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しずるKAƵMAが「メトロンズしかない。しずるとしてはもうあまり考えてない」とどっきり発言

2024.01.24 Vol.Web Original

「メトロンズ」の第6回公演「寝てるやつがいる!」が開幕

 お笑いコンビの「サルゴリラ」「しずる」「ライス」と作家・演出家の中村元樹による7人組の演劇チーム「メトロンズ」の第6回公演「寝てるやつがいる!」が1月24日から東京・赤坂の赤坂RED/THEATERでスタートした。

 初日の公演前に公開ゲネプロと会見が行われ、しずるのKAƵMAが「しずる解散」を思わせるどっきり発言で会見をざわつかせた。

 メトロンズはNSCの同期である3組が2018年に結成したSIX GUNSというコントユニットを母体とし、ここに中村が加わりメトロンズが誕生。2021年4月の旗揚げ公演以降、コンスタントに年1~2回の公演を行っている。

 今回はサルゴリラが「キングオブコント2023」で優勝してから初めての公演ということもあり、チケットは即完で追加公演も2回行われるなど、超人気公演に。これにサルゴリラの児玉智洋は「即完というこの言葉が泣けるくらいうれしい。でもまだまだこんなもんじゃない。どんどん大きくしていきたい。個々も頑張って、本公演もレベルを上げていって全国を回っていきたい。それを目指している。楽しくお金を稼ぐ!」とさらなる飛躍を目指す意気込みを見せた。

フィギュアスケート 本田真凜『ひと粒の涙』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.01.24 Vol.web Oiginal

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

「ワイルド・スピード」シリーズ1作目の新録版試写会で楠大典が「細かいところを見ようと思ったら吹き替え版がいいんですよ」とアピール

2024.01.23 Vol.Web Original

「ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】」完成披露試写会が1月23日、都内で開催され、声優の楠大典ら「ワイスピ」ファミリーが登壇しトークイベントを行った。楠は「細かいところを見ようと思ったら吹き替え版がいいんですよ」と吹き替え版をPRした。

 ワイルド・スピードは2001年にアメリカで公開された、ロサンゼルスを舞台にドラッグレース(ゼロヨン)に熱中するストリートレーサーたちを題材としたカーアクション映画。

 この日のイベントは22年前のシリーズ1作目を「4Kストア版」で新録吹き替えした「(吹)ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】」を洋画専門チャンネルザ・シネマが1月28日から独占TV初放送するのに先駆けて行われたもの。主人公のドミニク・トレット役の楠、同じく主人公のブライアン・オコナー役の高橋広樹、ドミニクの恋人レティ・オルティス役の甲斐田裕子、ドミニクの妹ミア・トレット役の園崎未恵が登壇した。

 この4人はシリーズ4作目の「ワイルド・スピード MAX」以降、継続して同じ役を演じており、文字通り「ワイスピ吹き替えファミリー」といえる存在なのだが、4人が公の場で揃うのは初めてというレアなイベントとなった。また吹き替えは必ずしも全員で集まって行うわけではないことから「収録でも4人そろわない」という。

 楠は「最初の作品のほうはやっていなかったんですが、今回はできるということでうれしく思っている」、高橋は「ここ数年は(演じるオコナーが)休憩中ではございますが、またいずれ帰って来れたらいいなという思いを持ちつつ。今回は新録版ということで、またこのメンバーで吹き替えをさせていただき幸せに思っている」、甲斐田は「私もMAXで1回死んだかと思っていたら『EURO MISSION』で帰ってきましたので、いずれブライアンも帰ってくるのではないかと思っています。楽しみにしています」、園崎は「私もMAXから15年。私たちが吹き替えをしていなかった第1作目を装いも新たに皆さんにお届けする機会に恵まれた。今回ご覧になっていただけましたら、2作目3作目と続きます。私たちが揃うのは4からになってしまうんですが、ぜひ楽しんでいただければ」などとそれぞれ挨拶。

企業が“ブラック”や“ゆるブラック”に陥らないためには? 豊島区で“健康経営”を目指す勉強会

2024.01.23 Vol.web original

 

 豊島区の有志企業が集まるTEAMとしまが、豊島区内の健康経営優良法人を増やすことを目的とした勉強会を発足。プレイベントが23日、豊島区内にて行われ「Well-beingな企業とは」「働きがいを感じられる組織作り」などについて学んだ。

