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王座決定トーナメント決勝進出の聖愛「リベンジしてベルトを獲る」、村上悠佳「ベルトを巻くのは私」【RISE168】

2023.05.29 Vol.Web Original

「RISE QUEENバンタム級王座決定トーナメント」が開幕

「RISE168」(5月28日、東京・後楽園ホール)で「RISE QUEENバンタム級(-55kg)王座決定トーナメント」が開幕した。準決勝2試合が行われ、聖愛(魁塾)と村上悠佳(TEAM TEPPEN)が勝利を収め、「RISE170」(7月30日、東京・後楽園ホール)で行われる決勝に進出した。

 準決勝の第1試合で聖愛は神谷優良(KKC/全日本フルコンタクト空手2021軽重量級3位)と対戦。

 1R、ともにオーソドックスの聖愛と神谷。聖愛は右ロー。神谷はそこにパンチを連打。圧をかけてパンチを連打の神谷。聖愛もパンチを返す。聖愛が組み止め、ブレイク後、聖愛は蹴りからパンチに。聖愛は左右のローからパンチのコンビネーション。神谷がパンチで前に出ると聖愛は前蹴り。距離が詰まり組みつく場面も。神谷はサウスポーにスイッチしてパンチで反撃。聖愛はそこにカウンター。神谷はスイッチを繰り返し攻撃を狙うが聖愛が的確にパンチを顔面に当てていく。

桐谷美玲「子育て前にやりたかった」。視力矯正手術の体験談を明かす

2023.05.28 Vol.Web original

 女優の桐谷美玲が26日、「スター・サージカル 新CM発表会」に出席。視力矯正手術を体験した感想や、その後の生活の変化について語った。

 角膜を削らない視力矯正として注目を集める「眼内コンタクトレンズ」。治療に使うレンズの英名「インプランタブルコンタクトレンズ」を略してICL治療とも呼ばれ、目の内にレンズを入れることで視力を矯正する。この日は日本で初めてICLの薬事承認を取得した同社による発表会が行われた。

 ゲストに登場した桐谷は約半年前にICL治療を体験。小学生のときから眼鏡をかけていたという桐谷。「コンタクトが手放せない。朝起きた瞬間から寝る直前までずっとコンタクトの生活だった」と治療に至るきっかけを話した。

 目の手術というと、なかなか勇気が出ない人も多いが「身近に友達がやっていたりして、どうだったって話を詳しく聞いて、これはもう“やるしかないんじゃないか”と。不安もあったんですけど、事前の検査も本当に細かくやっていただいたので、当日は不安というよりは楽しみだなっていう気持ちの方が大きくなりました」と、思いの変化を明かした。

EXILE TETSUYA「いい光景見た」GENERATIONSの小森隼と一関市で「Choo Choo TRAIN」TGC×LDHの取り組み

2023.05.28 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAとGENERATIONSの小森隼が27日、岩手・一関市で開催された「TGC teen in ICHINOSEKI 2023」に登場した。この日、TETSUYAは、EXILE TETSUYA with EXPGとして、小森を伴って、屋外の特設ステージで午前中からオリジナルワークショップショーを行い、多くの参加者とともに「Choo Choo TRAIN」を踊ってダンスの楽しさを届けた。

 ワークショップショーを終え、イベントのメインステージに登場したTETSUYA。ワークショップショーについて聞かれると、「大人も子どもも世代関係なくみんなで歌って踊れるショーになりました」と説明。「このステージはSDGsを推進するステージになっていて、音楽やダンスのチカラを使って健康になろうというステージ。いい光景を見させていただきました!」と充実した笑顔を見せた。

 ともにステージに立った小森は、「外で体を揺らすのが初めての子どもさんもいたと思います。音楽とダンスの楽しさを届けられたステージになったんじゃないかと思います」とコメント。また、「ワークショップショーのために集まってくださった皆さんもたくさんいらっしゃったんですけど、会場で音を聞いて、なんか楽しそうなことをやっているなって集まってくださる方もいらっしゃいました。TGC teenを通して、ひとつの空間を作れたというのが、なんか楽しかったですし、うれしかった。今後の可能性を感じるワークショップショーになりました」と話した。

 一緒にステージに上がっていたゆうちゃみが参加したかったと漏らすと、TETSUYAも「ゆうちゃみさんと『Choo Choo TRAIN』を踊りたかった」。

 

