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桜井日奈子が写真集「たくさんの表情が詰まってる」

2016.11.14 Vol.678

 女優の桜井日奈子が13日、福家書店新宿サブナード店で13日、『ファースト写真集 桜井日奈子です。』と『桜井日奈子2017カレンダーブック』(ともにKADOKAWA発行)の発売を記念して、初めての握手会を行った。

 写真集は今年2月から撮影をスタート。「たくさんの私の表情が詰まっています。たくさんの人に見てもらいたい」と、にっこり。なかでもお気に入りは走っている写真だと言い、「バスケ(をやっていた)っぽい走りができてる」と満足気だった。

 桜井は、地元・岡山での「おかやま美少女・美人コンテスト」でグランプリを受賞。岡山の奇跡と話題になり、CMやドラマなどで活躍中。この春から上京して精力的に活動を展開しているが、街などで「不安になるぐらい声をかけられません」と話して報道陣をほっこりさせた。

HARASHIMA&男色ディーノ プロレスを通じた青春ドキュメント映画「俺たち文科系プロレスDDT」

2016.11.14 Vol.678

今年の「東京国際映画祭」のレッドカーペットでひときわ異彩を放っていたのが『俺たち文化系プロレスDDT』の一団。そのレッドカーペットの直前に出演者である男色ディーノとHARASHIMAに話を聞いた。

松山ケンイチ 棋譜に刻まれた鮮烈な青春―。将棋界と演技界の“怪童”が共鳴!

2016.11.14 Vol.678

棋聖・羽生善治と“東の羽生、西の村山”と並び称されながらも29歳という若さで亡くなった実在の天才棋士・村山聖(むらやま さとし)。難病と闘いながら勝負の世界に挑み続けたその鮮烈な青春を松山ケンイチを主演に迎え、『宇宙兄弟』の森義隆監督が映画化。『デスノート』から『怒り』までをカメレオン的に演じきる“演技界の怪童”松山が、将棋界の“怪童”と共鳴した―!

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』試写会に15組30名 

2016.11.14 Vol.678

 主演は『ストロボ・エッジ』の福士蒼汰、ヒロインは『黒崎くんの言いなりになんてならない』の小松菜奈、監督は『アオハライド』『青空エール』の三木孝浩監督という、極上タッグが実現! 七月隆文による110万部突破の同名ベストセラー小説を実写化した2016年“一番泣ける純愛映画”。主人公の美大生・南山高寿役に福士、ある秘密を抱えた女性・福寿愛美役に小松。他、山田裕貴、東出昌大らが出演。

 京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、通学中の電車の中で出会った女性・福寿愛美を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。愛美の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。2人の関係は、すべてが順調のように見えたが、初めてキスをした日、高寿は愛美から、想像もしない大きな秘密を明かされる。そして2人の運命は“すれ違い”始める…。
 12月17日より全国東宝系にて公開。

『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』試写会に5組10名

2016.11.14 Vol.678

 今、世界中で起こっている戦争は、遠く離れた会議室で行われている…! ドローンが映し出す戦場は、“安全な”場所にいる全員のパソコンへリアルタイムで送られ、さまざまな関係者の干渉のもと戦争をする。そんな現代の戦争の闇を巧みに描き、戦争の正義を問う衝撃の軍事サスペンス。強烈な正義感をもって任務遂行を推し進める指揮官キャサリン役に『クイーン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したヘレン・ミレン。共演はドラマ「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポール、『ハリー・ポッター』シリーズのアラン・リックマン。なお日本で公開される作品としては、本作がリックマンの遺作となる。

 イギリス軍のキャサリン・パウエル大佐はナイロビ上空6000mを飛ぶドローンを使い、英米合同軍事作戦を遠く離れたロンドンから指揮している。テロ攻撃を察知した軍は、アメリカの米軍基地にいるドローン・パイロットのスティーブに攻撃の指令を出すが、殺傷圏内に幼い少女がいることが判明する。12月23日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ他にて公開。

11・12修斗環太平洋王座決定戦 フェザー級は石橋、ライト級は高橋が戴冠

2016.11.13 Vol.677

 プロフェッショナル修斗公式戦「環太平洋ダブルチャンピオンシップ」が12日、東京・後楽園ホールで開催された。
 2つの環太平洋王座決定戦が行われ、フェザー級は石橋佳大が岡田遼を3R2分30秒、スリーパーホールドで破り王座を獲得した。
 試合は1Rから石橋が左ミドルで積極的に前へ。岡田がパンチで応戦すると、それに合わせ石橋はタックルでテイクダウンを狙う。石橋は首相撲からの膝蹴りを多用。岡田も応戦し打撃戦となるが、石橋はすきをついては何度もタックルでテイクダウンを狙う。岡田はケージへ押し込まれても、エルボーや体勢を入れ替え逆に押し込むなど、反撃に転じるが、1R終盤、すぐに立たれはしたがついに石橋がテイクダウンを奪う。2Rには石橋がテイクダウンからバックを奪いスリーパーを仕掛け、ラウンド終盤には岡田の飛びヒザを交わした石橋がパウンドで攻め込むなど徐々に石橋がペースをつかむ。
 激しく動き回る両者だがスタミナが切れる様子もなく、試合は最終3Rへ。

