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松谷綺がダウンを奪った上での判定勝ち。「自分はK-1のベルトを取るためにここに来た」【Krush】

2023.04.09 Vol.Web Original

 K-1グループでは昨年6月の「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~RING OF VENUS~」以来、そしてKrushでは初の女子大会となる「Krush~RING OF VENUS~」が4月8日、東京・新宿FACEで開催された。

 前回大会では「日本vs世界・3対3」の対抗戦が行われたのだが、今大会では「日本vs韓国・3対3」の対抗戦が行われ、日本が3戦全勝で韓国勢を返り討ちにした。

 セミファイナルで行われた次鋒戦では松谷綺(ALONZA ABLAZE)がウォン・ガヨン(韓国/嶺南ムビジム)と対戦し、試合終了間際にダウンを奪ったうえで3-0の判定勝ちを収めた。

2度目の女子大会を締めた☆SAHO☆「男にも負けんくらいの試合を見せられたかなと思っている」【Krush】

2023.04.09 Vol.Web Original

 K-1グループでは昨年6月の「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~RING OF VENUS~」以来、そしてKrushでは初の女子大会となる「Krush~RING OF VENUS~」が4月8日、東京・新宿FACEで開催された。

 前回大会では「日本vs世界・3対3」の対抗戦が行われたのだが、今大会では「日本vs韓国・3対3」の対抗戦が行われ、日本が3戦全勝で韓国勢を返り討ちにした。

 メインで行われた大将戦では☆SAHO☆(闘神塾)がイ・ドギョン(韓国/チームサイコピットブルス)を顔面血まみれにする壮絶ファイトの末、3-0の判定で勝利を収めた。

THE RAMPAGEの陣、岩谷翔吾、後藤拓磨が「気が引き締まる」公開収録 8日放送のラジオ「JAPAN MOVE UP! 」

2023.04.08 Vol.Web Original


  THE RAMPAGEの陣、岩谷翔吾、後藤拓磨が8日放送のラジオ「JAPAN MOVE UP!」(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)に出演する。

 番組は、大阪府松原市のセブンパーク天美で行われた公開収録の模様を放送する。陣と岩谷は大阪出身、後藤が和歌山出身と、THE RAMPAGEの関西組である3人のトークは、グループについて、ツアー中に”崇めらえる”メンバーについてなども話題に。買い物客で賑わう日曜日にショッピングモールのフードコートのど真ん中で行われた収録で、「ショッピングモールの楽屋に来ると、デビュー前を思い出して気が引き締まる」(岩谷)と3人で顔を見合わせつつも、会場のリラックスした雰囲気もあり、さまざまなエピソードが飛び出した。

 番組ではまた、最新アルバム『ROUND & ROUND』、5月にスタートするツアーについても聞く。

 3人は15日の放送にも出演する。番組には、東京2020大会のスケートボード女子の金メダリストの西矢椛、松原市の澤井宏文市長も加わり、4月1日にオープンした「スケボーパークまつばら」やTHE RAMPAGEのメンバーも参加したオープニングセレモニー、スケートボードについてもトークする。

 放送は、radikoやAuDeeでも聴ける。

水川あさみ「今年は野外フェスとか楽しそう」新CMで”つぶらな瞳”のハンドル握る

2023.04.08 Vol.Web Original


 俳優の水川あさみが8日、三菱自動車の新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」の新CM発表会に登壇した。発表会は、同日、昭島市のモリパーク アウトドアビレッジで開催された同車の発表イベント「DELICA MINI OUTDOOR FES」内で行われたもので、水川は新CMから抜け出したようなアウトドアコーデで登壇し、アウトドアや新型デリカミニの魅力について語った。

 新CM は、水川が新型デリカミニのハンドルを握って家族でキャンプ場へ向かうという内容。『年下の男の子』の替え歌も家族のお出かけムードを盛り上げる。

 新型デリカミニについて聞かれると、「フロントの顔。この目がすごく印象的。CMでも歌っているのですが”つぶらな瞳”っていう感じが。それにやられました」と、にっこり。「普段使いはもちろんですけど、家族でキャンプに行ったり、ちょっとしたレジャーに行くのも便利。いろんなところにでかけたくなる」と話した。

