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NMB48 渋谷凪咲が下着姿で「26歳の自然な自分」見せる新CM 応援のダイアン「緊張していた自分が情けない」

2023.05.17 Vol.Web Original


 NMB48の渋谷凪咲が17日、都内で行われた、ウイングの新製品「マッチミーブラ」の新CM発表会に登壇した。渋谷は同CMに出演し、アイドル活動やバラエティー番組では見せない「26歳の等身大」の姿を見せる。

 渋谷は、CM出演について聞かれると「NMB48というアイドルグループで活動をさせていただきながら、ほぼ8割がたバラエティーの方に舵を切っていたので、私なんかでいいんだろうかって。自分の中でも結びつかなかったのですごく戸惑いました。ただ、身につけると、健やかに健康でいられる、肩の荷をすっと降ろせる、自然体でいられるようなブラなので、26歳等身大の女性としての姿を見せていただきたいというお言葉をいただいて、それがすごく心に響きました」

 「下着姿がテレビで放送されると思うと恥ずかしい気持ちもある」と渋谷。ただ「下着はセクシーなイメージだけじゃなくてヘルシーなもの。食事や睡眠、運動と同じように自分の体を健やかにしてくれるアイテムだと思います。下着の在り方もそういうふうに変わっていったらいいな」と話した。

 

節度は保って!話題の“18禁ハイジ”映画が「あなたが思う“マッド・ハイジ”」イラストを大募集

2023.05.17 Vol.web original

 ヨハンナ・シュピリの名作児童書『アルプスの少女ハイジ』を、まさかの大胆アレンジで再構築した話題のスイス映画『マッド・ハイジ』が映画公開に向け、イラスト投稿キャンペーンを開始する。

 愛する人々を独裁者に奪われたハイジが自由と復讐のため立ち上がる! 修正の余地なく、R18指定で公開が決定した話題作『マッド・ハイジ』が新たに場面写真を解禁。

 燃えさかる復讐の炎を背に、ハルバード(スイスゆかりの武器)を手に仲間とともに歩みゆく勇ましきハイジの姿をはじめ、チーズフォンデュで火傷をしそうになったことがあるなら直視できないほど恐ろしい“チーズフォンデュ拷問”のシーン、パンとチーズが懸命に“ハイジ感”をアピールする、眼帯おんじとハイジの食卓風景など、誰も見たことがない“ハイジ”の世界が伝わってくる写真が勢ぞろい。

 合わせて「あなたが思う“マッド・ハイジ”」イラスト投稿キャンペーンも開始。『マッド・ハイジ』公式Twitter(@madheidi_jp)ををフォローして「#18禁ハイジ描いてみた」を付けて、自作のイラストをTwitterに投稿すると、監督&プロデューサーの選考にて「監督賞」「プロデューサー賞」を選定。「監督賞」に選ばれると、Amazonギフト券3万円分に加え投稿されたイラストをTシャツにしてグッズとして販売。「プロデューサー賞」に選ばれると公式グッズをプレゼント。募集期間中(6月16日23時59分まで)は何度でも参加可能。

 ちなみに、20歳未満の人は保護者の同意を得たうえでの応募に限定。また、公序良俗に反する内容は抽選・応募対象外となるので、R18 作品の企画とはいえ節度をもって、楽しくもマッドなイラストを投稿しよう。

『マッド・ハイジ』は7月14日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサほか全国公開。

「新しいPSYCHIC FEVERを届けたい!」 タイでの経験を反映した最新作リリース、そして初の単独ツアーへ

2023.05.17 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVER(サイキック・フィーバー)がファーストEP『PSYCHIC FILE Ⅰ』を17日にリリースする。昨夏デビューを果たすもその直後にタイに渡って武者修行。さまざまなサイズのステージに立ち、タイのアーティストと組んで楽曲を制作するなど精力的に活動してきた。その成果も期待される最新作、それに続く初の単独ツアーはいったいどうなる? メンバーに聞く。

 

ーー 最新曲の「BAKU BAKU」が絶好調! ひとつ前の「To The Top feat. DVI」のレスポンスも良かったですし、初めてのEP『PSYCHIC FILE Ⅰ』(サイキック・ファイル・ワン)のリリースが控えるなか、幸先がいいですね。

半田龍臣(はんだ・りゅうしん。以下、龍臣):たくさんの方に見ていただけて本当にうれしいですね。

JIMMY(ジミー):日本の方はもちろんですが、タイ語やハングル、アラビア語のコメントも多いんですよ。

ーー タイで頑張った成果が出ているのかな、と思います。前回「Jr.EXILE LIVE-EXPO 2022」の日にお話をさせていただきましたが、久しぶりに日本で熱狂を浴びて、タイに戻られて。残りのタイでの時間は楽しめましたか?

