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WOLF HOWL HARMONYとTJBB、タイでかます! 来年1月のMUUJI FESTIVALに出演

2025.10.14 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(WHH)と10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)がタイ最大級のジャパニーズ・ミュージックカルチャーフェスティバル『MUUJI FESTIVAL 2026』(タイ・カオヤイ、2026年1月31日)に出演することが決まった。WHHは2回目の出演、TJBBは初出演。

  WHHは、昨年の出演した際、「会場のみなさんのバイブスと温かさにとても感動した」とし、「また出演させていただけることに感謝の気持ちを込めて、更にパワーアップした姿でみなさんに会いに行くので、是非一緒に楽しみましょう!」とコメントしている。

 

なにわ長尾謙杜、10代からの恋愛相談「好きな人の好みに合わせるかどうか」に名回答で客席から拍手

2025.10.14 Vol.web original

 

 映画『恋に至る病』(10月24日公開)の試写会イベントが14日、都内にて行われ、俳優の長尾謙杜、山田杏奈が登壇。2人が10代の観客たちのお悩み相談に回答した。

 斜線堂有紀による同名小説を映画化。内気な男子高校生・宮嶺望と、学校の人気者・寄河景のミステリアスな関係を描く刺激的なラブストーリー。

 この日は、2人が会場の10代の観客から事前に募集していたお悩み相談に回答するというイベント。

「自分は髪型はロングが好きだけど、自分が好きな人は短い方が好きと言っていて…」というお悩みに、長尾はズバッと「短くしたときに好きな人が自分を好きになってくれる確証はないじゃないですか」。

 ストレートに核心を突きつつ「それなら、自分が一番かわいいと思う髪型をして自分に自信を持っている女性のほうが絶対かわいいと思う。逆にロングを好きになってもらうくらい素敵になったらいいと思います」とエールを込めた回答。客席からも大きな拍手が起こり長尾も「よっしゃ!」。

 さらに司会が「“短いほうが好き”と言った次の日に、髪を短くしていたら相手も意識してくれるのでは」と言うと、長尾は「髪の毛切らせちゃったかもと罪悪感が出てきちゃうかも…」と答え、長尾の視点にファンも興味津々。

 この日は「気になる人にどう話しかけたらいいか」という質問が多く、長尾は「僕は誰にでも話しかけちゃう。お店で、隣でご飯を食べている知らない方とかにも」と明かし、山田から「皆が皆、長尾くんみたいに話しかけられるわけじゃないんだよ」と苦笑される一幕も。

 冒頭「普段、相談することもないし相談されることもないので今日は緊張してます」と苦笑していた長尾だったが、いろいろな恋の悩み相談にユーモアを交えつつ真摯に回答。時には山田と2人で「キュンキュンするやつだ!」と盛り上がり「この企画めっちゃ楽しいですね」とノリノリになっていた。

“NEXT GOAT”をテーマとした3カードを発表。SBの片山魁とKNOCK OUTの渡部蕾が対戦【GOAT】

2025.10.14 Vol.Web Original

 キックボクシングの新イベント「キックボクシングフェス『GOAT』」の追加対戦カードが10月14日に発表された。

 GOATは9月29日に会見が行われ開催が発表された大会で“団体”ではなく、あくまで“イベント”という位置づけ。会見では各団体やジムと協力関係を築いたうえで選手を招聘し大会を開催するという説明があったのだが、その言葉通り、この日発表された“NEXT GOAT”をテーマとした3カードにはシュートボクシング(SB)、KNOCK OUT、RISEなど国内のさまざまな団体で戦う選手が名を連ねている。

 KNOCK-OUT BLACKルールではSBを主戦場とする17歳の片山魁(TEAM FOREST)とKNOCKOUTを主戦場とする18歳の渡部蕾(KNOCK OUT クロスポイント大泉)が対戦する。

 片山はアマチュアSB、RISE NOVAなどアマで数々のタイトルを獲得。昨年10月にSBでプロデビューし5連勝。6戦目でRISEの上位ランカーである長谷川海翔に判定負けを喫するも、10月11日のSBでは1RでTKO勝ちを収めている。プロ戦績は7戦6勝(2KO)1敗で“天才”のキャッチコピーがつけられる期待の星だ。