ティモンディ高岸が今季初登板でプロ初奪三振。今年の目標は「地球全員で優勝だ!」【BCリーグ】

2023.04.08 Vol.Web Original

 プロ野球の独立リーグ「BCリーグ」の栃木ゴールデンブレーブスに所属するお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行が開幕戦となった4月8日の神奈川フューチャードリームス戦(栃木県総合運動公園野球場)で今季初登板を果たし、昨年の栃木入り後、初の奪三振を記録した。

 高岸は2-0で迎えた6回に先発・大宅の後を継ぎ2番手で登板。いきなり4番・熊谷との対戦となったが、初球に132キロの直球でストライクを取るとそのまま波に乗り、熊谷をファーストゴロに打ち取る。5番の桂川には4球ファールで粘られるも最後はアウトローに137キロの直球をずばりと決めて見送りの三振。高岸にとってはプロ初の奪三振となった。続く6番の田椽も0-2と追い込むとショートゴロに打ち取り、なんなく3人で片づけた。この日は1回無失点。18球を投げ1奪三振だった。

 試合は栃木が3-0でリードした8回表に神奈川が3点を奪い同点に追いつくと9回に藤田の二塁打で逆転。栃木は開幕戦を白星で飾ることはできなかった。

ティモンディ高岸所属の栃木が開幕戦で3-4の逆転負け。高岸は1回を0封【BCリーグ】

2023.04.08 Vol.Web Original

 プロ野球の独立リーグ「BCリーグ」が4月8日、2023年シーズンの開幕を迎えた。お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行が所属する栃木ゴールデンブレーブスはホームの栃木県総合運動公園野球場で神奈川フューチャードリームスと対戦し、3-4の逆転負けを喫し開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。

 栃木は先発の大宅が2回までに4三振を奪う好調な立ち上がり。3、4回は満塁、5回も無死二塁のピンチを迎えるも要所を締め、5回を無失点に抑える。神奈川の先発・石井も3回まで3三振を奪う順調な立ち上がりも、栃木は4回に3連打で一死満塁のチャンスを迎えると7番・富山の右犠飛で先制。神奈川のライト、カレオンの三塁への送球が悪送球になる間に二塁ランナーもかえり、2点を先制した。

オズワルド伊藤、初のエッセイ本は100点「僕は承認欲求の化け物。100点と言わなかったらみなさんも読みづらい」

2023.04.08 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、オズワルドの伊藤俊介が初めてのエッセイ『一旦書かせて頂きます』(KADOKAWA)を上梓、8日、都内で発売記念イベントを開催した。イベント前には取材会が行われ、伊藤が出席。「舞台やらテレビやらでは話せない話や言葉がありますので、ぜひ読んでいただいて、オズワルド伊藤の新たな一面を知ってもらえたら」と大きな声でアピールした。

 コロナ禍で書き始めた文章をまとめた本。伊藤は、「最初の本気の自粛の時に仕事がすべてなくなりまして、生きるために自分の文章を書き始めました。(書くことを)迷っていたんですけど、帯を書いてくれたカズレーザーさんが、コロナの期間に始めたことが収まった時に仕事につながるはずだから書いたほうがいいんじゃないか、と。それで書かせていただいたので、(本は)カズさんのおかげです」

東京都、8日の新規陽性者は1261人 重症者は2人

2023.04.08 Vol.Web Original

 東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1261人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は167人。重症者は2人。
 
 病床の使用率は9.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.9%だった。

 50代の女性1人の死亡も報告された。

萩原利久と⼋⽊勇征、舞台挨拶の距離が近い!お互いの高校時代にもあこがれ

2023.04.08 Vol.web original

 

 公開中の映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』の舞台挨拶が8日、都内にて行われ、W主演を務めた萩原利久、⼋⽊勇征と酒井⿇⾐監督が登壇。萩原と⼋⽊が映画さながらの仲の良さで会場を沸かせた。

 ⼩説家・凪良ゆうの⼤⼈気⼩説を萩原利久、⼋⽊勇征を W主演に迎えドラマ化した「美しい彼」の劇場版。無⼝で友達もいないクラス最底辺の“ぼっち”平良(萩原利久)と、圧倒的に美しく冷酷、クラスの頂点に君臨する⼈気者“キング”清居(⼋⽊勇征)がつむぐラブストーリー。

 この日は、ファンから寄せられた質問に3人が回答。現役高校生から多く寄せられたという「どんな高校生だったか」という質問に、萩原は「帰宅部のエースでした」と胸を張り、笑いをさそいつつ「だからかいまだに高校生活へのあこがれが強い。部活したい!」。すると八木が「僕は逆に、部活に3年間を注いでたので。白黒の球しか追いかけてなかった」とサッカー部でスポーツに明け暮れた高校生活を振り返った。

