SearchSearch

青柳翔が食べ方にこだわる! ドラマ『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』スタート

2017.11.06 Vol.Web Original

 青柳翔が主演する新しいドラマ『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』(BS12トゥエルビ、毎週水曜深夜2時~)が8日スタートする。

 食べ物をどう食べるかにスポットをあてるドラマ。付き合い始めたばかりの二郎とみふゆのカップルが目玉焼きの黄身をどう食べるのかで衝突、それがきっかけになって2人の関係が深まり、成長していくというストーリー。原作はおおひなたごうの同名のコミックスで、テレビアニメ化もされている。

 MBSのドラマの公式サイトで青柳は「食べるという事だけではなく、何事にもウザいくらいに純粋で暑苦しくて真っ直ぐな二郎というキャラクターをとにかく真剣に演じたい」と意気込みを語っている。

 恋人役に成海璃子。他出演に大谷亮平、八木将康、武田玲奈、佐藤二朗ら。

 MBS(毎週日曜深夜0時50分~)、TBS(毎週火曜深夜1時28分~、11月7日スタート)でも放送する。

寺戸伸近が延長の末、久保を破り2度目の防衛【11・5 Krush.82】

2017.11.06 Vol.Web Original

寺戸が徹底的なローキックで久保を撃破
 立ち技格闘技「Krush.82」(11月5日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われたKrush-55kgタイトルマッチで王者・寺戸伸近が延長ラウンドにもつれ込む熱戦の末、判定で久保賢司を破り、2度目の防衛を果たした。

 寺戸は1Rからローキックで久保の左足を徹底的に蹴りまくる。久保はローをもらいながらもパンチで反撃。2Rには寺戸のローで久保がバランスを崩す場面も見られるようになる。しかし3R序盤、寺戸のローに久保がカウンターでパンチを合わせ連打を打ち込むと寺戸はぐらり。久保の連打の前に一瞬、棒立ちとなった寺戸だったが、下がりながらもパンチを出し続ける。かさにかかってパンチの連打で追い打ちをかける久保。いつ倒れてもおかしくない状況だったが寺戸は手を出し続け、残り30秒はともに足を止めてパンチを打ち合った。

 3Rが終わり、判定は1人が30-29で久保を支持したが2人が残る2人は29-29でドロー。延長に突入する。

 延長ラウンドに入っても2人はこれまでの戦い方を貫き通す。寺戸はロー、久保はパンチで相手を倒しに行く。延長ラウンドでローキックで勝負に行くのはジャッジに与える印象からリスクは高かったが、寺戸は試合後「最初から打ち合ったら3Rと同じ展開になると思ったので、ローを起点にした」と振り返ったように、久保の左足は限界寸前までダメージが蓄積。寺戸はボディーへのヒザ、パンチも繰り出し久保を追い込み、延長ラウンドを制し、勝利を収めた。

 寺戸は試合後のマイクで「防衛することが応援してくれた人たちへの恩返しだと思って頑張った。先月、娘が生まれました。娘にベルトを見せてやりたいと思っていたんですけど、今ようやく胸を張って、娘に“父ちゃん、勝ったぞ”と言いたいです。今日勝ったことで俺の格闘家としての人生は首の皮一枚つながったと思います。これからも一歩一歩やっていくのでよろしくお願いします」と話した。

旗揚げ記念大会のメーンで関鉄矢と橘川尋貴が王座決定戦【ZST.58】

2017.11.05 Vol.Web Original

加藤が無念の王座返上。次代を担う2人が王座を争うことに
 総合格闘技ZSTの旗揚げ記念大会となる「ZST.58~旗揚げ15周年記念大会~」(11月25日、東京・ディファ有明)の追加対戦カードが11月5日、発表された。

 第3代フェザー級王者の加藤惇が度重なる怪我のため防衛戦を行えないことからベルトを返上。すでに発表されていた関鉄矢vs橘川尋貴の一戦が第4代王者決定戦となり、メーンで行われることとなった。

 2人は昨年の旗揚げ記念大会で対戦し、関が一本勝ちを収めている。関は23歳、橘川は19歳というZSTの次代を担う選手同士。

 橘川は「1年前に負けているので、リベンジも兼ねて、ベルトも欲しいので、 僕が全部もらっちゃおうと思っている。(メーンについては)フェザー級の中では僕と関選手が勢いもあって、面白い試合もできると思っているのでメーンは当然だと思う」と話した。

 一方、関は「チャンピオンからベルトを奪い取ることが理想だったが、これから強さを見せていけばいいかなと思っている。1年前の結果には過信していない。それから俺のほうが場数も踏んできたし経験も積んでいるので、差を見せつけて勝って、チャンピオンになりたい。自分の中では一番面白い試合をしているのは自分だと思っているので、メーンでもしっかり面白い試合をして大会を締めたい」と話し、「王者になったらZSTを背負って他団体の選手たちとも戦って、ベルトの価値を上げていきたい」とその先を見据えた。