 この日は、講師として特定社会保険労務士の下田直人氏(株式会社エスパシオ)が登壇。

 下田氏は、労働力不足に悩む企業が多い現状を上げつつ「その中で令和3年度に、総合労働相談へ寄せられた約120万件の相談うち、民事上の個別労働紛争(労働基準法等違反に関するものを除いたもの)が約28万件。そのうち最も多いのが“いじめ・嫌がらせ”の8万6000件です。また、病気やけがのために4日以上会社を休んだときに傷病手当金が健康保険から支給されますが、そのうち令和3年に“精神及び行動の障害”に支給された額は約100億円で、全体支給額の33%。平成10年は9.7億円でしたが、25年で100億まで増えた。これは皆さんから徴収される社会保険料に跳ね返ってもくるわけです。

 さらにあるデータでは、健康問題による生産性の損失割合のうち“会社には来ているが病気などによって100%能力を発揮できていない”プレゼンティーズムが6割あると出ています。本来、5時間でできる仕事を10時間かかっているような状況だが、出社しているので見過ごされがちなのです」と問題点を上げ「企業が、働く人の心身の健康を真剣に考えることがどれだけ重要か分かると思います。健康経営に取り組んだことにより離職率を下げ売り上げを伸ばす企業も多い。労働人口が減っていく中、これからは労働法を守っているかというだけでなく、人の心によりそっているか。“人”について真剣に考えなければならない時代」と語った。

 下田氏は「健康経営とは“企業が従業員の健康に配慮することによって経営面においても大きな成果が期待できる”という基盤に立って健康を経営的視点から考え戦略的に実践していくことです。しかし“病気ではない”だけではなく、やりがいや充実感、安心感を含めたWell-beingな意識こそが真の健康経営につながると思います」と話し「これは企業単体でやればいいという話ではなくて、TEAMとしまで行うことによって、豊島区はWell-beingな企業が集まっている街という豊島区のブランドアップも期待できるのではないかと思います。4月からの勉強会では1年を通して、健康経営実践の手段として健康経営優良法人認定制度の認証を目指しながら、真の健康経営とは何かを一緒に考えていきましょう。もし豊島区が認定企業の割合が全国1位になったとしたらどうでしょう。まさに豊島区と企業が一緒にやる意味のあることだと思います」と語った。

 さらにこの日は、下田氏と、TEAMとしまファウンダーも務めるマテックス株式会社の松本浩志代表取締役社長による対談も実施。2021年に健康経営優良法人認定制度を取得したと言う松本氏は「業界や社内の人に“きれいごと”と言われたこともあった」と苦笑しつつ「今は組織のパーパスだけでなく一人ひとりのパーパスがカギになる時代。これからの企業には従業員一人ひとりの成長を支える環境づくりが重要ではないかと思う」。

 さらに松本氏は「いわゆるブラック企業では人間関係が悪い、仕事の量が多すぎるといった“人間関係/量的負荷”が高く、“ゆるブラック”では人間関係/量的負荷が低く“質的負荷”も低い。一方で“難しい仕事だけど仲間と一緒に成し遂げたい”と思えるような“質的負荷”が高いと成長実感を感じられるといわれます」と話し、自社の環境づくりを紹介し「求人難とされる中でも多くの学生に興味を持ってもらっている」と明かした。

 TEAMとしまでは健康経営優良法人認証の取得やWell-beingな企業を目指す勉強会を4月から月1回の集合形式で行っていく予定。

特定社会保険労務士の下田直人氏

 

マテックス株式会社 松本浩志代表取締役社長

 

 

水上恒司がMUCA展アンバサダー「刺激受けた」バンクシーやカウズなどアーバンアートが六本木に集結

2024.01.23 Vol.Web Original

 

 俳優の水上恒司がテレビ朝日開局65周年を記念した展覧会『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~』(2024年3月15日~6月2日、東京・森アーツセンターギャラリー。以下、MUCA展)の公式アンバサダーを務めることが決定した。

 ドイツのミュンヘンの変電所跡地にあるアーバン・アートと現代アートに特化した美術館「MUCA( Museum of Urban and Contemporary Art)」が収蔵しているアーバン・アートの先駆者たちによる作品60点以上を紹介する展覧会。作品のなかには日本初公開となるものもある。

国連を支える世界こども未来会議が東京タワーでパネル展

2024.01.23 Vol.Web Original

 

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団は、世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える「国連を支える世界こども未来会議(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations)」は初のパネル展を24日から東京タワーで開催する。

