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新居すぐるが山本空良に顔面ボコボコTKO勝ちの強豪と対戦。「口は禍の元というのはこういうことなんだな」とぽつり【RIZIN】

2025.05.16 Vol.Web Original

 RIZINが5月16日、インスタライブで「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の追加対戦カードを発表した。

 北海道出身の新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)がイルホム・ノジモフ(ウズベキスタン/Tiger Muay Thai)と対戦する。

 大会への出場が決定していた新居はかねてからSNSに「怖い相手とやる」と投稿。前日に榊原信行CEOが新居がセキュリティーを務めるクラブを訪れ、この日のインスタライブでカードを発表することを予告していた。

 対戦するロジモフは空道やボクシング、レスリング、柔道、コンバットサンボとありとあらゆる格闘技を経験したうえで2015年にプロデビュー。RIZINには2023年11月の「RIZIN LANDMARK 7」で初参戦しホアレス・ディアに判定勝ち。2戦目となった2024年4月の「RIZIN.46」では新居と同じ北海道出身の山本空良の顔面をボコボコにしたうえで2RでTKO勝ちを収めている。

 新居は2022年7月のパンクラスでのハンセン玲雄戦から2023年大晦日のRIZINでの弥益ドミネーター聡志まで5連勝を飾るも、昨年は7月の「超RIZIN.3」での摩嶋一整、大晦日の武田光司と連敗を喫し、今回は捲土重来を期しての参戦となる。

 榊原氏は「希望通りごりごりの相手を用意した」と自信の笑顔。インスタライブの途中からコラボして画面に登場した新居は予想を超える強敵に「口は禍の元というのはこういうことなんだなと思いました」とぽつり。

 これに榊原氏は「“怖い相手がいい”って言ってたし。ここでノジモフという大きなヤマを越えると。ごっつい相手だけどチャレンジも必要」と檄を飛ばす。

 新居は「北海道が悲鳴で大歓声になる…。昨日の段階で絶対に強い人のフリだとは思っていたんですが…チャンスをありがとうございます」と少しずつ前向きに。最後は「僕がもし北海道のビザが下りなかったらノジモフと戦えないんで、そこは申し訳ないです」と言いつつも「必ず倒します」と締めくくった。

 この日は合わせて「シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)vs 荒東“怪獣キラー”英貴(パラエストラ大阪)」、「山本空良(パワーオブドリームジム)vs. 鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)」、「遠藤来生(パワーオブドリームジム)vs ザーシ・バーディン(中国/拳風破浪総合格闘技)」の3試合も発表された。カリミアンはMMAルールに初挑戦となる。

別所哲也「“外人”という言葉が日本にあることにも気づかされた」世界が“東京”を描く映画部門に小池都知事も感謝

2025.05.16 Vol.web original

 

 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)の代表を務める俳優・別所哲也が15日、東京都庁にて小池百合子都知事を表敬訪問した。

 俳優・別所哲也が1999年に立ち上げ、今年で27年目を迎える国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認映画祭として、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパンの各カテゴリー)およびノンフィクション部門、アニメーション部門の各優秀賞、計5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。

 東京都と共催しているアジア・ジャパン部門は今年で22年目。

 小池都知事も「長年にわたる継続の力により、これまで多くの優れた作品が生まれ、監督をはじめとするクリエイターの皆さんが才能を発揮する舞台として成長してきたことに、心から敬意を表します」と語り「本フェスティバルは、アジア最大級の国際短編映画祭。ショートフィルムを通じて、多くの人々に喜びや感動を届けるとともに、人と人との心のつながりを深めていると感じています。最近では、AIとクリエイターの協業による作品づくりも注目されており、新たな表現の可能性が広がっています。こうした動きも含めて、今年のフェスティバルを通じて、より多くの方々にショートフィルムの魅力を楽しんでいただければ」と、ショートフィルムの魅力を東京から世界に発信する同映画祭にさらなる期待を寄せた。

 また、東京都と映画祭が連携し、多彩な東京の魅力を発信するショートフィルムを世界から公募する「Cinematic Tokyo部門」の優秀作品を小池都知事が発表。197本もの応募作品のうち5作品が最終選考に残り、その中からイタリア人のミケーレ・モッツォ監督作『GAIJIN』が優秀賞(都知事賞)に選ばれた。同作は、東京を舞台に7つの短い物語で構成された、ファンタジックかつ哲学的な一本。

