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RockCorps、ライブイベントにmiwaの出演が決定

2017.05.10 Vol.690

「RockCorps supported by JT 2017」のセレブレーション(ライブイベント)に、シンガーソングライターのmiwaの出演が決定した。9日、同イベントの主催者が発表した。これによって、既に発表済みの米ガールズグループのフィフス・ハーモニーを加えて、出演2組が明らかになった。

 miwaは、出演にあたり、「4時間のボランティア活動に参加して、みなさんが同じ気持ちで会場に集まれることで、より一体感を感じられるイベントだと思います。私は初参加となりますが、世界の国々でも開催されているこのイベントに参加させていただき、とても光栄です。音楽の力を通して、少しでも活動の輪を広げていければと思います」と、コメントを寄せている。

 同イベントは、定められたボランティアイベントに参加することで、国内外のアーティストが出演するライブイベントに参加できるという新しい社会貢献のスタイル。ボランティアは、東日本大震災で被災したエリアにある仮設住宅での草むしりなどのボランティアや、渋谷区や荒川沿いなどでのごみ拾いなどさまざまなイベントがある。公式サイト(https://rockcorps.yahoo.co.jp/)では現在、ボランティアイベントの参加者を募集している。

 セレブレーションは9月2日に幕張メッセで開催される。当日は、このイベントの公式アンバサダーを務める高橋みなみも出演する。
 
「RockCorps」は2003年にアメリカで誕生したソーシャル・プロダクション・カンパニー。日本には2014年に初上陸し、これまでに3回を開催。累計で1万2千人超がボランティアに参加、3万1958時間分のボランティア活動が行われた。

さくらんぼを使用した季節限定デザート

2017.05.10 Vol.690

 ロイヤルホストは、旬を迎える山形県産のさくらんぼ(佐藤錦)を使った季節限定デザート3品を5月10日(水)から販売開始。「さくらんぼのパフェ?さくらんぼのジュレにサワーチェリーをうかべて?」(写真)は、佐藤錦を3粒盛り付けた、見た目も味も華やかなパフェ。蜂蜜をかけて、豊かな香りと自然な甘さをプラスした。「2種のチェリーと塩キャラメルアイスのトライフル」は、佐藤錦を2粒トッピングした、愛らしいグラスデザート。カスタードクリームやホイップクリーム、カットしたスポンジ、塩キャラメルアイスなどを重ね、ワイングラスの中にロイヤルホストオリジナルのトライフルを表現。塩キャラメルアイスの塩味とサワーチェリーの甘酸っぱさがアクセント。「佐藤錦&ダークチェリーのショートケーキ」は、2種のさくらんぼを使った、キルシュ酒と蜂蜜が香るショートケーキ。スポンジ生地のしっとりとした滑らかな食感とホイップクリームの優しさが、ダークチェリーの甘酸っぱさと相性ぴったりな一皿。

スマホ老眼急増中!?

2017.05.10 Vol.690

 デジタルデバイスの使用によって瞳を酷使する20?30代半ばのコンタクトレンズユーザー向けの2週間使い捨てコンタクトレンズ「バイオフィニティ アクティブ」が全国の一部眼科・コンタクトレンズ取扱店にて販売中。スマートフォンやタブレットなどのデジタルデバイスの急速な普及により、変化するライフスタイルの中、話題となっている「スマホ老眼」。同商品は、疲れ目の軽減を目指したレンズデザイン、快適なつけ心地を実現した素材の2つの革新的テクノロジーを採用し、現代のライフスタイルから来る目の負担を和らげる。

【問い合わせ】お客様相談室 TEL:0120-132-410(9?17時、土日祝日除く)
【URL】 http://www.coopervision.jp

全米公開も決定『たたら侍』ハリウッドプレミア開催

2017.05.10 Vol.690

 EXILE HIROが初プロデュースを手掛け、劇団EXILEの青柳翔が主演を務める映画「たたら侍」(2017年5月20日公開)のハリウッドプレミアが現地時間8日、米ハリウッドのエジプシャンシアターで行われ、青柳翔、AKIRA、小林直己、田畑智子、笹野高史、でんでん、甲本雅裕、音尾琢真、刀匠・吉原義人、EXILE HIRO、錦織良成監督の総勢11名が参加した。