 渡部はKNOCK OUTのアマチュアで優勝を重ね、昨年9月にKNOCK OUTでプロデビュー。5連勝と連勝街道をばく進し、今年8月にはK-1グループの「第5代Krushフライ級王座決定トーナメント」に参戦。1回戦で優勝候補の安尾瑠輝と対戦し、トリッキーな動きで安尾を翻弄する場面もあったが、3RでKO負けを喫し、今回が再起戦となる。。

 RISEルールでは龍太郎(VALIENTE)と相沢晟(TARGET)が対戦する。龍太郎はプロ戦績19戦7勝(2KO)10敗2分の24歳。2023年12月には今大会に出場する那須川龍心と対戦し、TKO負けを喫している。相沢はRISEを主戦場にする20歳。プロ戦績は10戦5勝(2KO)3敗2分で、こちらも2023年6月に那須川と対戦し、判定で敗れている。

 同じくRISEルールでSAIGO(TARGET SHIBUYA)と歩希(team VASILEUS)が対戦。SAIGOは2022年にRISE EVOLでデビューしStand up、KROSS×OVER、STRIKE NEXUSなどさまざまな団体に参戦。今年5月にはベトナムで開催された「HEAT56 in VIETNAM」でベトナム人ファイターに勝利を収めている。戦績は10戦6勝(2KO)3敗1分の28歳。歩希は武尊率いるteam VASILEUSの所属でプロ戦績3戦2勝1敗の24歳。アマでは「JAPAN CUP 2023」の-60kgで優勝している。

豊島区がスポーツまつりと防災フェスを同時開催。年齢の垣根を越えて健康と防災について考えるきっかけに

2025.10.14 Vol.Web Original

 豊島区が10月13日、同区内にある総合体育場とイケ・サンパークで「としまスポーツまつり&DOKIDOKI☆彡防災フェス2025」を開催した。

 これは年齢や障害に関わらずスポーツに関わるきっかけをつくる「スポーツまつり」と、若い世代を中心に防災への興味を促す「DOKIDOKI☆彡防災フェス」の2つで構成されたイベント。

 としまDOKIDOKI☆彡防災フェスでは、区や企業等による防災を楽しんで学べる体験型ブース、警察や消防による隊員なりきり体験や、東京消防庁によるハシゴ車体験、被災地応援企画の石川県能登半島の和倉温泉多田屋の物産展など合計46ブースが用意された。

 例年人気の高いハシゴ車体験には今年も長い行列。ハシゴ車は地上30メートル、ビルにすると約10階の高さまで上がるという。このハシゴ車は風速14メートル以上の時は下にロープを張らないといけないといった規則があるとのこと。この3連休は台風23号の接近もあり、一時はフェスの開催自体が危ぶまれたが、この日は曇りこそすれさほど風は強くなく無事にハシゴ車体験も行われた。

 また「歩いて作る防災マップづくり」の作成を体験できるコーナーにも多くの人が集まった。これは昨年度の豊島区民による事業提案制度で採択されたもの。昨今、日本各地で線状降水帯や台風による水害が頻繁に発生していることから防災意識が高まっているものと思われる。会場では、親が子どもに「これやろう」と一緒に参加する姿も見受けられた。

『特茶』ブランドが水に挑戦! 機能性表示食品『特水(とくすい)』21日発売

2025.10.14 Vol.Web Original

 サントリー食品インターナショナルは、特定保健用食品の『特茶』ブランドから初の水カテゴリー商品となる機能性表示食品『特水(とくすい)』を10月21日に発売する。同ブランドとしては4年ぶりの新商品。

 水カテゴリーにおいて「内臓脂肪を減らすのを助ける」という新しい価値を提案する商品。約50種類の機能性成分のなかから、ほぼ無味無臭で無色である植物由来のポリフェノール「HMPA」を採用している。HMPAは、BMIが高めの人の内臓脂肪を減らすのを助ける機能が報告されている。

