今年11月に豊洲への移転を予定している東京都中央卸売市場築地市場に初めて1年以上に渡りカメラが入り、一般の人が足を踏み入れることのできない築地の深部まで迫ったドキュメンタリー。知られざる築地の魅力を余すところなく伝える。
監督:遠藤尚太郎/1時間50分/松竹メディア事業部配給/東劇にて先行上映中 10月15日より全国公開 http://tsukiji-wonderland.jp/
今年11月に豊洲への移転を予定している東京都中央卸売市場築地市場に初めて1年以上に渡りカメラが入り、一般の人が足を踏み入れることのできない築地の深部まで迫ったドキュメンタリー。知られざる築地の魅力を余すところなく伝える。
監督:遠藤尚太郎/1時間50分/松竹メディア事業部配給/東劇にて先行上映中 10月15日より全国公開 http://tsukiji-wonderland.jp/
読書好きで内向的な女子高生・由紀は親友の敦子がいじめられていても助けることができずにいた。苦しみを由紀に訴えた敦子だが由紀の中の闇を目撃してしまう。そんなとき転入生の紫織にある誘いを受け…。
監督:三島有紀子 出演:本田翼、山本美月他/1時間59分/東映配給/丸の内TOEI他にて公開中 www.shoujo.jp
朝のワイドショーのメインキャスター澄田真吾。かつては報道番組のエースキャスターだったがある災害現場でのリポートがもとで降板。そのトラウマから現場リポートができなくなっていた。ある日、都内で人質立てこもり事件が発生し…。
監督:君塚良一 出演:中井貴一、長澤まさみ、志田未来他/1時間44分/東宝配給/全国東宝系他にて公開中 http://www.good-morning-show.com/
“過去”と“未来”を知る
コンペ以外でレアな作品を探すなら、日本未公開となる世界各国の作品に注目するワールド・フォーカス部門や、アジアの優れた作品をさまざまな切り口で紹介するCROSSCUT ASIA部門がオススメ。どちらも一般公開未定の秀作が数多くセレクトされており、この機会に鑑賞しておきたいものばかり。また日本映画クラシックスや、UCLA映画テレビアーカイブ復元映画コレクションでは日ごろなかなか見る機会のないクラシック作品を満喫できる。日本で一般公開されるか分からない新作も、歴史的な名作もこの機会にお見逃しなく!
国際交流基金アジアセンター×東京国際映画祭 アジア・オムニバス映画製作シリーズ企画〈アジア三面鏡2016:リフレクションズ〉が始動。その第1弾で製作された3作品のうちの1本『鳩 Pigeon』を手掛けたのがアジアでも人気の高い行定勲監督。まさにTIFFが生んだアジアの一本というべき本作の誕生秘話を語ってもらった。
秋の東京の風物詩、東京国際映画祭がいよいよ10月25日から開幕! 豪華なトップスターから未来の巨匠たちまで国内外の映画人とともに、厳選された映画を堪能する特別な10日間が始まる!
アマチュア修斗の最高峰の大会「第23回全日本アマチュア修斗選手権」が10月9日、神奈川県・小田原アリーナで開催された。
昨年、2基のケージを使用するという大きな改革が行われた同選手権。今年はドイツ、香港から招待選手が参戦、ルール面では女子の試合での顔面への膝蹴りが解禁、キッズ&ジュニア修斗の公開試合の開催と着々と進化を続けている。
また格闘技道場がジムの発展、業界の発展を目指し集結したネットワーク「D-NET」の協力を得て、会場内でグラップリングトーナメントを開催するなど見どころも多彩な大会となった。
そして、昨年はニコ生無料ライブで生配信されたが、今年は「FRESH!byAbemaTV」にてライブ配信。CHEMISTORYの川畑要さん、現修斗世界ライト級王者・斎藤裕、7日にミャンマーで初防衛を果たしたばかりのONE世界ストロー級王者・内藤のび太を特別ゲストに迎えるという豪華版だった。
各地区大会を勝ち抜いた選手たちによる戦いとあって、各階級ともレベルの高い試合が続いた。
バンタム級では今年の中国、四国、九州フェザー級優勝の本田良介が1回戦をスリーパーホールドで一本勝ちすると2回戦、準決勝、決勝と危なげなく勝ち上がり優勝した。
プロ昇格が決まっていたミドル級の出花崇太郎は「プレッシャーがあった」と言いながらも1回戦、準決勝と危なげなく勝ち上がり、決勝も1R41秒、腕十字固めで有終の美を飾った。
女子のミニマム級は昨年のフライ級優勝者・下牧瀬菜月が1回戦で宇田川唯奈に敗れる波乱でスタート。決勝ではその宇田川を清水愛がグラウンドで完封。初優勝した。
また海外からの招待選手も香港のマックス・レアリがフェザー級で3位に入るなど新しい風景を見せてくれた。
郊外で小さな工場を営む鈴岡家。夫・利雄と妻・章江、10歳の娘・蛍の3人は平穏な日々を送っていた。ある日、利雄は古い知人で最近まで服役していた八坂草太郎を雇うが…。
監督:深田晃司 出演:浅野忠信、筒井真理子、古舘寛治他/1時間59分/エレファントハウス配給/有楽町スバル座 他にて公開中 http://fuchi-movie.com/
日本を代表する映画監督・黒沢清が初の海外作品に挑戦。全編フランス語により、フランスの俳優、スタッフを起用、フランスでロケを行った最新作『ダゲレオタイプの女』製作秘話を語る!
EXILEの橘ケンチとTETSUYAが神奈川・横須賀市の「横須賀盛り上げ大使」に就任することになり、5日、同市の諏訪小学校で行われた就任式に出席した。ケンチは「横須賀は国際都市。いろんな人たちが集まっていて、僕もそのなかで育ちました。横須賀と世界とがつながっていく場所が増えていったらいいなと思います」、TETSUYAは「ステージを組んでフェスみたいのをやってみたいですね。場所は猿島とかだったら最高ですね」と、構想をぶち上げた。
2人とも横須賀育ち。EXILEをはじめとした所属グループでのライブなどで全国を飛び回って多忙を極めるが、その活動と並行して、横須賀市でもさまざまな活動を展開。中学校で生徒にダンスを教えたり、観光PR番組に出演するなど市とタッグを組んで精力的に活動してきた。
『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督が、『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木雅弘を迎え、直木賞候補となった自らの小説を映画化。今回初タッグを組んだ西川監督と本木。実は2人は“運命の絆”で結ばれていた!?