THL編集部オススメMOVIE『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』

2016.11.13 Vol.678

 リーチャーがかつて所属していた陸軍内部調査の軍人・ターナー少佐が身に覚えのない反逆行為により逮捕された。ターナーを脱獄させたリーチャーは政府から逃亡しながら巨大な陰謀を暴こうとする。

監督:エドワード・ズウィック 出演:トム・クルーズ、コビー・スマルダース、ダニカ・ヤロシュ他/1時間58分/東和ピクチャーズ 配給/TOHOシネマズ日本橋 他にて公開中  http://www.outlaw-movie.jp/

EXILE THE SECOND ワイルドに全国制覇

2016.11.13 Vol.678

 

 EXILE THE SECOND(以下、セカンド)がワイルドな初の単独アリーナツアーを展開中だ。ワイルドなステージで全国各地のコンサート会場を熱くしている。

 セカンドは、橘ケンチ、黒木啓司、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI、そして先日新たに加わったEXILE AKIRAの6名からなるグループ。今年7月に3カ月連続シングルの第1弾として、スーパーハイテンションな『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』をリリースして本格的に活動をスタート。それから4カ月と少しでのこの盛り上がりは、かなりヤバい。アゲアゲで、ワイルド、少しアグレッシブともとれる楽曲、そしてステージでのパフォーマンスで、その魅力は、EXILE TRIBEファンを虜にしたのはもちろん、さらに広い層へ確実に広がりを見せている。

 魅力的なグループがひしめくEXILE TRIBEのなかで、何がセカンドをより輝かせているかといえば、他のグループとは違った彼らならではの「ワイルドさ」だ。ステージでのパフォーマンスはいうまでもないが、ミュージックビデオでも「ワイルドさ」はさく裂。彼らからにじみ出ている貪欲さ、野性味、男臭さは、他のどのグループとも違っているのだ。いわゆる「ワイルドさ」が黙っていても出てしまう。「ワイルドさ」の王道みたいなものを感じさせるのだ。

 メンバーによれば「ワイルド」は、セカンドというグループの根本になっているキーワードであり、概念のよう。本格始動の準備中、かなり初期段階で、現在行うツアーのタイトル“WILD WILD WARRIORS”が浮かび、それを掲げて突き進んできたそうだ。

 メンバーは全員EXILEとしても活動する顔ぶれだが、セカンドで活動するときは自然とワイルドに、自分の持つワイルドな面が最大限に引き出されると、ボーカルのEXILE NESMITHは言う。
 EXILE TRIBEのなかで最もワイルドな彼らの勢いはますます加速しそうだ。

親子でディスコを楽しむ時代 DJ OSSHYさん(DJ)

2016.11.13 Vol.678

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

人気漫画家・種村有菜の作品の魅力を体感!「種村有菜原画展」

2016.11.12 Vol.678

 種村有菜は『神風怪盗ジャンヌ』『満月をさがして』、そして『紳士同盟†』など、数々のヒット作を世に送り出している人気漫画家。近年では、LaLa DX(白泉社)で『アイドリッシュセブン MEZZO”?紫青の霹靂?』のコミカライズ連載をスタートさせるなど、精力的に活動を展開している。本展はデビュー20周年を記念して行われる原画展。デビュー時から近年の多数のイラストに加えて、原画展に向けての新規描きおろしイラストを含む過去最大の作品点数で展開される。会場でしか手に入らないグッズも登場する。

ローソン・ミニストップ店頭Loppiにて11月17日(木)発売

【開催期間】12月17日(土)?2017年1月4日(水)10:00?19:00 最終入場18:30
【会場】東京ソラマチR 5F スペース634
【料金】前売券1,000円(税込) 
【備考】11月23日(水・祝)まで「トークショー(12月16日開催)参加権付」前売券販売。トークショー&サイン会抽選権付き3,300円(税込)
【チケットの購入および問い合わせ】 http://l-tike.com/

S-cupでゾウガリーが初優勝 内藤は大逆転KOで王座防衛

2016.11.12 Vol.677

 シュートボクシング(SB)の2年に1度のビッグイベント『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2016』(11月11日、東京・TDCホール)で行われたS-cupトーナメントの決勝で、ザカリア・ゾウガリーとMASAYAが対戦。2R1分14秒、TKOでゾウガリーが勝利を収め、初優勝を遂げた。

 ゾウガリーは1回戦で山口裕人を1R1分27秒、2ダウンを奪いTKOで勝ち。準決勝ではタップロン・ハーデスワークアウトを3-0の判定で破り決勝へ。

 MASAYAは1回戦で“RIZINからの刺客”チャールズ“クレイジーホース”ベネットと対戦。1Rに飛び込んでの右フックで1度ダウンを許したものの、以降は早々にスタミナ切れを起こしたベネットを完封。2Rにダウンを奪い、レフェリーストップでTKO勝ち。準決勝は1回戦でHIDEKIを破った鈴木博昭との対戦だったのだが、鈴木が眼下底骨折の疑いで棄権。繰り上がったHIDEKIとの対戦となったが、ローキックで戦闘不能にし、1R2分7秒、タオル投入によるTKO勝ちで決勝に駒を進めた。

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