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FANTASTICS 中島颯太「24に気持ち乗せる」木村慧人は「1年駆け巡る」新ユニットのリリイベで2024年の抱負

2024.01.06 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのメンバーによる新ユニット「EXLE B HAPPY」のリリースイベントが1月6日、都内で行われ、ボーカルを務める中島颯太とパフォーマーの木村慧人(ともにFANTASTICS)が他メンバーとハッピーで笑顔あふれるライブを届けた。

 EXILE B HAPPYは、EXILE TRIBEの人気グループのメンバーが集結した7人組で、EXILE TETSUYAをリーダーに、ボーカルを吉野北人(THE RAMPAGE)と中島が担当。関口メンディー(EXILE / GENERATIONS) と小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、そして木村慧人(FANTASTICS)がパフォーマーとして所属する。

関口メンディーが新年の抱負「メンディーマンをスターに」新年の山ごもりも明かす

2024.01.06 Vol.Web Original

 関口メンディー(EXILE / GENERATIONS)が1月6日、都内で行われた、自身が所属する音楽ユニット「EXILE B HAPPY」のリリースイベントに出席、新年の抱負として「メンディーマンをスターにすること」と掲げた。

「EXILE B HAPPY」は、EXILE TRIBEの人気グループのメンバーが集結した7人組。EXILE TETSUYAをリーダーに、ボーカルを吉野北人(THE RAMPAGE)と中島颯太(FANTASTICS)が担当し、パフォーマーとして関口と小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、そして木村慧人(FANTASTICS)が所属する。子どもたちをもっと笑顔にしたいという思いのもとで誕生した。TETSUYAは「いろいろな必殺技を持ったメンバーが集まった」と笑顔。2023年8月に初めてパフォーマンスした際には「子どもたちのヒーローになりたいと、全員をヒーローに例えながら集めてみた」(TETSUYA)と説明した。

 この日のイベントでは、冒頭からパフォーマーの浦川翔平のバク宙がさく裂するなど、“ヒーロー”たちがそれぞれの必殺技でキッズやオーディエンスのハートをガッチリつかんでいたが、会場が盛り上がりを見せる中で、ひとりしっくり来ていなかったメンバーがいたよう。

 イベント終了後の取材で、感想を聞かれた関口は「子どもたちを含めて来ていただいたみなさんとハッピーなスマイルあふれる空間を作れたなと思っているんですけど、個人的には……」と、モゴモゴ。

 関口はメンバーや子どもたちに「メンディーマン!」と呼びこまれて登場した。「メンディーマンがもうちょっと行けたんじゃないかなって。持っていき方をミスったかなって、もっとできたんじゃないかなって。すごく課題の残るスタートダッシュになりました」と告白。

 素直に反省するメンディーに浦川も「いいっすね、向上心」と、優しく声をかけた。

EXILE B HAPPY、「MORNING SUN」日和に豊洲のららぽでハッピーなリリイベ

2024.01.06 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのメンバーによる音楽ユニット「EXILE B HAPPY」の楽曲「MORNING SUN」の先行配信が1月6日にスタート、同日、江東区のアーバンドックららぽーと豊洲でリリースイベントを開催した。イベントには子どもたちを含む約300人の招待客が参加。ステージのあるイベントエリア周辺にはEXILE B HAPPYの姿を一目見ようと駆け付けたファンらの姿もあり、メンバーと一緒に、気持ちのいい日曜の日差しを浴びながら、手を振ったり、ジャンプした。

 EXILE B HAPPYは、EXILE TETSUYAをリーダーに、ボーカルの吉野北人(THE RAMPAGE)と中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーの関口メンディーと小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)で構成された7人組。子どもたちをもっと笑顔にしたいという思いのもと、TETESUYAの呼びかけで、メンバーが集まり、2023年8月にLDH JAPANの動画プラットフォーム「CL」のイベントで、初めてパフォーマンスを披露している。

仮面ライダーガッチャードの本島純政が19歳の誓い「全力で突っ走る!」

2024.01.06 Vol.Web Original

「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」舞台挨拶

 1月5日に19歳の誕生日を迎えたばかりの俳優の本島純政が1月6日、「19歳は全力で突っ走ります!」と2024年の飛躍を誓った。

 本島はこの日、都内で行われた、主演を務める映画「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」の新年あけまして大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。