剣(つるぎ):…エンジョイっていうのは、いやっ……

小波津志(こはつ・こころ。以下、志):集大成となるライブ「BALLISTIK BOYZ VS PSYCHIC FEVER THE SURVIVAL 2023 THAILAND」のリハーサルがあったり、レコーディングもあったし、結構ツメツメだったんですよね。

剣:「BAKU BAKU」のミュージックビデオの撮影もあったし、作るものが多くて、エンジョイはできなかったです。ただその過程で、ちょっとずつ「イケるかもしれない」っていう自信もついてきたり。……本当にあっという間でしたね。

「まったく新しいタイプの楽曲ばかり」


ーー『PSYCHIC FILE Ⅰ』のリリースを控えて、今の気持ちは?

渡邉廉(わたなべ・れん。以下、廉):自分たちの作品ではあるんですけど、全く新しいタイプの楽曲ばかりで、デビューアルバムとはがらっと違ったイメージの作品なのかなって。早く皆さんのもとにお届けしたいという気持ちがありますね。

ーー『PSYCHIC FILE Ⅰ』を作る前、みなさんでどんな作品にしたいかというようなことを話したんじゃないかなと思うんですが……?

龍臣:それはタイトルの『PSYCHIC FILE Ⅰ』が示しています。このタイトルは、自分たちで話し合って決めさせていただいたもので、”FILE”には、実験的なものだったり研究といった意味を込めていて、僕たちが持っているいろいろな表現を楽曲を通じて見せられるようにと実験や研究をしています。「BAKU BAKU」を筆頭に、「ForEVER」のように僕たち自身が作詞に参加させていただいた楽曲だったり、収録されている7曲どれもが表題曲になれるような出来です!

志:すごく特徴があって全部違うんです。例えば「Highlights」では、JIMMY君、廉君、WEESAが新しい挑戦をしていて、以前の僕らだったらなかなか表現できなかったようなことを届けられる。そういうのが詰まっています。

龍臣:みんなで話し合っていたものができたという手応えがあります。応援してくださる皆さん、僕たちをこれから知って下さるかもしれないみなさんにも届いたらいいなと思います。

志:タイに行って戻ってきて……改めて僕らを紹介する作品にもなっていると思います。

廉:6月から初めての単独ツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』が始まりますが、PSYCHIC FEVERって変わったね、PSYCHIC FEVER成長したねっていうのをお見せできるようなパフォーマンスにしていきたいと思っているので、これをツアーで披露できると思うとワクワクします!

武尊と約5年5カ月ぶりに公の場で対面。大雅「同じ場所でやるということはないと思っていた」【Impact in Paris】

2023.05.17 Vol.Web Original

 元K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の大雅(TRY HARD GYM)がK-1史上初の三階級制覇王者である武尊(team VASILEUS)の復帰戦となる「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)に参戦することが5月17日、発表された。

 大雅はウマハメド・ファレス(フランス)と対戦。ファレスは-63kg FFKMDAフランス王座のタイトル獲得歴を持ち、戦績は27戦21勝6敗の23歳。

 会見では武尊と大雅が久しぶりに公の場で顔を合わせた。

 大雅は2012年11月に「Krush-EX 2012 vol.6」でプロデビューを果たすと、2014年8月に「Krush -55kg級王座」を獲得。2017年2月には「K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座」を獲得するも2018年2月にK-1を離脱し、王座をはく奪された。以降はRISEとRIZINを主戦場として試合を行っている。

 武尊とは2014年11月のK-1で初めて対戦し、3Rにバックブローを食らい逆転KO負け。翌年4月に行われた「K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント」の決勝で2度目の対戦が実現も0-3の判定負けと武尊の後塵を拝することとなった。

 その後、階級を上げた大雅はK-1のスーパー・フェザー級王者となり、2018年3月の「K’FESTA.1」では王者として武尊を迎え撃つタイトル戦が決まっていたものの、大会前にK-1との契約を解除したため、3度目の対戦は幻に終わった。