勝村周一朗、SOG王者・望月成晃と壮絶死闘もドローで王座奪還ならず「俺の40代最後の目標はあんたに勝つことだ」【ガンプロ】

2025.10.14 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが10月13日、東京・高島平区民館で「バッド・ルーテナント2025」を開催した。勝村周一朗がスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王者・望月成晃(ドラゴンゲート)に挑むも、壮絶死闘の末、両者KOのドローとなり、1年半ぶりの王座奪還はならなかった。

 8・26後楽園で望月が今成夢人を破り、同王座を奪取。望月は初防衛戦の相手に勝村を指名するも、大家健が名乗りを挙げた。9・15高島平では勝村と大家による挑戦者決定戦が行われ、勝村が勝利して挑戦権を手にした。ルーツをたどれば、望月は空手の士道館出身、勝村は総合格闘技で世界の頂点を極めた男で、格闘家同士としてのリスペクトをもっての一戦となった。

 序盤はグラウンドでのレスリングの攻防。場外に出た望月は勝村の足を鉄柱にぶつけ、足に集中砲火。勝村がマウントポジションからエルボーを連打すると、望月は体勢を入れ替えるが、勝村は三角絞めで締め上げた。勝村が腕を蹴っていくと、望月はドラゴンスクリュー。さらにミドルキックからツイスターもカウントは2。コーナーでの攻防から勝村が雪崩式で腕十字を決めるも、望月は切り返してアンクルホールドで締め上げた。勝村はグーパンチ、フィッシャーマンズ・バスターも2カウント。ミドルキックの応酬から、勝村が飛びつき腕十字。抜け出した望月はドラゴン・スープレックスも決められず。蹴り合いで両者ダウンも、起き上がると壮絶な張り合い、ヘッドバットの打ち合いに発展。勝村がハイキックを放てば、望月は真・最強ハイキックを繰り出した。勝村がヒザを叩き込むと、望月は強烈な張り手を見舞い、再度両者ダウン。2人ともダメージが大きく、立ち上がることができず、両者KOとなった。

10・16新木場での「ガンプロvsFREEDOMS団体全面対抗戦」に向け、女子のまなせゆうな&YuuRIも決起【ガンプロ】

2025.10.14 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが10月13日、東京・高島平区民館で「バッド・ルーテナント2025」を開催した。16日に新木場1stRINGで行われる「FREEDOMS対ガンプロ団体全面対抗戦 新木場の陣」に向け、女子のまなせゆうな、YuuRIも決起した。

 8・11高島平で開戦した両団体の対抗戦は戦いを重ねるごとにヒートアップ。8・26後楽園ではまなせと佐々木貴との遺恨が勃発。9・15高島平では大会終了後のガンバレ☆集会で、YuuRIが「女子の枠にはまりたくない。だからガンプロに入ってんだ!」と叫び、男女の枠なく、10・16新木場での全面対抗戦が緊急決定した。同対抗戦は全6試合が組まれ、まなせは今成夢人と組み、佐々木貴&杉浦透と対戦。YuuRIは石井慧介、和田拓也とのトリオで、マンモス佐々木、正岡大介 吹本賢児組と激突する。

 大会3日前のこの日、まなせとYuuRIがタッグを組み、今成&冨永真一郎と対戦。ガンジョ勢は冨永を好連係で攻め立てた。今成組も合体攻撃でYuuRIを攻める。YuuRIが今成にエルボー、ショルダータックル連発。さらにYuuRIは619で2人まとめて吹っ飛ばした。まなせが男子顔負けのパワフルなラリアットを今成に叩き込むもカウントは2。YuuRIのミサイルキックがまなせに誤爆。冨永がYuuRI、まなせに立て続けてJKを叩き込むと、今成がラリアットでまなせにトドメを刺した。ガンジョ勢は試合には敗れたものの、男子に負けない気迫を見せつけた。

都内最大級よさこいイベント!池袋西口「第58回ふくろ祭り」で「第26回東京よさこい」開催

2025.10.13 Vol.Web Original

 豊島区の区民祭り「第58回ふくろ祭り」第2部〈踊りの祭典〉が10月11~12日の2日間、池袋西口駅前広場、池袋西口公園、アゼリア広場などで行われた。

「ふくろ祭り」は昭和43(1968)年、池袋駅周辺の開発が進む中で地元の商店会と町会が中心となり、都内の他の繁華街に負けないにぎやかな街にするべく誕生。以来、回を重ねるごとに拡大し、都内有数のイベントに成長した。