 同作は2022年9月から2023年8月までテレビ朝日系で放送された「仮面ライダーギーツ」と現在放送中の「仮面ライダーガッチャード」のクロスオーバー作品。本島は「-ガッチャード」で一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャードを演じている。

 舞台挨拶では「-ガッチャード」に出演の松本麗世、安倍乙、「-ギーツ」に出演の簡秀吉、佐藤瑠雅ら総勢11人が撮影を長くともにした者同士ならではのトークを展開。

女優・安倍乙の今年の目標は“変身”「プロデューサーの方、特によろしくお願いします(笑)」

2024.01.06 Vol.Web Original

 女優の安倍乙が1月6日、2024年の目標として「変身」を掲げた。

 安倍はこの日、都内で行われた「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」の新年あけまして大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。

 同作は2022年9月から2023年8月までテレビ朝日系で放送された「仮面ライダーギーツ」と現在放送中の「仮面ライダーガッチャード」のクロスオーバー作品。舞台挨拶には「仮面ライダーガッチャード」で一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャードを演じる本島純政、「仮面ライダーギーツ」で浮世英寿/仮面ライダーギーツを演じる簡秀吉ら11人がずらり。

 安倍は「-ガッチャード」で「錬金アカデミー」の生徒・銀杏蓮華役で出演中なのだが、この日の11人の中でただ一人変身しないキャラということで「私はこのメンバーの中で唯一変身していないので、変身したいです。よろしくお願いします。プロデューサーの方、特によろしくお願いします(笑)」と今年の目標を掲げたのだが果たして…。

来日ユ・ヨンソク「ドッグスクールで奨学金もらうくらい賢い」愛犬と旅するなら「札幌に行ってみたい」

2024.01.06 Vol.web original

 

 公開中の映画『マイ・ハート・パピー』の舞台挨拶が6日、都内にて行われ来日した主演のユ・ヨンソクが登壇。映画を機に飼っているという元保護犬にメロメロの様子を語った。

 人生崖っぷち兄弟による愛犬の里親探しの旅を描くハートフルなロードムービー。

 冒頭「まず日本での地震の被害にお悔やみ申し上げます」と能登半島地震の被害を案じたヨンソク。日本での舞台挨拶はこれが初めてと言い「新年に、こうして劇場を満席にしていただいて、うれしい気持ちでいっぱいです」とファンで埋め尽くされた客席に感激した。

 愛犬のために奔走する主人公ミンスを演じ「何匹もの犬と一緒の撮影で楽しかったんですけど、夏に1カ月ほど撮影できなかった間、子犬たちが大きくなってしまって、遠くから遠近法で撮影しました(笑)」と明かし、観客を驚かせる一幕も。

 本作を機に飼い始めたという元保護犬“リタ”について聞かれると「迎え入れてから1日1日が楽しいです。毎日リタが仰向けになってくれるとお腹を触っています」とメロメロ。リタの魅力を聞かれると「本当にいい子で、撮影現場に一緒にいても吠えないです。ドッグスクールに通っているんですけど、そこで奨学金をもらうくらい賢いんです」と胸を張り、会場も大笑い。

 この日は事前に募集したファンからの質問に回答。「映画の主人公のようにリタちゃんと一緒に旅するとしたら」と聞かれると「先日、韓国で大雪が降ったとき、公園で雪を踏んで喜んでいたので、札幌に一緒に行けたらいいなと思います」と憧れを語っていたヨンソク。

 今回の来日も楽しんでいるようで、ハマっているものはと聞かれると「昨日も飲みましたけど日本酒です。日本料理を食べるときに一緒に飲むといいですね」と言い、今年の目標は「日本に2回以上は来たいです」と宣言しファンも感激。最後は日本語で「映画を楽しくご覧いただき、ワンちゃんたちを大切にし愛してあげてください。皆さんにたくさんの福がやってきますように」と締めくくり、ファンを喜ばせていた。