 同劇場は1922年に設立され、映画の街「ハリウッド」のなかでも最も古い歴史を持つ老舗劇場。ハリウッドで最初のプレミア上映およびレッドカーペットが開催され、マリリン・モンローやチャールズ・チャップリンなど往年の大スターも訪れた歴史的劇場として知られている。

 これまで「たたら侍」は、第40回モントリオール世界映画祭の最優秀芸術賞をはじめ、世界各国で19個の賞を受賞するなど、海外から高い評価を得ている。この日も会場には、30媒体以上の現地メディアと、満員となる600名の観客が駆け付けた。

 今作の主演を務めた青柳は「日本公開を前に、このような素敵な場所で上映していただけて、嬉しいですし光栄です」と想いを語り、エグゼクティヴ・プロデューサーのHIROも「ハリウッドの皆さんの前で、このたたら侍を公開できることを本当に嬉しく思っています。今作は時代劇ではありますが、現代の僕らの思いに通ずるものがあると思いますので、本当の強さとは何か、本物の強さとは何なのか、というのを感じていただけたら嬉しいです」と続いた。

 上映前に行われた舞台挨拶ではAKIRAと小林が流暢な英語でスピーチ。所属するLDHのグローバル展開をきっかけに本格的に英語を学んだ小林が、「侍とは何か。侍は仕事ではない。侍は戦士でもない。侍とは精神、武士道の精神です」と観衆にアピールすると絶賛の拍手を浴びた。

 上映終了後には、スタンディングオベーションが起こり大歓声と拍手に包まれた。目の肥えた観衆の反応に、「エンディングのほうになるにつれてどきどきした」と心境を語りながらも「日本の文化だけじゃなく、錦織監督が作り出す世界観をすごく楽しんで、興味を持っていただいた感じがして、その一部になれてうれしい」と小林が喜びを語ると、AKIRAも「日本人持つ繊細さや、こまやかな部分を受け入れてくださって、みなさんなりに解釈していただいて、興味をもってくださって、本当にうれしいことですし、1つ海を越えて自分たちの作品が届いたということを肌で感じられた」と手応えを口にした。

 またこの日、6月2日から全米9つの州での公開も発表された。HIROは「新しい僕らのエンターテインメントの道が開けたと言うか、これからがスタートで、いまスタートラインに立てたと思うので、もちろん活動の拠点は日本になりますが、このたたら侍をきっかけに、今後どんどん色んなことにも挑戦していきたい」と意気込みながらも「変に力まず、作品重視でテーマをしっかりと伝えていけるように形にしてけたら幸せだと思います」と今後を見据えた。

TAKATSU-KINGが同い年の「おっとっと」と「クール&ハッピー」なコラボ

2017.05.09 Vol.690

 関ジャニ∞とのコラボで知られる大阪府高槻市出身のラッパー、TAKATSU-KINGが、今年35周年を迎えるロングセラーのスナック菓子「おっとっと」とコラボすることになり、9日、都内で行われたイベントに出席した。

「おっとっと」と同い年であることから、今年3月に「おっとっと」大使に就任。さまざまな活動を展開するなかで新曲『OTTOTTO』を制作。曲はポップで明るくグルーヴ感があり、「♪オーティーティーオーティーティー」のフレーズが印象的なナンバー。TAKATSU-KINGは「『おっとっと』の良いところが詰まっっている」と、自信たっぷり。出演しているダンサーたちは早朝からの撮影にも拘わらず「世界から集まってくれた」面々であることも明かした。

「気付けば『おっとっと』には子供のころからお世話になっていたね、公園に抱えて行っていたよ」と、TAKATSU-KING。「ヒトデばかり食べていたよ、スターだからね。今はそう(スターに)なったね」と、感慨深げだった。