AIキャラクターが渋谷区民に 区が特別住民登録

2017.11.04 Vol.Web Original

 渋谷区が4日、AI(人工知能)キャラクター「渋谷みらい」を特別住民登録したと発表した。自治体がAIの特別住民登録をするのは日本初。同日、代々木公園で行われたふるさと渋谷フェスティバルで、長谷部健区長が発表した。

「渋谷みらい」は、渋谷区と日本マイクロソフト株式会社が共同で開発したコミュニケーションアプリ「LINE」を使ったAI会話アカウント。行政を身近に感じてもらうことや、区民や渋谷区に関わる人の声を聞き、区政に活かしていくことを目的としている。

 7歳のおませな男の子の設定。「LINE」で友達になると、日常的な会話を楽しんだり、しりとりゲームができたり、「渋谷いくんだけど、おすすめある?」「渋谷でご飯を食べたいんだけど」など渋谷に関する話も聞ける。また絵をかくのが好きで、写真を送るとモヤイ像風にアレンジして返してくれる。顔の表情は渋谷区主催のイベントで撮影した渋谷区民の顔を合成して作られており、今後も撮影や合成を続けて、顔も成長変化していくという。

 長谷部区長は「(渋谷みらいが成長していくと)渋谷の子供たちがどんな夢を持っているんだろう、どんな悩みがあるんだろうとか、多種多様な渋谷区らしいことが分かるんじゃないかと思います。(キャラクターが)区と一緒に成長していくと、自動でいろんなことに答えられるんじゃないか、そういうところにつながるんじゃないかなって思っています。みんなで一緒なって育てていただければ」と話した。

渋谷にクリスマスがやってきた! 東急百貨店本店のツリー点灯

2017.11.04 Vol.Web Original

 渋谷の東急百貨店本店のクリスマスツリーが3日点灯した。この日行われた点灯式にいは、来春上演されるミュージカル『メリー・ポピンズ』で主役を務める、濱田めぐみが出席。ディズニー音楽の名曲『夢はひそかに』『星に願いを』をツリーの前でパフォーマンスし、買い物客を喜ばせた。

 東急百貨店本店のツリーは、「ミッキーマウス&フレンズ」がテーマ。点灯期間は12月25日まで毎日10~22時30分。

2017年のヒット人・竹内涼真、ハンドスピナーの技と知識で圧倒

2017.11.03 Vol.Web Original

 雑誌「日経トレンディ」が選ぶ「2017年ヒット商品ベスト30」と「2018年ヒット予測20」の先行発表会が2日、都内で行われた。発表会には、今年のヒット人に選らばれた竹内涼真、高梨臨、そしてANZEN漫才のみやぞん、来年の顔として横山だいすけが出席した。

 竹内は、連続テレビ小説『ひよっこ』や現在放送中の『陸王』(TBS系)など数々のドラマに出演したほか、映画や雑誌でも大人気。フォーマルなスーツで登場すると「光栄に思います。うれしいですね。これをモチベーションにして頑張っていきたいと思います」。高梨も「光栄」と口を揃えた。
 
 みやぞんは「僕だけ違う感じ……」と元気に挨拶。さらに「本当にうれしい。こんなところに立てるとは思いませんでした! こんな素晴らしいお2人もいますしね~、といったところで!」と、会場を圧倒した。

 2017年のヒット商品の1位になったのは、新しいゲーム機「Nintendo Switch」。そして2位には「明治 ザ・チョコレート」、3位には「クラウドファンディング」が続いた。

みやぞんが今年のヒット人「初めての2017年は非常にいい年」

2017.11.03 Vol.Web Original

 雑誌「日経トレンディ」が選ぶ「2017年ヒット商品ベスト30」と「2018年ヒット予測20」の先行発表会が2日、都内で行われ、今年のヒット人に竹内涼真、高梨臨、そしてANZEN漫才のみやぞんが選ばれた。

竹内、高梨に続いて登壇したみやぞんは「僕だけ違う感じ」と数段階ボリュームの大きな声であいさつ。「本当にうれしい。こんなところに立てるとは思いませんでした! こんな素晴らしいお2人もいますしね~といったところで………よろしいでしょうか」と話し、会場を沸かせた。

 みやぞんは今年、大ブレーク。「プライベートの時間は全然ない」という。

「初めての2017年だったんですけど非常にいい年だったんじゃないかと思っています。ヒット人に選ばれ、素晴らしい人と並んでいるのがウソのような本当のような、意味分からない感じなんです」
 
 来年について聞かれると「今よりも幸せに今日よりも幸せに!」。ただ、イベント終了後の取材では「初めての2018年なんでまだ未知。なってから考えようかな」と、話した。

【キーワードで見るニュース】2017.10.27~2017.11.2

2017.11.03 Vol.Web Original

特別国会
 衆院選に伴い招集された特別国会について、自民党は当初、首相指名や正副議長の選出など最小限にとどめ、11月8日までとする日程を野党側に提案していたが、実質審議を求める野党の反発に加え、自民党内からも世論の批判を警戒する声が相次ぎ、方針転換。11月1日から12月29日までの39日間の会期となった。選挙前、野党から要求されていた臨時国会の冒頭に解散したことから、8月の内閣改造以降、閉会中審査を除いて国会審議は行われていなかった。