 今年は第1部〈神輿の祭典〉が9月27~28日、第2部〈踊りの祭典〉が10月11~12日の計4日間にわたり開催。第2部〈踊りの祭典〉では「第26回東京よさこい」として11日に前夜祭、12日に「東京よさこいコンテスト」が行われた。

福山雅治がライブフィルム最新作 長崎スタジアムシティでのフリーライブを映画化 来年2月公開へ

2025.10.13 Vol.Web Original

 昨年10月に開業した長崎スタジアムシティのこけら落とし公演として行われた福山雅治のフリーライブ「Great Freedom」の映画化が決定した。開業からちょうど1年目となった10月13日に長崎スタジアムシティで記念イベント「Great Freedom Anniversary」が行われ、イベント内で同施設のクリエイティブプロデューサーでもある福山がビデオメッセージで発表した。タイトルは『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』 で、公開は2026年2月6日で、当日は福山の誕生日。

 福山が監督を務めるライブフィルムの最新作。こけら落とし公演のライブ映像を中軸に、新たに撮影された少年・福山の“まだ未来の夢すら描いていなかった日々”と、あの日、長崎全土で起きたリアルな現象が映像として加わり、情感あふれる物語が紡がれる。 

 こけら落とし公演のライブは、総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修しており、52台のカメラで360度全方位で撮影した。最高の音響技術を駆使して、細部に至るまで徹底的にこだわって理想の音の表現を追求、臨場感のあるライブ体験ができるようになっているという。

 少年期の福山を演じるのは、前作『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM  言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』にも出演した俳優の柊木陽太。

久井大夢が古村匡平に壮絶KO勝ち。12・30代々木でのゴンナパーへの挑戦に山口代表が事実上のGOサイン【KNOCK OUT】

2025.10.13 Vol.Web Original

 KNOCK OUTスーパーフェザー級のBLACKとREDの前王者・久井大夢(TEAM TAIMU)が「KNOCK OUT.58」(10月12日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで古村匡平(FURUMURA-GYM)から計3つのダウンを奪ってKO勝ちを収めた。

 久井はこの勝利で12月30日に行われる代々木大会で、REDライト級王者のゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)への挑戦をほぼ確実なものとした。

 1R、オーソドックスの構えの古村とサウスポーの久井。いきなり前蹴りで飛び込む久井。久井は右ジャブ、左ミドル、左インカーフ。古村はパンチで前に。久井は右ジャブ、左インカーフ。久井の右ジャブで古村のあごが跳ねる。古村がワンツーも久井はガード。久井のジャブで早くも古村の左目付近がはれ始める。古村のパンチをかわしてパンチを返す久井。しかし久井の左インカーフに古村が右ストレートを合わせ先生のダウンを奪う。立ち上がった久井に襲い掛かる古村。しかし久井は組み止め、連打を許さず。そしてヒジ打ちの動き。

KO勝ちで再起の重森陽太「いつでも再戦できる準備ができている」とゴンナパーへのリベンジに手応え【KNOCK OUT】

2025.10.13 Vol.Web Original

「KNOCK OUT.58」(10月12日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで前KNOCK OUT-REDライト級王者の重森陽太(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)が小林司(Sports 24)にKO勝ちを収め、再起を果たした。

 重森は6月に行われた国立代々木競技場 第二体育館でのビッグマッチでゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)を相手に初防衛戦に臨むも、KO負けを喫し王座から陥落。この日はそれ以来の試合だった。

 1R、オーソドックスの構えの重森とサウスポーの小林。圧をかけるのは小林。重森が右ハイ、右インロー、右ストレート。小林は左インロー、左ストレート。重森は右ハイを飛ばす。今度は重森が圧をかけて前蹴り。小林は左ミドル。重森は距離を詰めて右ヒジ。距離を詰める小林に重森はカウンターでパンチを放つ。重森は距離が空くと右ハイ、距離が詰まるとヒジ。

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