2016.5.6〜2016.5.19【NEWS HEADLINE】PHOTO OF THE WEEK
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永野がタワーレコードで臨時店長「DVDは定価で買って」
お笑い芸人の永野が18日、タワーレコード新宿店の臨時店長に就任した。同日発売した自身のDVD『Ω』(オメガ)の発売を記念したイベントの一環で、エプロンと名札をつけ売り場に立った。接客はもちろん、自身のサイン会を店内放送でアピールするなど意欲的。この日行われたインストアライブも盛り上げた
業務を終えた永野は「就職したいと思いました。働くことはなんといいことなんだ!と。あと店長の立場に立つと万引きは許せない。もちろんこのDVDもちゃんと定価で買って見てほしい」とコメントした。
本DVDは、「1000枚の事前予約」の公約を達成し、昨年12月に制作が決定した作品。斉藤工と金子ノブアキが友情出演している。
女性の活躍で日本を変える ウーマン・イノベーション活動開始!
女性がより活躍できる社会環境を整え、女性の力で日本を変えていくことを目的に、1年半前に発足したウーマン・イノベーション協会のオープニングセレモニーが18日、東京・代々木の山野ホールで開催された。現在37万人の会員がいる同協会は、100万人の会員を集め、ネットとリアルと数の融合で、社会を変えていきたいという。代表理事の細川稀叶氏は「数の力で日本を変え、イノベーションしたい」と語り、そのために“ローモデルの発掘・配信”“スキルアップのためのビジネスサプリ”“国会に直接声を届けるバーチャルウーマン国会”の3つのコンテンツを柱に発信していく。
また、今回のイベントでは、2015年に各業界で女性の立場、権利の変革に大きく貢献した女性の授賞式「ウーマンイノベーション・オブ・ザ・イヤー2016」も開催。金子靖代氏(輝く経営者部門、シーボン代表取締役兼執行役員社長)、鳥居晴美氏(社会貢献部門、イスト代表取締役社長)、椎木里佳氏(学生部門、大学生・AMF代表取締役)、中澤優子氏(企業部門、UPQ CEO代表取締役社長)、山川咲氏(クリエイティブ部門、クレイジー創業者)、河村裕美氏(グローバル部門)の6名が受賞、来賓の桂由美氏からトロフィーが贈られた。受賞者の一人で、高校時代から“女子高生社長”としてメディアで取り上げられてきた椎木氏は「何か行動を起こそうとすると必ず口を出してくる人がいる。しかし何を言われても負けないで行動してほしい。若い人には小さくまとまってほしくない」とスピーチし、大きな拍手をもらっていた。
会場には、衆議院議員の加藤勝信氏も来場。「日本は一億総活躍社会を目指しているが、その中心となるのは、女性の活躍。一人ひとりの女性がさまざまな希望と夢を持って、家庭や地域、そして社会で輝けるようにしていきたい。公務員も4月1日から女性活躍推進法により、女性の採用や登用に目標を持って取り組んでいる。さまざまな人が参加し多様性を持つ場から新たなアイデアも出るし、イノベーションも生まれると思う」と語った。
ミュージカル『王家の紋章』で宮澤佐江が卒業後初舞台
秋田書店の月刊プリンセスで1976年から現在にわたり連載中の『王家の紋章』がこの夏、初めてミュージカル化される。
同作は現在まで単行本が60巻を数え、累計発行部数が4000万部を記録する、日本の漫画界でも指折りの超大作。
16日、主役のメンフィス役を演じる浦井健治、ヒロイン・キャロル役をWキャストで演じる宮澤佐江と新妻聖子ら出演者と演出の荻田浩一氏、そして原作者の細川智栄子さんと芙~みんさんが登壇し、制作発表会見が行われた。
この日はプリンセスなどで募集された230人のファンも参加。冒頭、浦井ら出演者によって劇中で歌われる『Where I Belong』、『Unrequited Love』の2曲が披露された。
会見では原作者の細川さんが「昔テレビドラマのお話をいただいた時、ドラマと漫画の描くスピードが違い、すごく苦労した。それから妹と相談して、お話があっても一切お断りしましょうと決めた」とこれまで同作が実写化されなかった理由を語った。そして今回は「(舞台化が)4巻まででどうかというお話だった。それだったら…」と舞台化実現した経緯を語った。
本作が初の単独主演となる浦井は「とてもうれしいが、ド緊張もしている。このメンバーだからこそできるミュージカルになるのではないかと思うようなメンバーが集結している。ストーリー的にも人物造形的にも素敵な作品でそのすべてが魅力的」と語った。