 別所は「東京を見守る天の声が、東京に住まう7人の外人の心を映し出すストーリー。“外人”という言葉が日本にあることへの気付き、外国の方々から見た東京を映し出す姿、それが非常に美しい映像美で映し出されており、次にどういうシーンが来るのかの期待感などが評価されたポイントです」と大絶賛。

 小池都知事も「国内外のクリエイターが東京の魅力を広く世界に発信してくれていることは、誠にありがたいと思っております」と笑顔で祝福。モッツォ監督から届いた「この映画の心臓部であるこの街で賞をいただけたことは、驚きと共に深く感動しています」と喜びのコメントも紹介された。

 さらにこの日は、東京都と同映画祭の映画製作プロジェクト「サステナブル・リカバリー プロジェクト」で製作された3作目『日の出を知らない街』の完成も発表。監督は、ライブアクション部門ジャパンカテゴリーにノミネートされた増田彩来。キャストに細田佳央太さんや井之脇海、アメリカ人俳優のB.T.の他、カメオ出演として小西真奈美や井浦新など豪華なキャストが集結。東京の都心部で仕事中心の生活を送る主人公が友達の誘いで奥多摩に出かけ、人々や自然豊かな風景に触れあうことでささやかな気づきと変化を与える物語。

 予告編を見た小池都知事も「まさに、サステナブル・リカバリー プロジェクトの名にふさわしい作品。東京の自然の魅力を感じられる奥多摩をPRできるのは東京都としてもうれしく思います。ナチュラルな舞台で、ナチュラルな映画を作っていただいて、とてもありがたいです」と、東京が持つ自然の魅力を見事に伝える同作に感激した。

「Cinematic Tokyo部門」の優秀賞『GAIJIN』は5月28日から6月11日まで、映画祭オンライングランドシアターで配信するほか6月10日に原宿・WITH HARAJUKU HALLで上映。サステナブル・リカバリープロジェクト 特別製作作品 『日の出を知らない街』はYouTubeにて公開中。メイキング映像は6月11日より公開。

『SSFF & ASIA 2025』は5月28日から6月11日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は6月30日まで開催中。

アンゴラ村長、新写真集で本格グラビアに挑戦「本当にアンゴラ村長?」下着姿や入浴シーンも

2025.05.16 Vol.Web Original

 昨年発売したデジタル写真集『151センチ、48キロ』が異例の売れ行きを記録したお笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長が、7月16日に完全撮り下ろしの1st写真集を講談社から発売することが決定した。

THE RAMPAGE 最年少の98年組が4人でフォトブック! 年上組に「こんなに大きくなったよ(笑)」

2025.05.16 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPAGEの98年組こと、最も年下の長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨の4人が、5月16日、都内でフォトブック『WE R(ウィーアー)』(幻冬舎)の発売を記念したイベントを行い、取材に対応した。

 5月20日発売の『WE R』は2冊組で、結成10周年を迎えたTHE RAMPAGEの怒涛の2024年をメンバー後藤拓磨の写真で追うドキュメントフォトブック『DAYS』と、98年組の個性や創造性を詰め込んだ『1998』で構成されている。

 『1998』は4人で考え、こだわって作り上げたフォトブック。

「自分たちで言うのもあれですけど、とてもクリエイティブな 4人」と長谷川。「この本の出版が決まるもっと前、THE RAMPAGEが結成して間もない時から 4人で何か作ることが多くて。洋服を作ったり、MV作ったり、スタイリングやったり……昔からずっと4 人で何かをクリエーションして発信することを自然とやってきたので、こうやってがっつりできるっていうのは、やってきたことを延長でやるだけみたいな感覚、遊びを極めたというか。僕らが本当にフランクにやってたことを1冊の本で表現できるというのは幸せなことです。この本を手に取っていただいて、これからの可能性というか、4 人でやってるのをもっと見たいなとか思ってもらえるような一冊にしたかった」

 長谷川と後藤はグループのアパレルブランド『*p(R)ojectR®』を率い、鈴木と龍はTHE RAMPAGEや派生ユニットのMA55IVE THE RAMPAGEで楽曲を発表している。

皇治プレゼンツの「能登半島復興支援チャリティースペシャルEXマッチ」に矢地祐介も参戦【修斗】

2025.05.16 Vol.Web Original

 RIZINを主戦場に国内外のさまざまなプロモーションで活躍する格闘家の矢地祐介(フリー)がエキシビションマッチながら約12年ぶりに修斗に参戦することが5月16日、発表された。