武尊復帰戦のパリ大会に白鳥大珠と大雅も参戦「日本人の強さを見せたい」【Impact in Paris】

2023.05.17 Vol.Web Original

 K-1史上初の三階級制覇王者である武尊(team VASILEUS)の復帰戦となる「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)に元RISEライト級王者の白鳥大珠(TEAM TEPPEN)と元K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の大雅(TRY HARD GYM)が参戦することが5月17日、発表された。

 白鳥はアレクシス・ソートロン(フランス)と対戦。ソートロンはWAKO欧州王座とFFKMDAフランス王座のタイトル獲得歴を持ち、戦績は35戦25勝10敗の26歳。

 大雅はウマハメド・ファレス(フランス)と対戦。ファレスは-63kg FFKMDAフランス王座のタイトル獲得歴を持ち、戦績は27戦21勝6敗の23歳。

 この日行われた会見は武尊も出席。「フランスで日本代表として一緒に戦うメンバー」として武尊に呼び込まれる形で2人の参戦が発表された。

最高の笑顔【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.05.17 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

都医師会の尾﨑会長を「オザキハシケイ」と脅迫か 51歳の男を逮捕

2023.05.17 Vol.Web Original

 東京都医師会の尾﨑治夫会長が経営するクリニックに、カッターナイフの刃などを送りつけたとして、警視庁は16日までに長野県小布施町の元職員の男を逮捕した。

所属の大谷譲二の活躍でPPPTOKYO連合軍がイリミネーション戦でBULK ORCHESTRAに勝利【PPPTOKYO】

2023.05.17 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」が団体初の後楽園ホール公演「THE PARTY~宴~」を5月16日に開催した。

 第5試合で行われた「PPPTOKYO連合軍」とGLEATを主戦場とする「BULK ORCHESTRA」の5vs5イリミネーションマッチは両軍、死力を尽くした激闘を展開した末に、最後はPPPTOKYO所属の大谷譲二がクワイエット・ストームをオーバー・ザ・トップロープ(OTR)で下しPPPTOKYO連合軍が勝利を収めた。

 PPP軍は大谷のほかに土肥こうじ、羆嵐、大門寺崇、吉田綾斗という常連参戦選手で結成。BULK軍は河上隆一、田村ハヤト、チェック島谷、KAZMA SAKAMOTO、クワイエット・ストームというフルメンバーで臨んだ。

ちゃんよたがプロレス休業前最後の試合でラム会長に無念のピンフォール負け【PPPTOKYO】

2023.05.17 Vol.Web Original

 プロレス活動の一時休業を発表したちゃんよたが、所属するPPPTOKYOの後楽園ホール初進出となる「THE PARTY~宴~」(5月16日、東京・後楽園ホール)でセミファイナルに出場した。

 ちゃんよたは夏すみれ、真琴と組んで、ラム会長、雪妃真矢、尾崎妹加の「レベルandエネミー」と対戦し、得意のパワー殺法で勝利を目前にするも最後はラム会長の怨霊クラッチの前に3カウントを奪われ、休業前最後の試合を白星で飾ることはできなかった。

三富兜翔が勝利でメインを締めくくり「DDTよりもGLEATよりももっと大きな団体を作ります」と宣言【PPPTOKYO】

2023.05.17 Vol.Web Original

団体初の後楽園ホール公演「THE PARTY~宴~」を開催

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」が団体初の後楽園ホール公演「THE PARTY~宴~」を5月16日に開催した。

 メインイベントで行われた「デビュー10周年特別記念試合」で勝利を収めた三富が「近い将来、DDTよりもGLEATよりももっと大きな団体を作ります」と宣言した。

 PPPTOKYOは2019年9月にプロモーションとして旗揚げ。2021年の3月からは団体として活動し、2021年9月の公演で「2024年までに東京ドームシティホール(TDCホール)に進出する」と宣言。そして昨年11月公演で今回の後楽園ホール公演を発表した。

 三富はこの日は石川修司、大家健と組んで高木三四郎、カズ・ハヤシ、大和ヒロシ組と対戦した。三富にとって石川はデビューしたユニオンプロレスのリスペクトしてやまない先輩、大家はDDTグループ時代に恩義を感じている先輩で高木はDDTの大社長。三富はDDTグループ離脱後のWRESTLE-1参戦時にはレスラーのかたわら経営側の仕事もしており、カズと大和はその時にプロレスビジネスについての学びを得た先輩という間柄。