今年3月にAKBグループから卒業し、本作が卒業後、初の舞台となる宮澤は「素晴らしい作品のヒロインに選んでいただいて、光栄に思っています。それと同時にとても緊張しています。頑張ることは当たり前。私はキャストのみなさんの中でも一番頑張らなければいけないと強く思っています」とし、初出演となる帝国劇場については「夢にも思えなかったくらい素晴らしい場所に立てることに感謝して、キャロルという可愛らしい女の子をしっかり、私らしく演じたい」と語った。
TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『世界から猫が消えたなら』『ひそひそ星』
『世界から猫が消えたなら』
30歳の郵便配達員“僕”はある日、余命わずかと宣告される。そんな彼の前に現れたのは自分と同じ姿の悪魔。悪魔から、世界から自分の大切なものを一つ消すごとに1日生き延びさせるという取引を持ちかけられた“僕”は電話、映画、時計…と消しながら命をつないでいくが…。
監督:永井聡 出演:佐藤健、宮﨑あおい他/1時間42分/東宝配給/5月14日より全国公開 http://www.sekaneko.com/
TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『すれ違いのダイアリーズ』『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』
『すれ違いのダイアリーズ』
フラフラしてばかりのお気楽男子・ソーンは恋人に迫られなんとか定職に就くが、それは電気も電波も無い僻地にある水上学校の先生だった。慣れない環境になじめず失敗続きのある日、前任の女性教師が残した日記を見つけたソーンは彼女の日記に励まされ…。
監督:ニティワット・タラトーン 出演:スクリット・ウィセートケーオ他/1時間50分/ムヴィオラ配給/5月14日よりシネスイッチ銀座他にて公開 http://www.moviola.jp/diaries2016/
6.24 K-1 スーパーファイトカード発表
6月24日(金)東京・国立代々木第二競技場で開催される「K-1 WORLD GP 2016 ~-65kg世界最強決定トーナメント~」のスーパーファイトの対戦カードが11日、都内の会場で発表された。
4月24日の大会で電撃参戦が発表された城戸康裕は、Krush -67kg王者の渡部太基と-70㎏ Fightで対戦。また、上原誠は、6年前に判定で敗れた高萩ツトムとHEAVYWEIGHT Fightで対戦する。
会見場に現れた城戸は「誰だコレっていうような弱い奴がいいって(前田憲作K-1プロデューサーに)言ったのに、愛をあまり感じないですね。だって渡部選手、めっちゃ強いですもん。電話で連絡もらった時はマジかと思ってドキドキしましたが、でもやるしかないです」と城戸節をさく裂。対する渡部は「何でも出来る世界で唯一通用する日本人選手だと思う。強いなと思って見ていた」と真面目なコメント。ハイキック対決が予想されるが…という記者からの質問には「ハイキックで倒そうと思っていたらネタばらしになるので、言わないで下さい」と言いつつも、「2人で同時にハイキックをやって、両方倒れたら面白い。盛り上がればいいです」とハイキック宣言? これに対し渡部も「俺もハイキックだしますよ」と受けて立つ構えをみせた。さらに「僕はあまり面白ことが言えないですけど、(城戸は)大先輩ですが、いいキャラクターだと思う」と返した。「いつも通りガンガンにいって会場を盛り上げ、大会のベストバウトにする」と渡部がコメントすると城戸は「闘牛士ですね。渡部選手がガンガン来て、俺がいなす。そこに会場の誰かが槍を投げてくれれば(笑)」と最後まで城戸節を貫いた。
高畑充希がお願い「手取り足取り教えてほしい」
高畑充希と綾野剛が11日、都内で行われた『NTTドコモ 2016夏 新サービス・新商品発表会』に出席した。
この日、新規に発表されたのはタブレットやルーターを含む全7機種で、最新技術を用いた端末はもちろん、音声サービスな便利な機能などで、ユーザーの暮らしを快適にすることがテーマ。発表会でが格段にレベルアップした音質、スマホを振ってから左か右の耳に充てることで電話を受けたりかけたりできる機能『スグ電』なども紹介された。スマホを使いこなすヒントが送られてくるサービスについて、高畑は「……手取り足取り教えてほしい!」と、大歓迎。綾野も「(ヒントが)カスタマイズされてくるのがいいですね」と感心していた。