 修斗は18日にプロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3」を東京・ニューピアホールで開催。同大会では当初、世界ウェルター級暫定王者決定戦「墨吉涼太(同級環太平洋王者・世界1位/誠流会館)vs住村竜市朗(同級世界3位/TEAM ONE)」が行われる予定だったのだが、墨吉が右ヒザ前十字靭帯損傷のため欠場することになり、この試合は中止に。これを受け住村が所属するTEAM ONE代表の格闘家の皇治(TEAM ONE)の提案により、住村との「能登半島復興支援チャリティースペシャルEXマッチ」が行われることが発表されていた。

 その後、皇治から「デカくて面白い選手、ベッピンにモテててしゃーない奴連れて行きますわ」と修斗側に連絡があり、矢地もエキシビションマッチに加わることとなった。

 この日の大会は昼夜の2部制で行われ、このエキシビションマッチは第1部で行われる。なおTEAM ONEでは100万円分のチケットプレゼントを実施。皇治はファイトマネーは能登半島復興支援団体へ寄付する。詳細は皇治と住村のSNSから。

THE RAMPAGE 浦川翔平、悩みは有名人気取りの父親? 16日放送の『酒のツマミになる話』

2025.05.15 Vol.Web Original

 16人ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、浦川翔平が5月16日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ、21時58分~)に出演する。

 同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下で、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。出演者が円卓を囲んで、それぞれの好きなお酒で乾杯。番組特製の“酒瓶ルーレット”で決まった順番でトークをしていく。

 浦川が自身のターンで明かしたのは、「有名人気取りの父親が恥ずかしい!」という悩み。長崎から上京した浦川の父親は、アメリカンスタイルの食事と迫力満点のライブパフォーマンスが楽しめる「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」で働いていて、すっかり有名人になっているという。

 浦川は、そんな有名人気取りの父親が、「最近どんどんおかしくなってきている」と悩みを明かす。もともとは硬派な父親だったいうが、一体どんな変化が起きているのか。スタジオでは、現在の浦川の父親の写真も公開されて……。

 他出演に、お笑いコンビの千鳥、博多華丸・大吉の博多大吉をはじめ、田渕章裕(インディアンス)、松村沙友理、和田アキ子。

皇治が修斗“初参戦”。試合中止の住村竜市朗と能登半島復興支援チャリティーエキシで対戦【修斗】

2025.05.14 Vol.Web Original

 格闘家の皇治(TEAM ONE)が修斗に“初参戦”することが5月14日、発表された。

 修斗は18日にプロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3」を東京・ニューピアホールで開催する。この日は昼夜の2部制で、第1部では世界ウェルター級暫定王者決定戦「墨吉涼太(同級環太平洋王者・世界1位/誠流会館)vs住村竜市朗(同級世界3位/TEAM ONE)」が行われる予定だったのだが、墨吉が右ヒザ前十字靭帯損傷のため欠場することになり、この試合は中止となった。

 これを受け住村が所属するTEAM ONE代表の皇治と大会を主催するサステインの坂本一弘代表が会談。坂本氏が皇治に今大会への協力を要請したところ、皇治が「修斗・格闘技をさらに盛り上げ、そして、能登半島の復興支援につながるチャリティーマッチであればぜひ協力したい」と返答。第1部の大会で皇治と住村による「能登半島復興支援チャリティースペシャルEXマッチ」が行われることとなった。

 なお皇治は今回のファイトマネーは能登半島復興支援団体へ寄付するという。

XG「宇宙イチ素敵な時間をありがとう!」初の東京ドームで約5万人が遠吠え!共鳴するワールドツアーがファイナル

2025.05.14 Vol.Web Original

 グローバルに活躍する7人組HIPHOP/R&BガールズグループのXGが5月14日、グループ初となるワールドツアー「XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL” 」のファイナル公演を東京ドームで行った。グループが東京ドームでライブをするのは初。ライブではこの日リリースされた新曲「MILLION PLACES」も初披露し、会場いっぱいの約5万人が再び遠吠えを響かせた。

 世界35都市で全47公演、約40万人を動員。XGが世界各地でオーディエンスと“共鳴してきた”ワールドツアーのファイナルはド派手に始まり、迫力のパフォーマンス、笑顔、そして感動の涙であふれた「宇宙イチ素敵な時間」なった