衆院質問時間
 これまで「与党2:野党8」だった衆院の質問時間の配分について、自民党の若手が「質問の機会が回ってこない」と議員数に応じて配分するよう求めた。麻生太郎政権までは「与党4:野党6」だったが、民主党政権時代に下野した自民党の希望で現行の2:8になった経緯がある。

3画面スマートフォン
 NTTドコモが、折り畳み式の3画面スマートフォンを企画・開発する検討に入った。ドコモは来年1月以降に5.2インチの画面が2つある2画面の折り畳み式スマホ「M Z-01K」を発売予定。構想中の3画面スマホは「M」で培った技術を応用。仮に5インチ台の画面が3つあるスマホを実用化できれば、3画面を合わせるとタブレット端末並みの大画面で動画視聴などができるようになる。

首相指名選挙
 衆院選後の特別国会で行われる首相指名選挙。自民党の安倍晋三総裁が周さん合わせて467票を獲得し、内閣総理大臣に指名された。野党では立憲民主党の枝野幸男代表が69票を集めた。共同代表が決まっていなかった希望の党は当選回数の多さなどから渡辺周元防衛副大臣に投票した。

出世払い
 財務省は10月31日の財政制度等審議会の分科会で、平成30年度予算で検討されている大学授業料の「出世払い」方式について、「高所得世帯にも受益が及ぶ」として導入に難色を示した。財務省は大学授業料の負担軽減は低所得層向けに行うべきだとの立場を取っている。「出世払い」方式のモデルとされるオーストラリアの高等教育拠出金制度「HECS(ヘックス)」は、在学中の授業料の支払いを免除し、卒業後に給料から天引きで徴収する仕組み。卒業後の年収が基準未満の人には返済を求めないというもの。

【DVD】衝撃と感動のエンターテインメント!厳選5本

2017.11.03 Vol.699

『ワイルド・スピード ICE BREAK』

 カー・アクション映画の大ヒットシリーズ“ワイスピ”8作目となる最新作。ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソンらおなじみの顔ぶれに加え、“最強の敵”デッカード・ショウ役のジェイソン・ステイサムも前作に続き出演。さらにシャーリーズ・セロンが謎のサイバーテロリストとして登場。アイスランド、ニューヨーク、そしてハリウッド大作では初となるキューバでロケを行った、迫力の映像も見ごたえ満点。何よりも大切にしていたドミニクがファミリーを裏切った。仲間たちは彼を取り戻そうとするが…。

乃木坂46白石麻衣が“卒業宣言”!?

2017.11.02 Vol.Web Original

 乃木坂46の白石麻衣が2日、資生堂の化粧品ブランド「MAQuillAGE」の新ミューズに就任し、東京都内で行われた新CM発表会に出席した。

「MAQuillAGE」のイメージキャラクター“ミューズ”は、長谷川潤、水原希子も務めており、白石は3人目のミューズとなる。新CMは「私がレディになる瞬間」編と「真珠ヴェールの唇」編は、3日より順次全国でオンエアされる。

「私がレディになる瞬間」編は白石が「昨日までの私からの卒業」を宣言する。「真珠ヴェールの唇」編は“オトナのレディ”に変身した白石が登場し、「美しさは内側に忍ばせることで生まれる」というメッセージを持った、唇に人差し指を当てる“レディポーズ”を披露する。

 会見で白石は、新CMの“卒業宣言”という展開について「昨日までの私を卒業するという意味です」と説明。大人のレディーになったと実感するときについては、「まだまだこれから。でも25歳になって、周りのことを気にする余裕が生まれてきました。私も昨日までの自分を卒業して“オトナのレディ”を目指してがんばりたいと思います」と語った。

 CMで披露した“レディーポーズ”も実演。「ぜひたくさんの方にやってほしいです」とアピールした。

高橋拓也「取手の太陽仮面」【格闘家イケメンファイル Vol.81】

2017.11.02 Vol.699

 ニコニコとしたアイドルスマイルで現れた高橋拓也。左耳に光るピアスといい、いい意味で総合格闘家のイメージとはかけ離れている。

「よく言われます(笑)。17歳で格闘技を始めるまでは、ずっとサッカーをやっていて、サッカーのほうが似合うんじゃない?って。」

 そんな高橋だが、格闘技をやる意志は固かった。

「小さい時から格闘技が好きで、ずっと見ていました。K-1もほとんど見ていたし、PRIDEとかも…。青木真也さんとか山本KIDさんがすごく好きでしたね。だから、絶対にやろうって決めていたんですけど、家の近くにジムがなかった。実家は茨城で今も茨城に住んでいるんですけど、ちょっと田舎だったので、入りたいジムまで遠く、原付の免許を取ったら、絶対に始めるって決めていた。ですから、17歳になって免許を取ると、サッカーをやめてすぐに今のジムに入門しました。」

Copyrighted Image