発表会では、新機種のテーマが暮らしを快適にすることだったことに関連して、緊張状態のときにどのように自分自身を快適にするかということが話題に。高畑も綾野も「今も緊張している」と口を合わせ、「緊張していますと言ってしまうこと、緊張していることを自分が認める」という答えで共演しているCM通り息のあったところを見せた。
Krush名古屋大会実行委員長に佐藤嘉洋氏が就任
立ち技格闘技「Krush」が10日、都内で会見を行い、2012年から今年で5回目となる名古屋大会「Krush.68~ in NAGOYA~」(8月20日、名古屋国際会議場イベントホール)の大会実行委員長にかつてK-1 WORLD MAXなどで活躍し、昨年現役引退した佐藤嘉洋氏が就任したことを発表した。
佐藤氏は名古屋のジムに所属し、名古屋のキック界を長く牽引してきた存在。これまでこの名古屋大会では選手として、昨年は引退セレモニーを行うなど大きく関わってきた。
今回は大会実行委員長という重責を担うが「選手目線、ファン目線、経営者目線、そして一番はキックオタク目線で、宮田さんと相談しながらカードを決めたい。興行はビジネスですので、ちゃんと黒字にしたい」と語った。また「“この選手を出してほしい”という声があったら、出場を依頼したい。Twitter、Facebookなどでいろいろな意見を寄せてほしい」と文字通り“ファン目線”を取り入れたマッチメークを目指すようだ。
この日は6月4日に中国河南省鄭州市・河南テレビ第8スタジオで開催される「2016 WLF 武林風vs Krush 中日対抗戦」にKrushから8選手を派遣。中国人選手と8vs8の対抗戦を行うことを発表した。
-70kgの小鉄、-65kgの泰斗らが出場する。
大会の模様は中国で放送され、この日の会見に登壇したチャイニーズ・ファイティング・プロモーション(CFP)の岩熊宏幸代表によると、視聴者数は「最低でも1億人規模」になるという。また日本でも視聴可能で詳細は後日発表される。
〈対戦カード〉
[-70kg Fight/3分3R・延長1R]
リー・イェンクン vs 小鉄
[-67kg Fight/3分3R・延長1R]
シェ・レイ vs 斎藤武彦
[-65kg Fight/3分3R・延長1R]
ワン・ジーウェイ vs 泰斗
[-63kg Fight/3分3R・延長1R]
ウェイ・ルイ vs 林健太
[-60kg Fight/3分3R・延長1R]
リー・ニン vs 朝久裕貴
[-60kg Fight/3分3R・延長1R]
ワン・シャンウェイ vs 伊藤健人
[-58kg Fight/3分3R・延長1R]
ワン・ジュングァン vs 倉崎昌史
[女子 -56kg Fight/3分3R・延長1R]
ゴン・ヤンリー vs 森田和美
「Krush.67」山崎がピケオーに挑戦 KANAはグレイシャアと初防衛戦
立ち技格闘技「Krush」が10日、都内で会見を行い、「Krush.67」(7月18日、東京・後楽園ホール)で開催される「Krush -70kgタイトルマッチ」と「Krush 女子タイトルマッチ」の挑戦者を発表した。
-70kg戦では王者ジョーダン・ピケオーに山崎陽一が挑戦する。
山崎は4月に行われたK-1でKrush-67kg王者の渡部太基と対戦し、判定で勝利を収め、このチャンスをもぎ取った格好。
山崎は「Krushのタイトルマッチは2回目ですけど、去年4月に中島選手に負けてから、ずっとKrushのベルトを取りたいと思っていたので、このチャンスが来てうれしい」と意欲を見せた。
そしてピケオーの「向こう5年間は俺がKrush-70kg王座に君臨する。それが俺の予定だ」とコメントを聞くと「ちょっとナメてるのかなという気持ちもあるので、絶対に倒してやりたい」と闘志を燃やした。
TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『ヒーローマニア−生活−』『ヘイル、シーザー!』
『ヒーローマニア−生活−』
さびれた地方都市・堂堂市でサエない日々を送るフリーター・中津は、ある日超人的な身体能力を持つ下着泥棒・土志田と出会う。チンピラを倒した土志田の強さを見込んだ中津はともに“ヒーロー”となって街にはびこる悪と戦おうと持ちかける。
監督:豊島圭介 出演:東出昌大、窪田正孝、小松菜奈他/1時間49分/東映配給/丸の内TOEI他にて公開中 http://heromania.jp/