 過去3回の「国連を支える世界こども未来会議」の様子をはじめ、東京都の豊島区、品川区をはじめ、静岡県浜松市、大阪、沖縄、そして米ニューヨークの国連本部で開催した「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York」の模様をパネルで展示する。

「国連を支える世界こども未来会議」は、子どもたちが多様な考え方に触れる機会を創出するともに、子どもたちの人権や主体性の意識の向上を目的に、世界の子どもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う“ピースコミュニケーションの場”として開催されている。2021年にスタート。3月24日には4回目となる会議が東京都庁大会議場で開催される。2025年大阪・関西万博での開催も予定されている。 

 東京タワー2階のフットタウン通路で、24~31日まで。18時まで。無料。

納谷幸男が1・28後楽園でのKO-D無差別級王座獲りに気合「上野勇希という強大な敵を倒さなきゃいけない」【DDT】

2024.01.22 Vol.Web Original

“昭和の大横綱”大鵬さんを祖父に、大相撲元関脇・貴闘力氏を父にもつ納谷幸男(DDTプロレス)が初のKO-D無差別級王座獲りに燃えている。
 
 納谷は1月3日、東京・後楽園ホールで開催されたDDTのシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2023」優勝決定戦で遠藤哲哉を破って初制覇。試合後、KO-D無差別級王者・上野勇希に挑戦表明し、同月28日、後楽園大会でのチャレンジが決まった。
 
 1年前の「D王」で納谷は初めて優勝決定戦まで進んだが、上野に敗れて準優勝に終わった。その悔しさをバネに1年間戦ってきた。昨年3月21日、後楽園での「DDT旗揚げ26周年記念興行」ではKO-D無差別級王座(当時の王者は火野裕士)に初挑戦するも敗退。直後に右足首を骨折し、4カ月欠場する事態となったが「足のケガは僕にとってはよかったと思っていて。逆に今までできなかったプロレスを見るということにすごく時間を使えた。DDTだけじゃなく、他団体、昔の試合だったり、いろんな試合を欠場期間中に見ることができて、自分にとってプラスになったと思います」と話す。

豊島区で「としま子ども会議」報告会 子どもたちの提案を受けて区長や区職員が現状を報告

2024.01.22 Vol.Web Original


 令和5年度「としま子ども会議」の報告会が1月21日、豊島区役所の本会議場で行われた。昨年8月に開催された「としま子ども会議」で子どもたちが区に提案したことを、区がどのように反映し検討しているかを報告するもので、初めての開催。豊島区の高際みゆき区長らが、区の職員と子どもたちのやりとりを見守った。

 報告会では「障害のある方への理解促進」「子どもの権利について知ろう!広めよう!」「行きたくなる学校」「放課後の過ごし方」の4つのチームからの提案について、それぞれ、障害福祉課、子ども若者課、教育委員会庶務課、放課後対策課の提案に相当する部署の職員が回答。それに対して、提案をした子どもたちが感想、さらに提案をするスタイルで進められた。

 熱心な報告が行われるなかで、豊島区が早くから取り組んでいる「子どもの権利」チームの提案についてはより具体的な内容に。アニメやゲームとのコラボレーションする提案については、認知拡大のために豊島区の子ども相談のキャラクター“なやミミ”を使った立体アニメーションやLINEスタンプの活用して進めると報告。また「子どもの権利」についての出前授業を希望のあったすべての学校で行えるようにすること、授業の内容についても子どもたちと一緒に考えていくとした。さらに「子どもの権利」に関する子ども向けのウェブサイトも現状の大人向けのサイトのなかに作成するという。また、サンシャインシティでのイベント開催も積極的に進めていくとした。

「Little Universe OKINAWA」のプレオープンを記念して「没後10年 堀貞一郎 展 ~日本のテーマパークの夜明け~」開催

2024.01.22 Vol.Web Original

 4月29日にグランドオープンする沖縄県内初のミニチュアテーマパーク「Little Universe OKINAWA」(沖縄県豊見城市)が2月9日のプレオープンを記念して「没後10年 堀貞一郎 展 ~日本のテーマパークの夜明け~」(29日まで)を開催する。

 堀貞一郎氏は1953年に電通の前身、日本電報通信社に入社するとラジオ・テレビのプロデューサーとして活躍。1963年の東京オリンピック、1970年の大阪万国博覧会などで企画プロデュースを担当。1972年には株式会社オリエンタルランド常務取締役レジャー事業本部長に就任し、東京ディズニーランドの総合プロデューサーとして誘致、立ち上げに携わった。同社を退社後は余暇通信社の社長として総合レジャー誌「余暇通信」を発行した。