「そういうのあこがれでした。あのころはサッカーしかしてなかった…って言いたい(笑)」と言う萩原に八木は「逆に僕は帰宅部にあこがれてました。放課後すぐに遊びに行きたかった(笑)」と互いに羨ましがる2人に会場もほっこり。そこに酒井監督が「私は生徒会で文化祭とかを作っていました」と言うと、2人は声をそろえて「そっちもいいよねー!」

 さらに「社会人になって初めてのお給料で買ったものは」という質問に八木が「大学でも部活をやっていたのでバイトのお給料でサッカーのスパイクを買いました」と振り返ったが、萩原は「正直、初めての給料をいつもらったかも覚えていない。何歳でもらったんだろう?」と首をかしげ笑いをさそう一幕も。

 そんな新社会人へエールをと求められると、突然、萩原が気合を入れるようなポーズ。「“気”を送ろうと思った」という萩原に、八木も苦笑しつつ動きを合わせ、2人一緒に新社会人へ「はーっ!」と“気”を送り、会場も大いに盛り上がった。

 また、この日は萩原と八木による副音声付き上映の開催も発表。『劇場版 美しい彼〜eternal〜』は公開中。副音声付き上映は4月21日より。

 

⼋⽊勇征『美しい彼』ロスへの対策は「ずっと好きでいて」

2023.04.08 Vol.web original

 

 公開中の映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』の舞台挨拶が8日、都内にて行われ、W主演を務めた萩原利久、⼋⽊勇征と酒井⿇⾐監督が登壇。⼋⽊が劇場版への“ロス”を案じるファンにアドバイスをした。

 ⼩説家・凪良ゆうの⼤⼈気⼩説を萩原利久、⼋⽊勇征をW主演に迎えドラマ化した「美しい彼」の劇場版。無⼝で友達もいないクラス最底辺の“ぼっち”平良(萩原利久)と、圧倒的に美しく冷酷、クラスの頂点に君臨する⼈気者“キング”清居(⼋⽊勇征)がつむぐラブストーリー。

 この日は、ファンから寄せられた質問に3人が回答。

 第一問めから「2人の芝居は監督のイメージ通りだったか、それを超えたシーンは?」という鋭い質問に、萩原と八木は「これはもしかしたら反省会になるかも」とタジタジとなったが酒井監督は「ほとんどのシーンで想像以上の素晴らしいお芝居をしてくれた」と絶賛。

 萩原が「段取りから何でもやってみたくなる楽しい現場でした」と振り返ると八木も「僕にとってはすべてが初めての映画。初めてが酒井さんで、相手が利久で本当によかった。最高の作品に巡り合えたと思う」とシリーズへの熱い思いを語った。

「劇場版の“ロス”対策のアドバイス」を求められると、八木が「ロサンゼルス編ということでよろしいですか」と“ロス”をかけたダジャレで会場を沸かせつつ「ロスにならないでもいいかな、と。細かいところまでこだわりが詰まっているので、そういう部分を探して楽しんだり。ロスとか気にしないで、ずっと好きでいていいんじゃないでしょうか」。その一言に会場のファンも賛同の拍手。

 さらにこの日は、萩原と八木による副音声付き上映の開催も発表。萩原は「1時間、ずっとしゃべっていましたね。でも意外と(録音しながら)見入っちゃう(笑)」と振り返ると、八木も「これも新しい楽しみ方の1つになると思う」とアピールしていた。

『劇場版 美しい彼〜eternal〜』は公開中。副音声付き上映は4月21日より。

 

赤ペン瀧川「僕は基本的にはコンプライアンスの順守だったり表現の規制については行けるところまで行けと考えているんです」〈インタビュー前編〉

2023.04.08 Vol.Web Original

 昨今、「コンプライアンスの順守」という声が大きくなるにつれて「表現の自由」が侵されているケースが目立ちはしないか? コンプライアンスを順守することは当たり前のことなのだが、制作の現場が過剰に反応したり、萎縮するあまり自ら規制をかけていたりするところはないか?ということで「コンプライアンスの順守と表現の自由の間」について考えてみる。第1弾は俳優で映画プレゼンターの赤ペン瀧川。前後編となったインタビューの前編では表現に対する瀧川の本音を聞いた。

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