“新生”飯野雄貴がバーニングに電撃加入「D王で戦ってから、遠藤さんと組んでみたかった」【DDT】  

2024.01.06 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月5日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。1人での戦いが続いていた“新生”飯野雄貴が遠藤哲哉率いるバーニングに電撃加入した。
 
 飯野はフェロモンズ解散後、フェロモン、セクシーを抜くため施設に入った。昨年11月26日に後楽園ホールで開幕した「D王 GRAND PRIX 2023」から戦線復帰し、どのユニットにも属さず戦ってきた。一方、バーニングは同年12・17八代を最後に秋山準が離れ、高鹿佑也は左ヒジの負傷のため長期欠場。リーダーの遠藤と岡田佑介の2人だけでの戦いをしいられていた。
 
 この日、遠藤、岡田組は佐々木大輔、KANON組と対戦。1・3後楽園でのバックステージで佐々木は遠藤をダムネーションT.Aに勧誘。遠藤は「アイツの言うことも分からなくもない」と揺れる胸中を吐露していた。試合は岡田が奮闘するも、MJポーが介入。佐々木がペディグリー、ダイビング・エルボードロップ、クロス・フェースロックの必殺フルコースで岡田からギブアップを奪った。

シャーデンフロイデがKO-D10人タッグ王座を奪取し、結成2カ月で初ベルト。「クリスが帰ってくるまで、このベルトを守り抜く」【DDT】

2024.01.06 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月5日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。クリス・ブルックスをリーダー格とするシャーデンフロイデ・インターナショナルがサウナカミーナからKO-D10人タッグ王座を奪い、ユニット結成から2カ月で初のベルトを手にした。
 
 シャーデンフロイデはクリス、高梨将弘、アントーニオ本多、正田壮史の4人にメカマミーを助っ人として、同王座への挑戦を表明し、1・5新宿での挑戦が決まった。元来の王者は上野勇希&MAO&勝俣瞬馬&小嶋斗偉&青木真也だが、総合格闘技の試合を控える青木が出場を辞退。同王座の「王者組は5選手のうちリーダーを含む3選手以上のメンバーが出場すれば、他のメンバーを変更し防衛戦を行うことが可能」との規定に則り、ヨシヒコが代わりに入った。そして、王者組のMAO、挑戦者組のクリスが体調不良で出場できなくなり、MAOの代わりに夢虹、クリスの代わりに植木嵩行が代替参戦で決戦を迎えた。

 上野と正田がバチバチの攻防を繰り広げれば、植木は小嶋の顔を胸毛にこすりつける。勝俣、小嶋がトペ・コンヒーロをぶっ放せば、ヨシヒコと夢虹も場外ダイブ。夢虹とヨシヒコは同時に輪廻転生を繰り出した。負けじと本多もトペを発射。上野と小嶋が本多にMy MADMAXを敢行。勝俣が本多にととのえスプラッシュを見舞うも自爆。すかさず本多がジャパニーズ・レッグロール・クラッチで勝俣を固めて3カウントを奪取した。

HARASHIMA&大鷲透&平田一喜のディザスターボックスが最後は“楽しく”活動休止。「みんなが求めているときに戻ってくる」【DDT】

2024.01.06 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月5日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。HARASHIMA、大鷲透、平田一喜のディザスターボックス(DB)が、その活動にいったん区切りをつけ休止となった。
 
 2006年に結成されたDBはDDT内では歴史あるユニットで、これまでも活動休止、再始動を繰り返してきた。元ノーチラスの上野勇希、吉村直巳が抜け、今の3人体制になったが、今回それぞれの道を進むため、休止することになった。当初、大鷲が解散と発表したが、その後、休止に訂正された。
 
「DBファイナルマッチ」の試合形式は、この3人による3WAYマッチ。大鷲は最後だからと普通に試合をしたいのだが、平田はいつも通り、楽しくやりたい様子。HARASHIMAと大鷲が激しいチョップ合戦。HARASHIMAの鋭いミドルキックを大鷲があえて受け止める。平田もストロングスタイルでぶつかっていく。HARASHIMAが大鷲にファルコンアローと熱い戦いが続き、3者ともダウン。