 定刻の時間から遅れること約10分。ステージ奥のワイドなスクリーンいっぱいに青い地球が映し出されると、これまでXGが巡ってきた世界各地の都市に順番にフォーカスされて示された。2度目の日本が光ったらもう終盤。中国、そしてアメリカ西海岸、サンパウロ、メキシコと示され、再び日本、東京に。すると大歓声とアツい視線がステージに向かって放たれた。

 間髪入れずに真っ赤なマント姿のメンバーがダンサーを伴って登場し、ライブがスタート。アーティスティックで妖艶かつ威嚇するかのようなパフォーマンスに東京ドームのあちこちで歓喜の声であふれた。1曲、そしてまた1曲とセットリストが進む中で、客席は歓声や拍手そしておなじみの遠吠えで反応。XGはグループのシグネチャーソングで、このツアーのテーマともいえる楽曲「HOWLING 」でレスポンスした。

那須川龍心がISKA世界ストロー級王座決定戦で3階級上の現役王者と対戦。その先に大﨑一貴戦を見据える【RISE】

2025.05.14 Vol.Web Original

 RISEが5月14日、都内で会見を開き「RISE WORLD SERIES 2025 YOKOHAMA」(6月21日、神奈川・横浜BUNTAI)の追加対戦カードを発表した。

 RISEフライ級王者の那須川龍心(TEAM TEPPEN)がISKA K-1ルール 世界ストロー級(-51.5kg)王座決定戦でハマダ・アズマニ(モロッコ/アルティメットファイトスクール)と対戦する。この試合がメインイベントになることも合わせて発表された。那須川はビッグマッチでメインを務めるのは初めて。

 那須川は昨年11月に数島大陸を1RKOで破り王座を獲得すると1カ月を切るスパンで参戦した12月の幕張大会ではペットマイ・MC.スーパーレックムエタイに2RでKO勝ち。今年3月のビッグマッチ「RISE ELDORADO 2025」では兄・天心が判定勝ちに終わり、RISE世界バンタム級王者の志朗が判定負けを喫しているクマンドーイ・ペッティンディーアカデミーにKO勝ちを収めた。2月に行われた年間表彰式「RISE’s PRIZE」ではMVPを獲得するなど、名実ともにRISEの顔といえる存在となっている。

 アズマニはプロ戦績は32戦23勝(3KO)8敗1分のISKA K-1ルール 世界フェザー級の現役王者でもある。伊藤隆代表によると「53kgがベストと聞いている。かなり絞っての試合となる」とのこと。

蝶野正洋が夏の6連戦のアンバサダーに就任。注目選手は「これから勉強する」も那須川龍心については「あれはすごかったよね」【RISE】

2025.05.14 Vol.Web Original

 プロレスラーの蝶野正洋がRISEの6月から8月にかけて行われる6大会の公式アンバサダーを務めることが5月14日、発表された。

 RISEはこの日、都内で「RISE WORLD SERIES 2025 YOKOHAMA」(6月21日、神奈川・横浜BUNTAI)の追加対戦カード発表会見を開催した。

 会見では6月21日の横浜大会から8月31日の大阪大会まで、この期間に後楽園ホールで開催されるナンバーシリーズ、8月2日のRISE WORLD SERIES 2025(東京・大田区総合体育館)など6大会を「RISEサマーファイトシリーズ2025」と名付け、蝶野が公式アンバサダーとしてPR活動をしていくことが発表された。蝶野は6月と8月のビッグマッチに足を運び大会に華を添える。

 会見に出席した蝶野は「もともとは家内がゴールドジムで先生のポスターを見て“キックを習いたい”と。何を目標にしているのかと思ったら“打倒あなただ”と。それをきっかけに伊藤先生からキックボクシングを学んでいるので、どうしても私からは伊藤先生なんです」と伊藤隆代表との縁を紹介。妻に続き、自身も伊藤代表からキックを学んだという。「昔からの知り合いということもあり、今、非常に大きな大会を続けておられるとも聞いているので、自分が協力できるところで一緒にやっていきたいなと思うのでよろしくお願いします」と意気込んだ。

39歳・3児の母の上戸彩、15年ぶり写真集に「どのような方が見てくださるんだろう」

2025.05.14 Vol.Web Original

 今年で俳優デビュー25周年を迎えた上戸彩が、7月10日に約15年ぶりの写真集『Midday Reverie(ミッドデイ・リヴァリー)』(宝島社)を発売することを発表した。5月14日10時から予約受付を開始する。

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