 関ジャニ∞の村上信五とそっくりだと言われているTAKATSU-KING。イベント時には「関ジャニ∞の村上さん……ですよね?」と司会者がたずねたが、「そこはノーなんだよね」と否定。ただ「彼(村上)はピアノの練習してるって」と話していた。

『OTTOTTO』のミュージックビデオは商品のブランドサイトで見られる。

届けたい思いを体験できるカフェ

2017.05.09 Vol.690

 東京土産の定番“東京カンパネラ”が初のコンセプトショップ「THE CAMPANELLA CAFE」を、大丸東京店4階にオープン。東京カンパネラにアイスを挟んだカンパネラアイスや、レイヤードモカなどを展開。また、こだわりの赤卵を使用したエッグベネディクトやサンドイッチ、黒毛和牛のラザニアなど、東京カンパネラにちなんだ“重ねる”“層にする”を意識した、厳選素材を使用したメニューも豊富。白を基調に鮮やかなブルーで彩られた店内で、食事&お茶が楽しめる。

【営業時間】月?水および土・日:10?20時、木・金:10?21時/ランチタイム:10?14時30分
【定休日】無休(1月1日を除く)
【問い合わせ】TEL:03-6268-0371
【URL】 thecampanellacafe.com

編集部オススメMOVIE『ノー・エスケープ 自由への国境』

2017.05.08 Vol.690

 アメリカにいる家族と会うためメキシコからの不法入国者集団に加わるモイセス。砂漠を徒歩で移動しなければならなくなった移民たちを突然、謎の銃弾が襲う。過酷な大自然の真ん中で壮絶なサバイバルが繰り広げられる。

監督:ホナス・キュアロン 出演:ガエル・ガルシア・ベルナル他/1時間28分/アスミック・エース配給/TOHOシネマズ シャンテ他にて公開中  http://desierto.asmik-ace.co.jp/

【『SSFF & ASIA 2017』6月1日開幕】Vol.3 各業界人も大注目! 進化する広告映像

2017.05.08 Vol.690

国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)』。今回は、企業や広告会社が制作したブランディングを目的として作られたショートフィルムを取り上げる部門 『Branded Shorts』 に注目。

【格闘家イケメンファイル Vol.72】K-1甲子園2016−60kg王者 西京佑馬(さいきょう・ゆうま)

2017.05.08 Vol.690

 インタビューに制服で現れた西京佑馬。今年高校2年になったばかりの16歳だ。本連載の第20回が、当時16歳だった実兄の西京春馬。

「兄の記事が掲載されているやつは読んだ記憶があります」と西京。

「小さい頃は双子とかに間違えられるぐらい似ていたんですけど、最近はそんなに似てるって言われないです」と言うが、全体の雰囲気は違うが、よく見るとパーツはそっくり。どちらも正真正銘のイケメンだ。

「格闘技を始めたのは兄が先です。小さなころからK-1を見ていて、まず小学校4年の兄がジムに入り、その1か月後、小学校1年の時に、自分が同じジムに入りました。友達とかにも、空手をやっている子はいましたが、格闘技をやっていたのは僕たち兄弟だけだったので、結構仲は良かったと思います。性格的には、自分はすごく負けず嫌い。多分兄より負けず嫌いですね。ただ、階級が違うので兄に対して対抗意識とかは全然ないです。同じ階級だったら、いつか対戦しなきゃいけない事があるかもしれないので嫌ですね。兄とはやりたくないです」

 2015年、K-1甲子園で優勝した兄に続き、2016年、同大会で優勝し、2年連続兄弟優勝を果たした佑馬。4月のK-1代々木大会で、1RKO勝利という戦慄のプロデビューを飾ると、6月のK-1さいたま大会にも出場が決定。小澤海斗との対戦が決まっていた春馬と兄弟出場が実現した。

濱田岳がちびっこと合唱団を結成!

