただクロスガードについては「そういうテクニックもあるのでやってもいいが、時間制限を設けることも考えている」(桜庭)とまだ流動的なよう。

 桜庭はこのイベントの運営にあたり株式会社ラバーランドを設立し、自ら代表取締役に就任した。

 会見の冒頭、桜庭は「今後はグラップリングのイベントを柱にアマチュアの育成にも力を入れ、世界のスポーツ界の発展に少しでも寄与できればと思っています。今年は日本でも大会を皮切りに3回のイベントを予定しています。今のところ、グラップリングのイベントの人気の高いロンドンとアメリカを予定。アマチュアの大会も準備中で日本全国、世界各国でQUINTETの競技スタイルが広がっていくことを目指しています」と話した。

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