岡田准一「落ち込んでいる時期に救われる思いがした」特別主演男優賞と中井貴一から託された高倉健の時計に感激

2023.05.16 Vol.web original

 

 第32回日本映画批評家大賞の授賞式が16日、都内にて行われ『ヘルドッグス』で 特別主演男優賞を受賞した岡田准一が、この日、中井貴一から託されたという高倉健から贈られた時計を手に映画作りへの思いを語った。

 特別主演男優賞は、役者としてのアクション表現だけでなく、スタッフの1人として各キャラクター性を生かしたアクション構築も手掛ける岡田の活躍に対する評価を機に今年、新設された賞。プレゼンテーターは「アクションと演技の融合ということで、このタイミングで岡田さんに賞を差し上げたいというところから設けさせていただいた」と選考理由を語った。

 トロフィーを手にした岡田はチームに感謝しつつ「この賞を頂くと聞いたときは実はちょっと落ち込んでいる時期でした。岡田にあげたいということで特別に作っていただいた賞ということで、救われる思いがしました」と感激。

「20代のころ大好きな映画に携わることができるとなったときに、日本人が世界に向けて誇れる映画と作りたいという一つの夢を持ち、本物のアクションを学ぶことを自分に課しました」と振り返り、数々の作品で役者としてスタッフとしてアクションを構築してきた功績をたたえられたことを感謝。

 さらに岡田は「今日、もう一つ救いがありました」と左手の時計を示し、この日、主演男優賞を受賞した中井貴一から「君に渡したい、とこの時計を頂きました。この時計は、高倉健さんが中井貴一さんに渡した時計ということです。それを中井さんが、君の活躍や思いを受けて、これを君に託しますと、僕にくださいました」と明かした。

「中井さんは、汗をかくとスタッフに迷惑がかかるからと夏の暑い中でも着物を着て水を飲まずにおられて、僕はすごいなと思いながら隠れてチビチビ水を飲んでいた」と共演した思い出を語り笑いをさそいつつ「僕には、高倉健さんが志村喬さんから渡されたダイヤも、高倉さんから頂いたご縁がありまして」と、高倉健や千葉真一といった名優たちとの縁を語った岡田。

「役者の中にもつなげていくものがある。それをつなげていかなければいけないという思いと、それを皆さんに伝えていかなければという思いをもって、もっともっと面白い日本映画を作れるように頑張ります」と意気込みを新たにしていた。

 他、作品賞とダイヤモンド⼤賞(淀川長治賞・受賞者は宮本信⼦)に『メタモルフォーゼの縁側』、主演男優賞に中井貴⼀(『⼤河への道』)、主演⼥優賞に板⾕由夏(『夜明けまでバス停で』)、ゴールデン・グローリー賞(⽔野晴郎賞)を『裸⾜で鳴らしてみせろ』の⾵吹ジュンが受賞した。

 

【受賞者一覧】
作品賞:『メタモルフォーゼの縁側』(狩⼭俊輔監督)
主演男優賞:中井貴⼀『⼤河への道』
主演⼥優賞:板⾕由夏『夜明けまでバス停で』
助演男優賞:窪⽥正孝『ある男』
助演⼥優賞:吉岡⾥帆『島守の塔』
監督賞:三宅唱監督『ケイコ ⽬を澄ませて』
ドキュメンタリー賞: 『夢みる⼩学校』(オオタヴィン監督)
アニメーション作品賞:『夏へのトンネル、さよならの出⼝』(⽥⼝智久監督)
アニメーション監督賞:湯浅政明監督『⽝王』
新⼈監督賞:⽵林亮監督『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』
新⼈男優賞(南俊⼦賞):坂東⿓汰『フタリノセカイ』
新⼈⼥優賞(⼩森和⼦賞):伊東蒼『さがす』
脚本賞:吉田恵輔『神は⾒返りを求める』
編集賞(浦岡敬⼀賞):⼩林譲 ⽵林亮『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』
ワタシタチのトキワ荘賞:⼀般財団法⼈⼿塚治⾍⽂化財団
特別賞(松永武賞):⽴川志の輔『⼤河への道』
特別主演男優賞:岡⽥准⼀『ヘルドッグス』
ゴールデン・グローリー賞(⽔野晴郎賞):⾵吹ジュン『裸⾜で鳴らしてみせろ』
ダイヤモンド⼤賞(淀川長治賞):宮本信⼦『メタモルフォーゼの縁側』

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