ワイルド・ベアーが天国のヤミキさん、ワイルド・セブンさんに勝利捧ぐ【HERO】

2023.05.28 Vol.Web Original

海和択弥の挑発には「6・24川崎でのシングルで決着つける」

 聴覚障害レスラーも所属するバリアフリープロレスHEROが5月27日、東京・新木場1stRINGで「HERO36~ヤミキ&ワイルド・セブン追悼大会」を開催し、ワイルド・ベアーが天国のヤミキさん、ワイルド・セブンさんに勝利を捧げた。

 今大会はHERO創設者で2016年春に急逝したヤミキさん、HEROのGMで2019年5月5日にがんのため亡くなったセブンさんを追悼する大会。メインイベントの追悼試合では、HERO正規軍のリッキー・フジ&雷電&海和択弥&橋之介が、ワイルド軍のワイルド・ベアー&ワイルドZERO&大野“ワイルド”翔士&香取貴大withワイルド・コモン(豊島修二会長)と激突。

 試合は8選手が入れ替わり、立ち替わりで目まぐるしい攻防を展開。ワイルド軍のピンチに覆面マネジャーのコモンが入ると、正規軍がコーナーに串刺し式でトレイン攻撃。さらにはワイルド軍、レフェリー、セコンドの真琴までトレイン攻撃を仕掛け、怒ったコモンは退場。いったんコモンは控え室に戻ったが、白装束で素顔の豊島会長として再登場。ZEROに空手殺法で挑むも、逆にローキック、ハイキックを食って悶絶。その後、一進一退の攻防が続くが、海和がベアーにミサイルキックを叩き込むもカット。ZEROの強烈なキックを食らった海和をベアーが首固めで丸め込んで3カウントを奪取し、ワイルド軍が勝利。ベアーは亡くなったセブンさんとはベストパートナーで、私生活でも親しくしていた間柄で亡き盟友に白星を捧げた。

役所広司 カンヌで日本人2人目の男優賞「やっと柳楽優弥くんに追いついた」

2023.05.28 Vol.web original

 第76回カンヌ国際映画祭で授賞式が27日(日本時間28日未明)、フランス・カンヌにて行われ、俳優・役所広司が主演作『PERFECT DAYS(原題)』で男優賞を受賞。『誰も知らない』(是枝裕和監督・2004年)の柳楽優弥に次いで2人目の受賞となる快挙に、役所が喜びを語った。

 同作はドイツの巨匠ヴィム・ヴェンダース監督が、役所広司を主演に迎え、日本・渋谷の公共トイレ清掃員の日常を描く長編映画。

 授賞スピーチで役所は「僕は賞が大好きです。でもこんな華々しい映画祭でスピーチするのは好きじゃない(笑)」と会場の笑いをさそいつつ、映画祭の審査員や観客、そしてヴェンダース監督や映画製作陣に感謝。「まだ日本にたくさんいる、この作品に参加したスタッフキャストと、心配ばかりかけている事務所のスタッフ、妻に感謝したいと思ってます」と笑顔で語った。

 授賞式後、日本メディアの囲み取材に応じた役所。第50回カンヌ国際映画祭で主演作『うなぎ』がパルム・ドールを受賞したときを振り返り「『うなぎ』のときは、まさかパルム・ドールを取ると思わず。(今村昌平)監督の代わりにもらったんですけど、欧米の方たちはプレゼンターとハグやキスをして受け取っていたんですけど、間際まで僕はどうしたらいいのかと迷っていました。僕もするべきかなと思ったんですけど、日本人らしくお辞儀をして(笑)」と笑いつつ「今回は、監督もそばにいましたし、みんなで受け取った賞だと感じられました」と喜びの笑顔。

 受賞スピーチで「賞が好き」と言い笑いをさそっていたことに触れられると、役所は「この前の女性の方が、男の人って本当に賞が好きねと言っていたのでウケるかなと思って言ったんですけど、半分くらい滑ってましたね(笑)」と苦笑。

 日本人では、2004年の第57回カンヌ国際映画祭で史上最年少受賞を果たした柳楽優弥に次いで2人目となる男優賞の受賞。役所は「やっと柳楽くんに追いついたかな、と(笑)。柳楽くんも本当に素晴らしい俳優になったし。皆さん、言いますけど、この賞に恥じないように生きないとなと改めて思います」と語り、今後も「日本人を演じられるなら、いろんな国の映画で、自分の表現が役に立つ作品があれば参加したい」と海外作品への意欲をにじませつつ「基本的には自分たちの国の映画で世界の人たちに楽しんでもらえたら」と日本映画への思い入れを改めて語っていた。