吉高由里子、紫式部が「大切なものを探す物語」を見届けたい〈光る君へ〉

2024.01.06 Vol.Web Original

 千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた紫式部の生涯を1年かけて描く大河ドラマ『光る君へ』の放送が1月7日にスタートする。優雅で煌びやかなイメージが強い平安時代。紫式部や最高の権力者となった藤原道長らはどう生きたのか。「撮りきるまで、走り切るのが目標」と屈託のない笑顔を振りまく、主演の吉高由里子に聞く。

 紫式部は「想像させる、罪な女(笑)」

 初回放送が7日に迫った『光る君へ』。紫式部や彼女を取り巻く人たちの姿を描くドラマにはずっと早くから注目が集まっていた。

 吉高由里子が演じるのは主人公の紫式部。千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた彼女は、数えきれないほどの歴史上のヒーローのなかでも多くの人が名前を知っている人物のひとりだ。

「これだけ世界中の人に知られているのに、誰も彼女のことを何も知らないという摩訶不思議な存在。当時の女性の記録は本当に残っていないので、男性が残した記録から想像することになるんですが……なんかじっくりと人を見ている人なのかなって(笑)。『源氏物語』での人の噂だったり色恋だったりもそうですし」

 廬山寺など紫式部ゆかりの地とされるところを訪れたが「記録から想像するしかない」存在。

「ずるいですよね。(記録が)残ってないから想像させてしまう。想像させる女、罪な女です。亡くなって1000年も経つのに、どんな人だったんだろうって。この作品を見てくださった方も想像するんじゃないかな。死んでからこんないろんな人に思われたり想像されたりするんだと思うと……魅力的な人ですよね」

 情熱とたぐいまれな想像力を持つ紫式部。吉高は「笑えるぐらい頑固で意固地な女」とユーモアを交えつつも、「(紫式部が)自分自身と向き合いながら最後に残った大切なものを探す物語なのかなと感じているので、それを見届けていただけたらと感じています」と心を寄せる。

 紫式部はなぜ膨大な物語を書き上げられたのかという問いには、「文書を書くことで自分と会話できてたのかなと思うんですよね」と吉高。「書いている時に自分の心がやっと見えるというか感じられるというか。そこで自分の方向を決められる。じゃないとあんなに書けないよなと思います。道長から(当時は貴重で高価であった)紙の提供を受けていたという説があるので書き上げて読んでほしいという気持ち、多分恩返しのような気持ちもあったかもしれないですね」と、心を寄せる。

ロッタン欠場で武尊がキックボクシング世界王者のスーパーレックと対戦。いきなり王座に挑戦【ONE】

2024.01.05 Vol.Web Original

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」が1月5日、2019年10月以来の日本大会となる1月28日の有明アリーナ大会で元K-1 WORLD GP 3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)の対戦相手がONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/ジットムアンノンジム)からONEフライ級キックボクシング世界王者のスーパーレック・キアトモー9(タイ/Kiatmoo9 Gym)となることを正式に発表した。なおこの試合は武尊がスーパーレックに挑戦する世界タイトルマッチとなる。

 これに伴い大会名も「ONE165:Rodtang vs.Takeru」から「ONE 165: Superlek vs. Takeru」に変更された。

 ロッタンについては昨年末から腕を負傷したという噂が流れていたのだが、この日、自らのSNSで左手を負傷したことを明らかにしていた。

 今回の対戦カード変更について武尊は「スーパーレック選手もONEの中でロッタン選手と同じくらい戦いたかった選手だったので戦えることはすごく嬉しい。 しかもONEデビュー戦でチャンピオンとタイトルマッチをやらせてもらえるというのは、今までの僕の実績を評価してくれたということだと思うのですごく嬉しいし光栄です。

 ずっとロッタン選手と戦うために 長期間準備してきたので 悔しい気持ちはありますが、今はスーパーレック選手に勝って必ずチャンピオンになることだけを考えて集中しています。

 相手は変わりましたがONEの世界タイトルマッチということで、この試合に勝つことで世界に日本格闘技界の強さを証明することが出来るので、変わらず応援してもらえたら嬉しいです!」とコメントするなど急なカード変更にも動じるところはなし。

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