 今回の展示では第1展示室の「内緒の空間」では堀氏の音声が流れ、1970年代~1980年代の堀氏の足跡をたどる上で重要な資料を展示する。第2展示室の「思い出の空間」では1970年代~1980年代にかけて堀氏が収集した資料や編集した(創刊号からの)余暇通信、さらには作成したスライドや陶芸作品などを展示する。

「Little Universe OKINAWA」は豊見城市内にある大型商業施設「イーアス沖縄豊崎」内に開業する複合型ミニチュアテーマパークで、首里城を中心に18世紀の沖縄を舞台とした「琉球王朝」エリアや、日本を代表する有名アニメ作品のエリアなどを展示。自身のフィギュアをミニチュアエリアに設置して(住んで)楽しむ「住民権」、スマートフォンにデータを保存してAR(拡張現実)として気軽に遊べる「デジタルフィギュア」と「マイアバター」、自分がスタンプ風動画になる「マイスタンプ」といったさまざまな遊び方もできる施設となっている。

MAOが難敵ブライアン・キースを撃破し、UNIVERSAL王座V4。2・25後楽園で元キック王者の町田光が挑戦へ【DDT】

2024.01.22 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月21日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINAGAWA」を開催した。DDT UNIVERSAL王者のMAOは難敵のブライアン・キースを破り、4度目の防衛に成功。次期挑戦者にはキックボクサーの町田光が名乗りを挙げ、2月25日、東京・後楽園ホールでのV5戦が決まった。

 MAOは昨年7月の米国遠征でキースと一騎打ちを行って敗北を喫しており、リベンジを期しての防衛戦。昨年12月31日(現地時間)には、米カリフォルニア州ロサンゼルスでの路上プロレスでスパイダー・ネイト・ウェブを倒して王座V3を果たすなど、まさに日米を股にかけた防衛ロードになっている。

 序盤、キースはエプロンでエクスプロイダーでぶん投げる手荒い攻め。その後も重いチョップ連打で苦しめる。MAOはラ・ケブラーダを見舞うと、顔面ウォッシュ。キースはソバットから顔面ウォッシュで返していく。10分過ぎには激しいチョップの打ち合い。キースはエメラルド・タイガードライバーからヒザ連打。MAOもトラースキック、雪崩式みちのくドライバーⅡもカウントは2。さらにMAOはキャノンボール450°で決めにいくも、キースは剣山で阻止。キースは雪崩式エクスプロイダー。壮絶なエルボーのラリーに発展。MAOが旋風脚、タイガードライバー、掌底連打でたたみかけるも、キースはハイキック、ヘッドバットで反撃。キックを回避したMAOはみちのくドライバーⅡから走り込んでの掌底でキースを仕留めた。試合後、いったんはMAOの握手を拒んだキースだったが、互いに座礼して握手を交わし、健闘を称え合った。

佐々木大輔&KANONがロマンス・ドーンを下し、KO-Dタッグ王座を奪取。バーニングの遠藤哲哉&飯野雄貴が2・7新宿でチャレンジ【DDT】

2024.01.22 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月21日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINAGAWA」を開催した。ダムネーションT.Aの佐々木大輔&KANONがロマンス・ドーン(高尾蒼馬&翔太)を下し、KO-Dタッグ王座を奪取。新王者組は初防衛戦の対戦相手にバーニングの遠藤哲哉&飯野雄貴を指名し、2月7日、東京・新宿FACEでの王座戦が決定した。

 佐々木組は奇襲を仕掛けると、場外戦に持ち込む。セコンドのMJポーも要所要所で介入。佐々木と高尾は激しいエルボー合戦を繰り広げるなど一進一退の攻防。レフェリーの死角を突いて、翔太が佐々木、KANONに急所蹴り。高尾がKANONに雪崩式フランケンシュタイナーから、翔太がフロッグスプラッシュを見舞うも、ポーがレフェリーの足を引っ張って阻止。佐々木がペディグリーで高尾を排除し、翔太にスピアを繰り出す。翔太は雁之助クラッチで佐々木に逆襲もカウントは2。KANONが翔太にラリアット。佐々木組は合体技を決めると、KANONがコブラツイスト2.0で翔太を絞め上げてギブアップを奪った。

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