 今年の映画祭では他にも、是枝裕和監督の『怪物』が脚本賞(坂元裕二)と独立賞のクィア・パルム賞を受賞している。

カンヌ国際映画祭 坂元裕二が是枝裕和監督作『怪物』で脚本賞を受賞

2023.05.28 Vol.web original

 第76回カンヌ国際映画祭で授賞式が27日(日本時間28日未明)、フランス・カンヌにて行われ、是枝裕和監督作『怪物』が脚本賞(坂元裕二)を受賞。是枝監督が檀上で喜びのスピーチをした。

『怪物』は大きな湖のある郊外の町を舞台に、2人の少年が周囲の大人や社会に波紋を投げかけていく物語。ドラマ『東京ラブストーリー』(1991年)や映画『花束みたいな恋をした』(2021年)などで知られる坂元裕二が脚本を、今年3月に亡くなった坂本龍一が音楽を手掛けている。

 授賞式の檀上に上がった是枝監督は「ありがとうございます。一足早く日本に帰った坂元裕二さんに、すぐ報告します」と笑顔を見せつつ「僕がこの脚本の基になったプロットを頂いたのが2018年の12月なので、もう4年半前になります。そこに描かれた2人の少年たちの姿をどのように映像にするか、少年2人を受け入れない世界にいる大人の1人として、自分自身が少年の目に見返される、そういう存在でしかこの作品に関わる誠実なスタンスというのを見つけられませんでした。なので、頂いた脚本の1ページ目に、それだけは僕の言葉なんですけども、“世界は、生まれ変われるか”という1行を書きました。常に、自分にそのことを問いながら、この作品に関わりました」と作品への思いを語った。

 また、現地メディアの中継で是枝監督は、受賞後すぐに坂元に報告したところ「夢かと思った。たった一人の孤独な人のために書きました。それが評価されて感無量です」と喜びを寄せたことを伝えた。

 カンヌ国際映画祭での日本映画の脚本賞受賞は、2021年の第74回カンヌ国際映画祭にて濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が受賞して以来2年ぶり。是枝監督作品のカンヌ映画祭でのコンペ部門での受賞は2022年の『ベイビー・ブローカー』に続き2年連続となる。

 他にも日本映画では、役所広司がヴィム・ヴェンダース監督作『PERFECT DAYS(原題)』で『誰も知らない』(是枝裕和監督・2004年)の柳楽優弥に次いで2人目の受賞となる男優賞を受賞している。

 映画 『怪物』 (配給:東宝、ギャガ)は6月2日より公開。

ゆうちゃみら人気モデルやアーティストが一関を沸かす〈TGC teen ICHINOSEKI 2023〉

2023.05.28 Vol.Web Original

 ファッションショー、音楽ライブなどのエンタテイメントが集結する人気イベント「東京ガールズコレクション」のティーン版「TGC teen」が27日、岩手・一関市で「TGC teen in ICHINOSEKI 2023」として開催された。イベントはYouTubeやSNSを通じても配信され、来場者数約3600人と視聴者数などを合わせた総体感人数のべ約56万超がイベントを楽しんだ。 

 イベントには、ゆうちゃみらTGCでもおなじみのモデルら、オーディションを経て選ばれた市民モデルたちがランウェイを歩いた。また、人気アーティストたちが出演しライブパフォーマンスを披露。EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERは、一関工業高等専門学校と一関学院高等学校の両ダンス部員とのコラボレーションステージも行った。

 

堀口恭司と神龍誠が新設のBellatorフライ級王座をかけて対戦。渡辺華奈が約3年7カ月ぶりに日本でファイト【超RIZIN.2】

2023.05.27 Vol.Web Original

 RIZINが5月27日、東京・新宿の歌舞伎町タワーで会見を開き「超RIZIN.2」(7月30日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の開催と第1弾決定カードを発表した。

 会見にはRIZINの榊󠄀原信行CEOとともにBellatorのスコット・コーカーpresidentも出席した。

 今大会は前半がケージでBellatorの6試合、後半にはリングでRIZINの試合を9試合開催と両団体が合体しての大会となる。Bellatorのパートで、新設される「Bellatorフライ級王座」の初代王座決定戦として堀口恭司(アメリカン・トップチーム)vs神龍誠(神龍ワールドジム)の一戦が決まった。

 会見で神龍は「フライ級最強の神龍誠です。堀口選手の時代は終わりなので、俺がしっかりぶっ潰して、3つ目のベルトをゲットします」と堀口に宣戦布告。

 ズームで会見に参加した堀口は「まず、スコット・コーカーに言いたいんですが、“フライ級を設立してくれて本当にありがとうございます”。神龍君はすごくいい選手だと思うんですが、当日ぶっ飛ばすんで見ていてください」と語った。