2017.05.08 Vol.697

「アサヒ おいしい水プラス 『カルピス』の乳酸菌」がリニューアル、新TVCMの発表イベントが行われた。

 イベントにはCMキャラクターの濱田岳が登場。新CMのお披露目と撮影の裏話が語られた。CMでは、商品を飲んでいる濱田の上から落ちてくるボトルキャップ風の帽子をかぶるという演出があったが、商品を飲むタイミングと帽子が落ちてくるタイミングを合わせるのに苦戦。「帽子をかぶるシーンのカットは何度も何度もやりました。映画にはない、短い時間で表現することがすごく難しかった。CM中の歌も歌っているので、日本全国の方に見てもらうのはすごく恥ずかしいが、ぜひ注目してほしいです」とコメント。

 また、同商品の特徴でもある“甘酸っぱい”と“すっきり”にかけて、それぞれの思い出を聞かれると「“甘酸っぱい”思い出は、大阪で撮影していた時に、僕に会いたくてずっと待っていてくれた小さい男の子が、会った時に涙を流して喜んでくれたこと。男の子の涙を見て、すごく胸がきゅっとなって甘酸っぱい思い出になりました。“すっきり”の思い出は、バイクの免許を取得するために通っていた教習所を卒業したこと。すごくすっきりしています。今年はバイクで海へ行きたいですね」と答えた。

 同商品は昨年7月に発売し、「カルピス」の乳酸菌入りという商品特長や、甘ずっぱいさわやかなおいしさで幅広い層のファンを獲得。今回のリニューアルで、「カルピス」らしいさわやかな香りや甘さに磨きをかけ、さらにすっきりとした後味に仕上がった。

 濱田が出演する新TVCM「さわやか合唱団」編は、現在全国で放映中。濱田らしいコミカルな演技と、元気よくさわやかな歌声で歌うCMに注目だ。

座・高円寺で風煉ダンス『まつろわぬ民2017』。東北ツアーも敢行

2017.05.08 Vol.690

 2014年に上々颱風のボーカル・白崎映美を主演に迎え上演された風煉ダンス『まつろわぬ民2017』が5月26日から東京の座・高円寺1で再演される。

「前回公演が終わった時に“東北のお客さんにも見せたい”という声を多くいただきました。公演後も白崎さんの『東北6県ろ〜るショー!!』を手伝っていたこともあって、座・高円寺との提携公演が決まってから福島とか白崎さんの出身地の山形でツアーができないかな、と思っていたら“ぜひ呼びたい”と言ってくださる方もいて、東京、福島、山形の3カ所で上演することになりました」というのは風煉ダンスの主宰で作・演出を務める林周一。

 同作は東日本大震災後、作家・木村友祐の『イサの氾濫』という小説にインスパイアされて東北を活気づけるべくライブを続けていた白崎の『まづろわぬ民』という楽曲に想を得て作られた作品。舞台は一軒のゴミ屋敷。行政によるゴミ撤去が行われようとしたその時に屋敷に住む老婆に誘われゴミたちの百鬼夜行が始まるというお話で、現在と過去の東北が絡み合う情念にあふれた作品だった。

「この芝居は東日本大震災とどうしても切っても切れない部分がある。でも今回の再演に関してはそういう難しい話には立ち入らないで、もっと普遍的な話、どこかの東北の過疎の町のゴミ屋敷で起こる騒動、みたいなふうに考えていたんだけど、手を付け始めると、もとが白崎さんの楽曲から想を得たこともあって、その根っこからは逃げられなかった。そうすると、前回の台本の甘かったところとか、実際に今では使えないところ、使いたくないところが見えてきて、大きな骨子、構成や流れはだいたい同じなんだけど全然違う話になった。2014年版はみんなが英雄を待っていた。そしてその英雄は帰ってくるんだけど、今回はそういうものに頼らないで自分の足で立って歩いていかないといけない、というような話になる。いわば英雄不在のお話で限りなく新作です」

 公演の詳細は風煉ダンスHP(http://furen-dance.info/)で。

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