朝倉未来が“フェザー級最強”の呼び声も高いヴガール・ケラモフを自ら指名。勝てばクレベルへの挑戦も【超RIZIN.2】

2023.05.27 Vol.Web Original

 RIZINが5月27日、東京・新宿の歌舞伎町タワーで会見を開き「超RIZIN.2」(7月30日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の開催と第1弾決定カードを発表した。

「RIZIN LANDMARK 5」(4月29日)で約1年4カ月ぶりのMMAの試合を行い、牛久絢太郎に判定勝ちを収めた朝倉未来(トライフォース赤坂)の参戦が発表された。朝倉はヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)と対戦する。

 会見で朝倉は「ケラモフ選手はフェザー級で一番強いという呼び声も高くて、今回、俺から指名させてもらいました。ケラモフ選手を倒して今年中にクレベルも倒します」と自らの指名でこの試合が実現したことを明かした。その理由については「俺はフェザー級の試合でいうと斎藤選手と牛久選手を続けて勝っている。RIZIN王者の初代と2代目を倒したということで。クレベルとやったのは2年前で、かなり強くなったことを証明したので、タイトルマッチができると思ったんですが、一緒に練習したこともある堀江君にあの勝ち方をしたケラモフは強いと思ったし、あとはクレベルが中堅選手と遊んでるんで、その間に俺は険しい道を行ってやるよっていう、クレベルに対する試合。それで選びました」と語った。ケラモフについては「気持ちも強いし体も強い。レスリング力が高い。なんですが、俺の腰が重いんで、テイクダウンに入れば入るほど疲れて、後半で俺がどんどん打撃でプレッシャーを与えて勝つんじゃないかと思う」と警戒しつつも勝利を確信。

AJ ・マッキーvsパトリッキー・ピットブルの「Bellatorライト級WGP」1回戦が日本で実現【超RIZIN.2】

2023.05.27 Vol.Web Original

 RIZINが5月27日、東京・新宿の歌舞伎町タワーで会見を開き「超RIZIN.2」(7月30日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の開催と第1弾決定カードを発表した。

 会見にはRIZINの榊󠄀原信行CEOとともにBellatorのスコット・コーカー presidentも出席した。

 今大会は前半がケージでBellatorの6試合、後半にはリングでRIZINの試合を9試合(予定)開催と両団体が合体しての大会となる。

 Bellatorでは3月から8選手参加の「ライト級ワールドグランプリ」がスタートしているのだが、すでに発表されていたAJ ・マッキー(アメリカ/ボディショップ・フィットネス)vs パトリッキー・ピットブル(ブラジル/ピットブル・ブラザーズ)の1回戦が今大会で行われることが発表された。

朝倉海「日本のRIZINのベルトを僕が守る」 アーチュレッタとのバンタム級王座決定戦が正式発表【超RIZIN.2】

2023.05.27 Vol.Web Original

 RIZINが5月27日、東京・新宿の歌舞伎町タワーで会見を開き「超RIZIN.2」(7月30日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の開催と第1弾決定カードを発表した。

 5月に行われた「RIZIN.42」で勝利を収めた朝倉海(トライフォース赤坂)とフアン・アーチュレッタ(アメリカ/THE TREIGNING LAB, HB ULTIMATE & GRACIE BARRA)による「RIZINバンタム級王座決定戦」が今大会で開催されることが正式発表された。

 朝倉はズームで会見に参加し「元Bellator王者のアーチュレッタ選手と戦えて光栄に思う。RIZINの選手がBellatorの選手に勝てない現状があるが、俺は絶対に負けない。必ず勝って日本のRIZINのベルトを僕が守る」と必勝を誓った。

 今大会は前半がケージでBellatorの6試合、後半にはリングでRIZINの試合を9試合(予定)開催と両団体が合体しての大会となる。このタイトル戦はRIZINパートのメインで行われる予定となっている。

 また今大会は「パートナーにU-NEXTさんに入っていただき、U-NEXTさんの全面協力の中でRIZINとベラトールの世界を作っていこうと思っている。当日の配信はU-NEXT独占。他のプラットフォームでは見られません。RIZINのファンクラブ『RIZIN 100 CLUB』に入っている方はそのままサイトでPPVで見ていただける。この2つのプラットフォームでの配信となる」(榊原信行CEO)と配信はU-NEXTがメインプラットフォームとなる。

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